[立山]内蔵助ー内蔵助平 滑走
- GPS
- 27:04
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,570m
- 下り
- 2,576m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
アドベンチャーBCのため、トレースはオススメしませんのでご注意ください。 ・積雪量が減っているので、ルートファインディングを要する箇所あり ・内蔵助平からの登山道は残雪が空洞になってる部分があり危険区域として通行止め箇所あり ・登山道も数カ所で崩落箇所があるため、ロープにしがみつきながらの通過を余儀なくされる |
写真
感想
テント持って、交通機関でおりて下から眺める計画が。
テント泊装備に板着いちゃったので。やっぱり板持って行く事に
藪漕ぎ覚悟で向かった今回の冒険
勤務後の午後から準備をして出発
初日は大汝まで
春まで雷鳥荘で働いてた同僚の仙人にかなりお世話になりました
天気もいい感じで、夕日もばっちり!贅沢な一日を過ごせました 感謝
22時過ぎまで語ってたにも関わらず、ちゃーんと4時半に目覚めた!
しっかり朝日も観れて、これまたいい一日になりそうな予感♪
のんびり朝ご飯を食べて、景色を満喫して〜
通り過ぎる皆さんが過ぎてからようやく出発
今思うと、ちょっとのんびりしすぎた・・・
なんとなく、ヒトリでいくので登山者に見ててほしい心理が働いて。
内蔵助滑走地点に到着したころに小屋付近で会話したグループが内蔵助小屋手前辺りに。
この時期に板を持って滑る人なんてなかなかいません。てか、自分以外見てません。
さぁ、いざドロップイン〜
ビーニーかぶるの忘れてた。3ターン位で一度ストップしてかぶり直し
あ〜あ。ターンがとぎれちゃった・・・仕切り直してもう一度
カール内はあっという間に終了
底は斜度ないので、ただ進むだけ。なんも面白くない。
で、ここからは
進むのか? 登るのか?
判断は、等高線上で一番急なところの雪が割れてるかどうかで決断する予定
カールの底まで来て、がくんと一段落ちて
さらに一段
ここから先が判断場所
この場所降りたら、もう戻れないだろう
慎重に斜面を観察
一部割れてる箇所もあるけど、基本的に繋がってる!!
その先も見える限り雪が繋がってるのが確認出来た。
行くしか無いでしょ
続く
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