武奈ヶ岳

2020年10月27日(火) 〜 2020年10月30日(金)

• GPS: 51:24
• 距離: 51.6km
• 登り: 3,993m
• 下り: 3,987m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 2:31
• 合計: 8:50

7:59 比良駅
8:38 8:38 桜のコバ
8:42 8:42 イン谷口
8:55 8:55 登山ポスト（神璽谷道）
9:16 9:17 神璽谷・釈迦岳分岐
9:31 9:41 神璽の滝
10:11 10:12 神璽谷の赤鳥居
11:02 11:02 神璽谷道下降点
11:08 11:09 前山
11:14 11:16 北比良峠
11:27 12:54 八雲ヶ原
13:08 13:08 イブルキノコバ
13:14 13:17 広谷
13:47 13:48 貴船の滝
14:11 14:14 大摺鉢
14:27 14:49 貴船の滝
15:31 15:32 広谷
15:43 15:43 イブルキノコバ
15:59 16:16 八雲ヶ原
16:33 16:34 北比良峠
16:47 16:48 八雲ヶ原
16:49 宿泊地

2日目

• 山行: 10:32
• 休憩: 2:03
• 合計: 12:35

5:26 宿泊地
5:44 5:44 RP八雲３
5:55 5:55 パノラマコース分岐
5:59 5:59 コヤマノ分岐
6:08 6:23 武奈ヶ岳
6:42 6:48 西南稜1120ｍ地点
6:51 6:51 ワサビ峠
6:56 6:56 御殿山
7:01 7:01 ワサビ峠
7:12 7:18 ワサビ平
7:22 7:25 中峠
7:34 7:34 シャクシコバの頭
8:52 8:56 渡渉地点
9:41 9:43 牛コバ
9:48 9:48 口ノ深谷 入口
9:54 9:56 伊藤新道出合
10:23 10:26 わさび大滝
10:28 10:30 わさび天井滝
10:33 10:38 わさび大滝
11:17 11:18 白滝山
11:26 11:31 オトワ池
12:06 12:06 オトワ池
12:31 12:43 夫婦滝
13:53 13:53 レストランどんぐりハウス
14:09 14:13 レストランバードキャッスル
14:22 14:52 打見山
14:59 15:05 木戸峠
15:36 15:37 比良岳（P1051）
15:41 15:43 比良岳道標
15:52 15:52 葛川越
16:08 16:09 烏谷山
16:26 16:26 荒川峠
16:39 16:40 南比良峠
16:59 16:59 東レ新道分岐
17:08 17:15 金糞峠
17:20 17:20 金糞峠西側下の分岐
17:39 17:44 RP八雲１
18:01 八雲ヶ原

3日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:40

5:43 八雲ヶ原
5:53 6:05 北比良峠
6:18 7:33 八雲ヶ原
7:46 7:47 RP八雲１
8:04 8:04 金糞峠西側下の分岐
8:08 8:10 金糞峠
8:22 8:24 東レ新道分岐
8:45 8:45 堂満岳
9:08 9:11 南比良峠
9:29 9:29 荒川峠
10:22 10:23 大岩谷分岐
10:40 10:40 中谷出合下
11:23 11:23 志賀駅
11:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

八つ淵の滝ルートは通行止め
琵琶湖バレーに行くまでの沢沿いルートに一部崩落個所あり

写真

10/27 11:59

八雲ヶ原でテント設営

10/27 12:52

設営後の装備
初日の八雲ヶ原までの最終日の帰り以外はアタックザック、ウェストバッグ、ポールの軽量装備で基本的に歩いてました

10/28 6:12

武奈ヶ岳からのご来光

装備

個人装備

ODキャップ ウィックロン長袖 半袖 O.Dフードベスト アウトドライグローブ ジオラインLWグローブ ULサーマラップジャケット スペリオダウンパーカ ストクルジャケット サウスリムパンツ 靴下（ダーンタフ） ウィンドブラストパンツ レインダンサーパンツ アルパインクルーザー2500

感想

辻󠄀沢

一日目
神爾谷ルート→八雲ヶ原→八つ淵の滝に行ってみたかったんですが通行止めで登り返し→北比良峠で夕陽

神爾谷は前半が沢を渡渉したりザレ気味の道で少しややこしいですが、目印も沢山あるので「あれ？」と感じたらキョロキョロと道を探せば目印が見つかるという感じの道でした。後半はロープがあったり多少のよじ登りも必要なとこもあり急登もあり大型ザックを背負ってた自分には結構応えた道でした。
八つ淵の滝ルートは残念ながら通行止めでした。釈迦岳方面へ破線の道で南下して行けないかと試したんですが、恐らく通行禁止の滝に途中で合流してしまいそうなルートで断念。鶴瓶へも考えたんですが、こちらは破線と思われる道が見当たりませんでした。妥協案で北比良峠で夕陽観賞としゃれこみましたが、かなりいい夕陽が拝めることができて結果的に満足できました。

二日目
武奈ヶ岳でご来光→西方面にぐるっと回って打見山（琵琶湖バレイ）→八雲ヶ原へと周回

アタックザックを持った状態の自分のマイペースと比べて遅めのコースタイムに設定してたので予定より1，2時間位早く戻ってくれるだろう皮算用をしてたら、ご来光観賞でいきなり遅れ、ここ行ってみようと寄り道したり、道迷いしたりで結局コースタイムとあまり変わらない時間でのゴールとなってました。
特に琵琶湖バレーに行くまでの沢沿いルートにあった崩落個所で道を間違えたと勘違いをしてしまいかなりタイムロスしてしまいました。寄り道は楽しかったし、紅葉はきれいだったしで満足な一日でしたがタイムの見通しが甘かったのが反省点。ものすごく難易度が高いと感じたとこはありませんでしたが、渡渉箇所ややせた道で一歩間違えたら滑落しかねない道も多く、意外と気の抜けないとこが所々ある印象でした。

三日目
北比良峠でご来光→志賀駅方面に下座

連日の疲れを考慮してこの日はさっさと下山する予定の通りご来光だけ見て下山。荒川峠から志賀駅方面の道は背の高い木々が多く森林浴が楽しめましたが、倒木も多くテント装備を担いだ自分には要所要所でめんどくささを感じる道でした。