瑞牆山〜金峰山そして次の日は美ヶ原へ


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- 下り
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コースタイム
富士見小屋8:30-大日岩9:57-12:10金峰山12:50-大日岩14:54-富士見小屋16:11-16:41みずがき山荘
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
コース上危険箇所は特になし。 コース全体として目印のリボンが整備されていてわかりやすい。 |
写真
感想
天気予報では6月2日は天気が悪そうだったのでおそらく普通なら2日かけて登る行程を無理やり1日でやることにしかも最近左ひざが痛むので無理なら瑞牆山だけでやめることも考えてスタートしました。
朝4:00に到着するもすでに先着が数人。これからの長い行程と左ひざのことも考えて普段よりゆっくりとしたペースで登りました。
桃太郎岩から先は梯子やロープのあるのぼりでここではストックを使用するというより両手を使った楽しいコース。楽しみながらあっという間に山頂へ
瑞牆山の眺めはきれいでしたが下のほうからガスがちらほらとおそらくガスにつつまれるのも時間の問題かもと思いながら金峰山に向かう。下山時にこれから瑞牆山に向かう人たちとすれちがいおそらく今日はにぎやかになるのかなと思いながら下る。
富士見小屋到着後この調子ならなんとかなるかと思い2山目の金峰山に向かう。金峰山は先の瑞牆山よりすれちがう数もすくなく静かな山歩き。
しかし大日岩からの樹林の急登はいけどもいけども先が見えずそのためか少しづつペースが落ちていき山頂付近ではもうふらふらな状態に
山頂は曇り気味でしたがときおりガスが消えて富士山とかがちらちらと顔をのぞかせました。
帰りもひざに負担をかけないようにゆっくりとしたペースでしかも疲れのためかかなりスローなペースで下っていきまた。
先に瑞牆山に登って正解でした。金峰山から登っていたらおそらく瑞牆山に登る体力は残っていなかったし朝早くからすでにガスにつつまれそうな感じだったので瑞牆山頂上でのきれいな眺めも見れなかったかもしれないので。
帰りに諏訪湖の温泉に立ち寄ったのですが、かなり眠くて帰れそうもないのでしばらく仮眠。しかし気づいたら朝になってしまいました。
当初天気予報では天気は雨だったのですが、雲が多いながらもときどき晴れ間もでそうな感じだったのでせっかくだからどこかいこう。しかしながら、昨日の疲れがかなり残っていたので楽なところということで次の日は美ヶ原へ。
こちらも百名山の一つなのですがどちらかというと散策及び観光っていう感じかな。
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