武奈ヶ岳

2013年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 11:16
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,420m

コースタイム

10:00比良駅→10:40イン谷口→11:15大山口→12:00青ガレ→12:40金糞峠→13:40コヤマノ岳→13:55コヤマノ分岐→14:10武奈ヶ岳→休憩→15:35八雲ヒュッテ跡→16:00北比良峠→17:00カモシカ台→18:00大山口→18:25イン谷口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行きも帰りもJR比良駅利用

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし(充分注意して進めば)
岩場が多いので急がず、あわてずで行きたいですね。

登山ポストは、「イン谷口」付近にありました。

下山後は、比良トピアにてお風呂
http://www.hiratopia.com/index.html
ここから、タクシーで比良駅まで900円ぐらいでした。
送迎バスもありますが、時間が時間だけに終了してました…

写真

6/1 9:47

今回のスタート地点。こっから徒歩です

6/1 9:54

駅構内には、ツバメが2家族ぐらいいました。ヒナはお腹がすいてるようです

6/1 10:07

樹下神社。ここの横の道を行きました

6/1 10:39

堂満岳への分岐

6/1 10:43

イン谷口
今度はバスが出るみたいですね

6/1 11:04

大山口手前の駐車場にあったクローバーの群れ

6/1 11:06

大山口手前の駐車場
10：30頃でこんな感じでした。まだ停めれそうでしたね。

6/1 11:16

大山口

6/1 11:43

かくれ滝

6/1 12:00

青ガレ

6/1 12:00

アスレチックでした

6/1 12:13

6/1 12:16

青ガレ少しのぼったとこからの展望

6/1 12:39

金糞峠

6/1 12:40

金糞峠からの展望

6/1 12:49

6/1 12:51

中峠とコヤマノ岳の分岐
今回は最短コースのコヤマノ方面へ

6/1 13:23

岩場から、今度はまさに森。
地面もふかふかでした。

6/1 13:37

明るくもなってきた

6/1 13:39

中峠からくる人との合流地点

6/1 13:41

コヤマノ岳

6/1 13:56

コヤマノ分岐

6/1 14:00

最後の道が結構きつかった…けど、きつくない！

6/1 14:08

武奈ヶ岳山頂
バラエティ番組とかでしか見たこと無いぐらいの強風でした。

6/1 14:09

寒い…が展望はいい、まぁ曇りですが

6/1 14:10

6/1 14:16

西南稜線。今回は時間が無かったので行けず、次は行きたいですね。

6/1 13:52

ここから八雲ヶ原へ

6/1 15:35

八雲ヒュッテ跡
テントがたくさんありました

6/1 15:41

八雲ヶ原湿地

6/1 16:09

北比良峠

6/1 16:09

展望は最高！芝生もあるしで一番和みました
近くの展望台はイマイチでした

6/1 16:31

神璽ノ滝への分岐

ほとんど崖に見えましたが…

6/1 17:04

カモシカ台

6/1 18:14

帰りに大山口近くの駐車場で、四つ葉っぽいクローバーを発見！

6/1 18:12

あと背中が顔に見えたキモイ蜘蛛かな？も発見

6/1 18:24

イン谷口到着

お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

monnti-

初の比良山系〜武奈ヶ岳！！

今週は武奈ヶ岳に行こう！と思っていましたが、木曜ぐらいの時は天気予報で降水確率が50%ぐらい…微妙。中止かな？と思ってテンションが下がっていたところ、前日に晴れすぎなので、見直してみたら、なんと10%ぐらいになっていました！こりゃいける！ってことで、大急ぎで準備して眠い目こすって行ってきました！！

比良山系を登るのは初。率直な感想としては「楽しい！」と思えました。
岩を掴むようなアスレチックをしたかと思えば、靴を脱いでもいけるようなフカフカの道。靴が汚くなってやだなーって湿地帯。ブナ林の綺麗な道。こんなにいろんな道がある山もあるんだなーと感動してしまいました。
やっぱり同じ道ばかりでは飽きてしまう。特に私みたいな飽き症は、それだけで疲れてしまう。しかし、比良山系はそうではない、30分も歩けば風景や道が変わっていくのが楽しくて、あまり疲れを感じることもなかったです！

是非ともまた行きたいと思いますし、今度は滝をもっと見て回りたいですね。

山頂はもう少しゆっくりしたかったのですが、本当に風が冗談みたいに強かったので、逃げるように降りてきました。
今度はあの360度パノラマをもっと感じに行きたいと思います。