毎度の伯耆大山。
今回は改築後初の山頂避難小屋泊まりでの山行。
と言いたい所だがアップしてないだけで先月の残雪期にすでに宿泊済み。
という事で改築後二度目の小屋泊まりの山行です。
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4/19 12:57
毎度の伯耆大山。
今回は改築後初の山頂避難小屋泊まりでの山行。
と言いたい所だがアップしてないだけで先月の残雪期にすでに宿泊済み。
という事で改築後二度目の小屋泊まりの山行です。
伯耆大山博労座から大山北壁。
かなり空気が澄んでるのか春の午後ではありえないぐらいキレイな伯耆大山北壁。
これまで三鈷峰も含めて60回以上大山に来てるがここまでキレイに大山が見えたのは初めてかも。
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4/19 13:15
伯耆大山博労座から大山北壁。
かなり空気が澄んでるのか春の午後ではありえないぐらいキレイな伯耆大山北壁。
これまで三鈷峰も含めて60回以上大山に来てるがここまでキレイに大山が見えたのは初めてかも。
博労座から大山北壁をズームで。
青く見える岩肌と残雪にパッキパキにクリアな眺望も相まってヨーロッパのアルプス的な景色に見える。
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4/19 13:14
博労座から大山北壁をズームで。
青く見える岩肌と残雪にパッキパキにクリアな眺望も相まってヨーロッパのアルプス的な景色に見える。
まずは大山環状道路沿いの清浄泉にて今夜の食事に使う水を確保。
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4/19 13:19
まずは大山環状道路沿いの清浄泉にて今夜の食事に使う水を確保。
ちなみに今年で五年目になるタホーのソールが限界だったのでソール張り替え。
しかしこのソール側面の安っぽいデザインはなんとかならんのかと思う。
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4/19 13:25
ちなみに今年で五年目になるタホーのソールが限界だったのでソール張り替え。
しかしこのソール側面の安っぽいデザインはなんとかならんのかと思う。
ちなみに先日東京の登山靴専門店ゴローで足の測定をしたところ自分に合う適性な靴のサイズが26.0mmと判明。
現在履いてるタホーが26.5mmなので5mm分を補正する為に五本指のこのインナーソックスを導入。
メリノウールでムレ感無し。履き心地良し。
大当たりのソックスだった。
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4/19 9:37
ちなみに先日東京の登山靴専門店ゴローで足の測定をしたところ自分に合う適性な靴のサイズが26.0mmと判明。
現在履いてるタホーが26.5mmなので5mm分を補正する為に五本指のこのインナーソックスを導入。
メリノウールでムレ感無し。履き心地良し。
大当たりのソックスだった。
という訳で快晴の南光河原に到着。
大山寺橋から大山北壁を望む。
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4/19 14:01
という訳で快晴の南光河原に到着。
大山寺橋から大山北壁を望む。
南光河原駐車場にて身支度を済ませてスタート。
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4/19 14:05
南光河原駐車場にて身支度を済ませてスタート。
阿弥陀堂通過。
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4/19 14:15
阿弥陀堂通過。
すっかり新緑の季節になった夏山登山道。
新緑だけじゃなく下草も徐々に育ってる。
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4/19 14:23
すっかり新緑の季節になった夏山登山道。
新緑だけじゃなく下草も徐々に育ってる。
五合目に到着。
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4/19 15:21
五合目に到着。
ブナの森を抜けて低木の登山道に。
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4/19 15:36
ブナの森を抜けて低木の登山道に。
六合目避難小屋に到着。
ログハウス的な作りの小屋が青空に映える。
ちなみに前の避難小屋は夏場夜中に立ち寄るとカマドウマの巣窟だった。
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4/19 15:41
六合目避難小屋に到着。
ログハウス的な作りの小屋が青空に映える。
ちなみに前の避難小屋は夏場夜中に立ち寄るとカマドウマの巣窟だった。
六合目にて。
クリアな眺望の大山北壁。
春山らしく時折ガラガラと落石の音がする。
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4/19 15:42
六合目にて。
クリアな眺望の大山北壁。
春山らしく時折ガラガラと落石の音がする。
山姿がキレイに見えるのでさぞかし下界の眺望も良い感じかと思いきや麓はカスミで遠望は利かず。
うーん。変な天気。
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4/19 15:43
山姿がキレイに見えるのでさぞかし下界の眺望も良い感じかと思いきや麓はカスミで遠望は利かず。
うーん。変な天気。
六合目のすぐ上にアイゼン不要な程度に残雪あり。
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4/19 15:54
六合目のすぐ上にアイゼン不要な程度に残雪あり。
七合目付近。
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4/19 16:10
七合目付近。
八合目辺りにて。
右に弥山。左に剣ヶ峰。
麓からだと美しく見えるが、ぶっちゃけ雪解け直後は芽吹く前の木々がタワシみたいでみすぼらしい。
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4/19 16:41
八合目辺りにて。
右に弥山。左に剣ヶ峰。
麓からだと美しく見えるが、ぶっちゃけ雪解け直後は芽吹く前の木々がタワシみたいでみすぼらしい。
剣ヶ峰をズームで。
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4/19 16:41
剣ヶ峰をズームで。
八合目通過。
ここからはなだらかな登山道。
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4/19 16:42
八合目通過。
ここからはなだらかな登山道。
八合目から別山沢を見下ろす。
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4/19 16:43
八合目から別山沢を見下ろす。
九合目。山頂台地を進む。
山頂避難小屋までもうちょい。
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4/19 16:52
九合目。山頂台地を進む。
山頂避難小屋までもうちょい。
避難小屋に到着。
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4/19 17:01
避難小屋に到着。
避難小屋に入る前に山頂へ。
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4/19 17:05
避難小屋に入る前に山頂へ。
すっかり融雪が進んで山肌があらわになった弥山と剣ヶ峰。
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4/19 17:08
すっかり融雪が進んで山肌があらわになった弥山と剣ヶ峰。
剣ヶ峰をズームで。
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4/19 17:09
剣ヶ峰をズームで。
避難小屋と米子方面の展望。
やはりカスミがキツくて遠望は利かず。
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4/19 17:08
避難小屋と米子方面の展望。
やはりカスミがキツくて遠望は利かず。
で。今夜の宿の避難小屋の二階へ。
以前よりかなり広くなった二階の様子。
ベスポジの窓際に寝床を作る。
ただし、ベスポジの窓際は一階のトイレのフタを閉めておかないと匂いが上まで上がってくるので要注意。
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4/19 17:23
で。今夜の宿の避難小屋の二階へ。
以前よりかなり広くなった二階の様子。
ベスポジの窓際に寝床を作る。
ただし、ベスポジの窓際は一階のトイレのフタを閉めておかないと匂いが上まで上がってくるので要注意。
で。明るい間に今日の晩飯を作る。
今日はヒガシマルのカレーうどんスープを使って和風スープカレー。具は牛肉の細切れに白ネギと玉ねぎ。
肉とネギ類を適度に炒めてスープの素を入れて煮込むだけ。
炊飯の蒸らしの時間にちょいちょいっと出来上がる。
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4/19 17:38
で。明るい間に今日の晩飯を作る。
今日はヒガシマルのカレーうどんスープを使って和風スープカレー。具は牛肉の細切れに白ネギと玉ねぎ。
肉とネギ類を適度に炒めてスープの素を入れて煮込むだけ。
炊飯の蒸らしの時間にちょいちょいっと出来上がる。
炊きたての白飯と和風スープカレーの出来上がり。
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4/19 18:12
炊きたての白飯と和風スープカレーの出来上がり。
早々に晩飯を食い終わって夕日の撮影。
カスミの影響で日の光が柔らかくキレイなシルエットの太陽が拝めた。
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4/19 18:46
早々に晩飯を食い終わって夕日の撮影。
カスミの影響で日の光が柔らかくキレイなシルエットの太陽が拝めた。
ゆっくりと沈む太陽。
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4/19 18:49
ゆっくりと沈む太陽。
日没後しばらく待ってから今度は夜景の撮影。
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4/19 19:23
日没後しばらく待ってから今度は夜景の撮影。
米子の夜景。
夜中に天の川の撮影があるので夜景の撮影をサクサクっと終えて早々に就寝。
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4/19 19:25
米子の夜景。
夜中に天の川の撮影があるので夜景の撮影をサクサクっと終えて早々に就寝。
本日は月の入りが0時21分。
という訳で月が沈みきって夜空が暗くなった午前1時頃に起床。
天の川の撮影開始。
小屋が貸切状態だったので周りに気を使わなくて良いのでありがたい。
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4/20 2:15
本日は月の入りが0時21分。
という訳で月が沈みきって夜空が暗くなった午前1時頃に起床。
天の川の撮影開始。
小屋が貸切状態だったので周りに気を使わなくて良いのでありがたい。
剣ヶ峰と天の川
カスミの原因の黄砂等が大山の標高より上には来てないのか上空の星がよく見えた。
で。まあまあの強風と寒さに耐えながら撮影。
強風の影響で下の街明かりが上下にブレてる。
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4/20 2:00
剣ヶ峰と天の川
カスミの原因の黄砂等が大山の標高より上には来てないのか上空の星がよく見えた。
で。まあまあの強風と寒さに耐えながら撮影。
強風の影響で下の街明かりが上下にブレてる。
奥大山の烏ヶ山と天の川。
時折、流星も流れてくる。
カメラのレンズを通すと目に見えない物まで写るのが面白い。
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4/20 2:20
奥大山の烏ヶ山と天の川。
時折、流星も流れてくる。
カメラのレンズを通すと目に見えない物まで写るのが面白い。
新しくなった山頂碑と天の川。
気がつけば午前3時。
御来光があるのでそろそろ切り上げて再び就寝。
中途半端な時間なんでもう寝れんけど。
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4/20 2:59
新しくなった山頂碑と天の川。
気がつけば午前3時。
御来光があるのでそろそろ切り上げて再び就寝。
中途半端な時間なんでもう寝れんけど。
御来光待ちの烏ヶ山と奥大山エリアの景色。
昼間暖かく夜寒かったので、今朝は雲海が出るかと思ったが夜中の時点でその気配無しだった。
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4/20 5:22
御来光待ちの烏ヶ山と奥大山エリアの景色。
昼間暖かく夜寒かったので、今朝は雲海が出るかと思ったが夜中の時点でその気配無しだった。
御来光待ちの剣ヶ峰。
昨日の夕方と同じでカスミの影響で日の出の茜色が薄め。
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4/20 5:24
御来光待ちの剣ヶ峰。
昨日の夕方と同じでカスミの影響で日の出の茜色が薄め。
で。今日の御来光。
柔らかい光を放ちつつ登る太陽。
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4/20 5:31
で。今日の御来光。
柔らかい光を放ちつつ登る太陽。
今日は弥山と剣ヶ峰の間から登る太陽だった。
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4/20 5:34
今日は弥山と剣ヶ峰の間から登る太陽だった。
今日は天気が良いので御来光目的のナイトハイカーが多いかと思ってたがオレを含めて三人だけだった。
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4/20 5:41
今日は天気が良いので御来光目的のナイトハイカーが多いかと思ってたがオレを含めて三人だけだった。
朝7時。下山前の避難小屋と米子の展望。
早朝なので昨日夕方よりかはマシだがカスミあり。
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4/20 7:00
朝7時。下山前の避難小屋と米子の展望。
早朝なので昨日夕方よりかはマシだがカスミあり。
朝の伯耆大山、弥山と剣ヶ峰。
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4/20 7:01
朝の伯耆大山、弥山と剣ヶ峰。
弥山からニノ沢〜三ノ沢を見下ろす。
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4/20 7:02
弥山からニノ沢〜三ノ沢を見下ろす。
で。下山開始。
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4/20 7:08
で。下山開始。
八合目周辺にひっそりと佇む謎の石碑。
何かしらの文字が彫られてるのがが読めん。
かなり古い物みたいなので大山寺か大神山神社関連の物なんだろがネットで検索しても何も出てこん。
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4/20 7:18
八合目周辺にひっそりと佇む謎の石碑。
何かしらの文字が彫られてるのがが読めん。
かなり古い物みたいなので大山寺か大神山神社関連の物なんだろがネットで検索しても何も出てこん。
総社ケルン通過。
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4/20 7:25
総社ケルン通過。
六合目避難小屋すぐ上の残雪の様子。
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4/20 7:42
六合目避難小屋すぐ上の残雪の様子。
六合目通過。
朝の北壁をパシャリ。
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4/20 7:47
六合目通過。
朝の北壁をパシャリ。
行者尾根への分岐に到着。
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4/20 8:11
行者尾根への分岐に到着。
行者尾根を下る。
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4/20 8:22
行者尾根を下る。
甘い香りのタムシバが咲いてた。
これを見ると大山にも春が来たなと思う。
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4/20 8:29
甘い香りのタムシバが咲いてた。
これを見ると大山にも春が来たなと思う。
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4/20 8:24
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4/20 8:35
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4/20 8:42
元谷まで下りてきた。
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4/20 8:43
元谷まで下りてきた。
神社裏の森を抜けてへ進む。
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4/20 9:09
神社裏の森を抜けてへ進む。
大神山神社へお参り。
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4/20 9:11
大神山神社へお参り。
大神山神社にて。
山麓ではとっくに葉桜だが標高の高いこの辺りは見頃だった。
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4/20 9:16
大神山神社にて。
山麓ではとっくに葉桜だが標高の高いこの辺りは見頃だった。
大神山神社と大山寺界隈はソメイヨシノよりヤマザクラの類の方が多い。
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4/20 9:15
大神山神社と大山寺界隈はソメイヨシノよりヤマザクラの類の方が多い。
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4/20 9:18
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4/20 9:29
大山寺の参道にて。
三鈷峰と桜。
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4/20 9:37
大山寺の参道にて。
三鈷峰と桜。
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4/20 9:39
南光河原まで戻ってきて山行終了。
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南光河原まで戻ってきて山行終了。
国道9号から帰宅なのだが、逆方向の溝口方面に一旦車を走らせて伯耆富士を撮りに行く。
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4/20 10:07
国道9号から帰宅なのだが、逆方向の溝口方面に一旦車を走らせて伯耆富士を撮りに行く。
で。今日も天気が良いのでちょこちょこ寄り道。
菜の花が満開の坊領川と伯耆大山。
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4/20 10:52
で。今日も天気が良いのでちょこちょこ寄り道。
菜の花が満開の坊領川と伯耆大山。
御来屋漁港にて港町と伯耆大山。
興味がない人にはただの港町の景色なのだが、民家の裏にある段差が火砕流台地。
ここが大昔の大山の噴火の際に流れ着いた火砕流のキワ。
なので当然民家の辺りは昔は砂浜だったはず。
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4/20 11:18
御来屋漁港にて港町と伯耆大山。
興味がない人にはただの港町の景色なのだが、民家の裏にある段差が火砕流台地。
ここが大昔の大山の噴火の際に流れ着いた火砕流のキワ。
なので当然民家の辺りは昔は砂浜だったはず。
最後に御来屋駅の駅舎越しに伯耆大山。
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4/20 11:35
最後に御来屋駅の駅舎越しに伯耆大山。
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