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Yamareco

記録ID: 3146068
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(上平寺〜中尾根)

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
kei7985 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
11.2km
登り
1,157m
下り
1,147m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:38
合計
7:51
5:54
6:00
44
6:44
6:45
30
7:32
7:33
95
9:31
9:38
5
10:55
10:55
19
11:14
11:15
8
11:33
11:33
38
12:11
12:11
15
12:44
12:51
18
13:09
13:09
27
13:36
13:37
5
13:42
ゴール地点
歩くペースが「とても速い」だって(笑)
嘘だろ?
天候 霞んでたけど風無しの快晴。
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上平寺方面の伊吹山登山口駐車場。無料。
朝5時過ぎは誰もおらず。一番乗りでした。
コース状況/
危険箇所等
上平寺〜中尾根分岐まではルート大変明瞭。歩きやすい登山道です。
中尾根〜伊吹山:一般登山道ではない?。原則初心者は連れてこない方がいいです。とにかく上を目指せばいいですが、ほとんどルート不明瞭。鹿トレース?をあてにすると尾根から外れていく感じになります。どこが歩きやすいのか?木々の間は泥で滑りやすかったり、チクチクした木や枝がけっこう痛いらしい。逆に岩場の方は足場が時々悪かったり、後ろに人がいる場合落石が怖い。電柱のような煙突のような人工物があるので、その辺を目印にすると、あまり尾根を外れることはないと思います。
伊吹山〜上野登山道〜6合目避難小屋辺り:概ね問題なし。人が多い。マスク着用。ここでも落石は気を付けた方がよいと思います。以前より登山道ずいぶん荒れてるような?
6合目〜上平寺尾根:取り付き地点はよく分からず。避難小屋より少し下から登山道を外れる感じです。しかしながらよく見ると上平寺への案内ありました。概ね登山道明瞭ですが、トラバースルートになるので、急斜面のトラバースは滑落要注意です。足場も悪かったりします。
上平寺〜弥高寺跡〜上平寺下山:明瞭なルート。弥高寺跡はとても見晴らしのよい場所でした。
その他周辺情報 ほぼ直帰。
伊吹薬草の湯などあります。
快晴予報なのにまさかの1番乗り。皆さんゆっくりし過ぎ?
その後、北海道帰りの奈良のおじ様がやってきてしばし談笑。
べこ餅ありがとうございました。
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快晴予報なのにまさかの1番乗り。皆さんゆっくりし過ぎ?
その後、北海道帰りの奈良のおじ様がやってきてしばし談笑。
べこ餅ありがとうございました。
伊吹神社の方へ。
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伊吹神社の方へ。
間違えて鳥居をくぐって登ってしまいましたが、左手が登山道でした。
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間違えて鳥居をくぐって登ってしまいましたが、左手が登山道でした。
鳥居をくぐった先にはこんなもの。
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鳥居をくぐった先にはこんなもの。
戻って登山道を発見。
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戻って登山道を発見。
新緑や史跡を見ながら進みます。
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新緑や史跡を見ながら進みます。
上平寺城跡。
弥高寺跡は帰りに寄ります。
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弥高寺跡は帰りに寄ります。
伊吹山現る。
途中三角点を探してたら弥高山発見。
事前の情報では別のピークが弥高山だと思ってたけど。
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途中三角点を探してたら弥高山発見。
事前の情報では別のピークが弥高山だと思ってたけど。
三角点もあったから、こちらが弥高山だろうと思ってたら、家帰って調べたらもう一つのピークは「弥高山最高点」らしい。
マジですが?寄らなかった(泣)。
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三角点もあったから、こちらが弥高山だろうと思ってたら、家帰って調べたらもう一つのピークは「弥高山最高点」らしい。
マジですが?寄らなかった(泣)。
これから歩くルートも見える。
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これから歩くルートも見える。
そしてこの辺からルートを外れて、尾根を歩きます。
踏み跡や赤テープなど目印はあります。
ちなみにこの尾根「中尾根」というそうです。
家帰ってからヤマレコ見て知りました。
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そしてこの辺からルートを外れて、尾根を歩きます。
踏み跡や赤テープなど目印はあります。
ちなみにこの尾根「中尾根」というそうです。
家帰ってからヤマレコ見て知りました。
踏み跡はありますが、正規ルートに比べれば薄いです。
誰かのケツを追いかけながら楽して登る予定でしたが、誰もいないから自分で考えてルート切り開かなければ(泣)
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踏み跡はありますが、正規ルートに比べれば薄いです。
誰かのケツを追いかけながら楽して登る予定でしたが、誰もいないから自分で考えてルート切り開かなければ(泣)
ヒトリシズカが咲いてました。
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ヒトリシズカが咲いてました。
これは何?
開花前のニリンソウか?
どうもイチリンソウのようです?
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これは何?
開花前のニリンソウか?
どうもイチリンソウのようです?
上野から歩いてる人が見えました。
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上野から歩いてる人が見えました。
こういう人工物が目印になります。
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こういう人工物が目印になります。
ピークまでこの人工物が煙突のように連なってるので目印になります。あれの右側を意識して登っていきましょう。
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ピークまでこの人工物が煙突のように連なってるので目印になります。あれの右側を意識して登っていきましょう。
振り返れば琵琶湖も見えます。
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振り返れば琵琶湖も見えます。
すぐそこですね。
人がたくさんいます。
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すぐそこですね。
人がたくさんいます。
振り返ればすごい光景。
よくこんなところ登ってきたなと思う。
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振り返ればすごい光景。
よくこんなところ登ってきたなと思う。
そしてキツイ登りを終えて、山頂間近です。
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そしてキツイ登りを終えて、山頂間近です。
これが目印になって助かりました。
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これが目印になって助かりました。
この花なぁに?
開花したニリンソウ?
イチリンソウらしい?
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この花なぁに?
開花したニリンソウ?
イチリンソウらしい?
伊吹山。
日本武尊。
そして絶景タイム。
霞んでいるけど、満足です。
白山です。
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そして絶景タイム。
霞んでいるけど、満足です。
白山です。
北海道帰りの奈良出身のおじさまから頂いた、北海道のお土産「べこ餅」頂きました。ウィキで調べたら、こちらでいう「柏餅」みたいなもの。端午の節句に食べるらしいです。柏餅みたいな食感でした。美味しかったです。
ところでおじさまは伊吹山山頂に来たのだろうか?
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北海道帰りの奈良出身のおじさまから頂いた、北海道のお土産「べこ餅」頂きました。ウィキで調べたら、こちらでいう「柏餅」みたいなもの。端午の節句に食べるらしいです。柏餅みたいな食感でした。美味しかったです。
ところでおじさまは伊吹山山頂に来たのだろうか?
スカイテラスの方。
けっこう車走ってましたね。
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スカイテラスの方。
けっこう車走ってましたね。
風もなく。
穏やかです。
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風もなく。
穏やかです。
一等三角点。
今日登ってきたルート。
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今日登ってきたルート。
よく登れたもんだ。
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よく登れたもんだ。
琵琶湖の方。
帰ります。
下山は上野ルートで。
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琵琶湖の方。
帰ります。
下山は上野ルートで。
たくさんの人が登られてます。
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たくさんの人が登られてます。
振り返る。
そして6合目。
上平寺方面へ戻ります。
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そして6合目。
上平寺方面へ戻ります。
割と案内はしっかりしています。
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割と案内はしっかりしています。
この辺はルート不明瞭。
足場が悪かったり。
注意する必要があります。
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この辺はルート不明瞭。
足場が悪かったり。
注意する必要があります。
急斜面のトラバースルート。
慎重に歩く必要があります。
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急斜面のトラバースルート。
慎重に歩く必要があります。
伊吹山みえた。
ドライブウェイ。
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ドライブウェイ。
弥高寺跡へ寄り道します。
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弥高寺跡へ寄り道します。
弥高寺跡へ到着。
予想外になだらかで雰囲気いいところ。
最後のコーヒータイム。
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弥高寺跡へ到着。
予想外になだらかで雰囲気いいところ。
最後のコーヒータイム。
こんないいところがあったとは驚きです。
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こんないいところがあったとは驚きです。
弥高寺跡。
そして上平寺方面へ戻ります。
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弥高寺跡。
そして上平寺方面へ戻ります。
行者谷。
古墳みたい。
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行者谷。
古墳みたい。
シャガがこんなに咲いてるのも初めて見た気が。
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シャガがこんなに咲いてるのも初めて見た気が。
そして神社まで戻りました。
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そして神社まで戻りました。
お疲れさまでした。
北海道帰りの奈良出身のおじさまの車はもうなかった。
伊吹山登ったのかな?
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お疲れさまでした。
北海道帰りの奈良出身のおじさまの車はもうなかった。
伊吹山登ったのかな?

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今日も接待登山。行き先は伊吹山。上野は人多そうだし行きたくないな。
そんなことを考えてましたが、先日拝見したkei-jiharaさんのレコ、上平寺〜中尾根経由の直登で伊吹山というのを思い出しました。これだったら自分も歩いたことないので面白そう楽しめそう。ありがとうございます。
上平寺ルートはまだマイナーなのか、朝到着時(5:00頃)は車1台停まっておらず。無料なのに。そして結局、中尾根直登して伊吹山に辿り着くまで誰にも会わず。我々以外誰もいないから不安でしたが、とても静かでよいルートでした。
また帰りに寄り道した弥高寺跡もとても見晴らしの良い開けた場所で、まったり静かに過ごすことが出来ました。個人的にはメチャ穴場的。
騒がしい伊吹山というイメージを一変させるほど今回のルートは素晴らしかったです。また来よう。

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山(弥高尾根-上平寺尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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