文三郎尾根から赤岳を往復

2021年03月06日(土) 〜 2021年03月07日(日)

• GPS: 11:29
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,517m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:42

6:27 美濃戸口
7:26 7:27 やまのこ村
7:33 7:43 美濃戸
7:44 7:45 美濃戸山荘
8:59 8:59 中ノ行者小屋跡
10:12 10:53 行者小屋
11:39 11:40 阿弥陀岳分岐
12:53 12:54 赤岳主稜チョックストーン
13:07 13:13 文三郎尾根分岐
13:24 13:30 キレット分岐
13:41 13:47 竜頭峰分岐
13:49 13:50 赤岳
13:57 13:58 赤岳頂上山荘
14:01 14:01 赤岳
14:08 14:09 竜頭峰分岐
14:19 14:21 キレット分岐
14:29 14:29 文三郎尾根分岐
14:34 14:35 赤岳主稜チョックストーン
15:09 15:10 阿弥陀岳分岐
15:16 行者小屋

2日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:30

15:16 行者小屋
7:20 7:21 中ノ行者小屋跡
8:19 8:20 美濃戸山荘
8:31 8:31 美濃戸
8:32 8:32 美濃戸山荘
8:36 8:36 やまのこ村
9:18 9:19 美濃戸口
9:19 ゴール地点

天候

両日とも朝方曇ってましたが、のちに晴れてきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/6 6:27

八ヶ岳山荘から出発

3/6 6:36

すぐにテカテカのアイスバーンの下りで、チェーンスパイクを装着

3/6 7:44

いつもより遅いペースで美濃戸山荘到着。もうヘロヘロ気味で南沢コースを進みます。

3/6 9:37

晴れてきて、横岳あたりがチラリ見えました。

3/6 10:17

行者小屋到着、テント１番乗り(^｡^)お好きな席へどうぞって感じ。

3/6 10:43

テント張って水汲み、青空が気持ちイイ。

3/6 10:43

新規導入の本日のお宿。これで約８００グラムの減量です。

3/6 12:04

文三郎尾根の急登から、写真撮るフリして休憩。

3/6 12:27

山頂方面がキレイ

3/6 13:07

阿弥陀さんもエエ感じです。

3/6 13:08

権現岳方面もなかなかエエ感じです。後ろに曇があるのが良いです。

3/6 13:10

ヘロヘロになりながらの分岐到着。写真は後から撮影。

3/6 13:10

山頂方面もエエ感じ。もう少し頑張る。

3/6 13:35

凍った岩場がキレイなんだが、雪が少なくて歩き難い。

3/6 13:45

微かに富士山が見えました。

3/6 13:51

山頂到着。左手に富士山見えてるけど分かりにくい。

3/6 13:51

無事の登頂ありがとうございます。

3/6 13:54

阿弥陀さん

3/6 13:56

横岳から硫黄岳

3/6 13:57

風が冷たく寒いので早々に下山します。

3/6 14:25

またまた阿弥陀岳、山頂に人が見えます。中岳方向への下山が怖かった。

3/6 14:30

分岐直下のマムート印。

3/6 14:47

またまた山頂方面、迫力があります。

3/6 17:29

夕刻、中山展望台からの赤岳。

3/6 17:31

同じく横岳方面。

3/6 17:34

お日様は沈んでしまいました。

3/7 6:45

翌日、曇っていたので、早々に下山しました。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

Z 6 ボディ ニコン

感想

ひでぽん

先週、半年ぶりにリハビリを兼ねて荒島岳に登ってきました。調子に乗って今週はテン泊で赤岳に行くことに。しかし、美濃戸山荘まで１時間以上かかってしまい、行者小屋に着く頃にはヘロヘロになっちゃいました。まぁリハビリやからと思い、味噌ラーメン食べながら休憩してから赤岳に向かって出発。
文三郎尾根、標高を上げながら見る赤岳と阿弥陀岳は美しくもあり格好良くもあり迫力があります。そして、横岳から硫黄岳まで延びる稜線から成る景色を今年も眺めてられて良かったなぁとしみじみと思います。来年は再びこの稜線を歩いてみたいなぁ