称名滝から大日岳、雷鳥沢、浄土山、龍王岳、周回

2014年07月22日(火) 〜 2014年07月23日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 31.9km
• 登り: 2,687m
• 下り: 2,682m

天候

初日　晴れ　2日目　曇りのち雨

コース状況／危険箇所等

GPSログは手書き

初日
称名の滝駐車場（2h）大日平山荘（2h）大日小屋（15分）大日岳（15分）大日小屋（1h30分）奥大日岳（2h）雷鳥沢キャンプ場

2日目
雷鳥沢キャンプ場（2h）龍王岳（1h）室堂（4h）弘法（2h）称名の滝駐車場

写真

7/22 14:25

雷鳥沢キャンプ場（中央）地獄谷（右）

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

chongsa

過去の記憶から。

膝の調子が悪く、下りで痛みが出る時があると言う不安があるので、最悪の場合にバスで降りれる立山へ行くことにした。

膝は登る時はどうもないので、大日岳経由で登ってみた。

大日平は弥陀ヶ原の続きみたいな感じで、いい所だった。大日岳から雷鳥沢にかけての稜線も楽しい所だった。あいにく剣岳方面は雲がかかり眺望はなかったが立山の方は見えており、立山を見ながら立山に近づいていくと言うなかなか楽しい登山道だった。

雷鳥沢キャンプ場は2回目だったが、相変わらず素晴らしいロケーション。前に立山の稜線がドカーンとそびえている。温泉もあるし、人の多さだけが欠点だが。

2日目は行ったことのない龍王岳へ足を伸ばしてみた。まだ残っていた雪渓を登るとその先には薬師岳方面が見えていた。

その後、弥陀ヶ原をバスで下るにはもったいないので歩いて下ることにした。幸い、膝の痛みもたいしたことはなく、称名滝まで降りれた。曇っていたので前回のように暑くは無く、道も美松坂経由で行った。こちらの方が楽だった。

最後にはもちろん称名滝が待っていた。2回目なので感激は弱かったが、やはりすごい。こんな所を登った人がいるのは信じれない。