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Yamareco

記録ID: 3152245
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳(八ヶ岳)

2021年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
12.4km
登り
1,062m
下り
1,065m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
1:17
合計
8:20
距離 12.4km 登り 1,062m 下り 1,073m
6:17
40
6:57
59
7:56
8:17
5
8:28
8:29
90
9:59
10:05
27
10:32
10:36
28
11:04
11:06
59
12:05
12:06
5
12:28
13:08
46
13:54
37
14:31
14:33
4
14:37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場 1000円 トイレ 100円
赤岩の頭から見る八ヶ岳主稜線
2021年05月03日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/3 10:00
赤岩の頭から見る八ヶ岳主稜線
硫黄岳
2021年05月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/3 10:06
硫黄岳
山頂標
2021年05月03日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/3 10:32
山頂標
爆裂火口
2021年05月03日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/3 10:35
爆裂火口
山頂手前の岩場
2021年05月03日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/3 10:43
山頂手前の岩場
赤岳鉱泉のアイスキャンディーも今期は終了
2021年05月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/3 13:08
赤岳鉱泉のアイスキャンディーも今期は終了
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 ツェルト カメラ ポール

感想

本日は床屋のマスターの山行ステップアップを兼ねて残雪の硫黄岳に行って来ました。いつも一緒に行く友人も前日の悪天候により予定していた山行が中止になり行きに乗せて行ってくれないか?と言うので一緒に赤岳山荘へ、6時前に着くと駐車場は空きがあり私と床屋は6:07にスタート北沢からまずは赤岳鉱泉を目指しますが前日雪が降ったらしく道には雪が積もってました。足跡から先行者は4人程いるようです。初めの橋を超えて登山道に入る辺りからは3センチ程の積雪でこの時期に八ヶ岳で新雪を踏めるとは思いませんでした。赤岳鉱泉に着くとGW中にもかかわらず前日まで悪天候だった為かテントは2張しか無かったです。ここでアイゼンとゲイター履いて一息入れたら硫黄岳へと向かいます。2回の渡渉辺りまでは雪もまばらで歩きにくかったですがその先はまだしっかり雪もあり歩きやすかったです。前回2月末に来た時は夏道無視の直登が多かったですが今回はほぼ夏道となってひたすらつづら折りで高度を上げていきました。前回引き返した赤岩の頭手前迄行くとこの前まで見えなかったハイマツが現れ登山道もしっかりしていました。赤岩の頭まで行くと硫黄、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳と八ヶ岳の主稜線が素晴らしくその奥には甲斐駒、仙丈ヶ岳、空木岳、木曽駒ヶ岳、遠く北アルプスの山々もうっすらと見えました。風も強くなってきたのでここでハードシェルとバラクラバをつけて硫黄岳へ、ここから岩場迄の100m程は北風が強く顔が痛くなりました。岩場を抜けると風も弱まり平らな山頂が現れ10人程の人で賑わってました。ここからは爆裂火口と浅間山振り返れば赤岳、阿弥陀岳が素晴らしかったです。赤岳鉱泉へ下り友人と合流、ここで食事をしてから下りはチェーンスパイク着けて下りました。下山後友人を小淵沢へ送るつもりでしたが会話の途中で月山の話がでて予定では翌日蓼科山へ登るはずだったのですが急遽月山へ行くことになり一度家まで帰る事になりました。帰りの中央道はGW中ということもあり相模湖辺りで渋滞に巻き込まれ家に辿り着いたのは20時を過ぎてました。再度23時集合して次の日に続きます。

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