硫黄岳(八ヶ岳)


- GPS
- 08:24
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
ツェルト
カメラ
ポール
|
---|
感想
本日は床屋のマスターの山行ステップアップを兼ねて残雪の硫黄岳に行って来ました。いつも一緒に行く友人も前日の悪天候により予定していた山行が中止になり行きに乗せて行ってくれないか?と言うので一緒に赤岳山荘へ、6時前に着くと駐車場は空きがあり私と床屋は6:07にスタート北沢からまずは赤岳鉱泉を目指しますが前日雪が降ったらしく道には雪が積もってました。足跡から先行者は4人程いるようです。初めの橋を超えて登山道に入る辺りからは3センチ程の積雪でこの時期に八ヶ岳で新雪を踏めるとは思いませんでした。赤岳鉱泉に着くとGW中にもかかわらず前日まで悪天候だった為かテントは2張しか無かったです。ここでアイゼンとゲイター履いて一息入れたら硫黄岳へと向かいます。2回の渡渉辺りまでは雪もまばらで歩きにくかったですがその先はまだしっかり雪もあり歩きやすかったです。前回2月末に来た時は夏道無視の直登が多かったですが今回はほぼ夏道となってひたすらつづら折りで高度を上げていきました。前回引き返した赤岩の頭手前迄行くとこの前まで見えなかったハイマツが現れ登山道もしっかりしていました。赤岩の頭まで行くと硫黄、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳と八ヶ岳の主稜線が素晴らしくその奥には甲斐駒、仙丈ヶ岳、空木岳、木曽駒ヶ岳、遠く北アルプスの山々もうっすらと見えました。風も強くなってきたのでここでハードシェルとバラクラバをつけて硫黄岳へ、ここから岩場迄の100m程は北風が強く顔が痛くなりました。岩場を抜けると風も弱まり平らな山頂が現れ10人程の人で賑わってました。ここからは爆裂火口と浅間山振り返れば赤岳、阿弥陀岳が素晴らしかったです。赤岳鉱泉へ下り友人と合流、ここで食事をしてから下りはチェーンスパイク着けて下りました。下山後友人を小淵沢へ送るつもりでしたが会話の途中で月山の話がでて予定では翌日蓼科山へ登るはずだったのですが急遽月山へ行くことになり一度家まで帰る事になりました。帰りの中央道はGW中ということもあり相模湖辺りで渋滞に巻き込まれ家に辿り着いたのは20時を過ぎてました。再度23時集合して次の日に続きます。
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