約束された大絶景、春の陽気に誘われて「蓼科ブルー」を満喫しよう! 諏訪富士・蓼科山へGO!
- GPS
- 04:40
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 819m
- 下り
- 819m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:35
天候 | これ以上ないくらいの良いお天気! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土・日・祝日はAM6時30分には満車! |
その他周辺情報 | 春日温泉・もちづき荘に寄り道 |
写真
感想
蓼科山を「てんくら」で確認したらA判定。
天気良し!風速も弱い!これは行かないと犯罪に等しい・・・と、いう事で蓼科山にお出かけしてみました。
1年ぶりの蓼科山。
去年は、7合目登山口から登りましたが、トレースもなく踏み抜き地獄のラッセル大会で懲りたので、今回は蓼科山登山口からの出発を計画。
しかし、ここは駐車場争奪戦を制せねばならないので、自宅を5時15分に出発。
駐車場に到着したのは6時20分。
私が到着した時点で、空きは5台分ほど。
ギリギリ セーフ!
この時点で、私は勝者だ!
と、いう事で、争奪戦を制した私は、出発準備をして6時50分に出発。
登山道入口でアイゼンを装着。
最初の30分は、雪、凍結、土・岩のミックスで歩き辛かったが 緩〜い登り。
しかし、その後の1時間30分は蓼科山独特の直登ルートなので、最近 ゆる山しか登ってこなかった者としては、非常にツラい登りとなりました。
が、時々 後ろを振り返ると、南アルプス〜中央アルプス〜御嶽山〜北アルプスが一望出来るため、それらの景色で元気をもらいました。
立ち枯れした木々を通過すると、森林限界を超え、目の前にゴロゴロの岩塊が見えてきます。
このゴロゴロの岩塊が出てくると、山頂直下まで来た証拠です。
そこから、約15分ほど歩くと蓼科山山頂に到着します。
無積雪期の山頂は、ゴロゴロの岩塊のため非常に歩きづらく、岩の間に脚を落とさないように気を使うので、山頂ではウロウロしませんが、積雪期は岩塊の隙間が雪で埋められるので、今回は蓼科山のお鉢巡りもやってみました。
たま〜に、軽く踏み抜きますが・・・。
蓼科山は、微妙に独立峰になっているので、360°の大絶景が広がっています。
今日は、風も弱いのでゆっくりと大絶景を満喫することが出来ました。
存分に景色を楽しみましたが、いつまでも止まっている訳にはいかないので、うしろ髪を引かれる思いで下山をしました。
山頂直下は、トレースも狭く、岩も露出しているので、とにかくスパッツにアイゼンを引っ掛けないように・・・だけを注意して歩きました。
新しい靴とアイゼンとの相性がイマイチなのか、今回も下山時 左足の指の付け根が、血液が通ってないような感じになって、激痛が走るんですよね。
途中で、一度 アイゼン、靴を脱いで足を楽にさせてから、再度 靴を履き直して再スタート。
最後は、再び左足に痛みを抱えながらの下山となりました。
今回は、天気・気温・風速の条件が全て整った最高の山行となりました。
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