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Yamareco

記録ID: 3034332
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

一年ぶりの唐松岳

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
9.2km
登り
965m
下り
967m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:45
合計
5:00
8:56
17
9:13
9:13
9
9:22
9:22
5
9:27
9:27
10
9:37
9:37
58
10:35
10:41
38
11:19
11:23
20
11:43
12:17
16
12:33
12:33
30
13:03
13:04
31
13:35
13:35
5
13:40
13:40
8
13:48
13:48
7
13:55
13:55
1
13:56
ゴール地点
08:55 スタート(0.00km) 08:55 - 休憩(1.90km) 09:48 - 休憩(1.90km) 09:50 - 休憩(3.02km) 10:36 - 休憩(3.05km) 10:41 - 山頂(4.59km) 11:41 - 山頂(4.67km) 12:19 - ゴール(9.38km) 14:02
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方第三駐車場で車中泊
コース状況/
危険箇所等
特になし。
唐松岳頂上山荘近くのやせ尾根は、混雑時は譲り合って歩きます。
その他周辺情報 八方第三駐車場近くの郷の湯は営業休止中だったので、八方の湯を利用(モンベル会員で100円割引)。
晴予報のためか、早朝から大賑わい。
朝6時40分頃に着いてこの位置。
晴予報のためか、早朝から大賑わい。
朝6時40分頃に着いてこの位置。
ゴンドラの運転が始まる8時頃には長蛇の列。
ゴンドラの運転が始まる8時頃には長蛇の列。
久しぶりの白馬三山。
久しぶりの白馬三山。
そして去年夏に縦走した五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
そして去年夏に縦走した五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
八方池山荘前でアイゼンを履いてスタート。
八方池山荘前でアイゼンを履いてスタート。
少し歩くと暑くなり、ハードシェルを脱いだ。
そしてふり返ると、火打山、妙高山、黒姫山、高妻山などが一望。
少し歩くと暑くなり、ハードシェルを脱いだ。
そしてふり返ると、火打山、妙高山、黒姫山、高妻山などが一望。
左手に五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
左手に五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
はるか正面に目指す唐松岳とその右手に不帰ノ嶮。
はるか正面に目指す唐松岳とその右手に不帰ノ嶮。
右手に白馬三山。
右手に白馬三山。
後には浅間山、四阿山、根子岳。
後には浅間山、四阿山、根子岳。
八方池は雪の中。
八方池は雪の中。
丸山に向けて登山者の列。
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丸山に向けて登山者の列。
後ろにも多くの登山者がつながっている。
後ろにも多くの登山者がつながっている。
丸山を登り終えると唐松岳までもう少し。
山頂にいる登山者も見える。
稜線上の風が強かったので、ここで再びハードシェルを着た。
丸山を登り終えると唐松岳までもう少し。
山頂にいる登山者も見える。
稜線上の風が強かったので、ここで再びハードシェルを着た。
唐松岳頂上山荘上の広場に到着。
ここからいったん下って最後の登り。
唐松岳頂上山荘上の広場に到着。
ここからいったん下って最後の登り。
それにしても雪が少ない。
それにしても雪が少ない。
撮っていただきました。
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撮っていただきました。
隣の五竜岳。
左端の鞍部に五竜山荘がちょっと見える。
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隣の五竜岳。
左端の鞍部に五竜山荘がちょっと見える。
そして五竜岳の右奥に前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳も見えた。
そして五竜岳の右奥に前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳も見えた。
五竜岳〜剱岳
剱岳と立山
存在感たっぷりの剱岳アップ。
今夏は行きたい。
存在感たっぷりの剱岳アップ。
今夏は行きたい。
日本海と黒部川も見えた。
日本海と黒部川も見えた。
毛勝三山。
唐松岳頂上山荘。
奥に浅間山、四阿山、根子岳。
唐松岳頂上山荘。
奥に浅間山、四阿山、根子岳。
眼下に不帰ノ嶮。
奥に杓子岳と白馬岳。
手前の唐松沢をこれから滑ろうとするボーダーがいた。
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眼下に不帰ノ嶮。
奥に杓子岳と白馬岳。
手前の唐松沢をこれから滑ろうとするボーダーがいた。
焼山、火打山、妙高山、黒姫山、高妻山、戸隠山。
焼山、火打山、妙高山、黒姫山、高妻山、戸隠山。
戸隠山、飯縄山。
奥に志賀の山々。
戸隠山、飯縄山。
奥に志賀の山々。
山頂からの眺望を満喫して下山開始。
何回も振り返ってしまう。
登る人と下山する人で混雑してきた。
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山頂からの眺望を満喫して下山開始。
何回も振り返ってしまう。
登る人と下山する人で混雑してきた。
やせ尾根のところでは譲り合い。
やせ尾根のところでは譲り合い。
ゆっくり下山。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳が綺麗だ。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳が綺麗だ。
また来ます。
天候に恵まれて無事に下山。
天候に恵まれて無事に下山。

装備

MYアイテム
zumesuke
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 交換レンズ ストック

感想

仕事が一段落し、天気予報も晴だったのでちょうど一年ぶりに唐松岳へ。
また、フルサイズなのにコンパクトで軽いミラーレスカメラSony α7cを購入したので、同じくSony SEL24105Gのズームレンズを装着し、交換レンズでSony SEL1635GMを持っていった。

午前0時過ぎに八方第三駐車場に到着。すでに20台ほど駐車していて、車中泊している車も多かった。
朝5時過ぎに起きて支度して、ゴンドラ乗り場に6時40分頃に行くとすでに多くの人がゴンドラ乗り場入口に順番確保の荷物を置いて、チケット窓口に並んでいた。
ゴンドラ運転開始時間の8時前には長蛇の列。
ゴンドラはコロナ対策のため、昨年と同様に同じグループのみの乗車となり、単独だと一人乗車となるため、少し時間がかかったが8:10過ぎには乗車できた。
ゴンドラの上のリフト2本は、登山者だけは運転開始時間より早く乗車でき、八方池山荘には8時半頃に到着。

トイレを済ませてアイゼンを装着して、9時前にスタート。
歩き始めてすぐに暑くなり、ハードシェルを脱いだ。
右手に白馬三山、左手に五竜岳と鹿島槍ヶ岳、後ろに信越五岳などをカメラに収めながら進む。
次第に青空が広がってきて、まわりの景色を堪能しながら気持ちの良い登りだった。
途中、丸山ケルンのところで稜線上の風が強かったため、ハードシェルをふたたび着込んだ。
唐松岳頂上山荘上に着くともう山頂は目前で、剱・立山なども目に飛び込んでくる。

山頂には11:40頃に到着。
山頂は風もほとんどなく暖かかったので、多くの登山者が腰を下ろして昼食等をとっていた。
また、山頂の標識では写真撮影のために時々混み合うことも。
一通り写真を撮って、暖かいコーヒーとあんぱんでお腹を満たして山頂をあとにした。

下りもちょくちょく後ろを振り返りつつ、まわりの景色を名残惜しみながら歩いた。
この日は気温が高く、帰りの際は雪がだいぶ緩んでいた。

14時頃に下山し、駐車場近くの郷の湯がやっていなかったので、八方の湯でゆっくり汗を流して帰路に着いた。


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