06:15 鞍掛トンネル駐車場を出発
国道306号線の鞍掛トンネルは依然として通行止め。登山口は駐車場奥に。登山ポストはあるが、トイレはない。
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6/9 6:15
06:15 鞍掛トンネル駐車場を出発
国道306号線の鞍掛トンネルは依然として通行止め。登山口は駐車場奥に。登山ポストはあるが、トイレはない。
杉林はシカの食害対策なのか、ビニールテープが異様。しばらく急な登りが続く。
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6/9 6:19
杉林はシカの食害対策なのか、ビニールテープが異様。しばらく急な登りが続く。
切株の中はアリジゴク団地。
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6/9 6:32
切株の中はアリジゴク団地。
06:38 鞍掛峠
鞍掛地蔵に手を合わせてから出発。鞍掛峠からは、なだらかな登りが続く。
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6/9 6:38
06:38 鞍掛峠
鞍掛地蔵に手を合わせてから出発。鞍掛峠からは、なだらかな登りが続く。
途中、東側の養老山地の眺めがよい場所も。
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6/9 6:41
途中、東側の養老山地の眺めがよい場所も。
タニウツギの赤い花
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6/9 7:03
タニウツギの赤い花
ガマズミの白い花
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6/9 7:06
ガマズミの白い花
この花は???
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6/9 7:11
この花は???
07:12 樹林を抜けると
北から東にかけて、絶景です!
北側は、霊仙山と伊吹山。
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6/9 7:13
07:12 樹林を抜けると
北から東にかけて、絶景です!
北側は、霊仙山と伊吹山。
北東の方に雪をかぶった山が。
カメラの最大ズームで木曽の御嶽!?
白山ですね
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6/9 7:12
北東の方に雪をかぶった山が。
カメラの最大ズームで木曽の御嶽!?
白山ですね
眼下には国道306号線が。
結構、登ってきた感がある。
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6/9 7:57
眼下には国道306号線が。
結構、登ってきた感がある。
鈴北岳への登り。
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6/9 7:20
鈴北岳への登り。
08:00 鈴北峠
景色と花を撮りまくっていたので、予定よりも少々遅れ気味。
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6/9 8:00
08:00 鈴北峠
景色と花を撮りまくっていたので、予定よりも少々遅れ気味。
鈴北岳から南へ下ると、コケが密生した草地へ。
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6/9 8:13
鈴北岳から南へ下ると、コケが密生した草地へ。
草地を東へ向かう。
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6/9 8:20
草地を東へ向かう。
石灰台地特有のドリーネ(窪地)がいくつもある。地下には鍾乳洞でもありそう。
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6/9 8:25
石灰台地特有のドリーネ(窪地)がいくつもある。地下には鍾乳洞でもありそう。
乱舞しているウスバシロチョウ。
止まりそうで、なかなか止まってくれない。
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6/9 8:27
乱舞しているウスバシロチョウ。
止まりそうで、なかなか止まってくれない。
動きは早いが、すぐに止まってくれるヒオドシチョウ。
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6/9 8:32
動きは早いが、すぐに止まってくれるヒオドシチョウ。
08:37 御池岳への分岐
〜その1
大きな木に白い花が満開。ガマズミではないような?
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6/9 8:37
08:37 御池岳への分岐
〜その1
大きな木に白い花が満開。ガマズミではないような?
さらに東へ進むと涸れ谷のような地形に。
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6/9 8:45
さらに東へ進むと涸れ谷のような地形に。
バイケイソウの群落で踏み跡がわからない。
ここは、えぐれた溝に沿って下っていく。
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6/9 8:51
バイケイソウの群落で踏み跡がわからない。
ここは、えぐれた溝に沿って下っていく。
08:52 御池岳への分岐
〜その2
ここはコグルミ谷方向へ。
100mほど先に八合目の道標あり。
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6/9 8:52
08:52 御池岳への分岐
〜その2
ここはコグルミ谷方向へ。
100mほど先に八合目の道標あり。
09:07 七合目の道標
眺望は全くなし。
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6/9 9:07
09:07 七合目の道標
眺望は全くなし。
09:12 六合目(カタクリ峠)
コグルミ谷への分岐。ここは直進。
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6/9 9:12
09:12 六合目(カタクリ峠)
コグルミ谷への分岐。ここは直進。
センチコガネ
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6/9 9:17
センチコガネ
樹林の中の気持ちよい道。かるい登りが続くが、眺望は全くなし。
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6/9 9:21
樹林の中の気持ちよい道。かるい登りが続くが、眺望は全くなし。
尾根道を登っていく。右手には御池岳の東端が樹間に見え隠れしている。
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6/9 9:37
尾根道を登っていく。右手には御池岳の東端が樹間に見え隠れしている。
09:48 冷川岳
少し手前のピークが1054Pか?
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6/9 9:48
09:48 冷川岳
少し手前のピークが1054Pか?
オトシブミ
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6/9 9:50
オトシブミ
09:52 白船峠(白瀬峠)
道標が点在している。わかりやすいような、見落としそうな...。
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6/9 9:52
09:52 白船峠(白瀬峠)
道標が点在している。わかりやすいような、見落としそうな...。
足を止めて、ふと上を見上げてしまう。
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6/9 10:07
足を止めて、ふと上を見上げてしまう。
10:09 頭蛇ケ平
ふたつの鉄塔。中部電力と関西電力の境界。
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6/9 10:09
10:09 頭蛇ケ平
ふたつの鉄塔。中部電力と関西電力の境界。
マムシグサ
1
6/9 10:14
マムシグサ
10:17 本日、唯一の三角点
二つ目の鉄塔に、二等三角点。
点名:坂本村
標高:1142.96m
後方は東のボタンブチ。
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6/9 10:17
10:17 本日、唯一の三角点
二つ目の鉄塔に、二等三角点。
点名:坂本村
標高:1142.96m
後方は東のボタンブチ。
10:43 天狗岩の道標
天狗岩は帰りに寄ることにして、ここはスルー。
このあたりは、バイケイソウとフタリシズカの群落。
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6/9 10:43
10:43 天狗岩の道標
天狗岩は帰りに寄ることにして、ここはスルー。
このあたりは、バイケイソウとフタリシズカの群落。
バイケイソウのつぼみは、まだ固そう。
日当りに関係なく、どのつぼみも同じ状態。
どれかひとつくらい、咲いていてもいいのに...。
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6/9 10:31
バイケイソウのつぼみは、まだ固そう。
日当りに関係なく、どのつぼみも同じ状態。
どれかひとつくらい、咲いていてもいいのに...。
フタリシズカ
あちこちに咲いていて癒してくれる。
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6/9 7:22
フタリシズカ
あちこちに咲いていて癒してくれる。
樹林を抜けると、石灰岩が点在する草地を登る。ピークを過ぎると、眼下に藤原山荘が見えてくる。
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6/9 11:05
樹林を抜けると、石灰岩が点在する草地を登る。ピークを過ぎると、眼下に藤原山荘が見えてくる。
11:06 藤原山荘
トイレがある。写真を撮りすぎたのか、予定時間を1時間以上もオーバーしている。休憩せずに藤原岳へ向かう。
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6/9 11:08
11:06 藤原山荘
トイレがある。写真を撮りすぎたのか、予定時間を1時間以上もオーバーしている。休憩せずに藤原岳へ向かう。
藤原岳の登りから、天狗岩が見える。
手前の石灰岩がむき出しになっているピークは、帰りに踏み跡を探すが、全く見つけることができず。誰も近寄らないのかな?
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6/9 11:20
藤原岳の登りから、天狗岩が見える。
手前の石灰岩がむき出しになっているピークは、帰りに踏み跡を探すが、全く見つけることができず。誰も近寄らないのかな?
ムラサキサギゴケ
2
6/9 10:57
ムラサキサギゴケ
11:26 藤原岳に到着。
狭い山頂は15人くらいのハイカーで一杯。
運よく、ベンチのような岩が空いたので、昼食にする。
3
6/9 11:26
11:26 藤原岳に到着。
狭い山頂は15人くらいのハイカーで一杯。
運よく、ベンチのような岩が空いたので、昼食にする。
藤原岳から見る御池岳。
南方面には鈴鹿の山々が一望できる。
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6/9 11:28
藤原岳から見る御池岳。
南方面には鈴鹿の山々が一望できる。
11:41 昼食後の出発
サラリーマンの必殺技「早喰い」を炸裂させ、早々に出発!
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6/9 11:41
11:41 昼食後の出発
サラリーマンの必殺技「早喰い」を炸裂させ、早々に出発!
11:52 藤原山荘に戻る
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6/9 11:52
11:52 藤原山荘に戻る
ハンミョウ
2
6/9 11:56
ハンミョウ
藤原山荘から来た道を戻る。小ピークから藤原岳を見納め。
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6/9 11:58
藤原山荘から来た道を戻る。小ピークから藤原岳を見納め。
12:16 天狗岩
高い所が苦手な小生ですので、見下ろした写真は撮りません。かなりの高度感あり。
4
6/9 12:16
12:16 天狗岩
高い所が苦手な小生ですので、見下ろした写真は撮りません。かなりの高度感あり。
12:57 白船峠
帰りは、ほとんどが下りなので、ペースが速くなっているが、予定時間のリカバリーできず。
谷を下って、御池岳へ向かうことも一瞬、考えるが、ここは無理せずに、来た道を引き返すことに。
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6/9 12:57
12:57 白船峠
帰りは、ほとんどが下りなので、ペースが速くなっているが、予定時間のリカバリーできず。
谷を下って、御池岳へ向かうことも一瞬、考えるが、ここは無理せずに、来た道を引き返すことに。
13:26 六合目(カタクリ峠)
冷川岳を通り過ぎて、六合目のカタクリ峠に到着。眺望のない道のピストンなので、ただ歩いているだけで、少々、退屈してます。
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6/9 13:26
13:26 六合目(カタクリ峠)
冷川岳を通り過ぎて、六合目のカタクリ峠に到着。眺望のない道のピストンなので、ただ歩いているだけで、少々、退屈してます。
13:48 八合目
ここは七合目より低くない?
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6/9 13:48
13:48 八合目
ここは七合目より低くない?
シマリス
5
6/9 13:49
シマリス
13:54 御池岳への分岐
〜その2
ここから御池岳への登り。疲れが足にたまり始めたこの時間からの登りは、結構、キツイっす!
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6/9 13:54
13:54 御池岳への分岐
〜その2
ここから御池岳への登り。疲れが足にたまり始めたこの時間からの登りは、結構、キツイっす!
14:04 九合目
ここで下山してくるハイカーの方とすれ違うが、以後は下山するまで誰とも出会わず。こんな時間から登っていくのだから、当たり前か。
0
6/9 14:04
14:04 九合目
ここで下山してくるハイカーの方とすれ違うが、以後は下山するまで誰とも出会わず。こんな時間から登っていくのだから、当たり前か。
御池岳の山頂近くで鳴き声がしたので、見上げると、シカに睨まれた。人間の来る時間じゃないよと言われたような...。
4
6/9 14:20
御池岳の山頂近くで鳴き声がしたので、見上げると、シカに睨まれた。人間の来る時間じゃないよと言われたような...。
14:24 御池岳山頂
九合目から山頂までは遠い!十二合目って感じ。山頂は眺望ないので、すぐに東へ向かう。
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6/9 14:24
14:24 御池岳山頂
九合目から山頂までは遠い!十二合目って感じ。山頂は眺望ないので、すぐに東へ向かう。
山頂から樹林を抜けると、すぐに草原へ。
正面に見える奥の平へ向かう。
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6/9 14:29
山頂から樹林を抜けると、すぐに草原へ。
正面に見える奥の平へ向かう。
14:29 奥の平
誰もいない草原!
気持ちいい眺めだが、これ以上は東へ向かわず、早々にボタンブチ目がけて草原の中を突っ切る。
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6/9 14:34
14:29 奥の平
誰もいない草原!
気持ちいい眺めだが、これ以上は東へ向かわず、早々にボタンブチ目がけて草原の中を突っ切る。
ボタンブチの絶壁を間近で。
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6/9 14:38
ボタンブチの絶壁を間近で。
14:40 ボタンブチ
誰もいないから、ヘッピリ腰を気にせず、恐る恐る覗きこんでみる。
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6/9 14:40
14:40 ボタンブチ
誰もいないから、ヘッピリ腰を気にせず、恐る恐る覗きこんでみる。
14:43 天狗の鼻
ボタンブチに西にある天狗の鼻。近くで見ると、たいした大きさの岩ではない。
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6/9 14:45
14:43 天狗の鼻
ボタンブチに西にある天狗の鼻。近くで見ると、たいした大きさの岩ではない。
14:55 御池岳山頂
天狗岩から山頂の南をぐるっと回ることも考えたが、時間がないので、山頂を経由して下山開始。
山頂の奥に付けられた赤テープが目印。
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6/9 14:55
14:55 御池岳山頂
天狗岩から山頂の南をぐるっと回ることも考えたが、時間がないので、山頂を経由して下山開始。
山頂の奥に付けられた赤テープが目印。
シカのシリ
鈴北岳までに計7回、11頭を見た。
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6/9 15:05
シカのシリ
鈴北岳までに計7回、11頭を見た。
15:09 御池岳への分岐
〜その1
ここまで戻ってくると、時間も読めるので、ゆっくり歩きます。
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6/9 15:09
15:09 御池岳への分岐
〜その1
ここまで戻ってくると、時間も読めるので、ゆっくり歩きます。
鈴北岳への登り返し。
コケ達は梅雨の雨を待っているのだろうか。
あと数日だよ。
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6/9 15:20
鈴北岳への登り返し。
コケ達は梅雨の雨を待っているのだろうか。
あと数日だよ。
15:31 鈴北岳
ここで雷がなったら、怖いだろうな。
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6/9 15:31
15:31 鈴北岳
ここで雷がなったら、怖いだろうな。
帰り道が一望。伊吹山も霞んで、うっすらとしか見えない。
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6/9 15:33
帰り道が一望。伊吹山も霞んで、うっすらとしか見えない。
16:28 下山
下山門限の16時をオーバーしてようやく下山完了。
もう誰もいない...。
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6/9 16:28
16:28 下山
下山門限の16時をオーバーしてようやく下山完了。
もう誰もいない...。
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