蕎麦粒山



- GPS
- 09:39
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,762m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 9:42
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1000mを越えると雪が現れるが、今回はフカフカで凍っていなかったため、ルート全般を通してチェーンスパイクを使うことはなかった。もっと深雪を期待してワカンを持って行ったことはナイショ。 |
写真
感想
鳥屋戸尾根より蕎麦粒山、有間山〜蕨山を経て奥武蔵に抜ける。
川苔山は相変わらず人気なようで、川乗橋では多数の登山者が下車。でも鳥屋戸尾根を行く人はいない。
地味な標識から登り始める。登り始めは植林帯で、急登だが丁寧に九十九折りの明瞭な道が続き、さほど大変といった印象はない。尾根に上がり自然林になると、落ち葉などで道が不明瞭な箇所が出てくるが、ピンクテープもあるし、尾根を外さなければ大丈夫。1000mくらいから積雪があり、更に道は不明瞭になるが、尾根を外さなければ大丈夫。笙ノ岩山からしばらくは比較的緩やかな登り。とは言っても、ちょいちょい急登が出てくるが。松岩ノ頭の先が二重稜線になっているので、支尾根に入らないように注意。松岩ノ頭を下った尾根の分岐から先、ピンクテープを見落とさないように。
最後の急登を登り、蕎麦粒山山頂へ。川苔山方面が開けていて眺めがよい。葉が落ちている上に、雪が積もっているので、木が生えていない登山道が白いラインに見えて分かりやすい。
蕎麦粒山で昼休憩後、日向沢ノ峰に寄り、オハヤシの頭から有間山方面へ。少し時間が押していたので、急ぎめで歩くが、蕨山までの区間は細かいアップダウンの連続のうえ、雪も鳥屋戸尾根より深く、なかなか大変だった。
積雪があると、チェーンスパイクを使わない程度でも歩行速度が落ちるし、疲れたな〜。でも蕎麦粒山からの景色かは良かったし、やっぱり雪があるとテンションが上がる。鳥屋戸尾根は小刻みに急登が現れるが、体力的に大変という印象ではなかった。比較的のんびり歩いたからかな。でも距離が長く、思いの外時間が掛かった。最後は時間が押して、急げ急げとなってしまったが、他の登山者とは1人しか会わず、静かな山歩きが楽しめた。
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