蓼科山



- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 626m
- 下り
- 608m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
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感想
今回は純子さんの仕事つながりの美恵子さん、真奈美さんと4人で蓼科山・車山・美ヶ原&西岳へ。
18:40出発。新保土ケ谷手前で少し渋滞したが、1時間10分で美恵子さん宅に到着。美恵子さんとは2月の西穂高以来だ。純子さんと真奈美さんを拾い、調布ICを目指すが、ナビは狭い路地を経て府中のスマートICに誘導した。
中央道は工事で少し渋滞したがその後は順調。八ヶ岳PAで休憩し、諏訪ICで降りてすぐのコンビニで朝食を調達。蓼科湖を過ぎたあたりから濃い霧が出た。道路脇には鹿の群れが多数いる。
0:50七合目登山口に到着。先着は1台のみ。登山口前駐車場の一番手前のトイレに一番近い場所に駐車。トイレは和式で紙はあるが、水は出るものの飲用不可だった。ビールを飲み、シュラフを被って就寝。気温は8℃、やや涼しい。
5:00起床。そこそこ眠れた。天気は曇り、気温8℃で少し寒い。ソフトシェルだけでは寒くライトダウンを着てちょうど良い。
ベンチや四阿もあるが、少し遠いので持参したテーブルと椅子を出して朝食。カップ麺とおにぎりとコーヒー。出発準備をしているうちに次第に晴れてきた。
6:35出発。車は大して増えておらず10台くらいと意外に少ない。最初は森の中の緩い登り。途中からジグザグの急登になり、森の切れ間から雲海が見える。
急登を詰めると蓼科山荘。将軍平というちょっとした広い場所に建っている、50人収容の小さな山小屋だ。小屋の前の広場にテントがあり、小物のお土産が売られている。その中にネパール製のフェルトの山ガールキーホルダーがあった。
とてもかわいくて全員気に入って購入した。1つ900円だ。ネパールでは全く見かけなかったけど。
小屋の上は大きな岩が積み重なったゴーロの急登だが、天気はピーカンで眼下には雲海と山並み。疲れは感じない。やはり天気が良いと疲労感は少ない。
蓼科山荘から35分で蓼科山頂ヒュッテに到着。ヒュッテは山頂の一角だが、三角点と標識のある山頂まではあと5分。山頂は蓼科山の噴火による大きな噴石が積み重なった直径100mの円形台地で中央は少しくぼんでいる。
山頂からは360°の大展望が素晴らしい。八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、全部見える。やはり山はこうでなくちゃ!
円形の山頂部のほぼ中央に蓼科神社の奥社がある。山ガールキーホルダーと一緒に参拝して下山開始。七合目への下りでは続々と登ってくる大勢の人とすれ違った。1時間20分で下山すると駐車場は満車になり、大勢の人がいた。彼らは登山者では無い模様で、キノコ採りのようだった。
蓼科山を後にして車山を目指す。この頃には雲が出て青空は無くなったが、雲は高いので遠くの山並みはよく見える。
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