ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 308701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山(新日本三大夜景と険しい岩登り、富士山の眺望)

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.9km
登り
1,195m
下り
1,184m

コースタイム

(上り)乾徳公園バス停(830m)-乾徳山登山口(988m)-(国師ヶ原)-(扇平)-乾徳山(2031m)(4時間)
(下り)乾徳山(2031m)-(下山道)-乾徳山登山口(988m)-乾徳公園バス停亭(830m)(3時間)
6/9(日)5:00 乾徳公園バス停出発
 5:30乾徳山登山口-6:00水場(銀晶水)-7:00水場(錦晶水)-7:20国師ヶ原分岐
 -7:50月見岩-8:00扇平-9:00乾徳山
 (30分食事休憩)
 9:30乾徳山出発-9:40下山道分岐-11:00国師ヶ原分岐
 -11:10水場(錦晶水)
 (10分休憩)
 -12:10乾徳山登山口-12:30乾徳公園バス停着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■アクセス
 ナビで「笛吹川フルーツ公園」をセット、一般道優先 128km
 帰りは、乾徳公園駐車場〜横浜 137km
 (行き)6/8(土)19:00横浜発-22:00笛吹川フルーツ公園着(3時間)
 (帰り)6/9(日)12:30乾徳公園駐車場発-16:45横浜着(4時間15分)
 ※今回は、早めに到着し、仮眠することに(4時間車中で仮眠)
  車に常備している寝袋を利用
 ※前日に笛吹川フルーツパークにある「ぷくぷく」で入浴
  22:00に到着、24:00くらいまで「ぷくぷく」で過ごす
 ※帰りは、R16で渋滞あり

■駐車場
 場所:乾徳公園バス停付近、金額:無料、規模:50台(6/9(日)1:00到着時、7割り駐車)
 ※まわりに民家あり、食事処あり、自販機あり
 道路状況:普通の舗装された県道(国道140号から県道209号に入る)
 危険な個所:なし

【その他駐車場】
1.乾徳公園バス停付近少し手前の道沿いに10台程度の駐車場あり
2.乾徳公園バス停付近駐車場から更に登山口に進む
 ヤマメの養殖場から車1台分の道幅になり心細くなるが、
 神社の先に10台程度の駐車スペースあり
 ※乾徳公園バス停付から歩行10分、少しでも行程を短くしたいなら利用するが良い
 ※神社にもつっこむスペース3台(お勧めしません)
3.更に進み3台程度の駐車スペースあり(お勧めしません)
 ※「2」「3」は、車のすれ違いできません。一か八かです。
------------------------------------------------------
▼自動車ルート検索
http://www.navitime.co.jp/drive/

「乾徳」・・・(読み)けんとく
コース状況/
危険箇所等
■コース状況

【乾徳公園バス停駐車場〜乾徳山登山口】
 徳和川沿いに民家を進みます
 10分程度進むとヤマメの養殖場に着き、さらに進みます
 神社があり少し進むと10台程度の駐車スペースがあります
 ここに止めても良いが、歩き10分、往復20分をどう考えるか
 かなり細い道をチャレンジすることになるので、
 乾徳公園バス停駐車場が正解か
 その他、15分程度進んだところにも3台程度スペースがあるが
 すれ違いも難しくドキドキすることになるに違いない
 乾徳山登山口まで20分、ジャリ道を進みます

【乾徳山登山口〜銀晶水〜錦晶水】
 程よい登り。樹林帯を進みます。展望なく1時間30分、体力温存で
 ゆっくり歩く。
 30分程度で一つ目の水場「銀晶水」に到着。ちょろちょろです。
 歩き出したばかりなので、ここでは補給なし。(飲みませんでした)
 登山口から1時間30分、二つ目の水場「錦晶水」に到着
 水量も豊富で、冷たく、おいしかった。
 備え付けのカップで頂きました。(補給はなし)
 途中で花の写真を撮っているお父さんに出会い、花の名前を尋ねると
 「二人静」と教えてくれました。その他、葉っぱのような花を持つ花
 名前はわかりません。

【錦晶水〜国師ヶ原】
 なだらかな登りとなる。開けた場所になると、そこが国師ヶ原
 目の前に乾徳山が現れ、感動の一瞬
 花がきれいに咲いており、乾徳山を背景にちょっとした撮影ポイント
 国師ヶ原分岐では、真ん中、扇平を選択
 岩登りを避ける場合は、左方、高原ヒュッテへ
 ※お勧めは、扇平
  月見岩、岩登り、富士山の眺望は、扇平ルートのみで味わえる
  乾徳山の醍醐味はココ

【国師ヶ原〜月見岩〜扇平】
 のびやかな原っぱに大きな岩が出現、これが「月見岩」
 裏が斜めになっていて、寝ころぶとちょうどよい。いい気持!!
 月見岩までは、ちょっとした登り
 ここで、今回初めての富士山。南アルプスもばっちり。
 いつ観てもすばらしい
 まだ雪も被っており、麓は霞んでいたため、浮いて見える
 「来てよかった!」

【扇平〜乾徳山】
 岩場が増えてくる。登りもきつくなる。さらに岩登り
 こんなの初めて。ここが核心なのか!!
 切り立った岩にクサリがぶらさがっている
 「これ登るの?」と躊躇する
 見上げると赤いテープが。。やっぱりこれコースか
 慎重によじ登る。岩の段差を探り、足をかけ、よじ登る
 登りきると、富士山がお出迎え
 「これ、たまらんな」と思わず口にしていた
 まわりの木々がちょうど額縁のようになり、中央に富士山
 今回のベスト富士。感動、感動。
 しばらくすると髭剃岩が出現。
 月見岩、髭剃岩など乾徳山は、岩がおもしろい
 さらに進むと、くさり場
 でかい岩、長いクサリ、一つ目クリア
 続いて二つ目、二本ぶら下がっている。右を選択、クリア
 まだ、あるのかな? ありました。(頂上までの最後のクサリ)
 これまでの二つとは違う。難易度アップ
 ここには、う回路があったな。しばらく悩むが、チャレンジすることに
 岩の段差につま先をねじ込み、腕力でアップする場面も
 なんとかクリア
 登ってみるとおもしろい。アスレチックな体験で興奮Max

【乾徳山頂上】
 クサリを登りきると頂上に到着
 達成感がすごい。
 眺めも最高
 360度展望に、富士山、南アルプス。。
 すばらしい。何時間でも眺められるな。

【乾徳山〜下山道分岐】
 下山は「下山道」を利用することに
 標識がなく、地図を確認、北方面だな
 岩場を進む、ペンキマークが見当たらない、間違えたかな?
 と思うほど。踏みあとをたよりに進む
 途中、下りのクサリ+はしごが2か所。気を引き締めて慎重に
 10分程度で標識が現れました。
 
【下山道〜国師ヶ原】
 急な下り、すべります
 けっこうきついな。来た道戻るが楽だったかな?
 3か所のクサリ場はちょっと怖いけど、月見岩や扇平の眺望など
 ここの醍醐味が凝縮されている「扇平コース」は魅力的
 でも、あのクサリ、登りと重なると渋滞するな
 だから「下山道」としているのかな?
 下山道は眺望もなし。ひたすら下る。足に負担がかかる
 水場「錦晶水」を楽しみに。。
 国師ヶ原に近づくとながらかに
 高原ヒュッテを超えた森の中でシカに出くわしました。
 5、6頭。小さめの1頭が「クイン」と泣き声をあげていました。

【錦晶水】
 下山の唯一の楽しみ
 やっばり冷たくておいしい
 500mlほど飲み干し、さらにペットボトルで持ち帰り
 せせらぎの音、樹林の中に清らかな水、癒されます

【錦晶水〜乾徳山登山口〜乾徳公園バス停駐車場】
 来た道を下山します。
 快適、快適


■注意個所
 1.扇平から頂上
  よじ登るほどの大きな岩・・・一か所
  クサリ・・・三ケ所
  頂上直下のクサリは特に難関(腕力必要)
  自身がなければう回路あり(最後の三つ目のクサリ)  

 2.頂上から下山直後の岩場
  コースが不明瞭もあり、3点支持で慎重に
  くさり+ハシゴ・・・二か所

 3.下山道の急なくだり
  すべるので歩幅を小さく、バランスを崩さないように

■道迷い
 1.扇平から頂上
  赤いテープ、ペンキを見落とさないように
  一部薄くなっているペンキマークもあり

 2.頂上からの下り
  標識がありません。
  (最後のクサリ場のう回路は見つかりませんでした)
  下山道方面は、地図とコンパス、踏み後を頼りに

 3.下山道
  赤いテープを見落とさないように

■水場
 1.銀晶水
  登山口から30分
  ちょろちょろな感じ

 2.錦晶水
  国師ヶ原手前(登り)
  水量豊富、冷たくおいしい
  
■装備
 (身につけるもの)
 長袖、長ズボン、帽子、手袋(夏用)、下着
 トレッキング靴下、シューズ、首かけタオル、ザック(40-55リットル)、
 時計(方位計、高度計つき)
 (ザック中)
 ・レインウェア、着替え一式
  ※アウター、ダウンは持参せず
 ・行動食一式(カロリーメイト、ゼリー飲料、キャラメル、携帯はし)
      ※春雨スープ、コーヒーは持参せず
      ※昼食は、ゼリー飲料
 ・バーナー一式(バーナー、ガス、コッフェル、マグカッブ、ふきん)
  ※今回持参せず
 ・その他一式(トイレペーパー、防寒アルミシート、ザックカバー、
      手まわしライト)、サバイバルナイフ
  ※アイゼンは持参せず
 ・水(2500ミリリットル)※1500ミリリットル利用
  ※2リットルのペットボトルは開けず、水場で補充
 ・携帯イス
 ・カメラ ・地図


■立ち寄り湯
 ぷくぷく(\800,ロッカー無料)
 内風呂・露天、無色無臭、シャンプー、リンス、ボディソープあり、
 冷水器あり
 ※24:00まで営業
 ※食事処、マッサージも併設
 ※玄関よこに展望スペース
  夜景がすばらしい
  カメラ用の台が設置されるなどサービス良い
 ※手入れがよくできている。店員の対応もグッド
  きれい、清潔、言うことなし
 ※雰囲気のよい待ち合い
  リラクゼーションできる椅子にすわりまったり
 ※露天は岩風呂、石風呂、ツボ湯、歩行湯(足裏健康)
  リラックスできる音楽が流れ、照明も心地よい
  花が植えられており、良い香りが漂っている
  特に石風呂は、ハーブ(レモングラス)の香りで癒されます
  宝石のような石が配置されていて、すべすべ気持ち良い
  湯の中に座れる石やベンチが配置されていて、湯温も低め
  何時間でもゆっくりできる
  なんといっても夜景がすばらしい
 ※内湯は、露天より熱め
  ここからの景色もすばらしい
  ジャグジー風の噴き出しもあり、ほぐされる
  座り湯があり、景色を鑑賞しながら、ゆっくりできる
 ※どこの経営?
  サービスを知り尽くしていると思われる。すばらしい。
  これまでの立ち寄り湯No.1
  何度でも利用したい

------------------------------------------------------
▼やまなしフルーツ温泉「ぷくぷく」
http://puku-puku.com/
▼登山保険 ※利用せず
新日本三大夜景
「ぷくぷく」展望台より
2013年06月08日 22:08撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/8 22:08
新日本三大夜景
「ぷくぷく」展望台より
乾徳公園駐車場の様子
2013年06月09日 04:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 4:58
乾徳公園駐車場の様子
乾徳山鳥瞰図
2013年06月09日 04:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 4:58
乾徳山鳥瞰図
最初の案内板
2013年06月09日 04:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 4:58
最初の案内板
徳和川
2013年06月09日 04:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 4:58
徳和川
奥にヤマメ養殖場
2013年06月09日 05:06撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 5:06
奥にヤマメ養殖場
登山口までの途中
2013年06月09日 05:15撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 5:15
登山口までの途中
すがすがしい朝です
2013年06月09日 05:22撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 5:22
すがすがしい朝です
乾徳山登山口
2013年06月09日 05:26撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 5:26
乾徳山登山口
花(二人静)
2013年06月09日 05:35撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 5:35
花(二人静)
水場(銀晶水)
2013年06月09日 06:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 6:01
水場(銀晶水)
花(葉っぱに見えますが)
2013年06月09日 06:11撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 6:11
花(葉っぱに見えますが)
水場(錦晶水)
冷たくて美味
2013年06月09日 07:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:01
水場(錦晶水)
冷たくて美味
森の中を歩きます
2013年06月09日 07:03撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:03
森の中を歩きます
朝日が出てきました
2013年06月09日 07:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:05
朝日が出てきました
青い空
2013年06月09日 07:12撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 7:12
青い空
国師ヶ原より乾徳山
2013年06月09日 07:14撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 7:14
国師ヶ原より乾徳山
花と乾徳山
2013年06月09日 07:15撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:15
花と乾徳山
花に合わせてみました
2013年06月09日 07:15撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 7:15
花に合わせてみました
国師ヶ原の分岐
まっすぐ・・・扇平コース(行き)
左・・・下山道(帰り)
右・・・大平高原
2013年06月09日 07:21撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:21
国師ヶ原の分岐
まっすぐ・・・扇平コース(行き)
左・・・下山道(帰り)
右・・・大平高原
月見岩までの登り途中から
今回、初の富士山
この瞬間がたまりません
2013年06月09日 07:40撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:40
月見岩までの登り途中から
今回、初の富士山
この瞬間がたまりません
まだ雪をかぶっています
2013年06月09日 07:40撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:40
まだ雪をかぶっています
美しい
2013年06月09日 07:40撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 7:40
美しい
南アルプスも見えます
2013年06月09日 07:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:44
南アルプスも見えます
2013年06月09日 07:50撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:50
月見岩
裏は斜めで寝ころべます
月見の気分
2013年06月09日 07:52撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:52
月見岩
裏は斜めで寝ころべます
月見の気分
月見岩と乾徳山
2013年06月09日 07:54撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 7:54
月見岩と乾徳山
扇平から富士山
富士山が浮いて見えます
2013年06月09日 07:55撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 7:55
扇平から富士山
富士山が浮いて見えます
赤いテープが。。
これを登るのか。。
何とか登れました
2013年06月09日 08:25撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 8:25
赤いテープが。。
これを登るのか。。
何とか登れました
登り終えると
こんな富士山が待っていました
額縁の中の富士山
涙がでます
2013年06月09日 08:27撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 8:27
登り終えると
こんな富士山が待っていました
額縁の中の富士山
涙がでます
髭剃岩
2013年06月09日 08:35撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 8:35
髭剃岩
このような風景が続きます
2013年06月09日 08:39撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 8:39
このような風景が続きます
下ってきました
枝を使った「はしご」です
はじめ躊躇しましたが、
しっかりしていました
2013年06月09日 08:41撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 8:41
下ってきました
枝を使った「はしご」です
はじめ躊躇しましたが、
しっかりしていました
クサリ場1
これを登るのですか?
登りました
2013年06月09日 08:42撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 8:42
クサリ場1
これを登るのですか?
登りました
クサリ場2
また出てきました
行くしかない
右を利用しました
2013年06月09日 08:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 8:44
クサリ場2
また出てきました
行くしかない
右を利用しました
クサリ場3
迂回道もありましたが
悩みに悩んで登りました
腕力が必要でした
2013年06月09日 09:00撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 9:00
クサリ場3
迂回道もありましたが
悩みに悩んで登りました
腕力が必要でした
クサリ場3が終わるとすぐ頂上です
達成感Max
2013年06月09日 09:07撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 9:07
クサリ場3が終わるとすぐ頂上です
達成感Max
頂上から南アルプス
2013年06月09日 09:07撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 9:07
頂上から南アルプス
頂上から富士山
雲が噴煙に見えます
2013年06月09日 09:08撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 9:08
頂上から富士山
雲が噴煙に見えます
金峰山(五丈石)か?
2013年06月09日 09:20撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 9:20
金峰山(五丈石)か?
頂上の様子
2013年06月09日 09:22撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 9:22
頂上の様子
下山します
下山道を利用
クサリとはしご
緊張します
2013年06月09日 09:29撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 9:29
下山します
下山道を利用
クサリとはしご
緊張します
下山の岩場から
2013年06月09日 09:33撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 9:33
下山の岩場から
頂上から岩場を北に進み
10分程度でやっと標識が出てきました
下山道は左です
2013年06月09日 09:39撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 9:39
頂上から岩場を北に進み
10分程度でやっと標識が出てきました
下山道は左です
まだあるかクサリ場
2013年06月09日 10:29撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 10:29
まだあるかクサリ場
高原ヒュッテの森の中でシカに出会いました
2013年06月09日 10:56撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 10:56
高原ヒュッテの森の中でシカに出会いました
「クイン」と泣き声
シカの泣き声を初めて聞きました
2013年06月09日 10:57撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
6/9 10:57
「クイン」と泣き声
シカの泣き声を初めて聞きました
国師ヶ原付近の花
2013年06月09日 11:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 11:01
国師ヶ原付近の花
アスレチックな山旅でした
2013年06月09日 12:32撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
6/9 12:32
アスレチックな山旅でした

感想

・変化に富んだすばらしいコース
 月見岩などもおもしろい
・水場が良い、特に錦晶水
 冷たくおいしい、帰りの給水が楽しみ
・クサリ場が楽しい
 特に頂上直下は怖さが先行するが、
 慣れたら気持ちが盛り上がる
・頂上の展望がすばらしい
 360度展望
 今回は富士山、南アルプス、金峰山も眺められました
・アクセスが良い
 険しい林道もなく、駐車場も整備されている
・前泊車中泊で立ち寄り湯が利用できる
 「ぷくぷく」は24時まで営業、温泉もすばらしい
 リゾートスパを想わせるサービス、また利用したい  

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1544人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら