また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 302340
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

イブネから雨乞岳・清水頭を周回(熊ノ戸谷で一泊)

2013年05月25日(土) 〜 2013年05月26日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.3km
登り
1,246m
下り
1,246m

コースタイム

 5/25
岩ヶ谷林道起点(7:30)〜東近江市避難小屋(8:15/9:00)〜杉峠(10:40)〜イブネ(11:45)〜クラシ・銚子を周遊し
熊ノ戸谷で昼食(12:45/13:25)〜周辺を散策し再び熊ノ戸谷でテント設営(14:30に行動終了)

5/26
テント場(6:20)〜イブネ(6:35)〜タイジョウ分岐(7:10)〜杉峠(7:35/7:45)〜雨乞岳(8:45/8:50)〜清水頭(9:10/9:30)〜
展望の岩場(10:35)〜大峠(11:10/11:25)〜ツルベ谷で昼食(11:40/12:25)〜
ツルベ谷出会の分岐(12:50)〜東近江市避難小屋(13:05/13:25)〜岩ヶ谷林道起点(14:15)
天候 5/25:晴天 杉峠:20℃
5/26:晴天 テント場出発:12℃  雨乞岳:22℃
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八日市ICから八風街道で甲津畑へ向かい、渋川に架かる鳴野橋手前の路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
杉峠の頭からイブネ周辺に、こんなにシロヤシオが多いのは意外でした。
満開は間近でしょう。

クラシや北向きの尾根の石楠花はすでに終わっていました。

清水頭から1014Pにかけてフデリンドウやコイワカガミが豊富に見られます。

ツルベ谷から大峠への分岐は指標も有りません。テープや踏み跡を見逃さないで下さい。
5/25 渋川左岸の枝垂れの藤
2013年05月25日 07:53撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/25 7:53
5/25 渋川左岸の枝垂れの藤
千種街道のミツバツツジ
2013年05月25日 09:09撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/25 9:09
千種街道のミツバツツジ
大シデの木
2013年05月26日 16:56撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
5/26 16:56
大シデの木
一反ボウソウ
2013年05月25日 10:08撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/25 10:08
一反ボウソウ
シンボルの古杉が消えた杉峠
2013年05月25日 10:37撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/25 10:37
シンボルの古杉が消えた杉峠
以前(2012年)の杉峠
2012年11月11日 13:06撮影 by  FinePixViewer Ver.4.0, FUJIFILM
3
11/11 13:06
以前(2012年)の杉峠
杉峠上部の台地から雨乞岳を
2013年05月25日 10:47撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
5/25 10:47
杉峠上部の台地から雨乞岳を
杉峠の頭で小休止
2013年05月26日 16:58撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/26 16:58
杉峠の頭で小休止
佐目峠から見た七人山
2013年05月25日 11:25撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/25 11:25
佐目峠から見た七人山
満開間近のシロヤシオを見てイブネを目指す
2013年05月25日 11:36撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
5/25 11:36
満開間近のシロヤシオを見てイブネを目指す
イブネ台地に到着
2013年05月25日 11:42撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/25 11:42
イブネ台地に到着
広々した頂上台地
2013年05月25日 11:44撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/25 11:44
広々した頂上台地
雨乞岳とイブネの台地
2013年05月25日 11:47撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
5/25 11:47
雨乞岳とイブネの台地
イブネより御在所岳・鎌ヶ岳を望む
2013年05月25日 11:49撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/25 11:49
イブネより御在所岳・鎌ヶ岳を望む
銚子と熊ノ戸平を望む
2013年05月25日 11:53撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/25 11:53
銚子と熊ノ戸平を望む
クラシの石楠花
2013年05月25日 12:16撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/25 12:16
クラシの石楠花
クラシのプレート
2013年05月25日 12:20撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/25 12:20
クラシのプレート
熊ノ戸谷
2013年05月25日 14:57撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/25 14:57
熊ノ戸谷
熊ノ戸平からイブネへ延びる踏み跡
2013年05月25日 15:13撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/25 15:13
熊ノ戸平からイブネへ延びる踏み跡
熊ノ戸谷は最高のテントサイトだ(知り合ったNさんと仲良く)
2013年05月25日 15:18撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
5/25 15:18
熊ノ戸谷は最高のテントサイトだ(知り合ったNさんと仲良く)
5/26 イブネを照らす月
2013年05月26日 01:07撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/26 1:07
5/26 イブネを照らす月
早朝の熊ノ戸谷
2013年05月26日 06:19撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
5/26 6:19
早朝の熊ノ戸谷
岩が集まる熊ノ戸平
2013年05月26日 06:26撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/26 6:26
岩が集まる熊ノ戸平
イブネ台地:1
2013年05月26日 06:31撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/26 6:31
イブネ台地:1
イブネ台地:2
2013年05月26日 06:36撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/26 6:36
イブネ台地:2
改めて観察するとシロヤシオのオンパレードだ
2013年05月26日 06:47撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
5/26 6:47
改めて観察するとシロヤシオのオンパレードだ
杉峠上部の台地から綿向山を
2013年05月26日 07:28撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
5/26 7:28
杉峠上部の台地から綿向山を
折れた杉峠のシンボル
2013年05月26日 07:34撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/26 7:34
折れた杉峠のシンボル
フデリンドウを見ながら雨乞岳へ
2013年05月26日 07:58撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
5/26 7:58
フデリンドウを見ながら雨乞岳へ
コイワカガミも見られる
2013年05月26日 07:59撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/26 7:59
コイワカガミも見られる
雨乞岳山頂の池「大峠の澤」
2013年05月26日 08:21撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/26 8:21
雨乞岳山頂の池「大峠の澤」
2013年05月26日 08:30撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/26 8:30
雨乞岳から南雨乞岳へ深い笹を漕ぐ
2013年05月26日 08:33撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
5/26 8:33
雨乞岳から南雨乞岳へ深い笹を漕ぐ
雨乞岳本峰と東雨乞岳(南雨乞岳より)
2013年05月26日 08:42撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
5/26 8:42
雨乞岳本峰と東雨乞岳(南雨乞岳より)
岩場から清水頭と綿向山を望む
2013年05月26日 08:52撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/26 8:52
岩場から清水頭と綿向山を望む
清水頭より雨乞岳を展望
2013年05月26日 09:24撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/26 9:24
清水頭より雨乞岳を展望
清水頭を下るとリンドウの群生地になる(西向きの尾根)
2013年05月26日 09:36撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/26 9:36
清水頭を下るとリンドウの群生地になる(西向きの尾根)
コイワカガミも群生
2013年05月26日 09:41撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/26 9:41
コイワカガミも群生
植林帯と雑木林を区切るように尾根が西へ延びる
2013年05月26日 09:44撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/26 9:44
植林帯と雑木林を区切るように尾根が西へ延びる
ミツバツツジも見られる
2013年05月26日 10:10撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/26 10:10
ミツバツツジも見られる
咲き残った石楠花(北向きの尾根)
2013年05月26日 10:26撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
5/26 10:26
咲き残った石楠花(北向きの尾根)
北向きの尾根から奥の畑谷を望む
2013年05月26日 10:45撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/26 10:45
北向きの尾根から奥の畑谷を望む
大峠へ下り着く
2013年05月26日 11:06撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/26 11:06
大峠へ下り着く
ツルベと出会う
2013年05月26日 11:32撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/26 11:32
ツルベと出会う
ツルベ谷で昼食にしよう
2013年05月26日 11:42撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/26 11:42
ツルベ谷で昼食にしよう
千種街道の枝垂れの藤
2013年05月26日 13:50撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
5/26 13:50
千種街道の枝垂れの藤

感想

日帰り周回では長い距離になるので、余裕のある一泊二日の行程で計画。
ならば、念願のイブネで一夜を過ごし、翌日に清水頭を周回しよう。

名神の工事も予定通り終わり、幸い天気もよさそうだ。
一泊二日の山行もほんとに久し振りだ。少し荷は重くなるが楽しみだ。

5/25:晴天
気温を確認すると20℃を越えそうだ。念のためヒル避けスプレーを吹きかけ出発する。
緑がまばゆい林道を行くと、渋川左岸には見事な枝垂れの藤が目を楽しませてくれる。

きれいな花が供えられている桜地蔵尊を過ぎ、東近江市村避難小屋に着くと小屋が開けられていた。
小屋に泊まって、フジキリ谷の岩魚を釣りに来たと言う釣り人と、しばし話し込んで早速大休止だ。

千種街道も一反ボウソウを越えると、徐々に傾斜を増して杉峠に出る。
杉峠のシンボルでもあった大杉も、先日の風で枝が折れ妙にスッキリしてしまった。
もう見られないと思うと淋しい気がする。

杉峠からイブネに向かう尾根に乗るとやはり風が強く、
晴れてはいるが、気温が高いせいかガスが湧きスッキリした展望は得られない。

最初の台地を過ぎて枝尾根を右に見送り杉峠の頭に出ると、シロヤシオがいたるところで見られる。
ヤシオの下で小休止していく。

尾根が広がり漫然としたアゲンギョ(タイジョウへの分岐)から、イブネ最後の登りにかけてはシロヤシオの林となる。
見頃の時期には、さぞ素晴らしい道になるだろう。

イブネの頂上に登り着いて展望を楽しんでいると、数人と行き交う。
北端尾根、クラシ北尾根とそれぞれのコースを楽しんでこられたようだ。

残す今日の予定はテント場を探して、ゆっくりするだけだ。
昼食場所をどうしようか考えているとテントを背負った登山者に出会い、雑談をしているとひょんなことから同行に決定。

イブネ北端からクラシの石楠花を楽しみに寄ってみたが、気配は見られずピーク下にわずか一本の木が
花をつけている程度だった。
残念な思いで銚子経由で熊ノ戸谷へ降りて、水辺で遅めの昼食タイムを摂る。

ゆっくりと休んで水を補給した後は、テント場を求めて谷を越え熊ノ戸平へ向かうが、風が強くあきらめて谷へ戻り
最高のテント場を見つける。
整地は不要、水場も近い、物干しの木も近い。同行のN(浜松在住)さんも含めてテント二張のスペースもある。

さっさと設営して夕食までの時間は、思い思いに散策時間とする。
熊ノ戸平や熊ノ戸谷周辺を思いのまま歩いてまったりと過ごし、テント場へ戻る。

テント脇の岩に腰を据えて、Nさんといろんな話をしながら、食べたり飲んだりして楽しい夕食時間を過ごしす。

5/26:晴天
深夜寒さを感じて用足しに外へ出ると、漆黒の闇の中に煌々と満月が上空に。
明日の天気も良さそうなので、安心して眠りにつく。

前夜は早くから寝たせいか4時過ぎに目覚める。
朝食後に、夜露に濡れたテントを撤収して6時過ぎに行動を開始する。

クラシ北尾根から朝明に戻るNさんを見送り、早朝のイブネへ登り返す。
清々しい空気が漂う中、熊ノ戸平からイブネに上がると、四張程のテントを目にする。
挨拶を交わしながら頂上台地を抜け、あちこちにシロヤシオの咲く尾根をアゲンギョまで戻る。
今日も時間は余裕があるので、タイジョウ方面を少し偵察した後、杉峠へ下る。

登りでは気づかなかったが、杉峠の頭辺りまでシロヤシオが続いている。
これほど多いとは意外な発見だ。

ゆっくと下った後、雨乞岳へはしばらくきつい登りが続く。胸突き八丁に近い急登から、
展望の良い尾根筋に出ると足元にはフデリンドウやコイワカガミが多くなる。

急登でたっぷり汗をかいたので、岩のコブで一夜を過ごしたイブネを振り返りながら喉を潤す。

コブからは刈込が進んだ笹を抜けて一登りすると小さな雨乞岳山頂に出るが、東方面の展望が良くないので、
東雨乞岳は割愛して深い笹のブッシュへ飛び込み、南雨乞岳へ向かう。

踏み跡が隠された深い笹を漕ぎながら南雨乞岳を越えると、一転して清水頭まで草原状の気持ちの良い尾根が延びる。

青空と、綿向山やタイジョウ〜カクレグラ方面を展望しながら爽快な尾根を清水頭まで登り、
ゆっくりと腰を降ろして行動食をほうばる。

清水頭のピークから尾根は西へ向きを変え、植林帯と雑木林に分かれた展望の無い尾根に変わる。

いたる所に群生するリンドやコイワカガミの咲く尾根も1014Pと思われるピークを過ぎると植林帯は終わり、
雑木林の尾根に戻る。

尾根の向きが北向きに変わると、林からうっそうとした森のような雰囲気に変わり、石楠花のうるさい尾根となる。

やがて、痩せた尾根で唯一展望が開けた岩場に出る。進行方向にイハイガ・綿向山、振り返ると辿ってきた尾根筋と
奥の畑谷の全貌が展望できる。奥の畑谷と尾根の地形を良く見ておこう。

見頃を過ぎた石楠花の尾根に、ミツバツツジが混ざってくると、急な下りで一気に高度を下げ、
広い斜面を下りきると鞍部となり大峠に下り着く。

清水頭からほぼ休み無しで長い尾根を歩き通したので、展望は無いが岩に腰を降ろしてゆっくり休む。
喉を通るミカンが美味しい。タバコを吸いながら地形図で方向を確認して腰を上げる。
谷底をわずかに下り、谷水が染み出た辺りで尾根を左へ乗越すとツルベ谷に出会うので、ここで遅めの昼食を摂る。

登りでツルべ谷から大峠に移るこの地点は、指標も無く平凡な地形なので、山腹へ移る踏み跡を見逃さない様に
注意が必要だ。(登りではここが一番の注意ポイントだな。)
幸い今は大きな倒木が谷を塞いでこれを目印にできそうだが・・・・。

静かな谷で食後のコーヒーを味わった後、少し軽くなったザックを背に見所の無い平凡な谷を何度も右、左を繰り返すと、
知らぬ間に大きな流れの渋川(フジキリ谷)左岸となり、右岸へ徒渉しわずかの距離で千種街道のツルベ谷出会いに合流し
今回の周回も終了だ。

昨日、今日と天気に恵まれ、久し振りに時間を気にせずゆっくりと山を楽しめた二日間だった。

満ち足りた気持で戻る林道は、逆に長い距離が何故か心地良い。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3093人

コメント

ワンダーフォーゲルしてますね
onetotaniさん

おはようございます。雨乞い・イブネの周回と聞いていましたので、ハードな日帰りだなぁと思っていましたが、やはりテン泊でしたか。

正直、テントを担いで行くパワー(テントもないのですが・・・)はないので羨ましい限りです。

鈴鹿の最深部だけあってシロヤシオの林やフデリンドウやコイワカガミが豊富にみられるのでしょうね。

PS.杉峠の「杉」淋しくなりました。「杉」だけに他人事ではないような・・・
2013/5/28 9:21
素敵な山行・・・
感想読んで・・・
ホントに素敵な山行だったんだなって

静かな山歩き、思い思いに散策して・・・振り返って一夜を過ごした山を望んで・・・
イイなぁ・・・こういう山歩きは私も大好きです

イブネの山頂台地・・・雨乞の稜線・・・鈴鹿奥地に入り組む沢・・・
あぁ・・・この辺、やっぱり魅力的過ぎます
2013/5/29 23:17
まったりと遠足気分で歩いてきました。
sugi-chanさん、今晩は。

イブネでのテント泊を前提に計画しました。
日帰りでこの距離を歩くには一寸無理ですが、二日行程なのでゆっくりできました。

久々に朝靄が晴れていく時間帯を山中で過ごしました。
やはり山で過ごす一夜は気持ちいいです。
2013/5/30 0:08
楽しい一夜でした。
utaotoさん、今晩は。

初めてイブネの台地を踏んだ時から、テント泊を狙っていましたが、懸念していた水場も見つけたので早速行ってきました。

ひょんな事から同行者にも恵まれて、楽しい一夜を過ごせました。

奥の畑谷のテント泊も含めて、まだまだいろんなコースが有るので、増々楽しみが膨らむばかりです。
2013/5/30 0:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら