やっぱり暑かった 武奈ヶ岳
- GPS
- 09:56
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,363m
コースタイム
大山口 ;6:58
かくし滝 ;7:21〜7:30
青ガレ ;7:42〜8:00
金糞峠 ;8:25〜8:45
中峠 ;9:39〜9:48
口の深谷源流 ;10:02〜10:18
ワサビ峠 ;10:32
武奈ヶ岳 ;11:08〜11:31
イブルキノコバ;12:21
八雲ヶ原 ;12:41〜14:14
北比良峠 ;14:28〜14:35
大山口 ;16:09〜16:21
イン谷口駐車場;16:32 帰着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(1) 正面谷 やはり浮石が多めの道。落石に注意。また、金糞峠直下は急坂で滑りやすい。 (2) ヨキトウゲ谷 危険箇所はない、涼しい谷道。渡渉を幾度と無く繰り返すので水量の多いときはドボン注意。 (3) 口の深谷・ワサビ谷 谷底からワサビ峠までは、ガレた急坂。冬場は危険地帯らしい。 (4) 西南稜 言うまでもない快適ルート。夏の時期は熱中症に注意。 (5) 武奈山頂―八雲が原(イブルキノコバ経由) 1箇所危険箇所がある。稜線直下はやや急坂チック。 (6) ダケ道 砂のような道があってとても滑りやすかった。浮き石も多く、足元注意。 しかしこれが一番安全であろう下山コース。 登山ポストはレスキュー比良の詰所前とそれより少し上にありますが、用紙切れでした。 温泉は、車で約10分ほど降りたところに「比良とぴあ」があります。 |
写真
感想
watarin君が、無事学校の期末試験が終わったので八雲でマッタリしに行くことに・・・
しかしながらここのところ異常な暑さなので、極力沢づたいに涼しく行こうということでこのルートに決定。
(本当だったら、武奈ヶ岳から北稜〜広谷〜イブルキノコバあたりが涼しいんだろうけど・・・ちょっと時間的にしんどいかな〜)
で、watarin君から詳細を振られてしまったので今回は区間ごとに・・・
イン谷口から金糞峠
今日も芸が無く、イン谷口からスタート。
レスキュー比良・その上とも登山ポストに登山届け用紙がなかった。バス開通に伴い登る人が増えたのかな〜
次からは、メール送信・プリントアウトなどの方法も考えねば・・・
暑いのでだらだらと時々休憩しながら青ガレ経由金糞峠までいつもどおりでした。
金糞峠からワサビ峠
今日は谷沿いに、中峠経由ワサビ峠に向かうことに・・・
金糞峠下では、落し物発見。
「すきやねん」と大きく書いた扇子。実に大阪的なセンスです。
こんなもの落としていくとは、同じ大阪人としてハズカシイ・・・
なので今日一日お借りしておきます。(笑)
じつはwatarin君。今回歩くヨキトウゲ谷は初めて。
中峠までは沢沿いの道を、幾度となく渡渉を繰り返す・・・
けっこう楽しい道なんですが、水辺を離れて峠までの最後の区間がwatarin君、暑くてへばってました。
口の深谷源流でしばらく涼んで、ワサビ峠へ向かう途中。
watarin君、倒木くぐり損ねて頭を強打!もんどりうってます。痛そう・・・
まあこぶにもならず、傷もないようなので放置・・・
最後のずるずるの急坂、木の根をつかんで上ります。
watarin君てこずってますが、これも経験ということでがんばってもらいます。
ワサビ峠から武奈ヶ岳
いわずと知れた西南稜。前回とは打って変わっていい天気♪
暑いけれども風があるので爽やかです。
そしてトンボの大群!おかげでアブがいない。
トンボ君大好きだよ〜
武奈ヶ岳から八雲ヶ原
取り立てて言うことは無いが、最初の急斜面の下りが砂が浮いていつに無く滑りやすい。watarin君随分苦労してました。いい加減なれてネ・・・
コヤマノへの分岐以降は日陰・沢沿いの涼しいルート。一箇所ロープがありますがまあどうって事ありません。
八雲ヶ原
今日も中華八雲亭。
バーナー2台・フライパン2枚・ヒートパックを駆使して・・・
チャーハン・ギョーザ・肉団子などなど・・・
ノンアルビールも持ち込んでプチ宴会!
父はノンアルビールですがwatarin君はジンジャーエールでした。グビグビ
下山
帰りたくない病が発症しそうでしたが・・・
watarin君が明日学校なので、仕方なく下山します。
ウー、背中は軽いがお腹が重い・・・
下山ルートは北比良峠からダケ道。
北比良峠では、ダケ道を探してうろうろする人たちが・・・
地図ぐらいは持ってきたほうがいいんじゃないですか〜?
下山後は、比良トピアで温泉に入りまったりした後、帰宅の途へ・・・
さあ、来週は白山でテン泊!お天気よかったらいいな〜
期末テストが終わり、少し余裕ができたので、武奈にでも行ってきました。
まあ暑いこと人が少ないこと。前回と同様「暑いっ!」としか印象に残ってなかったりしています。
また、「峠―峠―峠―山頂―峠」のコースなので、かなり疲れましたね。
一応「ヨキトウゲ谷」が初めて通ったコースなので、そこだけ詳しく書いてみましょう。
まあ暑いこと、谷底がすぐ近くにあるのに、涼しくない。「滝+渡渉」の連続が楽しい人はそれでいいですし、飽きる人は単純に飽きる道でした。筆者は、前者の方でした。
その他、正面谷、ダケ道が滑りまくりでした。雨の日はそこそこ良さそうですが、ここまで晴れると登りづらかったですね。
えと。
明日、学校なのでここら辺で終わらせてください…
より詳しいことは1つ戻ってsabakanのほうをご覧ください。
sabakanさん暑い中お疲れで〜す
天気が良すぎですかぁ
「温泉入って、即ソフト」は、toshiも同じです
下山後は、甘くて冷たいものが無性に欲しくなりますよねぇ
プラス も
17日から『白山』テン泊ですね
お天気も良さそうです
も結構咲いてますので、楽しんできてくださ〜い
17日だとtoshiが、6/29に白山で逢った"kuro氏"が自然観察員のボランティアを室堂付近でしてるかも
Toshiさんこんばんは
涼をとろうと、極力沢沿いのルート設定したんですが・・・
水際を離れると、むしむしと暑かったです。
じりじりと日差しに焼かれるかわりに風のある西南稜が涼しく思えるぐらい
今年は異常なくらいの猛暑ですね
来週の白山テン泊。
今から楽しみでワクワク中です。
kuroさんにも会えたらいいな〜
昨日、八雲が原でお会いしましたね。私が下りて来た時、すぐ出発されました。北比良峠だなと思っていました。時間的にも、私が着いたのが14:13で、貴殿の出発が14:14になってますね。
私はあれから奥の深谷源流沿いに金糞峠に向いました。そして、16:05に駐車場に着き、23分に駐車場を出ました。
その時、朝私が着いた時にあった大阪ナンバの大きな黒い車が未だ止まっていたので、朝早くから遅くまで何処へ行ったのかなと思いながら帰ってきました。
私は貴殿の車の右側に止めていました。
レコを見ると凄い意気込みと馬力ですね。リュックも重そうでしたね。若い方の人の黄緑のリュックも覚えています。
私はその半分くらいで、よたよた下りて来ました。
いやー、暑かったでしょう
先日縦走したときに、私もヨキトウゲ谷から中峠へ歩きましたが、まったく涼は感じられないんですよねー。
水量が少ないのか、そういう地形なのか…。
「自分の分+もうひとつ」は八雲ヶ原の「あきほさん」が書かれたものですね 江若交通さんに許可を得て書かれたとか。
登山者みんながそうであるといいですね
お疲れ様でした
mesnerさんこんばんは
あの暑さの中、お疲れ様でした。
私たちが八雲を出発するとき、石テーブルでメモとっていらっしゃったのがmesnerさんだったんですね。
そのまま行ってしまい失礼しました。
この暑さ、本当にばてますね。
沢沿いといってもあまり涼しくも無かったですし
色々対策はするんですが、今だ決定打を見出せず・・・
悩ましい所です。
またお会いしたときはよろしくお願いします。
いや〜本当に暑かったです。
ヨキトウゲ谷、ちょっとは涼しいかなと思ってたんですが、予想に反してあまり涼しく無かったですし・・・
地形と植生のせいでしょうか。
(あのあたりの杉の森よりコヤマノとかのブナの森のほうが涼しい気がします)
「自分の分+もうひとつ」あきほさんのブログにもありました。いつも頭が下がります。
で、最近の「一登一拾」ですが、なぜかひとつ「ありがたく使えるもの」を拾ったりします。
今回の扇子・前回は御殿山でジュラのペグ。など
良い事してると、良い事あるんですかね〜
暑かったのですね
八経ヶ岳のトレーニングにご一緒になんて思いましたが、・・・
家人が木曜日の朝は居ないのに、
この日に限って居たので、早朝に出れずに・・・
暑いのでやめました
武奈 山頂 晴れて
人が居ないのがイイですね
私が行った日は休日なのか、人だらけで、
撮るのも難しい状態でした。
satukiさん こんにちは
武奈ヶ岳山頂は、時間帯にもよりますが休日は大概人でいっぱいですよね
ホント写真撮るにも順番待ちがあったりして
下山後の比良とぴあで洗い場待ちする日もあったりします
平日だったらそんなこともなく空いてていいですよ
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