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Yamareco

記録ID: 318840
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

山開き号からの谷川岳(西黒尾根⇒谷川岳⇒ノゾキまでピストン⇒天神尾根)

2013年07月07日(日) [日帰り]
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ちろる その他1人
GPS
06:55
距離
9.7km
登り
1,486m
下り
656m

コースタイム

4:50西黒尾根登山口⇒6:30ラクダの背⇒7:50肩の小屋7:58⇒8:03トマの耳8:07⇒8:20オキの耳8:30⇒9:06ノゾキ⇒10:05肩の小屋10:12⇒11:10熊穴沢避難小屋⇒11:44天神峠展望台

・行動時間:6時間55分(休憩含む)
天候 早朝のうち高曇り⇒一時雨⇒昼過ぎ曇り⇒豪雨⇒夕方は晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
・0:03大宮⇒(臨時列車・谷川岳山開き号)⇒3:00土合

 ※予定では上野から乗車する予定でしたが、電車が遅れて乗り遅れそうだったので、大宮へ先回りして乗車しました。
 ※車内はずっと電気つけっぱなしなのでアイマスクがあった方がよく眠れそうです
 ※今回はキャンセル席だったので、席種を選べずグリーン席でした。
  グリーン席は最後尾車両の一角にあり、16席しかないので個室のような雰囲気でした。
 (備え付けの枕があり席間も広いので快適でしたが、隣席との間の肘掛けが動かせないのがちょっと邪魔)

※この日は山開き号の運行に合わせて、ロープウェイも特別に朝5:00から運行開始!
(しかし日本3大急登と呼ばれる西黒尾根を登りたかったのでロープウェイには乗りませんでしたw)

<復路>
・ロープウェイ乗り場⇒(バス)⇒湯檜曽温泉
・湯檜曽温泉⇒(バス)水上駅
・水上駅⇒高崎⇒大宮


コース状況/
危険箇所等
■コース状況■
・鎖場が多少ありますが、特に危険な箇所はありません。
・雨が降ったせいか泥濘んでいる箇所もありました。
・特に岩が滑りやすいです。

※山開きということもあって、この日は大渋滞でした。
 静かな山歩きをしたい方は山開きは避けたほうが良いです。
 イベントの賑やかさを楽しみたい方には、臨時列車『山開き号』からの登山はオススメです!

<西黒尾根登山口〜肩の小屋>
・登山口から急登が始まりますが、それほど長い区間ではありません。
 その後は平坦な道と交互に急登が現れる感じです。
・途中鎖場地帯があります(混雑する時期には渋滞が起こる可能性が高いです)
※この時期は鎖場付近から虫が多くなりました。
 アブやブヨのような刺してくる虫ではなかったのが、せめてもの救いでした。
 虫除けスプレーがあると良いと思います。
・最後に雪渓が少しありますが、登山靴のままでも問題なく渡れます。

<肩の小屋〜トマの耳・オキの耳〜ノゾキ>
・稜線上の岩は蛇紋岩なのか、とにかくよく滑ります。
※雨の日は要注意!

<肩の小屋〜天神尾根〜天神平>
・岩場・鎖場が多少ありますが、西黒尾根の鎖場よりは簡単な鎖場です。
※天神峠付近はトンボが大発生していて虫を食べてくれてるせいか、この辺りは虫がいませんでした。

 
■トイレ■
・ベースプラザ(土合のロープウェイ乗り場)…下界と同じとても綺麗な水洗トイレです。
・谷川岳肩の小屋…簡易トイレが2基、外にあります。(ペーパーあり)
・天神峠観光リフト乗り場…トイレはあるようですが、中は見てません
・天神平ロープウェイ乗り場…下界と同じとても綺麗な水洗トイレです。

■水場■
・今回は日帰りということで最初から水を背負っていったので、水場は利用してません

■温泉■
<湯檜曽温泉/ホテル湯の陣>
・大人1000円
・ボディソープ・シャンプー・トリートメント・ドライヤーあり
・露天風呂あり(屋根がないので雨の時は濡れますw)
http://www.itoenhotel.com/hotel/yunojin/
※湯檜曽温泉バス停の近くにあります。
【前日夜】
今回は谷川岳の開山に合わせて運行される臨時列車『谷川岳山開き号』にて大宮駅を出発。
本当は始発駅の上野から乗車予定で、乗車券も購入済みだったのだが、電車遅延により乗り遅れそうだったので、大宮へ先回りして乗車することになた。
【前日夜】
今回は谷川岳の開山に合わせて運行される臨時列車『谷川岳山開き号』にて大宮駅を出発。
本当は始発駅の上野から乗車予定で、乗車券も購入済みだったのだが、電車遅延により乗り遅れそうだったので、大宮へ先回りして乗車することになた。
【0:00頃】
谷川岳山開き号がホームに入線。
今回は出発前前日に出たキャンセル席なので、席種は選べずグリーン車に乗ることになった。
【0:00頃】
谷川岳山開き号がホームに入線。
今回は出発前前日に出たキャンセル席なので、席種は選べずグリーン車に乗ることになった。
【01:30頃 高崎駅にて時間調整のため停車】
時間調整のため20分くらい停車。
大宮を出てから1時間と少し経過したわけだが、車内は電気つけっぱなしで明るいので、全く寝付けなかった。
←停車中は何気に車両を記念撮影する人多し!
【01:30頃 高崎駅にて時間調整のため停車】
時間調整のため20分くらい停車。
大宮を出てから1時間と少し経過したわけだが、車内は電気つけっぱなしで明るいので、全く寝付けなかった。
←停車中は何気に車両を記念撮影する人多し!
【03:00 土合駅到着】
大崎を出発してから1時間半…漸くうとうととしてきた頃に土合駅に到着。
目を覚ましたら雨音のようなものが聞こえたので暗澹たる気持ちで下車。
しかし外へ出てみるとそこは地下!トンネル内の水音か…紛らわしいw
←土合駅に到着した谷川岳開山号
【03:00 土合駅到着】
大崎を出発してから1時間半…漸くうとうととしてきた頃に土合駅に到着。
目を覚ましたら雨音のようなものが聞こえたので暗澹たる気持ちで下車。
しかし外へ出てみるとそこは地下!トンネル内の水音か…紛らわしいw
←土合駅に到着した谷川岳開山号
さて電車を降りるとそこはもうお祭りのような賑わい!!
大勢の登山客を迎えるのは、ご当地ゆるきゃら『おいでちゃん』
一日駅長として、写真撮影に応じたり握手をしたりと人気者でした。
さて電車を降りるとそこはもうお祭りのような賑わい!!
大勢の登山客を迎えるのは、ご当地ゆるきゃら『おいでちゃん』
一日駅長として、写真撮影に応じたり握手をしたりと人気者でした。
そして有名な462段の階段を登って地上へと向かいます。
階段付近ではやはり記念撮影する人多数!
本当にお祭りムード一色!イベント列車ならではの盛り上がりが楽しい!!
そして有名な462段の階段を登って地上へと向かいます。
階段付近ではやはり記念撮影する人多数!
本当にお祭りムード一色!イベント列車ならではの盛り上がりが楽しい!!
階段を登りきると、今度はロウソクが灯された通路を通って行きます。
まるでお化け屋敷…じゃなくて、地元の方々の心憎い演出がムードを盛り上げてくれます。
階段を登りきると、今度はロウソクが灯された通路を通って行きます。
まるでお化け屋敷…じゃなくて、地元の方々の心憎い演出がムードを盛り上げてくれます。
そして改札を抜けると、地元の方々よりけんちん汁が振舞われます。
←具沢山のけんちん汁は本当に美味しかった!
一緒に食べる為におにぎりを持参していったのは正解だった♪
そして改札を抜けると、地元の方々よりけんちん汁が振舞われます。
←具沢山のけんちん汁は本当に美味しかった!
一緒に食べる為におにぎりを持参していったのは正解だった♪
【3:40 土合駅出発】
駅の外へ出てみると、辺りは松明やキャンドルで灯されていて、太鼓の演奏で出迎えてくれました。
そして空がうっすらと明るくなり始めた頃、いよいよ土合駅を出発。
とりあえずロープウェイ駅まで車道を歩いて登っていきます。
【3:40 土合駅出発】
駅の外へ出てみると、辺りは松明やキャンドルで灯されていて、太鼓の演奏で出迎えてくれました。
そして空がうっすらと明るくなり始めた頃、いよいよ土合駅を出発。
とりあえずロープウェイ駅まで車道を歩いて登っていきます。
車道をぞろぞろと並んで登って行くと、行く手から太鼓の音が…山開きという雰囲気がバンバン伝わってきます。
車道をぞろぞろと並んで登って行くと、行く手から太鼓の音が…山開きという雰囲気がバンバン伝わってきます。
駅からロープウェイ乗り場までの間にある広場では、谷川岳の開山祭が行われていました。
←ここでも太鼓の演奏
駅からロープウェイ乗り場までの間にある広場では、谷川岳の開山祭が行われていました。
←ここでも太鼓の演奏
【4:10頃 谷川岳ベースプラザ到着】
開山祭を5分程眺めてからロープウェイのある谷川岳ベースプラザへ移動。
到着した頃にはまだ開門してなくて焦ったが、4:15分頃にドアが空いて中へ入ることが出来た。
ここでトイレを済ませたり、自販機で水を補給したりして出発態勢を整えた。
【4:10頃 谷川岳ベースプラザ到着】
開山祭を5分程眺めてからロープウェイのある谷川岳ベースプラザへ移動。
到着した頃にはまだ開門してなくて焦ったが、4:15分頃にドアが空いて中へ入ることが出来た。
ここでトイレを済ませたり、自販機で水を補給したりして出発態勢を整えた。
【4:35 ベースプラザ出発】
さてベースプラザでゆっくりしたものの、今回は西黒尾根を登るのでロープウェイには乗らずに、もう少し先にある登山口まで再び車道を歩いていきます。
←ベースプラザから5分も歩かないうちにゲートを通過。
ゲート脇を通って先へと進みます。
【4:35 ベースプラザ出発】
さてベースプラザでゆっくりしたものの、今回は西黒尾根を登るのでロープウェイには乗らずに、もう少し先にある登山口まで再び車道を歩いていきます。
←ベースプラザから5分も歩かないうちにゲートを通過。
ゲート脇を通って先へと進みます。
【4:50 西黒尾根登山口出発】
そしてゲートを通過して少し行くと、左手に西黒尾根登山口が現れます。
登山口周辺にはこれから登る登山者グループでいっぱい!
殆どの人はロープウェイで登ると思ってたので、この混雑はちょっと予想外だった。
のっけから渋滞で登るのも嫌だったので、みんなが登って人がいなくなるのを待ってから登り始めた。
←登山口からいきなり急登!
【4:50 西黒尾根登山口出発】
そしてゲートを通過して少し行くと、左手に西黒尾根登山口が現れます。
登山口周辺にはこれから登る登山者グループでいっぱい!
殆どの人はロープウェイで登ると思ってたので、この混雑はちょっと予想外だった。
のっけから渋滞で登るのも嫌だったので、みんなが登って人がいなくなるのを待ってから登り始めた。
←登山口からいきなり急登!
【5:05】
ということで、登山口からいきなり始まる急登を登って行くと、15分ほどで鉄塔へと出た。
この日の天気は北陸に前線があるので、群馬側は晴れ・越後側は雨といった不安定な天気。
←鉄塔から見えた南側の空は明るく、このまま良い天気になればと祈った
【5:05】
ということで、登山口からいきなり始まる急登を登って行くと、15分ほどで鉄塔へと出た。
この日の天気は北陸に前線があるので、群馬側は晴れ・越後側は雨といった不安定な天気。
←鉄塔から見えた南側の空は明るく、このまま良い天気になればと祈った
【5:30頃】
さて登山口から40分登った所で『谷川岳まで3時間』という標識が現れた。
【5:30頃】
さて登山口から40分登った所で『谷川岳まで3時間』という標識が現れた。
そしてそこからはようやく展望が開けて、辺りの景色が見えるようになった。
←向こう側に見えるのは天神平のロープウェイ乗り場
 まだこちらのほうが全然低い感じ
そしてそこからはようやく展望が開けて、辺りの景色が見えるようになった。
←向こう側に見えるのは天神平のロープウェイ乗り場
 まだこちらのほうが全然低い感じ
その後も西黒尾根の登りは続きます。
ところで西黒尾根は『日本3大急登』と呼ばれているようです。
日本にはいくつ3大急登があるんだろうか?と思いつつも、今回は日帰り装備で荷が軽いせいか、サクサクと登れて快適でした。
←確かに急な登りもありますが……
その後も西黒尾根の登りは続きます。
ところで西黒尾根は『日本3大急登』と呼ばれているようです。
日本にはいくつ3大急登があるんだろうか?と思いつつも、今回は日帰り装備で荷が軽いせいか、サクサクと登れて快適でした。
←確かに急な登りもありますが……
←このような平坦な道と交互に現れるので、意外と疲労が蓄積しない登山道でした。
←このような平坦な道と交互に現れるので、意外と疲労が蓄積しない登山道でした。
【6:08頃】
そうこうしてるうちに、天神平と同じくらいの標高まで上がって来ました。
【6:08頃】
そうこうしてるうちに、天神平と同じくらいの標高まで上がって来ました。
【6:15 岩場付近】
しかし快適に歩けたのはここまで。
いよいよ岩場に差し掛かり、前方では渋滞が始まって来ました。
【6:15 岩場付近】
しかし快適に歩けたのはここまで。
いよいよ岩場に差し掛かり、前方では渋滞が始まって来ました。
←鎖場
 完全に渋滞に捕まってしまいました
←鎖場
 完全に渋滞に捕まってしまいました
←鎖場自体はアスレチックのようで結構楽しいのですが……
この辺りから虫が多くなり始め、立ち止まっていると耳に虫が突撃してきたて結構辛い。
 アブやブヨのように刺してくる虫ではなかったのが幸いでした。
←鎖場自体はアスレチックのようで結構楽しいのですが……
この辺りから虫が多くなり始め、立ち止まっていると耳に虫が突撃してきたて結構辛い。
 アブやブヨのように刺してくる虫ではなかったのが幸いでした。
用意してきたハッカ水を振りかけつつ、渋滞待ちが長いので写真を撮ったりしてひたすら待つ
←笠ヶ岳とか朝日岳方面
 だんだん雲が上がってきた…
用意してきたハッカ水を振りかけつつ、渋滞待ちが長いので写真を撮ったりしてひたすら待つ
←笠ヶ岳とか朝日岳方面
 だんだん雲が上がってきた…
長い鎖場が何箇所かありますが、それ程高度感はないので慎重に行けば大丈夫な感じです。

この日は開山祭ということもあってか、登山慣れしてないグループが多く渋滞していたという感じでした(何気に学生グループが多く年齢層が若い気がしました)
長い鎖場が何箇所かありますが、それ程高度感はないので慎重に行けば大丈夫な感じです。

この日は開山祭ということもあってか、登山慣れしてないグループが多く渋滞していたという感じでした(何気に学生グループが多く年齢層が若い気がしました)
【6:30 ラクダの背通過】
そんなこんなで、やっと渋滞を抜け出し、ようやくラクダの背に到着。
←谷川岳の稜線が見えて来ました
 それにしても森林限界低いなぁ〜
【6:30 ラクダの背通過】
そんなこんなで、やっと渋滞を抜け出し、ようやくラクダの背に到着。
←谷川岳の稜線が見えて来ました
 それにしても森林限界低いなぁ〜
さて、ラクダの背からは一旦下って、いよいよ最後の登りといった雰囲気
←ジグザグに付けられた登山道を登っていきます
さて、ラクダの背からは一旦下って、いよいよ最後の登りといった雰囲気
←ジグザグに付けられた登山道を登っていきます
←岩場のような所を登って行くところもあります
←岩場のような所を登って行くところもあります
鎖場も少しありました。
浮石を落としやすいので、前後の人とは間隔を開けて登ります。
鎖場も少しありました。
浮石を落としやすいので、前後の人とは間隔を開けて登ります。
←岩場を登り切るとこの景色!
 谷川岳の稜線が綺麗に見えて、これから登っていく道筋がはっきりと見えた。
←岩場を登り切るとこの景色!
 谷川岳の稜線が綺麗に見えて、これから登っていく道筋がはっきりと見えた。
【7:22 ザンゲ岩通過】
しかし山頂は見えるもののなかなか近づかないw
←高山植物に囲まれるザンゲ岩
 今年はコバイケイソウの当たり年らしい
【7:22 ザンゲ岩通過】
しかし山頂は見えるもののなかなか近づかないw
←高山植物に囲まれるザンゲ岩
 今年はコバイケイソウの当たり年らしい
そうこうしてるうちにようやく山頂が近づいてきました。
←山頂の肩の部分には分岐点のようなものが見えます。
そうこうしてるうちにようやく山頂が近づいてきました。
←山頂の肩の部分には分岐点のようなものが見えます。
←左手には、雪渓を挟んで天神尾根が見えます。
 目と鼻の先に見える尾根には、登山者のが列を成して登る姿が見えました。
←左手には、雪渓を挟んで天神尾根が見えます。
 目と鼻の先に見える尾根には、登山者のが列を成して登る姿が見えました。
【7:35 雪渓到着】
そしていよいよ最後のポイント雪渓に到着。
目の前の雪渓を登ればすぐに肩の小屋なのですが、雪渓からの冷たい風が気持ちいいのでここでちょっと休憩。
そういえば、ここまで一度も休んで無かった…
【7:35 雪渓到着】
そしていよいよ最後のポイント雪渓に到着。
目の前の雪渓を登ればすぐに肩の小屋なのですが、雪渓からの冷たい風が気持ちいいのでここでちょっと休憩。
そういえば、ここまで一度も休んで無かった…
←眼下には水上の町並み
←眼下には水上の町並み
【7:45 雪渓通過】
10分程休んで、雪渓を横断。
この時期なので、雪質はザクザクとしていて安心して渡れる感じでした。
【7:45 雪渓通過】
10分程休んで、雪渓を横断。
この時期なので、雪質はザクザクとしていて安心して渡れる感じでした。
そして雪渓を渡り切ると、すぐに肩の小屋への分岐。
このまま一気に山頂まで登ってしまっても良いのだけど、今回はお目当てがあったので先に小屋へ寄ることにした。
そして雪渓を渡り切ると、すぐに肩の小屋への分岐。
このまま一気に山頂まで登ってしまっても良いのだけど、今回はお目当てがあったので先に小屋へ寄ることにした。
【7:50 谷川岳肩の小屋 到着】
登山口からちょうど3時間で肩の小屋に到着。
←小屋前からの眺め
 万太郎山方面の尾根がカッコイイ!
【7:50 谷川岳肩の小屋 到着】
登山口からちょうど3時間で肩の小屋に到着。
←小屋前からの眺め
 万太郎山方面の尾根がカッコイイ!
←そして今回のお目当て『先着200名限定の甘酒』をGET!
肩の小屋Twitterによると、『銘酒・谷川岳の酒粕を使用した』とのこと。
 疲れた身体に染み渡るほど美味でした♪
←そして今回のお目当て『先着200名限定の甘酒』をGET!
肩の小屋Twitterによると、『銘酒・谷川岳の酒粕を使用した』とのこと。
 疲れた身体に染み渡るほど美味でした♪
←肩の小屋のトイレ 
 工事現場にあるような仮設トイレが2基
 ペーパーはありますが、手洗い用の水はありません。
←肩の小屋のトイレ 
 工事現場にあるような仮設トイレが2基
 ペーパーはありますが、手洗い用の水はありません。
【7:58 肩の小屋出発】
肩の小屋で少し休んだ後は、いよいよ谷川岳山頂へ!
←小屋からは階段状の登山道が伸びているのでそれを登り、その後も歩きやすい道を登って行くと山頂はまもなく!
【7:58 肩の小屋出発】
肩の小屋で少し休んだ後は、いよいよ谷川岳山頂へ!
←小屋からは階段状の登山道が伸びているのでそれを登り、その後も歩きやすい道を登って行くと山頂はまもなく!
【8:03 谷川岳 トマの耳到着】
肩の小屋から5分ほどで山頂・トマの耳に到着。
到着しても、山頂標の周りは記念写真待ちの列ができていているので、その列に並びながら暫く待機。
2〜3分並んで順番が回ってきたので、記念写真をさっさと撮って先を急ぐことにした。
【8:03 谷川岳 トマの耳到着】
肩の小屋から5分ほどで山頂・トマの耳に到着。
到着しても、山頂標の周りは記念写真待ちの列ができていているので、その列に並びながら暫く待機。
2〜3分並んで順番が回ってきたので、記念写真をさっさと撮って先を急ぐことにした。
【8:07 トマの耳出発】
トマの耳は人が多いこともあって居場所がなかったので、双耳峰のもう一つのピーク、オキの耳を目指すことにした。
←トマの耳から観たオキの耳
【8:07 トマの耳出発】
トマの耳は人が多いこともあって居場所がなかったので、双耳峰のもう一つのピーク、オキの耳を目指すことにした。
←トマの耳から観たオキの耳
【8:20 オキの耳到着】
トマの耳から10分ほどでオキの耳に到着。
ここの区間も渋滞が激しくてゆっくりとしか歩けなかったが、楽しい稜線歩きなのであまり苦には感じなかった。
【8:20 オキの耳到着】
トマの耳から10分ほどでオキの耳に到着。
ここの区間も渋滞が激しくてゆっくりとしか歩けなかったが、楽しい稜線歩きなのであまり苦には感じなかった。
【8:30 オキの耳出発】
さて、オキの耳で記念写真も撮ってこの先どうしよーか…と思った所で、ガスが晴れて眼下の景色が見えてきた。
ということで、折角だから『ノゾキ』まで行って、一ノ倉沢を上から見下ろしてから下山しようということになった。
【8:30 オキの耳出発】
さて、オキの耳で記念写真も撮ってこの先どうしよーか…と思った所で、ガスが晴れて眼下の景色が見えてきた。
ということで、折角だから『ノゾキ』まで行って、一ノ倉沢を上から見下ろしてから下山しようということになった。
【8:37 奥の院通過】
オキの耳から暫く歩くと、奥の院の鳥居が見えてきた。
実はオキの耳を出発する頃からポツポツと雨粒が落ちてきてはいたのだが、奥の院に着く頃には本格的な雨になってきていた。
ここで合羽を着用して雨の中を先へ進んだ。
【8:37 奥の院通過】
オキの耳から暫く歩くと、奥の院の鳥居が見えてきた。
実はオキの耳を出発する頃からポツポツと雨粒が落ちてきてはいたのだが、奥の院に着く頃には本格的な雨になってきていた。
ここで合羽を着用して雨の中を先へ進んだ。
奥の院を過ぎると、暫くは下りが続くのだが、雨で岩が滑る!とにかく滑る!!
至仏山と同じ蛇紋岩のようだが、この稜線の岩は本当によく滑った。
←下ってきた鎖場を振り返ってみた
奥の院を過ぎると、暫くは下りが続くのだが、雨で岩が滑る!とにかく滑る!!
至仏山と同じ蛇紋岩のようだが、この稜線の岩は本当によく滑った。
←下ってきた鎖場を振り返ってみた
オキの耳直下の急坂を下り、その後も岩場をすり抜けるような稜線を歩いていきます。
←オキの耳を下ってきたところで山頂を振り返ってみた
 
オキの耳直下の急坂を下り、その後も岩場をすり抜けるような稜線を歩いていきます。
←オキの耳を下ってきたところで山頂を振り返ってみた
 
【8:58頃】
オキの耳を出発して約30分。
右手がスッパリと切れ落ちた稜線を歩いて行くと、視界が開けて眼下の景色が見下ろせるポイントがあった。
実はこの頃には本格的な雨が横から吹き付けるようになっていたので、もうここがノゾキと言う事で帰ってもいいかな…という気分だった。

【8:58頃】
オキの耳を出発して約30分。
右手がスッパリと切れ落ちた稜線を歩いて行くと、視界が開けて眼下の景色が見下ろせるポイントがあった。
実はこの頃には本格的な雨が横から吹き付けるようになっていたので、もうここがノゾキと言う事で帰ってもいいかな…という気分だった。

それでも折角だからもう少し先へ進んでみようという事で再び歩き出す。
←目の前には一ノ倉岳と茂倉岳が見えていた。
 天気が良かったら茂倉岳から越後方面へ下るのも面白いかなと思った。
それでも折角だからもう少し先へ進んでみようという事で再び歩き出す。
←目の前には一ノ倉岳と茂倉岳が見えていた。
 天気が良かったら茂倉岳から越後方面へ下るのも面白いかなと思った。
【9:06 ノゾキ到着】
そして大雨のなかようやくノゾキに到着。
【9:06 ノゾキ到着】
そして大雨のなかようやくノゾキに到着。
←ノゾキから見下ろした一ノ倉沢
 うん、さっき見えた一ノ倉沢とあまり変わんねーやw
 
1
←ノゾキから見下ろした一ノ倉沢
 うん、さっき見えた一ノ倉沢とあまり変わんねーやw
 
そんな訳で、すぐにUターンして天神尾根から下山することにした。
←帰り際オキの耳付近から見た越後方面の景色。
 天気予報通り、新潟の方は低い雲が垂れ込めていて雲海になっていた。
そんな訳で、すぐにUターンして天神尾根から下山することにした。
←帰り際オキの耳付近から見た越後方面の景色。
 天気予報通り、新潟の方は低い雲が垂れ込めていて雲海になっていた。
←オキの耳を通過してトマの耳を目指します。
 この頃には雨はようやく小雨になっていた。
←オキの耳を通過してトマの耳を目指します。
 この頃には雨はようやく小雨になっていた。
←トマの耳と登ってきた西黒尾根
 その先に天神平も見えた
←トマの耳と登ってきた西黒尾根
 その先に天神平も見えた
←トマの耳を過ぎて、肩の小屋が見えてきた。
 ここから見える肩の小屋の赤い屋根と万太郎山の稜線&笹原が、気持ちよさそうな風景になってる。
←トマの耳を過ぎて、肩の小屋が見えてきた。
 ここから見える肩の小屋の赤い屋根と万太郎山の稜線&笹原が、気持ちよさそうな風景になってる。
【10:05 肩の小屋到着】
ノゾキから1時間で肩の小屋に到着。
この頃には雨はすっかり止んでいて、目の前には赤城山や榛名山の裾野が綺麗に見えていた。
【10:05 肩の小屋到着】
ノゾキから1時間で肩の小屋に到着。
この頃には雨はすっかり止んでいて、目の前には赤城山や榛名山の裾野が綺麗に見えていた。
【10:12 肩の小屋出発】
そして小屋で暫く休んで下山開始。
【10:12 肩の小屋出発】
そして小屋で暫く休んで下山開始。
先ずは階段状に整備された登山道を下っていきます。
しかし整備されたエリアを過ぎると、度々鎖場があり想像していたよりも意外と険しい印象。
ロープウェイで家族連れも登ってきてるし、もっとハイキングコースのような登山道かと思ってた。
←写真奥には、これから目指すロープウェイ乗り場(天神平)が見えている
先ずは階段状に整備された登山道を下っていきます。
しかし整備されたエリアを過ぎると、度々鎖場があり想像していたよりも意外と険しい印象。
ロープウェイで家族連れも登ってきてるし、もっとハイキングコースのような登山道かと思ってた。
←写真奥には、これから目指すロープウェイ乗り場(天神平)が見えている
そんな訳で鎖場が現れるごとに渋滞が発生し、皆ゾロゾロと長い行列になって下っていった。
←30分程下って山頂を振り返ってみた。
そんな訳で鎖場が現れるごとに渋滞が発生し、皆ゾロゾロと長い行列になって下っていった。
←30分程下って山頂を振り返ってみた。
【11:10 熊穴沢避難小屋通過】
そして肩の小屋から1時間で避難小屋に到着。
さて、ここからも渋滞の列に加わって下山。
天神平が近くなると、登山道は木道になってだいぶ歩きやすくなってきた。
【11:10 熊穴沢避難小屋通過】
そして肩の小屋から1時間で避難小屋に到着。
さて、ここからも渋滞の列に加わって下山。
天神平が近くなると、登山道は木道になってだいぶ歩きやすくなってきた。
【11:30 分岐通過】
そうこうしてるうちに分岐が現れた。
直進すれば、ロープウェイのある天神平。
右手の道を登っていけば、観光リフトのある天神峠。
普通に下山するだけなら、直進して天神平だが、折角なので天神峠まで登ってみることにした。
【11:30 分岐通過】
そうこうしてるうちに分岐が現れた。
直進すれば、ロープウェイのある天神平。
右手の道を登っていけば、観光リフトのある天神峠。
普通に下山するだけなら、直進して天神平だが、折角なので天神峠まで登ってみることにした。
分岐を右へ入って行くといきなりの急登!
鬱蒼として滑りやすい登山道を少し登って行くと……
分岐を右へ入って行くといきなりの急登!
鬱蒼として滑りやすい登山道を少し登って行くと……
5分くらいで、展望の良い田尻沢の頭に出た。
←そこからは天神峠の展望台(観光リフト乗り場)が見えてきた!
5分くらいで、展望の良い田尻沢の頭に出た。
←そこからは天神峠の展望台(観光リフト乗り場)が見えてきた!
←振り返ってみると谷川岳。
 この頃にはトマの耳・オキの耳の両方が見えていた。
←振り返ってみると谷川岳。
 この頃にはトマの耳・オキの耳の両方が見えていた。
【11:44 天神峠展望台到着】
そして気持ちのよい尾根道を歩いて行って、天神峠展望台に到着。
【11:44 天神峠展望台到着】
そして気持ちのよい尾根道を歩いて行って、天神峠展望台に到着。
←天神峠
 バックには谷川岳が見えるのだが、樹木に隠れてしまってうまく撮影できなかった。
←天神峠
 バックには谷川岳が見えるのだが、樹木に隠れてしまってうまく撮影できなかった。
←展望台に上ってみた。
鳥居の先には水が湧き出しているところがあって、ちょっとした祠がありお参り出来ます。
またこの先の高台に東屋がありちょっとした展望台になっています。
それにしてもこの辺りにはトンボが沢山飛んでいた。
そのおかげかこの辺りに虫は居なかった。
←展望台に上ってみた。
鳥居の先には水が湧き出しているところがあって、ちょっとした祠がありお参り出来ます。
またこの先の高台に東屋がありちょっとした展望台になっています。
それにしてもこの辺りにはトンボが沢山飛んでいた。
そのおかげかこの辺りに虫は居なかった。
←展望台から見た谷川
 残念ながらトマの耳とオキの耳はガスに包まれてしまった。
←展望台から見た谷川
 残念ながらトマの耳とオキの耳はガスに包まれてしまった。
←写真看板と一緒に撮影
 そしてこの頃からまた雨が降り始めてきた。
←写真看板と一緒に撮影
 そしてこの頃からまた雨が降り始めてきた。
天神峠で雨のなか一通り遊んだ後は、いよいよ山を降ります。
←天神峠から観光リフトに乗ってまずは天神平へ
(リフトからみた天神平ロープウェイ乗り場)
天神峠で雨のなか一通り遊んだ後は、いよいよ山を降ります。
←天神峠から観光リフトに乗ってまずは天神平へ
(リフトからみた天神平ロープウェイ乗り場)
【12:15 天神平】
天神平へ着くと、先ずは靴洗い場でドロドロになった登山靴を洗い、周辺施設を散策。
とりあえずレストランで恒例のソフトクリームを食べながらまったりと過ごす。
と、そうしてるうちに雨も止んで太陽の陽が差してきた。
←ロープウェイ乗り場脇にある靴洗い場。
 
【12:15 天神平】
天神平へ着くと、先ずは靴洗い場でドロドロになった登山靴を洗い、周辺施設を散策。
とりあえずレストランで恒例のソフトクリームを食べながらまったりと過ごす。
と、そうしてるうちに雨も止んで太陽の陽が差してきた。
←ロープウェイ乗り場脇にある靴洗い場。
 
その後はロープウェイでベースプラザまで下り、そこからバスに乗って湯檜曽温泉へ移動。
バスが湯檜曽へ到着する頃には、運の悪いことにバケツをひっくり返したかのような豪雨!!
雨のなかバス停近くの『ホテル湯の陣』に駆け込み、そこで温泉に入って濡れた身体を暖めてから自宅へと帰った。
←湯檜曽温泉にある『ホテル湯の陣』
 温泉を出て帰る頃には夕立もあがり、すっかり良い天気になっていて、帰りの電車からは谷川岳がくっきりと綺麗に見えていた。
その後はロープウェイでベースプラザまで下り、そこからバスに乗って湯檜曽温泉へ移動。
バスが湯檜曽へ到着する頃には、運の悪いことにバケツをひっくり返したかのような豪雨!!
雨のなかバス停近くの『ホテル湯の陣』に駆け込み、そこで温泉に入って濡れた身体を暖めてから自宅へと帰った。
←湯檜曽温泉にある『ホテル湯の陣』
 温泉を出て帰る頃には夕立もあがり、すっかり良い天気になっていて、帰りの電車からは谷川岳がくっきりと綺麗に見えていた。

感想

7月7日は谷川岳の山開き!
ということで、上野発の臨時夜行列車『谷川岳山開き号』に乗って、谷川岳に登って来ました。

山開き号は全席指定なのですが、6月23日にはもう1席しか残っておらずキャンセル待ち状態。
それでもなんとか出発日の前々日にキャンセルが出たので、微妙な天気予報にも関わらずに出発!
のっけから電車遅延で山開き号に乗り遅れそうになったりと、アクシデントに見舞われましたが、別路線で大宮へ先回りしてなんとか山開き号に乗ることが出来ました。

それにしても山開き号という名の通り、いかにもイベント!お祭りといった雰囲気で、列車に乗ったはいいものの、わくわくして全然眠れない!
そんな状態で日本一のもぐら駅『土合駅』に到着したのが朝の3時頃。
駅では水上温泉のゆるキャラ『おいでちゃん』に出迎えられ、地元の方々による太鼓演奏をBGMにけんちん汁を振舞われたりと、まだ夜明け前だというのに凄い熱気!!
そして山頂近くの山小屋では、先着200名限定の『名酒・谷川岳の酒粕を使用した甘酒』をGET!
やっぱり無理して山開き号に乗った甲斐がありました!
イベントとして考えるととっても楽しかったです!!

さて、肝心の登山はというと……そのイベントが仇となって渋滞…渋滞…渋滞

それでも西黒尾根は鎖場までは静かな雰囲気で登れたし、微妙な天気も登る分には暑くなくて却ってよかったかもしれない♪
残念ながら山頂(オキの耳)以降は、雨が降ってきて滑りやすい岩に苦戦しながら歩くはめになってしまったけど、ガスはそれ程濃くなかったので、周りの山々を見渡しながら稜線を歩けたことは幸いでした。


話は変わりますが、川端康成の小説『雪国』の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」とは、谷川岳の中腹を貫通する清水トンネルのことらしい。
その描写通り、この日の天気は谷川岳稜線を境に、群馬側は梅雨明け後で視界良好、新潟側はまだ梅雨空の雲海…
冬ならばまさに雪国の舞台のような景色が見られたのかも♪
※2013年の関東甲信の梅雨明けは前日の7月6日!
記録的に早い梅雨明けですが、甲信越の『越』が抜けているのがミソですw

そして谷川岳から見えた、一段と標高の低い清水峠の姿が忘れられない…
清水峠は昔の峠道(旧国道)がまだ残ってるということで、酷道(誤字ではない)好きには堪らない場所!
いつか酷道巡りがてら、また谷川岳に来たいな〜と思った次第でした。

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