塔ノ岳（蓑毛〜大倉）

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:363
• 休憩: 0:74
• 合計: 0:00

7:47 蓑毛
8:04 春岳沢 水場
8:43 8:53 ヤビツ峠
9:13 富士見橋
10:03 10:04 二ノ塔
10:16 10:22 三ノ塔
10:26 三ノ塔地蔵菩薩
10:48 10:49 烏尾山荘
10:51 烏尾山
11:07 11:08 行者ヶ岳
11:16 行者の鎖場
11:22 11:23 政次郎ノ頭
11:31 11:33 書策新道分岐
11:45 11:48 新大日茶屋
11:58 11:59 木ノ又小屋
12:02 木ノ又大日
12:27 塔ノ岳
12:28 尊仏山荘
12:31 13:09 塔ノ岳
13:21 13:22 金冷シ
13:26 花立
13:32 13:36 花立山荘
13:48 天神尾根分岐
13:59 14:01 堀山の家
14:07 堀山
14:14 14:15 駒止茶屋
14:24 14:25 一本松
14:33 見晴茶屋
14:46 観音茶屋
14:58 14:59 丹沢クリステル
15:04 0:00 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：小田急線秦野駅から神奈中バスで蓑毛BSへ
ヤビツ峠行きも路面凍結のため蓑毛折返しになっていました。
■復路：大倉BSから神奈中バスで小田急線渋沢駅へ

コース状況／危険箇所等

ヤビツ峠からの舗装路は一部凍結しており転倒注意。
三ノ塔から先はチェーンスパイクや軽アイゼンが無いと危険に思いました。
登山道自体は十分に整備され、道迷いの心配もありません。

その他周辺情報

緊急事態宣言下ということでまっすぐ家に帰りました。

写真

1/30 7:29

早朝の秦野駅北口バス停4番乗り場。蓑毛行きとヤビツ行きの列は分かれていませんでした。

1/30 7:58

蓑毛BS到着。トイレあり。身支度を整えます。

1/30 7:58

スタート。朝の光が清々しい。

1/30 8:02

1/30 8:14

1/30 8:15

1/30 8:15

1/30 8:15

1/30 8:23

沢沿いを歩く。

1/30 8:26

1/30 8:28

明暗くっきり。

1/30 8:33

霜柱が出てきました。

1/30 8:33

1/30 8:50

朝日に輝く相模湾。

1/30 8:50

いよいよ雪登場。

1/30 8:57

一旦ヤビツ峠へ。

1/30 8:57

確かにこれじゃバスは上がって来られない。

1/30 8:57

雪のヤビツ峠。

1/30 9:06

駐車場は一杯。

1/30 9:06

売店は営業中。ランナーも何人かいました。

1/30 9:07

売店の先は更に凍結しています。転ばないように足の置き場を考えないと。

1/30 9:24

1/30 9:24

このトイレは閉鎖中。冬季だから？

1/30 9:27

やっと本格的な山道に入ります。一段と雪が増えました。

1/30 9:27

1/30 9:34

1/30 9:37

1/30 9:46

1/30 10:10

丹沢名物の階段。上りなら雪があっても怖くない。

1/30 10:11

アオリで撮るとこんな感じ。辛い。

1/30 10:13

二ノ塔山頂。富士山ドーン。

1/30 10:13

とても近く感じる。

1/30 10:14

三ノ塔まではすぐ。

1/30 10:15

下りは怖い。

1/30 10:28

1/30 10:28

三ノ塔山頂。広く開けています。

1/30 10:28

1/30 10:29

ズームで富士山と標柱並べてみました。

1/30 10:30

1/30 10:30

三ノ塔の休憩所はきれいで立派ですね。室内は休憩というか宴会？賑わっていました。

1/30 10:31

伊豆大島、相模湾、江ノ島、三浦半島、東京湾、房総半島。いずれもクッキリ。

1/30 10:31

振り返ると大山。

1/30 10:36

行く手を一望。

1/30 10:41

そろそろノーマルシューズは危険な感じ。

1/30 10:50

チェーンスパイクを装着しました。

1/30 10:50

するとこんな下りでもザクザクスイスイ勧めます。

1/30 10:51

細道。

1/30 11:01

煙草を吸うのはご勘弁願いたい。せっかくの山の空気が台無し。

1/30 11:06

雪深い。

1/30 11:25

鎖場。

1/30 11:26

チェーンスパイク履いててどうかな？と思ったけど、全然平気でした。

1/30 11:26

1/30 11:44

新雪に足跡残したくなる気持ちは分かる。

1/30 11:56

新大日の休憩スペース。

1/30 11:59

雪山を感じられる。

1/30 12:09

木ノ又小屋の看板に温かみを感じる。

1/30 12:10

まっさらな雪面が美しい。

1/30 12:12

1/30 12:15

1/30 12:28

山頂までもうちょっと！

1/30 12:38

塔ノ岳山頂、尊仏山荘。いつ見ても立派。

1/30 12:37

1/30 12:40

1/30 12:40

富士山をバックに撮っていただきました。感謝！

1/30 12:52

ここまでの人の少なさとは打って変わって、山頂は大賑わいでした。みなさん大倉から登ってくるのでしょうね。

1/30 12:52

地球の丸さを感じられます。

1/30 12:52

ランチはカレー麺。寒くてお湯が沸くのに少し時間がかかりました。

1/30 13:20

東〜南方面のパノラマ。

1/30 13:28

お腹も満たされたので、大倉へ下ります。

1/30 13:46

花立山荘。メニューがとても魅力的なのに立ち寄ったことが無い。

1/30 13:46

ここでチェーンスパイクを外しました。

1/30 13:57

階段下り。

1/30 14:19

もう雪はまばらです。

1/30 14:23

1/30 14:45

1/30 15:09

クリステルさんは大野山に移りました。

1/30 15:14

大倉のレストハウスでゴール。思ったより早く降りてくることができました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ バーナー 座布団 ライター

感想

comet

仕事が一段落したので、久しぶりに雪山ハイキングに行きました。

路面凍結のためバスがヤビツ峠まで行かず、蓑毛スタート。ほどなく雪が現れ、二ノ塔、三ノ塔を経由したあたりでいよいよ雪深くなってきたのでチェーンスパイクを装着。すると雪面の下りでもザクザク歩けるようになり、登山開始から4時間ほどで塔ノ岳(1491m)に到着しました。

雪山というと何やら怖いイメージがあるかもしれませんが、しっかりした踏み跡と装備があればあとはただ魅力があるだけです。その魅力に魅せられた人たちで山頂は賑わっていました。

緊急事態宣言下ということで県内ハイキング。標高差1,100m、道のり18kmでしたが、このところ運動不足で筋肉痛がひどい。でもやっぱり自然に魅せられて、次はどこへ行こうと考えてしまいます。