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Yamareco

記録ID: 319873
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(柳沢峠から大菩薩峠までピストン)

2013年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
22.0km
登り
1,077m
下り
1,065m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:30 柳沢峠(START!)
06:12 六本木峠
06:48 天庭峠
07:01 寺尾峠
07:23 丸川峠
08:40 大菩薩嶺(日本百名山/山梨百名山:2057m)
08:47 雷岩 <おにぎり休憩> 09:05
09:43 大菩薩峠 <トイレ休憩> 09:59
10:50 大菩薩嶺
11:46 丸川峠
12:55 六本木峠
13:33 柳沢峠(GOAL!)
天候 曇り ときどき 雨
※日差しが雲に遮られ、爽やかな風が適度に吹いていて、予想外に快適でした。
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠にある市営駐車場(無料)を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
[柳沢峠〜大菩薩嶺]
全体的に危険なポイントは無いと思いますが、路上に苔むした大岩がゴロつくポイントは、路の踏み抜きに注意して下さい。
ほぼ一本道で要所に道標が設置されているので、道に迷うことは無いと思います。

[大菩薩嶺〜大菩薩峠]
難しくはないですが、岩場の通過に注意してください。

[WC]
柳沢峠、丸川荘(有料)、大菩薩峠休憩舎

[水分補給]
柳沢峠、丸川荘、大菩薩峠の売店

[登山ポスト]
大菩薩峠休憩舎
※今回はヤマレコの計画書提出機能を使って山梨県警に提出しました。
お早うございます!今回の山行は柳沢峠からスタートです。暑さを避けるために早起きして来ましたが、市営駐車場はまだガラガラでした。
2013年07月13日 05:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 5:29
お早うございます!今回の山行は柳沢峠からスタートです。暑さを避けるために早起きして来ましたが、市営駐車場はまだガラガラでした。
霞んでいますが、柳沢峠から夏仕様の霊峰が出迎えてくれました!天気はいまいちですが、張り切って行きますか。
2013年07月13日 05:31撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 5:31
霞んでいますが、柳沢峠から夏仕様の霊峰が出迎えてくれました!天気はいまいちですが、張り切って行きますか。
柳沢峠登山口、駐車場の向いから入山します。
2013年07月13日 05:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 5:32
柳沢峠登山口、駐車場の向いから入山します。
具体的な対処情報が記述された真新しい看板が設置されていました。
2013年07月13日 05:35撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 5:35
具体的な対処情報が記述された真新しい看板が設置されていました。
天気がイマイチなので、今日の写真は全体的に暗い感じになっています。この辺の路肩はミヤコザサと言う笹に覆われています。
2013年07月13日 05:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 5:49
天気がイマイチなので、今日の写真は全体的に暗い感じになっています。この辺の路肩はミヤコザサと言う笹に覆われています。
しばらく歩くと、苔むした岩がゴロつきます。
2013年07月13日 06:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 6:02
しばらく歩くと、苔むした岩がゴロつきます。
曇っているので、お日様のパワーもいまいちです。
2013年07月13日 06:08撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 6:08
曇っているので、お日様のパワーもいまいちです。
眠らない峠?(お約束のボケです。)...六本木峠から大菩薩嶺方面(右側)に向います。左側に行くと黒川鶏冠山に行けます。
2013年07月13日 06:12撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 6:12
眠らない峠?(お約束のボケです。)...六本木峠から大菩薩嶺方面(右側)に向います。左側に行くと黒川鶏冠山に行けます。
森深い感じですが、登山道(踏み跡)はしっかりしています。
2013年07月13日 06:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 6:24
森深い感じですが、登山道(踏み跡)はしっかりしています。
進む方向ではありませんが、大岩と植物がダイナミックな造形を作っています。
2013年07月13日 06:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 6:26
進む方向ではありませんが、大岩と植物がダイナミックな造形を作っています。
やっと樹間越しに大菩薩嶺が姿を現しました。
2013年07月13日 06:37撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 6:37
やっと樹間越しに大菩薩嶺が姿を現しました。
天庭峠を通過
2013年07月13日 06:48撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 6:48
天庭峠を通過
大菩薩周辺は植林帯が無く、基本的に落葉広葉樹の森になっていますので、沢山のみどりに包まれます。
2013年07月13日 06:59撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 6:59
大菩薩周辺は植林帯が無く、基本的に落葉広葉樹の森になっていますので、沢山のみどりに包まれます。
寺尾峠を通過、このルートは名前の付いた峠が多いですね。
2013年07月13日 07:01撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 7:01
寺尾峠を通過、このルートは名前の付いた峠が多いですね。
ニガナ(苦菜:キク科)、ここまで歩いて初めてのお花です。丸川峠から先の登山道ではよく見かけました。
2013年07月13日 07:11撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 7:11
ニガナ(苦菜:キク科)、ここまで歩いて初めてのお花です。丸川峠から先の登山道ではよく見かけました。
苔むした大岩の間を縫って進みます。
2013年07月13日 07:18撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 7:18
苔むした大岩の間を縫って進みます。
丸川峠に到着です。
2013年07月13日 07:23撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 7:23
丸川峠に到着です。
休憩用のベンチがあります。
2013年07月13日 07:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 7:24
休憩用のベンチがあります。
丸川荘は営業準備中?でした。お天気があやしいので先を急ぎます。
2013年07月13日 07:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 7:24
丸川荘は営業準備中?でした。お天気があやしいので先を急ぎます。
丸川峠からの霊峰
2013年07月13日 07:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 7:26
丸川峠からの霊峰
また撮ってしまいました。特徴のない黄色い5枚花弁のお花、キンポウゲ科とは思いますが...ウマノアシガタ(馬の脚形:キンポウゲ科)でしょうか。
2013年07月13日 07:28撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 7:28
また撮ってしまいました。特徴のない黄色い5枚花弁のお花、キンポウゲ科とは思いますが...ウマノアシガタ(馬の脚形:キンポウゲ科)でしょうか。
大菩薩稜線のコメツガ林は健在?
2013年07月13日 08:28撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 8:28
大菩薩稜線のコメツガ林は健在?
大菩薩嶺(2057m)の山頂に到着です!ヤマレコ情報にて、山名が読み取れないほど朽ちていた標柱が新しくなっていることを知っていましたが、今日初めて実物を見ました。無愛想な山頂はそのままですね〜。
2013年07月13日 08:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 8:40
大菩薩嶺(2057m)の山頂に到着です!ヤマレコ情報にて、山名が読み取れないほど朽ちていた標柱が新しくなっていることを知っていましたが、今日初めて実物を見ました。無愛想な山頂はそのままですね〜。
山頂を越えて雷岩へやって来ました。晴れていれば絶景が望める休憩ポイントなのですが今日はいけてません。それでも...
2013年07月13日 08:47撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 8:47
山頂を越えて雷岩へやって来ました。晴れていれば絶景が望める休憩ポイントなのですが今日はいけてません。それでも...
霊峰は眺望することができました。今日は最初から眺望を諦めていたので、ちょっと得した気分です。
2013年07月13日 08:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 8:49
霊峰は眺望することができました。今日は最初から眺望を諦めていたので、ちょっと得した気分です。
左に小金沢連嶺も入れてみました。なんか墨絵みたいになってますが。
2013年07月13日 08:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 8:49
左に小金沢連嶺も入れてみました。なんか墨絵みたいになってますが。
ちょっとアップで。私は夏仕様の霊峰のシルエットも好きです。
2013年07月13日 08:50撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 8:50
ちょっとアップで。私は夏仕様の霊峰のシルエットも好きです。
小金沢連嶺方面、今度はいつ頃歩こうかな。
2013年07月13日 09:06撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:06
小金沢連嶺方面、今度はいつ頃歩こうかな。
大菩薩の稜線で稀産種(絶滅危惧種)のニョホウチドリ(女峰千鳥:ラン科)に会えました。※ハクサンチドリから修正しました。
2013年07月13日 09:08撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 9:08
大菩薩の稜線で稀産種(絶滅危惧種)のニョホウチドリ(女峰千鳥:ラン科)に会えました。※ハクサンチドリから修正しました。
この花に会うことだけを目的に来られたと言うご婦人に咲いてる場所を尋ねられました。ランの仲間ですね。
2013年07月13日 09:08撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 9:08
この花に会うことだけを目的に来られたと言うご婦人に咲いてる場所を尋ねられました。ランの仲間ですね。
またまた、撮ってしまいました...う〜ん、キンポウゲ(金鳳花:キンポウゲ科)かな。
2013年07月13日 09:08撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:08
またまた、撮ってしまいました...う〜ん、キンポウゲ(金鳳花:キンポウゲ科)かな。
初めて大菩薩を訪れた時以来のコウリンカ(紅輪花:キク科)です!ほんとの咲き始めのようで、一輪だけ咲いてました。オレンジ色が特徴のキレイな花です。これだけでも今日来た甲斐がありました〜。
2013年07月13日 09:11撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 9:11
初めて大菩薩を訪れた時以来のコウリンカ(紅輪花:キク科)です!ほんとの咲き始めのようで、一輪だけ咲いてました。オレンジ色が特徴のキレイな花です。これだけでも今日来た甲斐がありました〜。
標高2000m地点の標柱。この辺のセンスの無い石積み行為を見て残念に思いました。
2013年07月13日 09:13撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:13
標高2000m地点の標柱。この辺のセンスの無い石積み行為を見て残念に思いました。
クモマニガナ(雲間苦菜:キク科)でしょうか。
2013年07月13日 09:15撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 9:15
クモマニガナ(雲間苦菜:キク科)でしょうか。
小金沢連嶺、天気が良ければ霊峰の絶景が眺望できるピークが多くあります。
2013年07月13日 09:17撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 9:17
小金沢連嶺、天気が良ければ霊峰の絶景が眺望できるピークが多くあります。
賽の河原、右奥のピークは妙見の頭です。
2013年07月13日 09:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:29
賽の河原、右奥のピークは妙見の頭です。
避難小屋、今日はお世話になりませんでした。
2013年07月13日 09:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:29
避難小屋、今日はお世話になりませんでした。
親不知の頭に向います。
2013年07月13日 09:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:29
親不知の頭に向います。
大菩薩嶺の定番ショット
2013年07月13日 09:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:32
大菩薩嶺の定番ショット
奥のケルンが見える所が親不知の頭です。晴れていると八ヶ岳方面が眺望できます。また、山ごはんしている方も多いです。
2013年07月13日 09:33撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:33
奥のケルンが見える所が親不知の頭です。晴れていると八ヶ岳方面が眺望できます。また、山ごはんしている方も多いです。
深い緑に覆われた熊沢山(1978m)の手前の大菩薩峠(介山荘)が見えて来ました。
2013年07月13日 09:36撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:36
深い緑に覆われた熊沢山(1978m)の手前の大菩薩峠(介山荘)が見えて来ました。
大菩薩峠付近は奥多摩三山の眺望ポイントになります。左から御前山、大岳山、三頭山ですが、このような見分けやすさが三山の選択理由なのでしょう。
2013年07月13日 09:42撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 9:42
大菩薩峠付近は奥多摩三山の眺望ポイントになります。左から御前山、大岳山、三頭山ですが、このような見分けやすさが三山の選択理由なのでしょう。
こちらは石尾根の峰々です。ひときは尖って見えるのは鷹ノ巣山(1736m)です。
2013年07月13日 09:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
7/13 9:43
こちらは石尾根の峰々です。ひときは尖って見えるのは鷹ノ巣山(1736m)です。
大菩薩峠(1897m)に到着しました!今日はここの売店で山バッチを購入しました。
2013年07月13日 09:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 9:43
大菩薩峠(1897m)に到着しました!今日はここの売店で山バッチを購入しました。
今日も介山荘の隣の休憩舎(トイレあり)でひと休みです。
2013年07月13日 09:44撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:44
今日も介山荘の隣の休憩舎(トイレあり)でひと休みです。
ここにも登山ポスト(登山者名簿保管箱)が設置されましたね。
2013年07月13日 09:44撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:44
ここにも登山ポスト(登山者名簿保管箱)が設置されましたね。
休憩舎内に掲示されていた大菩薩峠付近の季節の花々の情報
2013年07月13日 09:59撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 9:59
休憩舎内に掲示されていた大菩薩峠付近の季節の花々の情報
それではピストン開始です。天気があれなんで帰りはお花を探しながら歩きました。
2013年07月13日 10:03撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 10:03
それではピストン開始です。天気があれなんで帰りはお花を探しながら歩きました。
まずはシモツケ(下野:バラ科)、岩場に咲いていました。
2013年07月13日 10:06撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 10:06
まずはシモツケ(下野:バラ科)、岩場に咲いていました。
う〜む、アカショウマ(赤升麻:ユキノシタ科)でしょうか。
2013年07月13日 10:11撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 10:11
う〜む、アカショウマ(赤升麻:ユキノシタ科)でしょうか。
シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺:バラ科)、へえ〜ヘビイチゴにシロバナ種も有るのですね。
2013年07月13日 10:14撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
7/13 10:14
シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺:バラ科)、へえ〜ヘビイチゴにシロバナ種も有るのですね。
大菩薩の稜線を登り返します。
2013年07月13日 10:15撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 10:15
大菩薩の稜線を登り返します。
難しい〜、ツルキンバイ(蔓金梅:バラ科)でしょうか。
2013年07月13日 10:22撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 10:22
難しい〜、ツルキンバイ(蔓金梅:バラ科)でしょうか。
コウリンカの蕾、定番の唐松尾根では結構咲いていたようです。自然は人間の都合に合わせてくれませんからね〜。
2013年07月13日 10:36撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 10:36
コウリンカの蕾、定番の唐松尾根では結構咲いていたようです。自然は人間の都合に合わせてくれませんからね〜。
残っていてくれたサラサドウダン(更紗灯台:ツツジ科)、ほとんどの樹は花を落としていました。
2013年07月13日 10:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 10:40
残っていてくれたサラサドウダン(更紗灯台:ツツジ科)、ほとんどの樹は花を落としていました。
雷岩まで戻って来ました。風が吹き抜ける場所なので虫がホバリング出来ず、休憩に良い場所です。定番の唐松尾根からの取付きポイントになっているので、この時間は続々とハイカーさんが到着してました。
2013年07月13日 10:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 10:43
雷岩まで戻って来ました。風が吹き抜ける場所なので虫がホバリング出来ず、休憩に良い場所です。定番の唐松尾根からの取付きポイントになっているので、この時間は続々とハイカーさんが到着してました。
樹林帯を大菩薩嶺に向います。
2013年07月13日 10:47撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 10:47
樹林帯を大菩薩嶺に向います。
山頂では山ガールさん達の記念撮影会になっていました。眺望は無いですが、私はこの山頂も好きです。
2013年07月13日 10:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 10:49
山頂では山ガールさん達の記念撮影会になっていました。眺望は無いですが、私はこの山頂も好きです。
撮影会を横目で見ながら百名山の山頂をさらっと通過して、丸川峠方面へ下山を開始します。
2013年07月13日 10:50撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 10:50
撮影会を横目で見ながら百名山の山頂をさらっと通過して、丸川峠方面へ下山を開始します。
丸川峠まで戻ったあたりで、ザーと雨脚が強くなりましたが、ほぼ広葉樹林帯の登山道はあまり濡れずに歩くことが出来ました。
2013年07月13日 11:46撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 11:46
丸川峠まで戻ったあたりで、ザーと雨脚が強くなりましたが、ほぼ広葉樹林帯の登山道はあまり濡れずに歩くことが出来ました。
なので、非防水カメラでこんな写真が撮れたりします。
2013年07月13日 11:59撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 11:59
なので、非防水カメラでこんな写真が撮れたりします。
もうキノコ!
2013年07月13日 12:13撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 12:13
もうキノコ!
もう紅葉!
2013年07月13日 12:15撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 12:15
もう紅葉!
写真だとちょっと判りにくいですが分岐です。右に下らずに左へ進みます。通せんぼの枝を一本追加しておきました。
2013年07月13日 12:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/13 12:29
写真だとちょっと判りにくいですが分岐です。右に下らずに左へ進みます。通せんぼの枝を一本追加しておきました。
銀座...でなくて、六本木峠まで戻って来ました。(お約束のボケです。)
2013年07月13日 12:55撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 12:55
銀座...でなくて、六本木峠まで戻って来ました。(お約束のボケです。)
どちらでも駐車場に戻れますが、歩き疲れたので素直に左側のきた道を戻ります。
2013年07月13日 13:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 13:25
どちらでも駐車場に戻れますが、歩き疲れたので素直に左側のきた道を戻ります。
お疲れ様です!今日も無事に山行を終えることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝します。今回も駐車場隣接の「峠の茶屋」で名物の”麦とろろ御飯”を美味しくいただいてから帰路に就きました。
2013年07月13日 13:33撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
7/13 13:33
お疲れ様です!今日も無事に山行を終えることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝します。今回も駐車場隣接の「峠の茶屋」で名物の”麦とろろ御飯”を美味しくいただいてから帰路に就きました。
大菩薩峠の売店で購入した山バッチ。まだまだ種類ありますが何種類か集めたら何かサービスしてくれないですかね。
2013年07月14日 16:51撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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7/14 16:51
大菩薩峠の売店で購入した山バッチ。まだまだ種類ありますが何種類か集めたら何かサービスしてくれないですかね。

感想

前回の山登りからインターバルがだいぶ開いたので、山行(山登り)体力の確認を含めて、久しぶりに大菩薩を歩くことにしました。
具体的には、未踏である柳沢峠から大菩薩嶺を登頂し、大菩薩の2000m級稜線を大菩薩峠まで歩いてピストンするルートを選定しました。以前大菩薩の北側に位置する黒川鶏冠山(山梨百名山:1716m)の見晴台から大菩薩嶺の勇姿を望んだ際に、柳沢峠から大菩薩嶺へと続く尾根筋を歩いてみたいと思いましたが、条件的にマッチしたので今回行動に移すことにしました。

曇りときどき晴れの天気予報に対して、始終曇りでときどき雨が降る生憎の天気となりましたが、猛暑の日差しを浴びることも無く、適度に風も吹いていて予想外に快適な山行を満喫することができました。
ただ、もっとバスの便が有れば、ピストンではなく南側(裂石側)に下山するルートを選択することが出来て便利なのですがね〜。
山行後に柳沢峠の茶屋でいただいた名物の”麦とろろ御飯”が、今回もとても美味しかったです。

[ハクサンチドリ(本当はニョホウチドリが正解!)]
復路の雷岩辺りで、大菩薩へハクサンチドリを観に来られたと言う年配のご婦人に声を掛けていただきました。
ご婦人「ハクサンチドリを観に来たのですが見かけませんでしたか?」
私「(撮っていた写真に心当たりがあったので、デジカメの写真を見せながら)これですかね〜」
ご婦人「あ〜これですこれです。この花を観に来たのです。」「どこら辺に咲いてましたか?」
私「この写真は登山道の左側の路肩に咲いていたものですが、登山道の中洲のような所にも咲いてました。」
「ただ、沢山咲いている訳ではないので、見つけるのは難しいかも知れませんよ。」
ご婦人「大丈夫です。今日はこの目的だけで来ていますので、時間を掛けてじっくり探しますので...。」
さて、ご婦人はお目当てのハクサンチドリ(本当はニョホウチドリ)に無事に会うことが出来たでしょうか。

[今日のゴミ]
大菩薩の稜線は多くのハイカーで賑わう人気の山行エリアですので、予想通りに結構ゴミを見かけました。
多かったのは、毎度のアメの包装袋と缶飲料(たぶん缶ビール)のプルタブでした。

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コメント

ニョホウチドリかも?
gutenmrgenさん、はじめまして。
snow_dropと申します。

大菩薩のキレイな花たちの写真、堪能させていただきました♪
たくさん見つけられましたね。
ところで、写真29/68と30/68の紫色の花、もしかしてニョホウチドリ(女峰千鳥)ではないでしょうか?
ハクサンチドリに良く似ているのですが、ハクサンチドリの花びらはツンツン尖っているのに比べ、ニョホウチドリは丸みがあります。
私も7日に大菩薩嶺に近い小金沢連嶺を歩いた時に、初めて見たので、ちょっと怪しいのですが ・・・
いずれにしてもニョホウチドリはハクサンチドリよりも数の少ない稀少種だそうですよ!
それで上記のご婦人も探されていたのではないかしら?
gutenmrgenさんも見られて幸運でしたね〜
2013/7/20 8:58
やはりニョホウチドリでしたか!
snow_dropさん、こんにちは。
ご指摘ありがとうございます。

私もレコの公開前にウラ を取ってみて、違うかもしれないな〜 とは思っていましたが、ご婦人がパンフレットを参照しながらハクサンチドリと言われていたことと、同様にネットでこの花をハクサンチドリと表示しているサイトも有ってハクサンチドリのままで公開しました。間違った情報を公開しているのも何なんで、さっそく(正解)を追記させていただきました。

晴天の小金沢連嶺はサイコーですよね〜。好きなトレッキングコースの一つです。
2013/7/20 11:04
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