文字通りの山 氷ノ山


- GPS
- 04:38
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 740m
- 下り
- 732m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:37
復帰後の道はしっかりしていたのですが、
下りは仙谷分岐まで、雪道および離合のためスローで。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
氷の越までは木段道。町道コースはあまり整備されておらず、道迷いに注意 県境尾根は泥濘が多々あり、スパッツは絶対に必要です。 この時期、仙谷分岐ー山頂(巻道経由)は積雪があります。つぼ足でも問題ないですが、トラバースもあるので不安な方は軽アイゼンをお持ちください。 |
その他周辺情報 | 登山口から8kmほど先、ゆはら温泉ふれあいの湯あり。大人400円。ボディソープやシャンプー有料。定休日との情報のためスルーしましたが、横目で見ると営業中とあったので、GWの特例として開いていたのかもしれません。 うp主は八頭町街に近い鍛冶屋温泉を利用。大人400円(八頭町民は300円)。 ※コロナ禍のため鳥取県民しか入浴できません。また検温や名簿記入を求められます。ご注意ください |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
スパッツ
鈴
|
---|
感想
鳥取に来て1ヶ月が経ち、職場に慣れてきたので、GWを利用し登山してきました。ちなみに職場の人には、登山に行きたいことを仄めかしただけで、実際に行くとは言ってません。
最初は氷ノ山の北の扇ノ山に登りたいと思っていましたが、アクセスの林道が工事通行止めのようで、この氷ノ山にシフトしました。
鳥取は5時に出ました。駐車場が混雑していると思ったためです。ただ、ここまで早く出なくても良かったですね、駐車場は先客1台のみでした。無論、下山時は8割くらい埋まってましたが。
登山も、登りは人が少ないまったりモードで登りました。氷ノ越以降は兵庫側のコース通過者も加わりますが、まだ少なめ。
山頂は、まさか雪があるとは思っていませんでした。山陰地方は5/1〜2日に寒気の影響で荒れた天気となったので、そこで降ったのでしょう。風が強い環境のためか、雪質はざらめ雪でした。ここではほぼピーカンとなり、最高の景色でした。恐らく大山も見えたかと。
帰りは登ってくる人が多く、なかなか進めませんでした。尾根区間は雪があったりぬかるみがあったりして、厄介でした。ちなみに子供が多かったです。泥濘を除けば、標高の割に登りやすい山です。登山口から氷ノ山越までは、階段のため負荷の割に標高を稼げますからね。
下山後は町道登山口付近の水場に寄りました。協力金は50円/Lのため、1.5L給水+その場試飲で100円を支払いました。管理人がまあ饒舌なこと。
アフターは道の駅のレストランで食事。刺身付きで豪華でしたよ。ちなみに八東の道の駅の売りは果物です。買いませんでしたが。
その後温泉に入り帰りましたが、コロナ禍で鳥取県民しか入れないためかガラガラでした。うp主の入浴中に風呂場に来た男性はわずか1人。内湯だけとはいえ空気すぎます。女性側は人いなかったのではないか?という空気感でした。見てないから知らんけど。
【おまけ】
たぶん4.24 湖山池にも行きました。子供連れの方たくさんいました。うp主はてきとーに最高点へ行きました。アブかハエかが厄介でした。三角点もありますがわかりませんでした。ちなみに鳥取砂丘と湖山池はなにか地質的に関連があるようです。ブラタモリで言ってましたかね?
たぶん4.25 鳥取城跡へ登りました。GPSは持っていきましたが、電池がなく単なる荷物となりました。登山は30分ほどで、急な石段道でした。立山雄山が登れれば問題ありません。山頂ではすなばや鳥取市街が一望です。大山も見えるとの噂です。あ、山頂に三角点はありません。
鳥取にいる間に、中西部の山にも登っておきたいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する