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Yamareco

記録ID: 2946453
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

牛松山と愛宕三山( 愛宕山 竜ヶ岳 地蔵山 )

2021年02月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
26.0km
登り
1,893m
下り
1,875m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
0:52
合計
8:10
5:59
3
6:02
6:03
33
6:36
6:40
24
7:08
7:09
15
7:24
7:24
4
7:28
7:29
10
7:39
7:40
9
7:49
7:49
25
8:14
8:19
52
9:11
9:17
60
10:17
10:47
40
11:27
11:28
81
12:49
12:51
78
14:09
ゴール地点
天候 終日晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
IN 保津峡駅
OUT 亀岡駅
コース状況/
危険箇所等
□ツツジ尾根:尾根序盤の坂が少しきついのみ
□愛宕山〜竜ヶ岳:竜ヶ岳への登りがきつい
□竜ヶ岳〜地蔵山:どこでも歩けそうな感じの縦走路
□地蔵山〜嵯峨樒原:車も通れる参道
□嵯峨樒原〜牛松山:草木が生い茂るが目印がしっかりとある
□牛松山〜亀岡:金毘羅神社への参道でよく整備されている

全ルート先日まであった雪はゼロでした
その他周辺情報 今だけ亀岡駅2Fの観光案内所で
牛松山登山証明書がもらえる
夜の保津峡は不気味
ツツジ尾根から愛宕山を目指す
2021年02月22日 05:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 5:51
夜の保津峡は不気味
ツツジ尾根から愛宕山を目指す
エモい朝焼け
残念ながら展望はしばらく無し
2021年02月22日 06:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 6:10
エモい朝焼け
残念ながら展望はしばらく無し
木のシルエットしか映らない
2021年02月22日 06:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 6:27
木のシルエットしか映らない
きつかったのは序盤の急登りだけ
2021年02月22日 06:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 6:27
きつかったのは序盤の急登りだけ
春の陽光が差し込む
かなり暖かい
2021年02月22日 06:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
2/22 6:52
春の陽光が差し込む
かなり暖かい
ここで清滝からの参道に合流
あとは整備された参道を進む
2021年02月22日 07:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 7:00
ここで清滝からの参道に合流
あとは整備された参道を進む
水炊きがうまそうすぎて
調べたことを後悔した笑
2021年02月22日 07:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 7:04
水炊きがうまそうすぎて
調べたことを後悔した笑
一番やる気でた案内板
2021年02月22日 07:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 7:08
一番やる気でた案内板
京都市街がみえる
展望のいいところをまた知りたい
2021年02月22日 07:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
2/22 7:25
京都市街がみえる
展望のいいところをまた知りたい
愛宕神社にお参りしていこう
2021年02月22日 07:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 7:27
愛宕神社にお参りしていこう
清々しい
こりゃ3000回も登りたくなる
2021年02月22日 07:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 7:38
清々しい
こりゃ3000回も登りたくなる
すっかり春の陽気
半袖でもよかったかも
2021年02月22日 07:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 7:39
すっかり春の陽気
半袖でもよかったかも
次は首無し地蔵経由で竜ヶ岳にいこう
2021年02月22日 07:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5
2/22 7:48
次は首無し地蔵経由で竜ヶ岳にいこう
テレビでみた首無し地蔵
なんとなく写真に撮るのは気が引けた
2021年02月22日 08:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 8:12
テレビでみた首無し地蔵
なんとなく写真に撮るのは気が引けた
沢に出る
そのまま飲めそうなくらい綺麗
ここテン泊にいいなと思っていたら、
2021年02月22日 08:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 8:20
沢に出る
そのまま飲めそうなくらい綺麗
ここテン泊にいいなと思っていたら、
秘密基地みたいな小屋があった
静かで綺麗な沢もあって、ここかなり良い
2021年02月22日 08:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 8:28
秘密基地みたいな小屋があった
静かで綺麗な沢もあって、ここかなり良い
なにか少年時代を思い出すようで
今回の山行で一番エモかった
2021年02月22日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
2/22 8:33
なにか少年時代を思い出すようで
今回の山行で一番エモかった
竜ヶ岳へは爆登り
一番休んだ
2021年02月22日 08:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 8:53
竜ヶ岳へは爆登り
一番休んだ
竜ヶ岳着
山頂は小休止できる
2021年02月22日 09:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 9:07
竜ヶ岳着
山頂は小休止できる
京都市街も望める
次は地蔵山へいこう
2021年02月22日 09:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
2/22 9:07
京都市街も望める
次は地蔵山へいこう
細かいアップダウンはあっても
ひらけた気持ちいい縦走路だった
2021年02月22日 09:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 9:42
細かいアップダウンはあっても
ひらけた気持ちいい縦走路だった
スキー場もあったらしい
少し禿げてるのもそれゆえなのか?
2021年02月22日 09:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 9:45
スキー場もあったらしい
少し禿げてるのもそれゆえなのか?
地蔵山に向かう途中でいい展望スポットが
ベンチみたいなのもできていた
2021年02月22日 10:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
2/22 10:03
地蔵山に向かう途中でいい展望スポットが
ベンチみたいなのもできていた
反射板
この裏に竜ヶ岳への最短ルートがあるみたい、また今度
2021年02月22日 10:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 10:04
反射板
この裏に竜ヶ岳への最短ルートがあるみたい、また今度
地蔵山着
展望はないが山頂は広い
2021年02月22日 10:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 10:11
地蔵山着
展望はないが山頂は広い
今日はここでチルタイム
とはいってもリフィルどん兵衛とコーヒー
2021年02月22日 10:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 10:26
今日はここでチルタイム
とはいってもリフィルどん兵衛とコーヒー
いったん愛宕山近くまで戻り参道を使って嵯峨樒原におりる
ここまで5名の人とスライドしたが
ここから山で人に会うことはなかった
2021年02月22日 11:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
2/22 11:00
いったん愛宕山近くまで戻り参道を使って嵯峨樒原におりる
ここまで5名の人とスライドしたが
ここから山で人に会うことはなかった
明らかに車は通ってる
楽ちんなのはいい
2021年02月22日 11:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
2/22 11:00
明らかに車は通ってる
楽ちんなのはいい
嵯峨樒原までおりてきました
舗装路を少し歩いてお次は牛松山に登ります
2021年02月22日 11:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 11:25
嵯峨樒原までおりてきました
舗装路を少し歩いてお次は牛松山に登ります
舗装路から牛松山への登山道に復帰
このあたり不法投棄がひどかった、よくない
2021年02月22日 11:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 11:34
舗装路から牛松山への登山道に復帰
このあたり不法投棄がひどかった、よくない
もうめちゃくちゃ暑い
春こえて夏状態
2021年02月22日 11:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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2/22 11:49
もうめちゃくちゃ暑い
春こえて夏状態
鉄塔ピーク
2021年02月22日 12:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 12:28
鉄塔ピーク
牛松山へ最後の登り
2021年02月22日 12:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 12:33
牛松山へ最後の登り
牛松山着
丑年とあって登山証明書が貰えるらしい
2021年02月22日 12:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
2/22 12:44
牛松山着
丑年とあって登山証明書が貰えるらしい
金毘羅神社にもお参り
2021年02月22日 12:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 12:49
金毘羅神社にもお参り
金毘羅神社の参道で亀岡へと下山
十四丁あたりの京都方面展望
2021年02月22日 13:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 13:08
金毘羅神社の参道で亀岡へと下山
十四丁あたりの京都方面展望
こちらは亀岡方面
サンガスタジアムが目立つ
2021年02月22日 13:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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2/22 13:15
こちらは亀岡方面
サンガスタジアムが目立つ
牛松山から下山
ゲートが閉まっていてびびった
2021年02月22日 13:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 13:29
牛松山から下山
ゲートが閉まっていてびびった
登山口目の前の福性寺
青々としているときにこの山門をまたみてみたい
2021年02月22日 13:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
2/22 13:33
登山口目の前の福性寺
青々としているときにこの山門をまたみてみたい
住宅街をぬけて橋を渡れば
サンガスタジアムと亀岡駅
2021年02月22日 13:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 13:55
住宅街をぬけて橋を渡れば
サンガスタジアムと亀岡駅
登山証明書をもらって帰宅
証明書と同じ眺めが駅からみえる
2021年02月22日 14:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2/22 14:11
登山証明書をもらって帰宅
証明書と同じ眺めが駅からみえる

感想

天気予報では最高気温20℃で晴れ予報
京都市民になったくせにまだ登っていなかった愛宕山に登ることに
ただピストンするのも面白くないので、周辺の山も縦走し、
かつ、山と渓谷に載っていた牛松山も丑年記念で登ることに
夏には友人が過酷な山行を考えているので
そのトレーニングも兼ねて両肢にも目覚めてもらう

まだ暗い保津峡駅からスタート
ツツジ尾根と呼ばれるコースで愛宕山を目指す
朝焼けがエモかったの展望が欲しかったがしょうがない
5合目で清滝からの参道に合流して、あとは整備された参道を詰める

愛宕神社は春の陽気も合わさって清々しい雰囲気だった
しっかりとお参りして、火の用心だけでなく登山の安全も祈願した
3000回の碑も立っていて、なにかを継続して続けられることは本当にかっこいいと感じた

首無し地蔵経由で竜ヶ岳へ
途中の竜の小屋あたりの雰囲気がめちゃくちゃ良かった
雰囲気がよいのも束の間、竜ヶ岳へは激登りとなる
竜ヶ岳から地蔵山へは小さなアップダウンはあるものの広々として気持ちいい縦走路だった
個人的には、「みんなの足跡」に残る竜ヶ岳〜地蔵山へ最短で結ぶルートに興味がわいた

地蔵山は展望は無いものの広かったのでここでチルタイムとした
しょうがなくいったん愛宕山近くまでピストンし、嵯峨樒原へと降りる
明らかに轍があり、車の通る道を重力に身を任せておりていく

嵯峨樒原から舗装路を少し歩き、登山道に再度復帰する
ここからのルートを少し心配していたがおもったよりも明瞭で、歩きやすくなんなく牛松山へ到着

写真を撮って金毘羅神社にお参り後、参道で亀岡へと降りた
降りると平野部ではかなり暑く、半袖で問題なかったくらいだった
亀岡駅で登山証明書をもらって帰った

亀岡は麒麟が来るの明智光秀で盛り上がっていた
そういえば今回の愛宕山も光秀関連だが、
次は本能寺の変に関連するといわれる唐櫃越や明智越にも歩いてみたいと思う
先日まであった雪も全く無く、春の訪れを感じる静かな山行となった

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