木曽駒ヶ岳（千畳敷駅から往復）

2013年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 4.1km
• 登り: 517m
• 下り: 534m

コースタイム

千畳敷駅 8:45− 乗越浄土9:45− 10:50 木曽駒ヶ岳11:50 − 乗越浄土12:35− 13:40 千畳敷駅（ホテル千畳敷泊）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

管の台バスセンター 7：15−しらび平駅 8：00　− 8:08 千畳敷駅

コース状況／危険箇所等

千畳敷駅先からアイゼン（前爪付き）を装着。千畳敷カールの急登部分手前でストックからピッケルに変更。（アイゼンもピッケルも必携。）
千畳敷カール内は落石跡多数。
乗越浄土手前の夏道合流部分でアイゼンを外しました。
本日は、ザイルなしでOK。

写真

6：00

5/25 7:11

7:11
菅の台バスセンターより

5/25 7:11

7:11
菅の台バスセンターより

5/25 7:49

7:49
しらび平駅

5/25 8:27

8:27
千畳敷駅 2645m

5/25 8:28

8:28
千畳敷駅 2645m

5/25 8:46

8:46
千畳敷駅 2645m

5/25 8:47

8:47
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m
雪面はそこそこ固くて問題なし

5/25 8:48

8:48
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m

5/25 8:57

8:57
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m

5/25 8:59

8:59
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m

5/25 9:05

9：05
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m

5/25 9:16

9：16
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m

5/25 9:16

9：16
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m
南アルプス

5/25 9:20

9：20
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m

5/25 9:24

9：24
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m
オットセイ岩

5/25 9:24

9：24
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m

5/25 9:43

9：43
千畳敷駅 2645m→乗越浄土2853m
夏道に出て、アイゼンを外す

5/25 9:48

9：48
乗越浄土2853m（1)
中岳2866m・木曽駒ヶ岳2956m

5/25 9:48

9：48
乗越浄土2853m（2)
宝剣山荘

5/25 9:58

9：58
宝剣山荘→中岳2925m

5/25 10:17

10：17
中岳2925m

5/25 10:17

10：17
中岳2925mより
八ヶ岳

5/25 10:17

10：17
中岳2925mより
南ア北部

5/25 10:18

10：18
中岳2925mより
南ア南部

5/25 10:18

10：18
中岳2925m→木曽駒ヶ岳2956m
宝剣岳・空木岳

5/25 10:18

10：18
中岳2925m→木曽駒ヶ岳2956m
御嶽山3067m

5/25 10:18

10：18
中岳2925m→木曽駒ヶ岳2956m
御嶽山3067m

5/25 10:24

10：24
中岳2925m→木曽駒ヶ岳2956m

5/25 10:50

10：50
木曽駒ヶ岳2956m

5/25 10:53

10：53
木曽駒ヶ岳2956m
(1)御嶽山

5/25 10:53

10：53
木曽駒ヶ岳2956m
(2)乗鞍岳

5/25 10:53

10：53
木曽駒ヶ岳2956m
(3)南ア

5/25 10:53

10：53
木曽駒ヶ岳2956m
(4)空木岳

5/25 10:53

10：53
木曽駒ヶ岳2956m
(5)三ノ沢岳

5/25 10:56

10：56
木曽駒ヶ岳2956m
「モンブラン」

5/25 13:09

13：09
乗越浄土→千畳敷駅

5/25 13:09

13：09
乗越浄土→千畳敷駅

5/25 13:32

13：32
乗越浄土→千畳敷駅
スキー場

5/25 13:57

13：57
千畳敷駅前
あっという間にガス

15：00

5/25 15:56

15：56
千畳敷

5/25 18:10

18：10
ホテル千畳敷の夕食

撮影機器：

SC-02C samsung

X-S1 FUJIFILM

感想

dai-majin

　駒ヶ岳ロープウェイ／千畳敷駅から木曽駒ヶ岳へ。
　菅の台バス停 7:15、しらび平駅 8:00発の始発で千畳敷駅へ。
　さっそく前爪のあるアイゼンを着け、千畳敷カールを登って乗越浄土を目指しました。カール内はかなり大きな岩を含む落石の跡が多数あり、落石・雪崩が心配されましたが、この日は幸い問題ありませんでした。斜面が急になる手前でストックをピッケルに持ち替えアイゼンを効かせて稜線を目指します。乗越浄土手前で無雪期用登山路(積雪なし)に合流し、そこでアイゼンを外し再度ストックに持ち替えて、木曽駒ヶ岳へ。
　山頂からは、中アの空木岳方面、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス南部、乗鞍岳、御嶽山の素晴らしい景観が得られました。
　帰路は、千畳敷カールの急斜面の下りで若干神経を使いましたが雪面が緩んでいたこともあり問題なく下山（足を滑らせて数十m滑っている登山者もいましたが、危険な状態ではありませんでした）。
　下りロープウェイ最終(17時)のずっと前(14時前)に千畳敷駅に戻りましたが、この日はホテル千畳敷に宿泊することにしていたため、千畳敷カールの絶景を眺めながら持参のワインを楽しみました。

※翌日は宝剣岳を目指しました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-302582.html