ツクモグサ咲き、雷鳥が舞う白馬岳


- GPS
- 28:23
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,319m
- 下り
- 1,716m
コースタイム
6:15 猿倉荘
7:20 誤った方向に・・・
8:20 方向修正し、大雪渓に降りる
8:40 白馬尻小屋(準備中)ひたすら大雪渓を登る
12:50 白馬岳頂上宿舎
13:10 白馬山荘 宿泊手続、荷物を置く13:20
13:50 白馬岳山頂 晴れ待ちをするも晴れず・・・ 14:45
15:00 白馬山荘 小屋宿泊
6/9(日)
3:50 白馬山荘
4:10 白馬岳山頂
5:10 三国境
5:45 小蓮華山 6:00
7:20 白馬大池山荘(準備中)
7:50 乗鞍岳山頂の大きなケルン
8:00 天狗原への下降点がわからず、停滞 9:30
10:35 ロープウェイつがいけしぜんえん駅 ゴール
天候 | 6/8(土) 日中はガスがちだったものの、日暮れ前にガスがきれる。風もじょじょに穏やかに。 6/9(日) 快晴、微風で文句なしの天気!! |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
猿倉駐車場は4,50台ほど駐車可能と思われます。 駐車場からちょっと登ったところにある猿倉荘にトイレ、登山ポストがあります。 栂池がわに下山し、栂池ロープウェイ、栂池ゴンドラリフト「イヴ」を乗り継ぎました。あわせて片道1720円。ロープウェイとリフトを乗り継ぐつがのもり駅は歩いて5分ぐらい。ロープウェイは所要時間5分ほど、リフトは25分ほど。 ロープウェイに乗っている間に名鉄タクシーに電話して栂池高原にきてもらいました。この季節、呼んでおかないと常駐はしていないようです。 猿倉駐車場までは約40分、5000円でした。 名鉄タクシー0261-72-2236 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況(その時の雪の状態によって大きく変わります) ☆猿倉荘〜大雪渓 猿倉荘から大雪渓までは林道歩き。 私達の状況では大雪渓に降りれそうなところで軽く藪漕いで降りるのが正解でした。 杓子岳に向かう尾根に入ってしまい、1時間ほどロスしました。 ☆大雪渓 雪崩れは落ちきっているようでしたが、落石はあります。 道の真ん中でも、大きな落石はそこまで届きます。とくに登る時は向かって左側からの落石に注意です。 降りのほうが落石が見えずにやられることが多いそうです。 上部の傾斜のきつさは予想以上でした。上部では落石の危険はあまりなさそうでしたが、滑落に注意です。 我々は12本爪アイゼン装着して登りました。軽アイゼンでもいけなくはなさそうですが、大変だと思います。 頂上宿舎から上は雪はほとんどありませんでした。 ☆白馬岳〜三国境 一箇所、5mほど後ろ向きで降りなければならない急な雪面がありました。 変な落ち方をすると奈落の底なので慎重に。 ☆三国境〜小蓮華山〜白馬大池 何箇所か雪面のトラバースがあります。方向を見失わないよう。 白馬大池山荘は屋根は出てましたがほとんど雪の下。 白馬大池は融けかかっているところがあるので、渡らないほうがよいと思います。乗鞍岳に取り付く場所がわかりづらいので、ペンキで書かれたマークをよく探しましょう。 ☆乗鞍岳〜天狗原 2436ピークをすぎたあたりで、雪面をトラバース、正面のハイマツ帯を右に回り込むと下に天狗原への木道が見えるので下降します。 ・・・と言葉にすると簡単ですが、下降点がわからず、1時間半さまよってしまいました。 非常に急は斜面なので、降るのも登るのもきつい場所です。 ■登山ポスト 猿倉荘にありました。 ■蕎麦屋 下山後、猿倉から近い「林檎舎」でそばを食べました。 おいしかったなあ〜 |
写真
感想
昨年の燕・大天井・常念縦走に続き、ようやく2度目の北アルプスです!
ルートミスに始まり、ルートミスに終わったなんともトホホな山行でしたが、
好天に恵まれ北アルプスの雄大な景色をたっぷり堪能した2日間でした。
金曜日、hibaが珍しく早くに帰宅できたので登山口近くの道の駅へ出発。
渋滞もなく日付の変わる前に到着し、車中泊。
5時に起床して猿倉の登山口へ向かいます。
登山口への林道に入る手前にはコンビニや旅館、温泉となんでもあってすごいですね〜
やっぱり北アルプスは華やかですね。いつも地味ぃなお山の地味な登山口に慣れているので
ドキドキしました。
駐車場にはすでに結構な数の車が停まっていました。
同じ時間に大雪渓へ向かう登山者も3〜4組いらっしゃいました。
まずは林道歩き。新緑の気持ちいい道を歩きます。
林道の途中から雪道になり、「ほほぅ、もう雪ですか」と思ってずんずん進んでいたらまんまとルートミス。
そろそろ白馬尻に着かないとおかしいと思ってGPSで見てみると1本隣の杓子岳方面の尾根を登ってました。
戻らずに隣の尾根に降りられないかウロウロしましたがブッシュと急傾斜で厳しそうなので断念。
スタート直後の1時間のロス。。相変わらずひどいなぁ。。じぇ。
正しいルートに戻って大雪渓歩きの始まりです。白馬尻の下から雪はべったりついています。
白馬尻では小屋開設に向けて重機が動いていましたが雪はたっぷり積もっているので先は長そうです。
白馬尻の随分下から白馬頂上宿舎までずーーーっと雪がついていて、べたーっと白い雪の谷、本当に大雪渓です。
あんまりにもだだっ広くて「これってどこ歩くの??」って感じです。
まあ、左右両サイドから巨大な石がゴロゴロ落ちてきていますので端は歩いちゃいかんだろうと
なるべく真ん中を歩きますがとんでもない大きさの岩が真ん中にもおわします。おーこわっ。
急にガスったり晴れたり目まぐるしい雲の流れの中、ヒーコラ、ヒーコラ登ります。
大雪渓は「落石、雪崩回避のためなるべく速やかに歩く」と聞いていたので
白馬尻の少し先の傾斜の緩いところでササッとパンを食べた以外は給水以外は白馬山荘までノンストップ。
石室跡とか葱平とかで休憩できたらしようかと話していたんですが何せ登山道に入ってから
頂上宿舎までずーっと雪のたっぷりついた登りで、どこからが大雪渓か小雪渓か解らず。
小雪渓を登っている時も丁度ガスで頂上宿舎の手前まで建物が見えず、小雪渓に入っても
「さすが、なげーな大雪渓」とか思ってました。
建物が見えた時のうれしかったこと!hibaは「おぉ、俄然元気になった」とかのたまった。
頂上宿舎から白馬山荘そして山頂までは全く雪がなく、「どーなってんの??」って感じ。
山荘までの階段を見上げて「うげぇ」って思ったけど、前を行く母娘さんにツクモグサが咲いていることを
教えていただき、そうしたら現金なもので階段を登る足が軽くなりました。
こちらのすてきな母娘さんには登りの途中途中で優しいお声を掛けていただき助かりました。
ありがとうございました。
白馬山荘に着いて受付を済ませ、すぐに山頂へ向かいました。
ガス&雲でしたが少し待てば青空が見えることを期待して登りましたがやはり真っ白。
風はありましたが寒くはなかったので少し待つことに。
kameは一度山荘に戻ってまた登ったりして、結局1時間以上待ちましたが真っ白のまま。。
とりあえず一旦山荘に戻ってサンセットに期待します。
去年のGWの長蔵小屋以来の久しぶりの営業小屋泊まりですが、北アルプスの小屋ってすごい!
シーズンから少し外れているせいか好天の週末にもかかわらず二人で1部屋、個室です。
炊事場、水場、おトイレ、談話室に乾燥室、全部建物の中にあります。
建物は新しくありませんがお掃除が行き届いていてとても綺麗です。
部屋いっぱいに荷物を広げて着替えて、早い晩ご飯の支度です。
炊事場では初アイゼンで初大雪渓の女性とお話したり、
後ろのグループの方に美味しいコーヒーをいただいたりしました。
晩ご飯はちらし寿司のうなぎのせ&にゅめん♪ 疲れているときにお酢のご飯はいいかも。
うなぎは以前まさ吉さんのレコの山ご飯でうな丼をされていて、いつかは私も山でうなぎを!と
思っていたのをやっと実行できました。
ご飯でお腹いっぱいになり、ビール&焼酎で二人とももう目を開けていられません。
日没までまだ1時間弱あるのでひと眠り。
hibaの「うゎ、すごい、すごい!」の声で起きると数時間前のガスがすっきり切れてます。
慌てて二人で山頂へ向かいました。
山頂からの景色はもうなんと言っていいやら。
私達と同じく山頂にいらっしゃった男性が「まさに北アルプスという景色ですね」と仰っていましたが
本当にその通りです。
北アルプスはもちろんのこと上信越の山々もくっきり。なんと白山まで見えました!
まだ白い山々に沈んでゆく真っ赤な太陽。お得意の「うきゃーうきゃー」炸裂です。
素敵なサンセットを堪能して山荘へ戻り、デザート&コーヒーをいただいたら就寝です。
山の上で畳の上のお布団で眠れる幸せ。お陰様でぐっすり眠れました。
次の日は2時半に起床。頭の上には満天の星、眼下には街明かりがキラキラ。
日の出前に山荘を後にしました。
せっかくの好天の天気予報だったので大雪渓を降りるのではなく栂池方面へ降りて稜線を堪能しちゃおう作戦です。
山荘の方にはこの時期まだ栂池方面を通る人はほとんどいず、小蓮華までの下りで一部、
そして白馬大池から栂池までは雪がたっぷり残っているとのこと。下りなので注意が必要といわれました。
白馬岳から小蓮華を降りるまでほんの一部下りで雪が残っていて、早朝のためそれががっちり凍っていて
ビビリのkameは超こわかったのですがhibaが先導してくれたので無事通過できました。
この2−3箇所をのぞいては稜線上に雪はなく、朝日の輝く上信越の山々、南アルプス、おまけに富士山まで
見える絶景に夢心地で歩きました。
そしてこのコース上、雷鳥さんの多いこと多いこと。無防備に佇む雷鳥さん、グェグェと飛び立つ雷鳥さん、
つがいの雷鳥さん、たくさんの雷鳥さんが迎えてくれました。
ドラマ坂の上の雲のエンディングにも使われた小蓮華の尾根を見上げた時はまさに感無量でした。
「あ〜本当にこっちに降りてきてよかったね〜」と話しながら白馬大池に向かうと頭だけ出た白馬大池山荘が見えました。一面雪で真っ白でどこが池だかわかりません。
目を凝らして乗鞍岳への岩の道の取り付きを見つけて乗鞍岳へ向かいます。
ここまでの下りの難所を通り過ぎて、眼下にゴールの建物らしきものが見え始めて
二人ともすっかり気が緩んだところになんとラスボスが現れました。
乗鞍岳から天狗原への雪渓です。想像以上の雪と傾斜にびっくり。
後から考えればアイゼンを付ければ「あぁ急だけどここを降りるのね」って思ったのでしょうが
もうすっかりゴール近くでこんなラスボスがあるわけがないと思って一部あるハイ松帯に道がないか、
なんとも1時間以上もこの雪田を右に左に行ったり来たり3,4回しました。
やっぱりもうこの雪の斜面をなるべく傾斜の緩いところを探してアイゼンつけて降りるっきゃないだろうと
思っていたら後ろからソロの男性が現れました。
「この下りの正解はどこですか」とのkameのトンマな質問に
「夏道はないですからハイ松の向こうに回って真っ直ぐ降りる感じですね。」と。
はい、全くおっしゃるとおりです!ということで、アイゼンをつけて雪渓を降ります。
比較的傾斜のゆるくなったところからソロのお兄さんが降りました。
下から親切に「そこから真っ直ぐ降りられますよ」と教えてくださったのでちょっと急だったけど
雪も随分ゆるんで重そうだったのでシリセードにトライ!
ピッケルで速度調節できるように準備したつもりだったけど想像以上に速度が出て制御不能!
まさに滑落。必死にピッケルを使って停止を試みるもはじかれ、アイゼンの足を雪面にひっかけないように
もがきやっとの思いで停止。あぁ、本当にやばかった、こわかった。
奥白根の急斜面で一回転した時よりも怖かった。
上で見ていたhibaはこの私の惨状を見て地道に歩いて降りてきた。
天狗原からゴールまでもほとんど雪道で短いながら数箇所雪渓があってアイゼンをつけたり外したりしながらの
下山でした。
横浜から来たというソロのおにいさんは優しい方で私達があぶなっかしいと思われたか
ゴール直前まで私達のすぐ後ろを歩いていたのですが、ロープウエーのすぐ手前についてアイゼンを外してホッとしていたら
いつのまにか姿が見えなくなっていました。
ロープウエイを乗り継ぐのできっとまた会えると思っていましたが結局あいさつできずに栂池登山口に降りてしまいました。
お話した時にヤマレコの名前も出たのでもしこのレコを見ていたら、
「最後にあいさつできずにすみませんでした!ほんのひと時ですがお話できて楽しかったです。
またどこかのお山でお会いできたらうれしいです!」
栂池から猿倉までタクシーで戻り、登山口近くで美味しいおそばをいただきました。
登山口には日帰り入浴のできる温泉が多数あり、後ろ髪引かれる思いでしたが渋滞前に東京へ戻るべく
帰宅の徒につきました。
お陰で4時間半くらいで無事帰宅できました。
絶景にお花に雷鳥にうなぎにおなかいっぱいの2日間、北アルプスさんありがとうございました!
kamehibaさん、ご無沙汰してます
ボチボチ歩き始めようとしてるkomorebiです
しかし、この時期に大雪渓を登るなんて、凄すぎやしませんか?
あの葱平周辺の地盤はもろいんですよね?
そんな中を勇気ある行動だと思います
決して、無茶をしないよう気を付けてくださいな
僕は静かな東北の山の縦走を計画中です
たくさん楽しそうな計画しているの知ってますよ〜
東北の山、いいですね〜
大雪渓、落石は常時油断なりませんが雪崩はもうかなり落ち着いてきたようです。
歩き始めてあっという間に雪道になって山頂宿舎まで雪べったりだったので葱平がどの辺りだったかもわからず
はい、安全登山を心がけます!
komorebiさんのレコがアップされるの楽しみにしてますよ
雷鳥とツクモグサ、出会えてラッキー
ですね。可愛いです。
何より、山々の展望が素晴らしいですね。
富士山なんて、かなり離れてるのに
こんなにきれいに見れるとは、見とれています。
13枚目の??な花は、タムシバだと
思います。GWのころに、各地で
開花する花です。気象の厳しさを感じました。
kamehibaさん、お疲れ様でした〜
山行計画が拝見できるって良し悪しですね
え〜〜〜!?
っていう驚きが無くて
普通の人には豪華なうなぎですが、kamehiba隊の夕食としてはメッチャ質素に見えてしまうのは私だけ?
やっぱ、どこ行っても、じゅ〜〜〜!! っと焼かんとアカンで〜!!
シリセード危なかったですね。
燧でもけっこうヤバそうな斜面にシリセードの跡があって、みんなようやるわ
ま、来年はスキーで華麗に滑っちゃいましょう
クライミング→トレランときて、残雪の白馬岳。
kamehiba さんの変幻自在力には毎度恐れ入ります
シーズン前のとても魅力的な白馬岳、この時期はやはり落石が怖いですよね。
その分山小屋なのに超デラックス状態、いやいや羨ましい過ぎます
ふふふ・・しかし、この辺りまで来て温泉に入らないで帰るなんて罪深いですよww
それと全然関係ないんですが、moonset さん、kamehiba さん、OBABAさんと、ツクモグサ3連チャン
ニヤリ(* ̄ー ̄)
こっちは、八ヶ岳で一応満足してるのに・・・
ヤラレタ〜〜〜って感じ
いいな〜〜〜夕日も朝日もキレイで天気が良くって!!
ヨダレがでそうなレコでした。
鑓温泉は開いてなくても温泉はドバドバ出てるはずですよ
でもあそここそ雪崩の巣だから行っちゃダメ
kamehibaさん、コンバンは〜(*^_^*)
おじゃまさせていただきます
この時期の大雪渓、いろんな危険もあるのかもしれないですが
お天気もとても良くて、景色も抜群
夕陽も朝陽もとってもキレイで、こんな景色が見れたら幸せだろうな〜と
とっても羨ましく思いました
景色はもちろん、お花やライチョウ、そしてうなぎなど
いろんな盛りだくさんの楽しいレコを見させて頂き
ありがとうございました
kameしゃん hiba軍曹 おはようございま〜
猿倉荘の軽アイゼン1000円で販売ですね
白馬行く前にモンベルで買いましたが
買わなきゃよかった・・とか 想っちゃいました
雪焼けしてませんか〜
白馬いいですね〜。行ったことありません
この夏は絶対に行くぞと計画しているコースが、まさに今回kamehibaさんが歩かれたコースでしたので熟読させて頂きました。
で、雪が融けなくては僕には無理ということがよーく分かりました
水芭蕉、咲き始めましたか!下見がてら栂池自然公園に行こうかなあと仕事しながら考え中です。
つくもぐさ 白馬でも見れるのは知っていましたが残雪時に周回して快晴なんてうらやましすぎます。
来年行きたいお気に入りコースです。
ゆっくり拝見させてもらいます。
タムシバですか!初めて聞きます。あとでネットで調べます。ありがとうございます!
ツクモグサも雷鳥もとっても可愛かったです
まさか富士山が拝めるとは思っていませんでした
本当にラッキーな週末でした
大雪渓、ハイカーよりBCスキーヤーの方が多かったですよ!
皆さんヒーヒー登って、ニコニコ滑り降りてました
えっーー、ちらし寿司のうなぎ乗せで質素って
むむぅ、毎回じゅ〜ってそんなにハードル高くしないで〜
シリセードは。。思い出してもぞっとします
梅雨のはずが毎週末お天気がよくって悩ましいですぅ。
ちょっとシーズンをはずすと人気の白馬岳でものんびりできるんですね〜
あ〜でも大雪渓はそれなりに人がいましたよ。
その代わり栂池へのルートでは二人にしか会わないという贅沢極まりないひとときを過ごせました。
温泉
本当に断腸の思いでしたよ〜
でも関越の渋滞が怖かったのです。次回こそ!
本当に美しい夕日に朝日、雷鳥にツクモグサとてんこもりな極上の週末でした
小屋のぬくぬくのお布団でせっかく寝られるのに夜中に起きるのは辛かったけどあの絶景にはかえられません
kchanさん達のレコはいつも素敵な朝日があるのでかなり感化されたんですよ〜
太陽ってすてきですね〜
コメントありがとうございます
方位盤、動きません
あんなの担いで大雪渓登ってきたなんて人間業ではないっす
kameは残念ながら人間っす
もうねぇ〜雪焼けひどいの
日焼け止め何度も塗りなおしたのに。
でもいいの、鏡見ないから
そうですか、hk10さんもこのコースを歩く予定ですか!
本当に素敵な稜線歩きですので胸を張ってお勧めいたします
レコアップされるの楽しみにしてますよ〜
水芭蕉、将に群生してました。そして以前尾瀬で見た水芭蕉に比べて超ビックな水芭蕉でした
さすがは北アルプス、って違うか?!?
ツクモグサ、ふわふわレモン色で可愛かったですよ〜
雷鳥も「本当に絶滅種??」って思うくらいたくさん見ました。
ロープウェイとかタクシーとか少しお金はかかりますがそれだけの価値があるコースでした!
お勧めです
moonsetです。私の所へもコメありがとうございました。
来月の下旬近くでまた白馬方面を予定しております。
昨年小蓮華山までで引き返してしまったリベンジなのですがルートはまたどうしようか決めかねております。
白馬大池はとても景色がステキでまた…とは考えたりしますが、お写真だと大池山荘はこの時期は完全に雪に埋れておりますね^_^;ホント、だいじょうぶかいな?のお写真ですよね(笑)
実際にルート決める時には参考にさせて頂きますね
ネギのkamehibaです
昨年のmooonsetさんのレコ拝見しました!
あの乗鞍岳への雪田はシーズンにはロープが張られる斜面なんですね
どおりで急なわけで。。(予習不足がばれますね、とほほ)
大池から小蓮華への登りもなかなかの斜面ですよね。
白馬山荘の小屋番さんも栂池からのタクシーの運転手さんも今年は雪がいつもより残っているって話していました。
再訪楽しみですね
素敵な旅になることを祈っております
もう一枚のお二人♪はまるで地元のバナナ農家?
素敵に風景に溶け込んでますネ
kamehibaさん♪ おはようさま
ご来光~雷鳥~司馬遼~信州そば・・・バナナ農家
ウルトラゴールデンキングプラチナ!プランですやん
ちらし寿司とうなぎはセパレートで食べたいですが
とっても美味しそう!うちも金糸たまご付で作ってみます
栂池は40年前に何度かスキーで行っていますが
その当時から素晴らしい設備が揃っていたのを覚えています
グリーンシーズンにまたkamehibaコースで歩いてみますネ
やっとおじゃまできました
大昔、私が大雪渓登ったときの記憶を辿ってみたら7/2で、それでも小雪渓を横切るステップを山小屋の人?が丁度切っていたようなタイミング(行きはステップなく怖かった・・・)だったのですが、
どこからが大雪渓か小雪渓か解らず、なんて・・・
白馬尻小屋も埋まっているなんて・・・
でも白馬でツクモグサ見るには今の時期なんですね
いつもながらにハラハラどきどき、みどころ・つっこみどころ・驚愕どころ満載のレコ、すばらしかあ〜
最後に一言、いいなあ〜
おつかれさまでした
kamehibaさん、こんばんは
ジャスト100拍手でした
白馬のツクモグサいいですね〜
おまけに雷鳥まで見れるとは・・・・
来年の目標ができました。
レコありがとうございます
こんばんわ===ヽ(^o^)丿
良いコースを歩かれていますネ!!
ツクモグサにサンセット&サンライズと見所沢山の山行報告でした。(^^♪
次は、是非、鑓温泉小屋方面にお出掛けください
お二人の素晴らしい山行に拍手を送ると共に、私の明日の活力を頂きました!!Thank's
kamehibaさん、こんばんは
白馬岳、この山大好きです。 初めて登ったとき、
写真撮影のため山荘に2連泊しました。
kamehibaさんのレコを見てまた行きたくなりました。
それから、ちらし寿司にうなぎ〜は勉強になりました。
美味しそう
マネしてジュージュー焼く練習はしていますが
調理の基本を知らないとこのようなアイデアも
浮かばない。 これからも色々と技を見せて下さい。
さーて、今月末に八ヶ岳方面にツクモグサも見に行く
予定だけど、まだ咲いているかな? ちょっと不安
ふふふ、大雪渓、夕日、日の出、ツクモグサ、雷鳥、うなぎと本当に豪華絢爛な山行でした!
北アルプスは登山口から山中まで本当に華やかですね!
田舎者のkamehibaには少しシーズンを外した今の時期がちょうどよかったです
この白馬から栂池への稜線は最高でした
是非おねいさまと一緒にいらしてみてください!
ちらし寿司、錦糸卵をひくとウナギとあいますよ〜
是非お試しあれ〜
こちらこそ、やっとレスいたします
あの急傾斜、シーズンにはステップがきってあるんですね〜
そうですよね〜、かなり急ですもんね〜
って、またまた予習不足がバレバレですね
栂池方面もたっぷり雪が残っていてびっくりしましたがGWに雪が降ったくらいですもんね。
「いいなあ〜」
素晴らしい山行だったのでそう言っていただけるとうれしいです
コメントありがとうございました
ジャスト100拍手おめでとうございます
そしてありがとうございます
雷鳥もツクモグサも稜線の景色も最高でした!
soratokazeさんのレコがアップされるのが楽しみですよ
よい山行を!
つたないレコ、お読みいただいてこちらこそありがとうございます!
鑓温泉、以前テレビで見ましたが素敵な温泉ですね〜
いつか是非訪れてみたいです!
週も始まったばかりの月曜日、素敵なお山を想って今週もお互いに頑張りましょう
おぉ、山荘に連泊ですか
我々が泊まった時もお高そうなカメラと三脚でスタンバイしていた方々がおりました。
朝昼夜・夜中と撮影は忙しそうですね〜
お料理、普段から是非奥様のお手伝いをしてみてください。
きっといろんなアイディアが浮かびますよ!
八ヶ岳、たくさんのお花と絶景に出会えるといいですね!
レコ、楽しみにしています
tekutekuさん、レスが消えた〜
順番変でごめんなさ〜い
tekutekugoさんの八ヶ岳のレコを見てhibaが「白馬に行くとtekuさんと同じ可愛いツクモグザに会える〜
鑓温泉いつかは行ってみたいです。
あ〜登山口近くの温泉
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