憧れの頂:(悪沢岳3141m)雪の3000m稜線歩きと大展望の南アルプス



- GPS
- 67:30
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,710m
- 下り
- 2,834m
コースタイム
5/4 6:50 千枚小屋 − 7:30 千枚岳2880m − 8:30 丸山3032m −
9:00 悪沢岳3141m − 10:15 中岳避難小屋 − 10:27 荒川中岳 −
10:38 荒川前岳 − 10:56 中岳避難小屋 − 1:30 千枚岳 −
1:45 千枚小屋
5/5 6:26 千枚小屋 − 10:30 椹島 宿泊
5/6 7:00 椹島 − 8:00 畑薙第一ダムP
天候 | 5/3 快晴 5/4 快晴 昼より 雪 5/5 快晴 5/6 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そしてバスに乗るには予約が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一日目(5月3日) 椹島より滝見橋手前を左側に千枚小屋へのルートが示されている。 しばらく川沿いの道を歩く、その際に2か所ほど崖が崩れておりフォローはしてあるものの歩きにくく注意が必要。 その後つり橋を渡り 登山道0/7がスタート。崖沿いの道に枯れ葉が落ちていて浮石が隠れている。その上足場は広くない。気をつけないと崖の下に落ちてしまうような道を進む。 写真でも確認してもらいたいが一番の崖崩れがその後すぐにある。崩れた土砂の上を歩きそして岩をつかみながら狭い登山道路を通る道。でかいザックの場合取り回しに注意!! 振り回した反動で壁に当たり転落の危険あり。ここには本当に注意が必要です。(おそらく、椹島の管理事務所に報告が入っていたためシーズン入るまでにはロープ等のフォーローがあることと思われます。) あとはひたすら登山道を赤いマーカーに従って進みます。 1/7から2/7までに崩壊した登山道があり、一部違う進路を通るようになっています。 その後、一度管理道路に出て鉄階段を登るようになります。当方たちは階段を上がったところの小さなマーカーに気がつかず右に行くところを登山道から外れ管理道路をのぼってしまいました。その後、登山道に合流 清水平の水は豊富で本当においしかった。(雪水は鉄くさかったので下りでも入れ替えた) 清水平を超えたあたりから雪が出始める。雪はどちらかというと硬く氷に近いためくだりでは2000m付近までアイゼンを使用した。 5/7 からは森林歩きとなる。時々マーカーが見当たらず地図を広げながら尾根を外さないように歩いた。おかげで行きでは展望点を外してしまい、わけのわからぬまま木馬道まで出ることになった。 6/7 標識がありほっとするのもつかの間ここからが真の戦いになる。ここから2時間半もかかるとは、さっさとアイゼンをつけるべきだった。 駒鳥池を過ぎ、荷揚げロープウェイを過ぎ千枚小屋に向かって左に進路をきることになる。このタイミングでアイゼンは装着すべき。ここからはトラーバース気味に高度をあげることになるしかも結構急だったりする。 (今回の雪の感じではワカンは使用する必要はなかった。) 2日目(5月4日) 朝6時 千枚小屋を出発 順調に 千枚岳まで登っていく。ほぼ直登 最初の登りをがんばると赤石聖などが一斉に顔を出してくれる。一方で強烈な横風にあおられることになる。風にゆられながら、雪面、一部夏道などを通り千枚岳山頂へ。ここまでは斜度もそんなにきつくなく危険も少なく行くことができる。 ”千枚岳 → 丸山(3032m)” 千枚岳より登ったり下ったりを繰り返すことになる。岩場地帯で足元が不安定な場所。雪が積って下るのが難しいかなとロープを出そうと様子を見に行ったところ・・・今年は雪解けが早く夏道がでていた。アイゼンを履いたまま、雪と岩場を降りていく。降りてしまえば安心であとは丸山に向かって緩やかな稜線を歩いてく。 丸山から悪沢岳もやはり緩やかな稜線。 ”悪沢岳 → 荒川中岳” ここが一番の難所。一気に標高をさげることになる。夏道を一部使いながらもトラバースすること2か所。このトラバースが最大の核心部となる。 行きの朝の時間帯はほどよくしまっている感じだったが、帰りに使った時は途中までは凍っていてピッケルもアイゼンも刺さりにくく、途中から急に雪が緩くなりピッケルが刺さりすぎたり足場もどんどん流れていくもの、そしてトラバースしながら登っていかなければいけないというものだった。 ここをクリアするとあとはひたすら稜線歩き 3000mの稜線をスキップしながら荒川中岳・前岳へと進むことができる。 3日目(5月5日) ”千枚小屋 → 椹島まで” 標高2000mくらいまではアイゼンを使用した。 マーカーはあるのだが時々道をロストした。場所によっては雪に埋もれて見えにくいものがあるので注意。尾根を外さないように進む。 そして下りの最後の最後、がけ崩れ地帯では気をつける必要あり。そこまでの道で足ががくがくになっているようなら休んでから慎重に進まないとゴール手前で滑落の危険あり。 |
写真
感想
何から書けばいいのか。
この時期にあまり人が入っておられないようなのでしっかりと書きます。
量が多いのは、ご容赦ください。
いろんなことがありました。
今回は珍しく計画通りに物事が進み、基本的にお天気が良かったことに感謝です。
そして、まさかの出会いもあり大満足な山行となりました。
まず、悪沢岳を登るにあたって準備をしました。千枚岳を下るところでロープが必要だからロープを持っていかなければいけない。ギアもハーネスも・・となると当然重量がどんどん重くなっていきます。当初はテントを担いで行くはずがツェルトに変更。ロープも50mからロープ30mの補助ロープ(2本)へと変更。
前回のダイレクト尾根の記録でも重量の重すぎで苦労したので、いるものいらないものとかなり吟味したのですが・・・
それでも、結構な重量になりました。
今回は、必要装備で20kg、プラス水3L、お酒ビール3缶、バカルディ1本。3日分(二人分)の食料などしっかりした重さにまたしてもなってしまいました。(T_T)
ほかのパーティーのご飯みてたらみんなアルファ米とか簡単なものか、もしくはパーティー登山で分担して荷物を持っていました。ご飯担当の人が1パーティーに一人いました。我々の仲間にも募集かけたいです(^O^)
”募集!!雪山をやりたい料理上手な人”(笑)
さて、計画通りにと最初に書いたもののよく考えると失敗からのスタートでした。
それは、この時期のバスについてです。この時期は、完全予約制度で下手したらのれないこともあります。なんとか運転手に取り次いでもらい乗ることができました。ちなみにバスの乗り場も勘違いしており、それはなんとか確認できて、ことなきをえました。
こんなスタートで大丈夫かなと心配なりながらも自分の足の上に重たいザックをかかえ1時間ガタゴトと揺られて、椹島に到着です。
椹島は、静かな避暑地というかんじでいつ来てもいいところです。
でも、周りをみると山男たちだらけ、ザイルもギヤも使いまくってる歴戦のツワモノばかりがいるように感じました。ほとんどのパーティーが赤石・悪沢の縦走するようでどのパーティーもとても気合いがはいっておられました。去年、富士見平で撤退した方もおられたようです。
自分たちはというと、夏道でも悪沢岳には行ったことがなくトレースも期待しないまま、進んで行くことになりました。とりあえず、装備もって行けるところまで行こう。まずは悪沢岳をクリアしようと・・・ヤマケイ2月号に悪沢岳のガイドが少しのっていたのでそれを参考にしました。今考えると今年は縦走する難易度がかなり低くなっていたようです。
9時に椹島につき、コースの説明の方にも書いている通りですが、四苦八苦しながら千枚小屋まで進んでいきました。なんと着いたのは夕方・・・途中ビバークも考えるほどの時間になってしまいました。体力ほぼ使い切りで動きたくないくらい疲れました。明日のアタックに備えて早く休みたいと思って小屋に入るとすでに三人の方が その中の一人の単独行の紳士が、小屋の使い方や水のことなど説明してくださいました。
その方は・・・なんと!!!
あの”南アルプス南部調査人の岸田 明さん”だったんです。
後ほど、ご紹介いただき本当に驚きました。
岸田さんは、昭文社 山と高原地図の 「塩見・赤石・聖岳」を担当しておられる方です。まさかまさかこんな形でお会いすることなんてあるんだと一人大興奮してました(お恥ずかしい話です)
岸田さんは、ジェントルマンという言葉がとても似合う方で、親切に千枚岳までの登山道のことやその先の危険なポイントの話、明日帰るからとのこったお水と最新版の山と高原地図2013年版をプレゼントしてくださいました。
岸田さん、本当にありがとうございました。もっといろいろとお話してみたかったです。
山レコ見てくださるようでしたので、今回は気合いをいれて書きます。(笑)
翌朝、岸田さんとお別れして千枚から悪沢、天気よければ前岳まで目指すことにします。同宿の方から 最新の天気予報の情報をいただき、午後から荒れるようなので10時半を引き返し点と決めました。
千枚岳まではシンプルな直登、風に揺られながらピークに到着しました。
ここからがどうなっているか全く分からず、岸田さんの言っていた最初に気をつけなければならない点でもありました。
そこは、下りの岩場で悪場です。ロープを出さなければいけないかもと考えた最初の点でした。行ってみたらなんと夏道が出ていて雪もわずかだったので先に進むことができました。
その後、丸山までの道でらいちょうに遭遇しました。やはり・・・・天気の悪化は間違いないなと思いながら赤石岳とライチョウを一緒写真撮ったりして呑気に進みます。丸山に登ってからは先週登ったダイレクト尾根の笹山(黒河内)や塩見岳、遠くは仙丈ヶ岳や甲斐駒、中央アルプスと御嶽が重なっている姿など大展望が広がりました。
その先をみると、あと少し登ればあの憧れの悪沢岳(荒川東岳)へ到達できます。景色を楽しみながらいただきへと一歩ずつ進みました。
到達したいただきは、聞くにたがわず360度の大展望。
富士山から上河内、聖。名峰赤石岳、小赤石、荒川中岳・前岳。塩見に仙丈ヶ岳に甲斐駒に・・・笹山まで。書ききれないほどの名峰達を展望することができました。 山頂からの展望をしっかり味わったらもっと先にすすんでみたくなり、荒川中岳を目指すことにしました。ここからの下りは急で結構な斜面を下りトラバースを2回ほどしていきます。ここが一番の核心部です。
行きは雪がまだしまっており、気をつければ大丈夫でした、ピックも斜面に突き刺さるので進んで行けました。
一気に稼いだ高度を下げていき、今度は登り返します。今まで悪沢岳が盾になっていた風をイっきにうけ、時折耐風姿勢を取りながら稜線を進んでいきます。悪沢までは雪が飛んだりしていたのに今度は一変して雪が多くなります。雪面もクラストしておらずバフバフの雪面でした。
目の前に中岳の避難小屋は見えているのになかなかつきません。昨日に比べると荷物は少ないのに体がいうことをきかない。ふぅふぅいいながら避難小屋まで進みます。
ここまで来たら、中岳山頂はもうすぐ。。。着きました!!
雪が深いので標柱が一部埋まっているのでとりあえず掘り起こしてみました。
そこから赤石岳をみると角度がかわっていてこれまたかっこよかったです。個人的には中岳からみる赤石岳好きです。
その後、本日の最終地点、前岳までは10分程度・・・実際には15分くらいはかかりましたが、たどりつくことができました。なぜが前岳は霜柱だらけでした。
予定通り10時半引き返しの時間なので帰ることにします。
悪沢岳方面をみるとレンズ雲が・・・昼から天気が悪くなり、雷が鳴ることがあるかも・・・とりあえず急いで小屋に戻ることにします。
この帰り道・・・・悪沢岳への帰り道が今回の稜線上の核心部だったと思います。
いかれたことがある方はご存じだと思いますが、夏道でも岩場で結構な角度を登り降りします。
雪が一部のこっているところはトラバースしなければいけません。
行きに通ったトラバースは雪面がまだ固くしっかりしていました。
でも、帰りに使った時はどうも様子が違うようでした。
ロープ出そうかなとも思ったのですが、とりあえずトップで様子を探ることにします。ちなみ滑落したら間違いなくだめなとこでした。本来なら先輩にビレイしてもらっていくべきでした。(この辺ではっきりと判断できないのがビギナーのいけないところなんだと思います。あとで猛烈に反省しました)
最初は普通にトラバースの基本のアイゼンワークで進みました。
ん!?・・・どうも変だ。と足が落ち着かないのでフロントで斜面をけり込んでみましたが、凍っていてアイゼンははじかれてしまいました。ピッケルを打ってみても刺さりません。一瞬バランスを崩し、片足が滑りました。後ろで見ていた先輩は相当ハラハラしていたようでした。それでも、ゆっくり横ばいに移動し進みます。今度は雪が緩み始めピッケルも突き刺し方を変えなければいけない、一つの斜面でこんなにいろんな雪の付き方があるのをはじめてしりました。
トラバースを途中であきらめ、そのまま斜面を登ることに。ダガーとフロントポイントで登り切りましたが、その上もまた結構な斜度・・・緊張の連続でした。くだりでは全然感じなかったのに
そんなこんなでトラバースを通過、悪沢の山頂を回避しそのまま長い距離をまた別の斜面をトラバースすることに
先ほどの恐怖感からたいした斜面ではないのに凍っているところに足を出すのに慎重になってしまいました。
悪沢と丸山の境に来たころにはやっとほっとできました、これで安全に帰れるなと思っている頃、雪がちらつき始め、山は厳冬期の雰囲気へと変わり始めました。
千枚岳までざれた岩場が何か所かありましたが、先ほどまでの緊張する場面と全然違うのでゆったりと進めました。
千枚小屋が見えた時には充実感に満たされていてほんとによくやったなと先輩と盛り上がりました。その晩のビールは本当においしかったです。
あとはよく寝て、翌日一気に下山しました。
千枚小屋は火事で建て替えられて1シーズン目で冬季小屋もよく整備されていてきれいでした。おそらく使用できる人数は8人くらいがレギュラー無理やりで10人くらいだと思います。新しかったので木のにおいがまたしていました。管理者のみなさまにこの場を借りてお礼申し上げます。
下山したパーティーの一組は去年ラクダの背で撤退したらしく、縦走できたことを相当喜んで興奮した様子で話してくれました。
自分たちも、条件がよすぎて欲をはって赤石岳までの縦走なんかも考えてしましましたが、今回はこれで十分です。
次は赤石岳を目指して、来年またがんばってみたいと思います。
赤石のラクダの背のところにはフィックスロープが新しく設置してあったようです。みなさん、助かったとおっしゃってました。でも、ロープは必携です。
赤石から周回するなら 富士見平 − 中岳避難小屋 − 千枚小屋
悪沢から周回するなら 千枚小屋 − 荒川小屋 − 赤石小屋
が定番のようです。
悪沢岳の山頂からの動画:
南アルプスは一つ一つの山がお椀のように形成されていて急登から山頂は緩やかになる山の形が多い山域です。北アルプスのようなメジャーでカッコいい山ではないかもしれませんが、懐が深くおおきな山がたくさんあります。今では多くの場所で無くしてしまった自然をいまだに感じられる場所といえるかもしれません。
今年も、この山域を存分に味わいたいと思います。ほんとにアプローチの長さには毎回泣かされてしまいますが・・・・
長々としたレコに最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
とりあえず、、、来年連れてって、お願。
「岸田さん」
特に、南ア南部好きの奥が本当にお世話になてって。
メールのやり取りで、情報をいっぱいいただいたり、そもそも上河内岳に登れたのも、登ろうと思ったのも、岸田さんのアドバイス、影響。
残念ながら、未だお会いしたことはないんです。
奥が地団太踏んで、悔しがりますね。
写真、堪能しましたよ。
メタさん、こんにちわ。
無事戻られてε-(´∀`*)ホッとしております。
大変大変お疲れさまでした。
この時期の荒川三山、赤石岳の姿を拝見できて当方も
嬉しくなりました!
レコの編集の大変さが、山行の充実を物語っているようですね!
3000mでのスキップ、いいですねぇ(・∀・)ニヤニヤ
ホント、前岳〜中岳の稜線は気持ち良いですよね。
中岳避難小屋も小屋番さんのお話が楽しいので、
是非是非夏場にも行ってみてください(b´∀`)ネッ!
あぁ今年は南アの予定はあまり無かったのですが
レコを拝見したらまた行きたくなりました(´ε`;)ウーン…
前回のダイレクト尾根のレコといい、充実した4日間がすごく伝わってきて読み終わったら魂を抜かれたようにボーっとしてしまいました。
続きも楽しみにしています
追伸
meta bomanさんに教えていただいたお陰でマックパック君の背負い心地がかなり改善されました。
ありがとうございました!
なんてカッコいいレコなんでしょう
メタさんの山行はすごく男らしくてかっこいいです
キレイな景色。
モルゲンがとてもキレイです。
ライチョウにお花もあって・・・ガッツリ男飯で!!
いいな〜〜いいな〜〜〜
またまた重い荷物を背負っての山行
お疲れ様でした〜〜〜
来年行きたいですね。
自分も宿題を残してきた感じです。
ラクダの背、赤石避難小屋・・・いいなぁ(^O^)
南アルプスの南部。
GWだというのにいるのは渓流釣りをする人たちばかり(笑)
わずかな登山者はつわものばかりでした。
岸田さんとはまたゆっくりお話をさせてもらいたいですね。魅力あふれるかたでした。
遠征のお疲れはとれましたでしょうか。
あの稜線ほんとうにすてきでした。
ただ悪沢から中岳の下りは急で厳冬期いったらぞっとしますが(-_-)
中岳避難小屋、赤石岳避難小屋。いずれも稜線にいい小屋がありますよね。夏に行ってみたいと思います。
レコはコースガイドみたいにして書くと量が多くてまとまらなくて・・・こんなレコを見てくださりありがとうございます。
コメントありがとうございます。
なんかまとまりのないレコの上ただただ長くなってしましました。暖かい言葉と共にご覧いただき本当にありがとうございました。
マックパック この夏にはマックパックに合う体を作りたいと思います(^O^)
少しでもお役に立てたようでなによりでした
大人気に北アルプスと比べ南アルプスは本当に静かでした。おかげで、しっとりとあの深い山域を存分に味わえました。
たくさんの人に南アルプスの魅力を知ってもらいたいなと思う反面あまり人でざわつくのもいやだなと・・・
複雑な気持ちがあります。
写真とり方をもっと勉強しないとだめですね。
肉眼でみた景色は本当によかったです。
小梨平でもjpさんが、しきりにこの山行のことを気にしてましたよ
いやいや〜羨ましいですね〜!
次回は厳冬期でしょうか?
これからもガンガン攻めていってくださ〜い!
では今週末はヨロシクです
ケンサンこそ、じっくりそんでいつもおいしいとこを最後にもってちゃう山行を楽しまれてますねぇ。記録見るたびに次はここに行ってみようと思いますもん。
厳冬期、赤石岳攻略してみたいですね。
ただ、アプローチが長い!!
でも、南アルプスの南部いいですよ。今回再認識しました。
今週末はよろしくお願いします。
metaさん、こんばんは♪
いや〜〜
凄い臨場感のレコですね
現場の緊張感がビシビシ伝わり、読み終えたらグッタリです
この山域は安全な時期に2回出向いていますが、
この季節に行かれるのは山登りのエリート達ですね
metaさん、超カッコいいです
標柱に座ってしまったやんちゃな行為は、見なかったことにしますので
私にはありえないヘビーな山行!お疲れ様でした
☆追伸☆
ご質問にお答えしまーす
笊ヶ岳は百高山に入ってはおりません。標高が2629mですよね!
百高山で一番低い山は、新蛇抜山の2667mとなります
実は未登頂です
nori3さんののヘルプで同行予定です
戸倉山百回記念にお付き合いのお礼を兼ねて
最近tailwindさんの過去の山行を拝見してます。
南アルプスの南部。。。自分の行きたいところたくさんいかれててほんとうらやましいです。参考にさせていただきます。ただスピードが全然違うので余分に日数とってですが(笑)
笊ヶ岳とかは100高山にはいらないんですかね?(^O^) もういかれてますよね?
今回の山行は条件が良すぎたです。恵まれすぎました。
まだまだ未熟者でございます。
いつも楽しみに拝見しております
metaさんの体力すごいですね
日頃のトレーニング内容が気になります
南アルプスいいですね
また行きたいところが増えました。
尾瀬にいかれたんですねー
いいなぁ
足早くよくなるといいですね(^^)お大事にしてくださいね
トレーニングですか?普段はなかなかできないです
最近は鍋割山のボッカもできてないですしチャリつうきんくらいです(笑)
山にいきながらトレーニングって感じかもです
憧れの雪山モルゲン!
拝読しながら「ああ、私には絶対無理だろうなぁ」と
。(TヘT)
頑張って足腰鍛えて、お金を貯めて、ガイドさんと一緒に登れたらいいなと。
とても素敵な山行ですね。
山の厳しさも改めて感じました。
赤石は親戚が以前山小屋に居て、とても魅力的な山だと話してくれました。地図は買いましたがどうにもこうにも我が家の足では行ける気がしません。(^^;)
でも、いつか絶対行きたいです!
お疲れ様でしたー!
今日富士山に行って帰ってきました。
コメントいただいたのにかかわらず、遅くなりすみません。
赤石小屋に親戚の方がいらっしゃったのですか。いいですね。
ぜひまず、夏に行かれる計画できるといいですね。
自分は、赤石岳は今度の冬か春かに訪問できればいいなと思っています。
雪山でモルゲンをみるには確かに準備が必要ですが、きっとみたらすごくいいと思いますよ。
夏山のモルゲンでも感動します。ぜひ無理のない範囲で夢をかなえてくださいね。
自分も、家族で山に行けるなんてすごくあこがれます。
お怪我にないように楽しんでくださいね。
ありがとうございました。
meta_bomanさん
こんばんは
GW ステキな3000m山行を拝見させてもらいました。
写真それぞれに楽しさ、美しさが見られ読み手に伝わってきました
今後もレコ楽しみにしております
zenith
コメントありがとうございます。
もったいないお言葉です。
南アルプス南部もアクセスが悪いですが、すばらしいので雪の時期に足を運んでみてください。いかれてるかもしれませんが・・・
zenithさんたちのようにエキスパートにも満足できるお山があると思います。
それにしても、zenithさんたちの裏剱の毛勝三山のレコ すごいですね。
雪の量が日本海側はすごい
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