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Yamareco

記録ID: 309402
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

*谷川馬蹄形縦走 日帰り* 夢が叶った尾根歩き♪

2013年06月11日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.5km
登り
2,597m
下り
2,595m

コースタイム

4:05 土合橋
5:24 松ノ木沢の頭
5:52 白毛門
6:30 笠ヶ岳
7:18 朝日岳 7:26
7:41 ジャンクションピーク
8:37 清水峠
9:24 七ツ小屋山
9:52 蓬峠 10:14
10:40 武能岳
11:50 茂倉岳 12:20
12:37 一ノ倉岳
13:22 オキノ耳
13:33 トマノ耳
15:47 西黒尾根登山口

天候 ガスガス〜青空〜ガスガス
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合橋駐車場 無料
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは土合橋手前にあります。簡易的ではありますが、登山届の用紙も筆記用具もありました。

○土合橋〜白毛門○  
最初から木の根のビッシリとある急登を進みます。樹林帯が続きます。白毛門までは3kmほどですが一気に1000m標高を上げていくのでしんどいです。途中大きな岩がありますが両側に鎖があるので安全に進めます。松ノ木沢の頭からはその先の白毛門が望めます。今回はガスガスでしたが・・・。

○白毛門〜笠ヶ岳○  
笠ヶ岳への稜線上には沢山のお花が迎えてくれます。先週満開だった石楠花はそろそろ終わりです。時々登山道が崩れているところもあるので気をつけてください。雪渓の残りもほんのわずかですがありました。

○笠ヶ岳〜朝日岳○  
笠ヶ岳直下にかまぼこ型の避難小屋があります。晴れていれば小烏帽子、大烏帽子への気持ちいい線がみえるはずです。意外と小ピークが多くて騙されます。最後に大きな岩がドーンとそびえたっています。左側から回り込んで行きます。

○朝日岳〜ジャンクションピーク○ 
朝日岳を降りていくと木道が整備されていて歩きやすいです。宝川温泉の分岐を過ぎさらに歩くと巻機山への分岐があります。ここがジャンクションピークです。巻機山への分岐の看板には難路・道ナシと書かれてありました。

○ジャンクションピーク〜清水峠○ 
ここからは一気に標高を下げていきます。背の高い草や木々の間の登山道を進みます。途中雪渓に突き当たります。私はそのまま雪渓を降りてしまい、再び雪渓の最初の地点まで登り返しました。雪渓に入ってすぐ左に登山道復活しています。下りがほぼ終わると池塘が現れます。それを過ぎると白崩避難小屋と送電線監視所のJR小屋が見えてきます。

○清水峠〜七ツ小屋山○ 
すぐに三叉路の分岐があります。真ん中の道を進みます。熊笹の道を登っていきます。再び登山道が残雪に埋まっている個所があります。何故か踏み跡がありません。私はまず左側を雪に沿ってあがり、右手に見える登山道へトラバースしながら歩いて向かいます。大源太山の分岐を過ぎ、こんもりした七ツ小屋山の山頂まで登ります。

○七ツ小屋山〜蓬峠○ 
七ツ小屋山を下っていくと木道があり池塘が両側に現れます。ゆったりとした熊笹の原っぱを歩くのでのんびり散歩気分で歩けます。

○蓬峠〜武能岳○
最初は緩やかな道が続き景色もいいのでここで軽食を取りましたが徐々に標高を上げていきます。武能岳のピークかな?と思うとまだまだ先は続いたりと偽ピークに騙されます(T_T)でも偽ピークの後は今までの稜線と異なり少し岩がありこの変化がイイ感じです。

○武能岳〜茂倉岳○ 
ここが今回の白毛門からの縦走コースで一番の難所かなと思い挑みました。ずっと長い急登が続くのかと思いましたが最初は稜線歩きが続きます。次第に谷川らしい岩などの展望が近づいてきます。最後に茂倉の標識が見えるピークを目指してひたすら登ります。

○茂倉岳〜一ノ倉岳○ 
緩やかな雪渓を登っていきます。真ん中を歩いていくのがいいかと思います。雪質からいってアイゼンは必要ないかと思います。ここの稜線で急に風が強くなりました。風が通り抜ける場所なのかもしれません。

○一ノ倉岳〜オキノ耳、トマノ耳○ 
ノゾキや奥の院など谷川のゴールデンコースに突入です。登山道の岩が水色に光っています。これは沢山の登山者の脚で磨かれ滑りやすくなった岩ですので、水色に光っている岩には十分気をつけて歩きます。

○オキノ耳、トマノ耳〜ラクダのコル○ 
この時期はほんの少しの距離ですがまだ雪渓が残っていました。ペンキマークをはずさないように下っていきます。雪どけあとなので少しガレています。

○ラクダのコル〜西黒尾根登山口○
鎖場があります。岩がとても滑りやすいので気をつけて降ります。鎖場が終わると少し長い樹林帯に入ります。途中右手に鉄塔が見えたら登山口まであと少しです。
まずはここで登山カードを入れます。暗いの苦手なので明るくなり始めてから歩きます。
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まずはここで登山カードを入れます。暗いの苦手なので明るくなり始めてから歩きます。
薄暗い中いつもの橋を渡ってスタート。
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薄暗い中いつもの橋を渡ってスタート。
残念ながら谷川はガスガスです。
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残念ながら谷川はガスガスです。
標高の書かれた看板があるのでいい目印になります。結構頑張って登ったのにまだ300mしか上がっていない(T_T)
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標高の書かれた看板があるのでいい目印になります。結構頑張って登ったのにまだ300mしか上がっていない(T_T)
1100m・・・
ウツギ
白毛門の登りの樹林帯で満開です♪
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ウツギ
白毛門の登りの樹林帯で満開です♪
ようやく岩登場。鎖は両側にあります。
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ようやく岩登場。鎖は両側にあります。
こんな岩場もあります。
こんな岩場もあります。
ようやく松ノ木沢の頭
ようやく松ノ木沢の頭
白毛門到着。。。ガスガス(T_T)
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白毛門到着。。。ガスガス(T_T)
笠ヶ岳山頂。ちょっと明るくなってきたかな?
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笠ヶ岳山頂。ちょっと明るくなってきたかな?
笠ヶ岳直下の避難小屋。
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笠ヶ岳直下の避難小屋。
つぼみ・・・あれ先週はこれ咲いていたんじゃ?
天気悪いと花が開かないのかな???
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つぼみ・・・あれ先週はこれ咲いていたんじゃ?
天気悪いと花が開かないのかな???
水滴が綺麗♪
石楠花通り♪
梅雨に濡れて輝いています。
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梅雨に濡れて輝いています。
登山道は花々で彩られています。
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登山道は花々で彩られています。
ミツバオウレンのお花畑
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ミツバオウレンのお花畑
ここは残雪の上を歩きました。
ここは残雪の上を歩きました。
大きなカタツムリです。
このすぐ後で蛇と遭遇( ゜Д゜)
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大きなカタツムリです。
このすぐ後で蛇と遭遇( ゜Д゜)
キラキラ宝石のようです。
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キラキラ宝石のようです。
朝日岳へ最後の登りの目印岩が見えてきた。
朝日岳へ最後の登りの目印岩が見えてきた。
朝日岳山頂。ガスは晴れないけど明るくなってきた。
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朝日岳山頂。ガスは晴れないけど明るくなってきた。
少し離れた祠まで行き安全祈願します。
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少し離れた祠まで行き安全祈願します。
朝日岳を過ぎると歩きやすい木道の道が続きます。宝川温泉への分岐。ここはまっすぐ行きます。
朝日岳を過ぎると歩きやすい木道の道が続きます。宝川温泉への分岐。ここはまっすぐ行きます。
晴れてきたぁ(*'▽')
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晴れてきたぁ(*'▽')
青空〜♪♪♪
ジャンクションピーク。巻機山への分岐。
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ジャンクションピーク。巻機山への分岐。
うわぁ。新潟側めっちゃいい感じ。
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うわぁ。新潟側めっちゃいい感じ。
巻機山への稜線。
いつか歩いてみたい。
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巻機山への稜線。
いつか歩いてみたい。
輝いてる(*'▽')
ここの雪渓を間違えて降りてきてしまいました(T_T)再び登り返して登山道へ戻ります。タイムロス15分しんどい。
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ここの雪渓を間違えて降りてきてしまいました(T_T)再び登り返して登山道へ戻ります。タイムロス15分しんどい。
ようやく登山道へ復帰。
ようやく登山道へ復帰。
両手広げて歩く。気持ちいい(#^^#)
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両手広げて歩く。気持ちいい(#^^#)
さっき間違えて降りてしまった雪渓。
さっき間違えて降りてしまった雪渓。
可愛らしい形の鉄塔。
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可愛らしい形の鉄塔。
2013年06月11日 23:28撮影
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6/11 23:28
白崩避難小屋
入り口のドアをあけると土間のようなものがあります。
入り口のドアをあけると土間のようなものがあります。
中はむわっとしています。
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中はむわっとしています。
清水峠の分岐。
七ツ小屋山方面へ向かいます。
七ツ小屋山方面へ向かいます。
上越のマッターホルン♪
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上越のマッターホルン♪
大源太山がドーンと現れます。カッコいい♪いつかここも登りに来たいな。
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大源太山がドーンと現れます。カッコいい♪いつかここも登りに来たいな。
シラネアオイが群生しています。
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シラネアオイが群生しています。
大源太山への分岐。
大源太山への分岐。
七ツ小屋山山頂。こんもりした可愛いピークです。
七ツ小屋山山頂。こんもりした可愛いピークです。
分岐では必ずわかりやすい標識があります。シシゴヤノ頭方面は謙信ゆかりの道らしいです。昔の人はこういった山道をずっと歩き続けたんですね。
分岐では必ずわかりやすい標識があります。シシゴヤノ頭方面は謙信ゆかりの道らしいです。昔の人はこういった山道をずっと歩き続けたんですね。
味のある標識ですね。
味のある標識ですね。
蓬ヒュッテ。鐘が可愛い♪
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蓬ヒュッテ。鐘が可愛い♪
管理人さんはお留守のようでした。
中をのぞかせていただきました。
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管理人さんはお留守のようでした。
中をのぞかせていただきました。
親切な時刻表。
とてもきれいに整頓されています。
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とてもきれいに整頓されています。
2000円で泊まれるの?今度ここを拠点に谷川の山々を巡りたいです!
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2000円で泊まれるの?今度ここを拠点に谷川の山々を巡りたいです!
ここの分岐はもちろん茂倉岳に向かいます。登山計画書では天候によっては土樽もしくは土合へとここでエスケープすることも想定して書き込んでいました。
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ここの分岐はもちろん茂倉岳に向かいます。登山計画書では天候によっては土樽もしくは土合へとここでエスケープすることも想定して書き込んでいました。
気持ちいい尾根道なので、ザックに腰掛けてゆっくりと軽食タイム♪もぐもぐ。ちょこちょこ食べてばかりいるんですけれどね(^^;)
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気持ちいい尾根道なので、ザックに腰掛けてゆっくりと軽食タイム♪もぐもぐ。ちょこちょこ食べてばかりいるんですけれどね(^^;)
こんな景色や
こんな景色が軽食timeに花を添えます♪
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こんな景色が軽食timeに花を添えます♪
気圧が変わってきているので高度計がきちんとした高度を指していません。。。
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気圧が変わってきているので高度計がきちんとした高度を指していません。。。
さぁ、頑張って茂倉岳に向かおう(^o^)/
さぁ、頑張って茂倉岳に向かおう(^o^)/
いくつものピークを越えていきます。
いくつものピークを越えていきます。
カエルに見える〜♪
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カエルに見える〜♪
急登の途中ユキワリソウがそっと応援してくれてます。うん。頑張るぅ〜。
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急登の途中ユキワリソウがそっと応援してくれてます。うん。頑張るぅ〜。
武能岳山頂♪
癒されます♪
今度はハクサンイチゲが応援してくれています。
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今度はハクサンイチゲが応援してくれています。
偽ピークに騙されつつ、でも岩とか出てきて気分が変わります。
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偽ピークに騙されつつ、でも岩とか出てきて気分が変わります。
とはいいつつ、先のことを考え体力温存で岩の脇をあるきます(汗)
とはいいつつ、先のことを考え体力温存で岩の脇をあるきます(汗)
一ノ倉岳からの雪渓。雪質はどうなのか、アイゼン必要なのか、このあたりでは不安でした。
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一ノ倉岳からの雪渓。雪質はどうなのか、アイゼン必要なのか、このあたりでは不安でした。
青空と白い雲と。
これもなかなかいいものです(#^^#)
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青空と白い雲と。
これもなかなかいいものです(#^^#)
一ノ倉岳が見えてきました。
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一ノ倉岳が見えてきました。
あのピークかな?
残念ながらハズレ(T_T)
でも、もうすぐ♪
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あのピークかな?
残念ながらハズレ(T_T)
でも、もうすぐ♪
うしろを振り返る。
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うしろを振り返る。
やったぁ。茂倉岳山頂♪でもてっぺんはガスガス。
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やったぁ。茂倉岳山頂♪でもてっぺんはガスガス。
稜線をそのまま下っていくと・・・
今回茂倉で待ち合わせを約束したuttei登場♪
稜線をそのまま下っていくと・・・
今回茂倉で待ち合わせを約束したuttei登場♪
utteiと会えた〜♪
再び山頂へ戻って記念撮影&ランチタイム♪
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utteiと会えた〜♪
再び山頂へ戻って記念撮影&ランチタイム♪
ここは結構風強くて寒かった。
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ここは結構風強くて寒かった。
uttei雪渓を歩く。
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uttei雪渓を歩く。
万太郎山方面かな?あの稜線見たかったなぁ。
万太郎山方面かな?あの稜線見たかったなぁ。
一ノ倉岳山頂♪
ちょこっとだけ青空も。
ちょこっとだけ青空も。
中はなかなか清潔です。
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中はなかなか清潔です。
一ノ倉岳避難小屋
一ノ倉岳避難小屋
すっかり空は夏空。
すっかり空は夏空。
左側の高度感伝わらないなぁ。
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左側の高度感伝わらないなぁ。
刀みたいな岩♪
ガスが巻いているのもいい感じ。
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ガスが巻いているのもいい感じ。
あの稜線なんとか見えてぇ〜って
お願いしているuttei。
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あの稜線なんとか見えてぇ〜って
お願いしているuttei。
ノゾキ到着。
しっかりのぞいてみましたが、ガスガスでイマイチ高度感ないです。
しっかりのぞいてみましたが、ガスガスでイマイチ高度感ないです。
奥の院。
山頂の上にチョコンと置いてありました。風で飛ばされないかなぁ。
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山頂の上にチョコンと置いてありました。風で飛ばされないかなぁ。
オキノ耳到着。
トマノ耳到着。
三角点が平べったいのです。
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三角点が平べったいのです。
ガスガスでなければ周りの山々を眺めたかったのに(T_T)
ガスガスでなければ周りの山々を眺めたかったのに(T_T)
西黒尾根への案内。
西黒尾根への案内。
どんどんガスが濃くなってくる。
どんどんガスが濃くなってくる。
雪渓もロープなければ遭難しそう・・・。
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雪渓もロープなければ遭難しそう・・・。
雪渓からuttei無事登山道へ復帰。
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雪渓からuttei無事登山道へ復帰。
しっかりと黄色いラインが導いてくれます。
しっかりと黄色いラインが導いてくれます。
ラクダの背へ向かって歩きます。
ラクダの背へ向かって歩きます。
天神尾根。
ロープーウエイには負けないぞぉ(BY uttei)
天神尾根。
ロープーウエイには負けないぞぉ(BY uttei)
巌剛新道への分岐。
巌剛新道への分岐。
ラクダの背。
一つ目の鎖場。
この岩が滑り台のように滑るのよ。。。
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一つ目の鎖場。
この岩が滑り台のように滑るのよ。。。
二つ目の鎖場。端を通れば木の根などをつかみながらおりやすいです。
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二つ目の鎖場。端を通れば木の根などをつかみながらおりやすいです。
最後の鎖場。
土合までゆっくりと樹林帯を下ります。
土合までゆっくりと樹林帯を下ります。
この鉄塔が見えたらもうゴールはすぐそこ。
この鉄塔が見えたらもうゴールはすぐそこ。
無事に登山口到着♪
お疲れ様でした。
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無事に登山口到着♪
お疲れ様でした。
石楠花もまだまだ綺麗♪
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石楠花もまだまだ綺麗♪
ムラサキヤシオ
イワカガミ
ナナカマドかな?
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ナナカマドかな?
ショウジョウバカマ
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ショウジョウバカマ
ミツバオウレン
アカモノ
ミヤマニガイチゴ
takuzan2さんありがとうございます♪
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ミヤマニガイチゴ
takuzan2さんありがとうございます♪
これもよくわからないです。
これもよくわからないです。
イワナシ
ムシカリ
マイヅルソウ
タムシバ
キンロバイ
バイケイソウの花
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バイケイソウの花
ミネザクラ
キスミレ
ホソバヒナウスユキソウ

谷川に咲く貴重なお花だそうです。
murrenさんありがとうございました♪
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ホソバヒナウスユキソウ

谷川に咲く貴重なお花だそうです。
murrenさんありがとうございました♪
コメバツガザクラ
takuzan2さんありがとうございます♪
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コメバツガザクラ
takuzan2さんありがとうございます♪
チングルマ
ミヤマキンバイ
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
もう終盤のカタクリ
もう終盤のカタクリ
濃い紫色のシラネアオイ。とっても素敵♪
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濃い紫色のシラネアオイ。とっても素敵♪
ヨツバシオガマ
ツマトリソウ
ユキワリソウ
ミネカエデ
takuzan2さんありがとうございます。
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ミネカエデ
takuzan2さんありがとうございます。
白いショウジョウバカマ?
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白いショウジョウバカマ?
ヒメイチゲ
takuzan2さんありがとうございます。
3
ヒメイチゲ
takuzan2さんありがとうございます。
ハクサンイチゲ
イワイチョウ

感想

谷川馬蹄形。ずっと憧れていた稜線。
私には無理なんじゃないかなってずっと思っていた。

でも、どうしてもあの稜線を歩きたい。って強く思っていて
うん。頑張ってみようと決心したのが先月末。

赤城全山縦走や先日の白毛門〜朝日岳もこの谷川馬蹄形を想定しての歩きだった。
これならいけるって思って決行の日を考えていたの。

6月8日土曜日。
明け方まで前日からの雨が残る予報だったけど、回復するのは間違いなかったのでこの日に決行することにした。
朝3時に土合橋登山口に車で到着。車は2台ほどしかない。
真っ暗な暗闇の中、怖がりな私はとても歩く気になれなく、しかもこの駐車場にいるのさえ怖かったので土合駅に戻りそこで仮眠する。
4時になりあたりが薄明るくなってきたのでいよいよ登山開始。
でも、1時間ほど登り岩場に差し掛かったところでまさかの雷雨。
大きな雷もなり、雨もそこそこ降ってきてしまった。谷川馬蹄形はロングなのでこの雨は木の根や岩も滑りやすく予定していた時間で降りてくることはできないかと早くもここで撤退決定・・・。雷が一番撤退の理由でもありますが。
下り始めると2人組の男性がやはり馬蹄形を1泊2日で歩くという。
いいなぁ。私は明日は山に入れないのでそのまま下山。翌日の日曜日は文句ないほどの晴れだったのにね。

リベンジしたのが3日後の11日火曜日。仕事の平日休みの日。
天気図からして谷川は少し微妙だけど、新潟側の天気はいい。
ならばきっと朝日岳を過ぎたころからは運がよければ晴れ間が広がるかも。
ただ、風は強そうなのでしっかり防寒着等ザックに詰める。
再び今度は最初から4時に到着して歩き始める。
ガスガスで時々見えるはずの谷川岳は全く今日は見えない。
でも景色が楽しめないぶん、足元の花々に目がいき沢山の花に出会えることができた。
朝日岳まではガスガスだったけど、新潟県境になったとたん期待していた青空が広がった。もう、感動しまくりです。
ずっと憧れていた稜線を自分の脚で歩いているんだって思うと本当にうれしくて。
時々スキップしたり両手広げて歌を歌いながら歩いちゃいました。
今日も貸し切りです♪(結局茂倉までずっと一人旅でした)

空の青さは夏の色に染まっていて、真っ白な雲が風に運ばれて・・・。
風はやはり強くてずっとスネオヘアー状態でしたが、その風も心地よくて。
やっぱりこの季節が最高だったんだって改めて確信しました。


今回、山仲間のutteiと火曜日は違う山を約束していた。でも土曜日の日に敗退してどうしても馬蹄形を歩きたくてお断りしていたのだけれど、天気が微妙なので本当に馬蹄形行くの?って連絡がきた。。。
そうだ!ならばutteiを引き込んじゃえってことでutteiは西黒尾根から茂倉岳まで登ってもらってそこで待ち合わせしたらどうかな?って。
快く承諾してくれた。茂倉に12時半ころには到着する予定で計画。予定より30分以上早く到着してしまったので写真をとって一ノ倉岳に向かいます。するとすぐにutteiと稜線上で出会えた♪
再び茂倉岳に戻り二人でランチタイム。しばらく地図を広げてのんびりしていたけれど、師匠に15時には下山するように、最低でも16時までに下ってこいとの命令を受けていたので名残惜しいけど下山することにした。
一人だと黙々と歩き続けてしまうけど二人だとお喋りしながらなのでゆっくり下ることができた。おかげで下りでの足の負担がほとんどかからなくてとっても良かった。楽しいお喋りのおかげで疲れも全く感じなくてutteiに大感謝♪


こうしてずっと憧れだった谷川馬蹄形を完歩することができた。
不安だらけで、色々アドバイスしてもらった師匠、ヤマちゃん。
応援してくれていた友人達に心から感謝です。本当にありがとう。


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コメント

おめでとう!
憧れだった谷川馬蹄型縦走、夢がかないましたね
この日、関東地方は昼から雨だったけど新潟側の天気を考慮しての決行には、さすがと言った感じ。
こうなると、土曜日の撤退は本当に勇気ある決断でしたね。
それにしても驚くのはこのタイム 、12時間を余裕で切ってるじゃないですか?
私もこのコースを歩いてみたいと思い、ヤマレコでも健脚で有名な方々の記録を見させて頂いたけど速くて12時間ちょっと、通常14時間でしたよ。
まさに猛人の域を超えてしまいましたね。

ますますこのコース歩いてみたくなりました
utteiのサポートもナイスでした
お疲れ様でした。
2013/6/14 5:31
お疲れ様でした!あれ…
こんな微妙な天気の中、早朝からガスガスの稜線を一人歩いてるのか…と思ったら結構イイ天気
心配して損しました(笑)
でも群馬はくもり、新潟は晴れの予報通りはっきりと違いが出ていましたね。
何もこんな日に…と内心思ってたけどさすがだね

俺と合流しなければ15時に下山できてたんじゃない?ウフフフフー
でもmitukiちゃんの目標達成に立ち会えて光栄です

一緒に歩いたのは馬蹄形のなかでは最後のほんのわずかの部分なのにすごい充実感でした。
思わず「ワタシ馬蹄形歩いたことあります 」って人に自慢してしまいそう…
2013/6/14 6:29
お帰り〜♪
同じく 念願の憧れの馬蹄形なんですっ!!
スゴイ&尊敬です♪

体力的にもメンタル的にも無理とわかっているので
manaは 半分ずつかな。

お疲れさま・・そして おめでとうございます(^^)v
2013/6/14 7:41
谷川馬蹄形お疲れ様でした。
mitukiさん、凄い

馬蹄形を12時間切るなんて、付いて行けませ〜ん

自分も西黒尾根から時計回りで日帰り馬蹄形やりましたが、
水不足で熱中症・脱水症状になってしまい白崩避難小屋から下山口まで死にそうでしたshock

この勢いで八ヶ岳全山縦走(日帰り)どうですか?
6月の日曜にプリンメンバーで企画しているみたいなので参加されては
2013/6/14 10:07
花の名
mituki様、初めまして。

北関東の山を調べていて入ってきました。
花がきれいそうだったので私も行きたくなりました。
私の場合は1泊することになりますが。

花の名前で気になったものがありましたので、ついでにコメントします。
何の花かな?----モミジイチゴ(高山型)?
フデリンドウ----タテヤマリンドウ?
変わった花------ミネカエデ
何の花?--------キクザキイチゲに近いもの?
中途半端は言い方ですみません。
全体像とか葉っぱとかがあればもう少しは絞れるのですが。

また、コバメツガザクラとは聞いたことがなかったので調べてみました。
コバノ(小葉の)・・・の間違いかとも思ってたが、それも少ししかヒットせず、コメバ(米葉)・・・でしたら図鑑にも載っており、似ていますね。
どうでしょうか。
2013/6/14 12:11
ゲスト
お疲れ様でした!
mitukiさん、こんばんは!
本当にすごいですね。谷川馬蹄形が楽なハインキングコースに感じてしまいました。
Maieさんが言われるように八ヶ岳全山日帰り縦走も大丈夫そうですね。
ユスユキソウも咲いているんですね。この時季の谷川は高山植物も魅力的ですね。
とにかく余裕のゴールお疲れ様でした。
2013/6/14 20:11
なんつう、脚力!!
mitukiさん、こんばんは。
なんという健脚!!

わたしも昨年日帰りしましたが、mitukiさんより、4時間半近く時間かかってます。
すごい、すごすぎる!!

ひさびさに馬蹄形〜とか思っていたところにこのレコ見つけて、瞳孔が開きそうです……!

とても真似できないですが、谷川の美しさはまた、ビシバシつたわってきました。
花の季節の谷川はいいですね。
2013/6/14 21:22
まさに猛人
いやいや

その根性は真似できませんわ〜
恐ろしくて、もう俺には出来ませんわ・・・
ちなみに2才若かった俺は9時間40分だった・・・
しかしもうやりたくありませんわ〜

お疲れ様〜
2013/6/15 0:02
isさん♪
いつもコメントありがとうございます♪

天候は予想しても土曜日みたいに外れてしまうこともあるのですけど、今回は大成功でした
谷川は2000mにも満たない山ですが、地形が複雑で中央分水嶺の為天候の変化が著しいんです

暗いうちから歩けない私は夕方までの下山は厳しいかな?と不安でしたが、師匠が私の歩きなら一時間に標高どのくらい上がるだろうからと計算してこのくらいに降りてこられるだろうと後押ししてくれたので、思い切れました。それから気温など様々な好条件のお蔭かなって思います

isさんならきっとヤマちゃんクラスで歩けるんじゃないかなって思います。是非登りに来てくださいね
2013/6/15 2:07
uttei♪
いつもコメントありがとうね♪

心配してくれてありがとう 私も馬蹄形から谷川方面を眺めutteiはあの雲の中歩いてくれているんだなって、あの雲なくならないかなって願っていたんだけど、願掛け足りなかったみたいね ごめんねぇ〜

多分下山であれだけガスに巻かれたらきっと気持ちも萎えちゃうだろうけど、utteiが居てくれたからとっても楽しく下山できた。この山行の成功に大きく貢献してくれたよ 最後下山して握手した時はちょっとうるってしちゃったもん。uttei本当にありがとうね♪
2013/6/15 2:29
manaさん♪
いつもコメントありがとうね♪
あと、祝福もありがとう嬉しいです

あの馬蹄形の稜線はみんな憧れるよね
沢山の人にこのルートを歩いてもらいたくて今回ルート状況とかを頑張って記入したの。季節によって様々な顔を見せるところだから、私もまたゆっくり歩きたいって思っています。
是非この稜線を歩いてmanaさんの柔らかな目線での素敵なレポが出来上がるの待っています
2013/6/15 2:34
Maieさん♪
コメントありがとうございます♪

Maieさんの馬蹄形のレポしっかりお気に入り登録してずっと前から繰り返し見ていたんですよ。何度も話を聞こうかと思いましたが、小心者なのでメッセージできなかったです
Maieさんが時計回りで水不足に陥った事を知り、迷わず反時計回りにしたことが成功のひとつだったかな。あの白毛門を下りで使うしんどさ、清水峠からの地味な登り返しのあの時計回りのルートをガッツリ歩けてしまうMaieさんはやっぱり凄いなぁって実際歩いてきて思いました。

八ヶ岳全山???うわぁ。すごいですね
山プリンはみな素晴らしい方々ばかりなのでついていける自信ないですよぉ
2013/6/15 2:46
takuzan2さん♪
はじめまして♪コメントありがとうございます。

今回本当に花がとても綺麗で、撮影技術の無い私はデジカメ片手にその都度寝そべったりしながら沢山の花の撮影していたのでそういってもらえてすごく嬉しかったです

山の花もつい先日から頑張って覚えようと図鑑片手に必死で調べています。なのでこうやって教えてもらえてすごく助かります。また知らない花とかあったら是非教えてくださいね♪

谷川は標高こそ高くないですけれど、1500m以上は森林限界になるので様々な高山植物に出会えます。是非いらしてくださいね
2013/6/15 2:57
murrenさん♪
いつもコメントありがとうございます♪

いえいえ、楽なハイキングコースなんてとんでもないです。毎回白毛門の登りでは物凄い形相で登っていきますから(笑)
谷川馬蹄形はアップダウンの多いコースなので歩ききるまで本当に不安でいっぱいでした
天候や様々な条件がすべて整ったおかげで、余裕のある山行にすることができたんです。土曜日に無理に決行していたらこんな感じにレポは書けなかったと思います。

murrenさんの応援もとっても励みになりました
ありがとうございました♪
2013/6/15 3:19
seizanryoさん
コメントありがとうございます♪

瞳孔開かせちゃってごめんなさい(笑)

今回成功したのはやっぱり暑くなく、寒くなくの天候に随分救われたんだと思います。大量に水歩荷していったけれど、半分近く残りましたもの。暑かったらきっともっとしんどい山行になっていたと思いますよ。

去年あるかれているんですか?
一度歩いてもまた歩きたくなるところですよね。
是非、是非、また登りにきてくださいね。
以前も谷川でニアミスしたんですよね。
私と一緒で谷川マニアなのかしら?
2013/6/15 3:25
ヤマちゃん♪
コメントありがとうね♪

ヤマちゃんに詳しく聞いていたから無事に行ってこられたよ。っていうか、10時間切るなんてのおかしいから(笑)

そんなこと言わずに是非何度でも歩いてね♪
ご一緒したら私は倒れてしまうと思いますが・・・

ヤマちゃん色々とありがとうね♪
2013/6/15 3:32
祝・完歩
日帰り装備とは言え、
コースタイム早すぎですよ。
だんだん自分が惨めになってくる(笑)

最後までペースが落ちないのが
本当に凄い。
2013/6/15 17:56
おめでとう
谷川周辺はもう花の見頃なんだ〜。

まだ雪あるのかなーって思ってると
花の時期過ぎちゃうな。。
2013/6/15 21:05
haseさん♪
コメントありがとうございます♪

いえいえ、惨めだなんてとんでもないです。
きっとhaseさんと歩いていたらもっとコースタイム早かったかも
haseさんは先頭を歩いて道をふさぐ枯れ枝を避けてくれたり、細やかな気遣いのある方ですから

また、haseさん好みの?面白いコースをみんなで歩ける日を楽しみにしています
2013/6/15 23:46
kagetuさん♪
コメント&お祝いありがとうね♪

今回は朝日岳までガスガスだったから余計に登山道の小さな花々が目についたんだと思うの。
谷川はすでに雪もほとんど無くて花の季節に突入だね

今、花の猛勉強中。
年齢のせいかなかなか覚えられないので困っています
山って色んな楽しみ方があって飽きないよね
2013/6/15 23:54
おつかれさま〜
・・・疲れてないかな

一つの目標かなって良かったね!おめでとう
私も何時かは〜?なんて思うけどmitukiちゃんのタイム
は参考にできないわ

あれだけのお花にも余裕で目を向けて女子力もどんどんupしてるね

そうそうこの間は の名前ありがとう!
私の持ってる図鑑は丹沢専用なのよね・・

新物購入し私もupしなくては〜
2013/6/16 8:46
夢に向かって素晴らしいです!
mitukiさん、おはようございます

下見をして、一度は撤退を決意して、そして夢を実現させるとは、素晴らしいの一言です。
しかも3回続けての実行、並々ならぬ気合が感じられます。
夢を実現させた時のゴールの気分はどんなものなのでしょうか

白毛門まで1時間47分、前回にも増してすごいスピードですね
蓬峠〜茂倉岳も1時間36分、登りにめっぽう強いのですね。
途中、水場補給はされましたか?

次の目標が楽しみです。
ちなみにmitukiさんのサムネイルは北鎌尾根ですよね。
2013/6/16 8:55
ゲスト
よかったですね
先日馬蹄形でコメントをいただいたものです、
念願かなってよかったですね

コースタイムがすごすぎてコメントできません…。おそろしいスピードですね。
2013/6/16 13:46
こんばんは
初めまして、mitukiさん。
土曜日、白毛門への登りですれ違った二人組の先頭です。
すれ違いざまに少しお話させて頂いております。

『雨と雷で、予定してたコースタイムでは歩けないので降りてきた』
と言い切り、きっぱりと下山される清々しいまでのその姿に、
『凄く潔い決断力だね〜こうありたいものだよ!』と二人で感嘆しあってました。
『馬蹄形ですか?』と聞き返された時のmitukiさんの目の輝きが思い出されます。
憧れのルートだったのですね!

翌日の日曜日が晴天でしたので、
もしかしたら再チャレンジをしてるのかな?
と思いきや、別な日にトライされてたのですね!

ビックリするぐらい早いペースにも唖然ですが、
沢山のお花などもキッチリと撮っていらっしゃる!
そして道々のチェックも怠らない、
日帰りロングの山行レコとして一つの憧れ系であります

同じようなルートなのに自分もチェックし忘れ多いです
ユキワリソウ&マイヅルソウ、気付きませんでした。
ノゾキ立て札、完全に見落としてましたね
清水峠へ下る雪渓、普通に下り無理やり藪から道へと戻りました。

今後のレコも楽しみにさせて頂きます〜
本当にお疲れ様でした
2013/6/16 19:52
goechan♪
いつもコメントありがとうね♪
祝福も嬉しいです

以前茂倉岳や朝日岳に登った時にその繋がる美しい稜線を
いつか歩いてみたいってずっと思っていたの。
谷川からは美しい稜線がいくつも伸びていて
どれもすべて魅力的なんです。

是非歩きに来てね。
あんまり厳しいロングコースでなければご一緒いたします

お花頑張っているよ
やっぱり山域によって花って全然違うもんね。
私の買った図鑑もポケットタイプでちょっと足りないので新たに吟味中なの。
女子力アップお互いがんばろーね
2013/6/16 23:32
hirokさん♪
コメントありがとうございます♪

とても丁寧でいて、ちょっと持ち上げ過ぎな気もしますが、
こうやってお褒めいただき嬉しいです。

ほぼ一週間のうちに三回も登山ポストに計画書が入っていたら、登山届回収された方はどんなにこの人は馬蹄形好きなんだって思われちゃうって白毛門の急登の途中そんなこと考えてクスクス笑っちゃってました

残念ながら私は下りがとってもヘタレです

朝日まではガスガスで、晴れていたのは朝日から茂倉まででしたので、水は4Lほど歩荷しましたが、2Lほどの消費で済みましたので途中水は補給しませんでした。

お山詳しいですね。
写真はおっしゃる通り北鎌尾根です。
とても思い出深い山行で、
今の自分の目指している所を見つけてくれた大切な思い出の場所です
2013/6/17 0:06
s3214さん♪
ご訪問くださりコメントまでくださってありがとうございます♪

以前からs3214さんの素晴らしい山行拝見していました。

今回は私が敗退した翌日に同じコースを歩いていらして居てもたっても居られずコメントを入れさせていただいちゃいました。

s3214さんのレポのおかげで今一番近い馬蹄形の様子を知ることができて準備や心構えに役立ちとても感謝しています。

私は技術が無いので今はただ黙々(?賑やかかな?)と登っているだけですが、いつかs3214さんみたいな素晴らしい山行が出来るようになりたいと思っています。

本当にコメントありがとうございました
2013/6/17 0:14
ukkysuzさん♪
コメントありがとうございます♪

ヤマレコユーザーさんでしたか?
あの時は先を急ぐ急登の途中でお話に付き合ってくださりありがとうございました

大きなザックを背負っていらっしゃったので間違いなく馬蹄形を歩くのかな?って思って聞いちゃいました。
これから天候が回復して明日は絶対に快晴の予報が出ていたから、このまま私も引き返したい!って思う衝動を抑えるの必死だったのです
もう、うらやましくて、うらやましくて
私ヨダレ垂らしていませんでしたか?(笑)

清水峠への下りの雪渓のトラップ。
やはり引っかかりましたか?
私も無理やり藪漕ぎしようかと悩みましたが、
一人雪訓とばかりにガシガシ登り返しました

今回の山行では沢山の花々に出会えたのが大きな収穫でした
長い山行をとても楽しいものに変えてくれた花々に感謝です

私は普段皆さんのように丁寧なレポを書けずにいます。今回は憧れのお山でしたので、この素晴らしいルートを沢山の方に歩いてもらいたくて頑張って書き上げました。なのでこれからの山行記録はご期待に添えるものにならないかもですがよかったらまた覗いてみてくださいね。
2013/6/17 0:46
さすが・・・
群馬の猛人!
念願叶ってよかったですね♪

もはや、レベルが違いすぎて誘いずらいですわ〜
ま、懲りずに岩と怪しいトコはお誘いしますが(笑)

今度は花も教えてもらわないと♪
お疲れ様でした!
2013/6/19 0:35
りりちゃん♪
コメントありがとう♪

本当に歩けたんだなってしみじみ思っています。
今回は頑張ってしまいましたが、もともとまったり登山が大好きですからまた岩や怪しいトコみんなで歩きましょうね

私はりりちゃんに綺麗な花の写真の撮り方を教えてもらいたいです
2013/6/19 17:43
馬蹄形? 猛人の間で有名なんだぁね。
登山ガイドのようなレコは素晴らしいなぁ

妄想ネタにピッタリだぁ
ん〜 どれどれ・・ コメントする前に 妄想・・

うふふ あははは・・ mitukiさん・・ 

速いよぉ〜まってぇ〜

ハァハァ  ハァハァ まって・・

ポつ〜ん・・・ひとりポッチ・・

あれ?日が暮れちゃう〜 ・・そのままビバーク
 
水なくなるう〜 雪渓で水分ほきゅう〜  お腹壊す。

目を瞑るとお花が沢山でてくる。

ハイっ! 脱水症状からの タコの一夜干し・・・・

タイムが参考にならない・・・ 速すぎ・・

嗚呼〜 また、あの・・放置プレイ・・御願いします。
2013/6/20 12:56
花の名-2
mituki様、こんにちは。

私は1泊で、しかも逆回りでロープウェイ使って行ってきました。
それでもバテバテでした。

花の名前の訂正ですみません。やはり実物を見れば感じが変わります。

何の花かな?----モミジイチゴ(高山型)?
       →ミヤマニガイチゴ
何の花?--------キクザキイチゲに近いもの?
       →ヒメイチゲ(たぶん)

私は1日目は雨の中でしたので、いい写真はあまり撮れず残念でした。
もう一度チャレンジするにはちょっと疲れすぎました。
2013/6/25 13:18
takoさん♪
ご希望の放置プレイをしてしまいました
ごめんなさい。
でも快感だったかな?

takoの一夜干しって美味しいのかしら?
今度takoさんが馬蹄形を歩きに来た時は
あぶる為の焼き網持参でこっそり様子を伺いに行きます

私の大好物の楽しい妄想コメありがとうございました
2013/6/27 0:15
takuzan2さん♪
再びご訪問&お花の訂正をありがとうございました。
実際に見てこられたのかしら???

早速馬蹄形歩かれたようですね。
行動力ありますね(#^^#)

生憎の天気でお目当ての花の写真が撮れなかったのは残念でしたね
谷川は馬蹄形以外にも素晴らしい稜線がいっぱいありますので、今度は晴天の日を狙って是非いらしてくださいね
2013/6/27 0:28
プロフィール画像
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