水無川本谷／丹沢

2013年05月25日(土) 〜 2013年05月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 5.0km
• 登り: 912m
• 下り: 886m

コースタイム

入渓 　8:40
F1 　9:00
F2 　9:15
F5　10:45
F6　11:05
F8　12:10
稜線　13:00
塔ノ岳　13:35
戸沢　15:00
（下山：大倉尾根〜天神尾根）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山岳会の講習会やらガイド山行やらで、戸沢周辺は混雑していた。
本谷にも5〜6パーティーほど入っていた。

写真

5/26 10:33

最初に出てくる堰堤には左にスリング等がかかっている

5/25 8:58

水質調査
サンプル採取1回目

5/25 9:23

セドノ沢を超えるとF2
左の鎖が壊れているので右から
登りきるところがちょっとやらしいか。。。

5/26 10:34

岩小屋　この先には大岩があって、人工登攀用？の支点が打ってあった。

5/26 10:34

5/26 10:34

F5は大渋滞。左岸から巻く

5/25 10:54

F5を超えると書策新道（現在廃道）が横切っている

5/26 10:39

沖の源次郎沢（905m付近）を過ぎると木ノ又新大日沢との二俣（920m付近）。本谷は左側。すぐにF6

5/26 10:39

F6は右から　残置のハーケンはしっかりしている。右岸に巻道あり

5/25 11:55

金冷し沢（1050m付近）

5/26 10:40

F8大滝
ちなみにF7は埋まってしまっていて滝はもうない。

5/26 10:40

サンプルの2回目採取後、巻に入る。
F8の巻は左岸のルンゼ状から尾根に出る。
踏み跡あり

5/26 10:40

尾根に出た後本谷に戻る際に枝沢のガレ場を2本横切る。2本目はロープが張ってあるが、崩壊が進んでいて、かなり悪い状態。

5/26 10:40

本谷に復帰

5/26 10:41

F9　これも左岸から巻く

5/25 12:57

5/25 13:04

稜線直下。馬酔木がまだ咲いている

5/25 13:35

曇っているが、塔ノ岳は大勢の登山者

5/25 17:11

採取した水を大倉バス停で待つ実行委員会に届けた後、見晴小屋に

5/25 17:12

今日のお宿（丹沢の山小屋に泊まるのは初めての経験）

5/25 21:39

ランプの宿に響く歌声

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

kawamasa

丹沢クリーンハイク（神奈川県労山自然保護委員会主催）の水質調査で、相模ACは水無川本谷を担当。

遡行後、大倉バス停で待つW会長にサンプルを手渡した後、缶ビール4ダースを5人で見晴小屋まで荷揚げ。
初めて泊まった見晴小屋では、W会長から山岳会の歴史をお聞きしたり、諸先輩方の歌声に圧倒されたりと、濃密な時間を過ごした。