黒部五郎岳・雲ノ平・野口五郎岳

2008年08月09日(土) 〜 2008年08月14日(木)

• GPS: 38:28
• 距離: 70.1km
• 登り: 4,561m
• 下り: 4,606m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:23

7:21 折立
10:38 10:40 五光岩ベンチ
11:44 太郎平小屋

2日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:12

5:29 太郎平小屋
7:06 7:09 北ノ俣岳
8:24 8:34 中俣乗越
10:21 10:27 黒部五郎岳
12:41 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:29

5:13 黒部五郎小舎
7:01 7:21 三俣蓮華岳
8:06 8:25 三俣山荘
10:39 10:41 岩苔乗越
11:23 11:35 祖父岳
12:42 雲ノ平山荘

4日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:08

5:41 雲ノ平山荘
7:24 7:37 祖父岳
8:07 8:09 岩苔乗越
9:06 9:27 水晶小屋
10:05 10:12 東沢乗越
12:32 12:37 野口五郎岳
12:49 野口五郎小屋

5日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:35

5:43 野口五郎小屋
5:54 6:15 野口五郎岳
6:45 6:56 真砂岳
8:02 8:17 南真砂岳
9:41 9:52 湯俣岳
12:18 湯俣温泉晴嵐荘

6日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:34

6:31 湯俣温泉晴嵐荘
7:33 7:37 名無避難小屋
9:05 高瀬ダム

天候

1日目：晴れのち曇り 昼頃雷雨あり
2日目：晴れ 昼頃から曇り
3日目：晴れ 昼頃から曇り
4日目：晴れ 昼頃から曇り
5日目：晴れ 昼頃から曇り
6日目：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：富山までJR、富山駅前から折立までバス。
復路：高瀬ダムから大町温泉までタクシー、信濃大町駅までバス、大町からJR。

コース状況／危険箇所等

【1日目： 折立ヒュッテ〜五光岩ベンチ〜太郎平小屋】
【2日目： 太郎平小屋〜北ノ俣岳〜中俣乗越〜黒部五郎岳〜黒部五郎小舎】
【3日目： 黒部五郎小舎〜三俣蓮華岳〜三俣山荘〜黒部源流の碑〜岩苔乗越〜祖父岳〜雲ノ平山荘・祖母岳】
【4日目： 雲ノ平山荘〜祖父岳〜岩苔乗越〜水晶小屋〜野口五郎岳〜野口五郎小屋】
【5日目： 野口五郎小屋〜野口五郎岳〜真砂岳〜南真砂岳〜湯俣岳〜晴嵐荘】
【6日目： 晴嵐荘〜名無避難小屋〜高瀬ダム】

写真

8/9 7:25

折立をスタート。

8/9 8:46

最初は森の中を登る。たまに展望。

8/9 8:52

ツルアリドオシ。

8/9 9:22

展望開ける。

8/9 9:37

眼下に有峰湖。

8/9 10:11

気持ちいい高原の道。

8/9 10:44

薬師岳。

8/9 11:13

ニッコウキスゲ。

8/9 11:51

太郎平小屋へ。

8/10 5:58

二日目。まずは北ノ俣岳へ。

8/10 6:01

ワタスゲ。

8/10 6:41

北ノ俣岳へ続く穏やかな稜線。

8/10 6:51

ハクサンイチゲ。

8/10 6:53

お花畑と北ノ俣岳。

8/10 6:54

黒部五郎岳と笠ヶ岳。槍も見える。

8/10 6:57

一面のお花畑。

8/10 7:05

北ノ俣岳、奥に黒部五郎。

8/10 7:17

北ノ俣岳山頂より。薬師岳。

8/10 7:17

笠ヶ岳、乗鞍、遠く御嶽。

8/10 7:39

北ノ俣岳を振り返る。

8/10 7:56

チングルマ。

8/10 8:24

ミヤマリンドウ。

8/10 8:44

中俣乗越で。このあたりは静かなすばらしい道。

8/10 8:48

トウヤクリンドウ。

8/10 8:53

来た道を振り返る。

8/10 8:55

ミヤマダイモンジソウ。

8/10 9:36

薬師岳、右に赤牛岳。

8/10 10:33

黒部五郎岳山頂。

8/10 11:13

カールへ降りてゆく。

8/10 11:23

ハクサンイチゲ。

8/10 11:24

カール底の楽園へ。

8/10 11:32

チングルマ。

8/10 11:45

ムシトリスミレ。

8/10 11:48

雲が湧いてきた。

8/10 12:35

ゴゼンタチバナ。

8/10 12:48

黒部五郎小舎へ。

8/11 5:33

三日目。モルゲンロートの黒部五郎。

8/11 5:52

笠ヶ岳、双六岳。

8/11 5:53

黒部五郎岳。

8/11 6:13

一面のチングルマ。

8/11 6:39

黒部五郎岳、北ノ俣岳。前日歩いた稜線。

8/11 6:39

薬師岳。その手前に雲ノ平。

8/11 6:51

タカネヤハズハハコ。

8/11 6:58

薬師岳、雲ノ平、水晶岳。

8/11 6:58

チングルマの綿毛。

8/11 7:11

三俣蓮華岳山頂から。向こうに槍ヶ岳。

8/11 7:19

祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。黒部源流を囲む山々。

8/11 7:20

黒部五郎方向も絶景。

8/11 7:35

三俣蓮華からの下り道で。いい感じ。

8/11 7:41

ヨツバシオガマ。

8/11 7:42

三俣蓮華岳を振り返る。

8/11 7:44

槍ヶ岳、西鎌尾根。

8/11 7:56

ハクサンフウロ。

8/11 8:03

正面に鷲羽岳、眼下に三俣山荘とテン場。

8/11 8:59

クルマユリ。

8/11 9:01

黒部源流へ。

8/11 9:04

ミヤマキンポウゲ。

8/11 9:11

まだ少し残雪が。

8/11 9:24

明るくおおらかな黒部源流の谷。左の台地上は雲ノ平。

8/11 9:30

振り向けば三俣蓮華岳。

8/11 9:33

クロユリ。

8/11 9:43

源流の流れに沿って穏やかに登っていく。

8/11 9:59

ムシトリスミレの群落。

8/11 10:14

シナノキンバイ。

8/11 10:29

祖父岳。

8/11 10:59

水晶岳を横目に。

8/11 11:08

ハクサンイチゲ。

8/11 11:28

水晶岳、赤牛岳。

8/11 11:34

祖父岳山頂から。薬師岳。眼下に雲ノ平。

8/11 11:36

ワリモ岳、鷲羽岳、槍ヶ岳。

8/11 12:23

雲ノ平の木道を行く。午後の雲が湧いてきた。

8/31 8:51

祖母岳まで行ってみた。中央に雲ノ平山荘。

8/11 18:43

雲ノ平の夕暮れ。水晶岳と彩雲。

8/12 5:50

四日目。朝日に照らされる黒部五郎岳と笠ヶ岳。

8/12 6:04

水晶岳の肩から朝日が差し込む。

8/31 9:01

振り向いて、黒部五郎岳。

8/12 7:24

薬師岳。

8/12 7:35

朝の祖父岳山頂から。槍ヶ岳、三俣蓮華岳、笠ヶ岳。

8/12 7:37

黒部五郎岳と北ノ俣岳。美しい。

8/12 7:49

水晶岳と赤牛岳。

8/31 9:06

ライチョウだ。

8/12 8:13

前日登ってきた黒部源流。奥に三俣蓮華岳。

8/12 8:32

薬師岳と水晶岳。この谷を下っていくと高天原。

8/12 8:55

水晶小屋へ向かう途中。振り返って槍ヶ岳、鷲羽岳、ワリモ岳。

8/12 9:03

タカネシオガマ。

8/12 9:04

イブキジャコウソウ。

8/31 9:18

水晶岳から赤牛岳へと続く稜線。

8/12 9:30

シコタンソウ。

8/12 9:51

野口五郎岳と裏銀座の山々。。

8/12 10:04

水晶岳。凛々しい。

8/12 10:04

硫黄尾根の向こうに槍ヶ岳と大天井岳。常念岳も頭だけ。

8/12 10:06

オヤマソバ。

8/12 10:17

東沢乗越。奥に赤牛岳と立山。

8/12 10:30

水晶岳。美しすぎる。

8/12 11:15

近づいてくる野口五郎岳。

8/12 11:38

ムカゴトラノオ。

8/12 11:39

ネバリノギラン。

8/12 11:46

真砂岳への登り。真っ白な山だ。

8/31 9:32

砂漠のような独特の景色。

8/31 9:35

野口五郎岳を越えて、野口五郎小屋へ。

8/13 5:13

五日目の日の出。手前のピークは唐沢岳か。

8/13 5:52

朝の赤牛岳。その向こうに薬師岳も覗いている。

8/13 6:06

立山と、後立山連峰。遠く白馬まで見える。

8/13 6:13

早朝の野口五郎岳山頂。正面に槍ヶ岳。

8/13 6:28

槍を眺めながら真砂岳へ。

8/13 6:33

野口五郎岳を振り返る。

8/13 6:36

朝日に照らされた水晶岳。

8/13 6:36

真砂岳と、奥に鷲羽岳、ワリモ岳。

8/31 9:52

真砂岳山頂から。お名残の水晶岳。

8/13 6:57

槍ヶ岳、大天井岳。眼下には下っていく竹村新道の尾根。

8/31 9:54

野口五郎岳と立山。

8/13 7:14

真砂岳を振り返る。

8/13 7:20

トリカブト。

8/13 7:22

ハクサンフウロ。

8/13 7:26

クルマユリの咲くお花畑。

8/13 7:27

ミヤマキンポウゲ。

8/13 7:32

ミヤママンネングサ。

8/13 7:32

イブキジャコウソウ。

8/13 7:32

テガタチドリ。

8/13 7:46

ミヤマコゴメグサ。

8/13 7:51

槍ヶ岳とオヤマソバの小群落。

8/13 7:52

鷲羽岳、ワリモ岳を横目に下る。

8/13 8:08

南真砂岳あたりから振り返る。野口五郎岳と真砂岳。

8/13 8:25

タカネヤハズハハコ。

8/13 8:31

何アザミだろう？

8/13 8:46

ハクサンチドリ。

8/13 8:54

アカモノ。

8/13 9:02

タカネシュロソウ。

8/31 10:04

ツマトリソウ。

8/13 9:04

そろそろ森林限界。

8/13 9:21

亜高山の針葉樹林帯へ。

8/13 9:42

湯俣岳手前からの展望。奥に野口五郎岳、左は南真砂岳。

8/31 10:09

湯俣岳で。樹間から槍ヶ岳。

8/13 10:00

あとはひたすら森の中を下る。

8/13 13:26

晴嵐荘到着。

8/13 15:18

噴湯丘を見に行った。

8/13 15:36

ソバナ。

8/13 15:36

チョウジギク。

8/14 6:42

最終日。天気は良くないが、数時間歩くだけなので問題なし。

8/14 6:55

タマガワホトトギス。

8/14 6:56

ナンバンハコベのユニークな花。

8/14 7:41

名無避難小屋。

8/14 7:45

ダイコンソウ。

8/14 8:13

ダムサイトに出た。

8/14 8:25

不思議な水の色。

8/14 8:29

最後にトンネルを二つ通過。

8/14 8:30

ちゃんと照明つき。

8/14 9:11

高瀬ダム、ゴール！

撮影機器：

LUMIX DMC-FX01 パナソニック