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Yamareco

記録ID: 321557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳から仙塩尾根〜両俣小屋へ

2013年07月14日(日) 〜 2013年07月15日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:42
距離
27.4km
登り
2,017m
下り
2,017m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7月14日(1日目):
北沢峠(06:44)→大滝頭(08:03)→小仙丈ヶ岳(09:00)→仙丈ヶ岳(10:12)→大仙丈ヶ岳(10:45)→フキ平(12:38)→伊那荒倉岳(13:09)→高望池(13:29)→独標(14:10)→横川岳(14:46)→野呂川越(15:03)→両俣小屋(16:19)
1日目Totalコースタイム:9時間35分

7月15日(2日目):
両俣小屋(07:57)→野呂川出合(10:23)→北沢峠(11:26)
2日目Totalコースタイム:3時間29分
天候 1日目:曇り時々晴れ、仙丈山頂付近でぱらつく雨
    横川岳山頂から1時間ほど雨
2日目:夜中から朝まで雨、午前8時過ぎから晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
自家用車で仙流荘まで、仙流荘から始発のバスで北沢峠へ移動
※仙流荘前の駐車場(約350台)は3連休の2日目だけあって90%以上うまってました。
 (http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=884&of=1&ik=1&pnp=38&pnp=884&cd=12013)
コース状況/
危険箇所等
気になった道:
北沢峠〜仙丈ヶ岳:
  ・特に危険ヶ所ナシ
仙塩尾根:
  ・大仙丈ヶ岳手前の左右切り立った岩場。
  ・フキ平手前(樹林に入る手前)のハイマツ帯が登山道を覆っていて遠目では
   わかり辛かった。
  ・倒木の多さ
     
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
予想どうりの天候、仙流荘近くの河原ある無料駐車場は、もう少しで満車になりそうな感じでした。
2013年07月14日 05:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 5:25
予想どうりの天候、仙流荘近くの河原ある無料駐車場は、もう少しで満車になりそうな感じでした。
続々と駐車場には車が入ってきています。
2013年07月14日 05:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 5:36
続々と駐車場には車が入ってきています。
一応時刻表はありますが、特にこの時期は、バスの乗車定員が集まれば出発するシステムのようです。その辺は、ほんと助かります。
2013年07月14日 05:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 5:41
一応時刻表はありますが、特にこの時期は、バスの乗車定員が集まれば出発するシステムのようです。その辺は、ほんと助かります。
韓国からの登山客も結構増えてきてるという事でしょうか。
2013年07月14日 06:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 6:42
韓国からの登山客も結構増えてきてるという事でしょうか。
バスは続々とあがってきます。ゆっくりと出発
2013年07月14日 06:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 6:45
バスは続々とあがってきます。ゆっくりと出発
まずは樹林の中をえっちらおっちらと
2013年07月14日 07:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 7:03
まずは樹林の中をえっちらおっちらと
木々の隙間からは、以前登った栗沢山が見えます。空は相変わらずイマイチな感じです。
2013年07月14日 07:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 7:04
木々の隙間からは、以前登った栗沢山が見えます。空は相変わらずイマイチな感じです。
少し登ったところで2合目
2013年07月14日 07:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 7:16
少し登ったところで2合目
少し急な登りになったところで鹿さんんい遭遇。みたところ1頭だけでした。
2013年07月14日 07:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 7:30
少し急な登りになったところで鹿さんんい遭遇。みたところ1頭だけでした。
4合目
2013年07月14日 07:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 7:45
4合目
樹林帯の登りが続きます。
2013年07月14日 07:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 7:46
樹林帯の登りが続きます。
黄色いスミレ発見!
2013年07月14日 08:00撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:00
黄色いスミレ発見!
藪沢方向との分岐点大滝頭。休憩されてる人でにぎやかです。
2013年07月14日 08:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:04
藪沢方向との分岐点大滝頭。休憩されてる人でにぎやかです。
2013年07月14日 08:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:14
長衛小屋のテント場が見下ろせます。
バスの運転士さんが言ってたとうりで満員御礼のようです。
2013年07月14日 08:23撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:23
長衛小屋のテント場が見下ろせます。
バスの運転士さんが言ってたとうりで満員御礼のようです。
藪沢ルートの途中に立つ馬の背ヒュッテが見えます。
2013年07月14日 08:26撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:26
藪沢ルートの途中に立つ馬の背ヒュッテが見えます。
大滝頭からしばらく登ると6合目、森林限界でまわりの展望が一気に開けます。
2013年07月14日 08:28撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:28
大滝頭からしばらく登ると6合目、森林限界でまわりの展望が一気に開けます。
たくさんの人が上をめざして登ってます。
2013年07月14日 08:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:30
たくさんの人が上をめざして登ってます。
と、山の稜線の向こうは視界が開けてる感じ
2013年07月14日 08:34撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:34
と、山の稜線の向こうは視界が開けてる感じ
富士山や北岳、鳳凰三山も見えてきました。
2013年07月14日 08:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:36
富士山や北岳、鳳凰三山も見えてきました。
伊那谷の街も見下ろせるようになってきました。
2013年07月14日 08:53撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 8:53
伊那谷の街も見下ろせるようになってきました。
小仙丈に到着、展望のいい日の登りはこのルートい限ります。
2013年07月14日 09:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 9:01
小仙丈に到着、展望のいい日の登りはこのルートい限ります。
本日の最初目的地、仙丈ヶ岳も見えてきました。
2013年07月14日 09:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 9:03
本日の最初目的地、仙丈ヶ岳も見えてきました。
北岳の山頂を覆ってたガスもとれたりかぶったり
2013年07月14日 09:23撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 9:23
北岳の山頂を覆ってたガスもとれたりかぶったり
甲斐駒の方向もだいぶ見えてきました。
2013年07月14日 09:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 9:44
甲斐駒の方向もだいぶ見えてきました。
予想以上の展望に山の神に感謝です。
2013年07月14日 09:47撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 9:47
予想以上の展望に山の神に感謝です。
仙丈小屋への分岐
2013年07月14日 09:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 9:51
仙丈小屋への分岐
藪沢カールに建つ仙丈小屋を見下ろしながら山頂を目指します。カールにはまだ残雪もたくさん
2013年07月14日 09:57撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 9:57
藪沢カールに建つ仙丈小屋を見下ろしながら山頂を目指します。カールにはまだ残雪もたくさん
絶景の稜線歩き
2013年07月14日 10:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:04
絶景の稜線歩き
ヤッケを着るほどではなかったけど、山頂を目前に空からはパラパラと雨粒が降ってきました。
2013年07月14日 10:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:04
ヤッケを着るほどではなかったけど、山頂を目前に空からはパラパラと雨粒が降ってきました。
これから歩く今回のメイン、仙塩尾根ルート
2013年07月14日 10:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:11
これから歩く今回のメイン、仙塩尾根ルート
中央アルプスの山並み
2013年07月14日 10:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:11
中央アルプスの山並み
この標識の下に荷物をおいて仙丈の山頂へ
2013年07月14日 10:12撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:12
この標識の下に荷物をおいて仙丈の山頂へ
1枚写真を撮ってもらってそそくさと山頂を後にしました。
2013年07月15日 17:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 17:37
1枚写真を撮ってもらってそそくさと山頂を後にしました。
山頂直下で咲いてた、イワベンケイ
2013年07月14日 10:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:15
山頂直下で咲いてた、イワベンケイ
大仙丈ヶ岳の山頂には、ひとはいない様子静かな山頂が楽しめそうです。
2013年07月14日 10:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:27
大仙丈ヶ岳の山頂には、ひとはいない様子静かな山頂が楽しめそうです。
イワカガミや黄色いスミレが一面に咲いてました。
2013年07月14日 10:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:27
イワカガミや黄色いスミレが一面に咲いてました。
ハクサンイチゲ
2013年07月14日 10:28撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:28
ハクサンイチゲ
山頂までの稜線歩き、結構切り立ってる感じ
2013年07月14日 10:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:30
山頂までの稜線歩き、結構切り立ってる感じ
仙丈ヶ岳の方向を振り返ります。山頂は相変わらずのにぎわい
2013年07月14日 10:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:31
仙丈ヶ岳の方向を振り返ります。山頂は相変わらずのにぎわい
大仙丈のカールを見下ろします。
明日は、この下を流れる野呂川沿いの林道を歩いて北沢峠に戻ります。
2013年07月14日 10:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:31
大仙丈のカールを見下ろします。
明日は、この下を流れる野呂川沿いの林道を歩いて北沢峠に戻ります。
伊那側の斜面も結構な迫力です。
2013年07月14日 10:33撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:33
伊那側の斜面も結構な迫力です。
大仙丈の山頂まであと少し、風もあるので慎重に行きます。
2013年07月14日 10:34撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:34
大仙丈の山頂まであと少し、風もあるので慎重に行きます。
やっぱりだれもいません。ラッキー
2013年07月14日 10:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:42
やっぱりだれもいません。ラッキー
大仙丈のカールの方からガスが舞い上がってきました。
2013年07月14日 10:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:49
大仙丈のカールの方からガスが舞い上がってきました。
山頂独占、大仙丈ヶ岳に到着
2013年07月14日 10:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:49
山頂独占、大仙丈ヶ岳に到着
中央アルプスの山頂部も雲がかかってます。
2013年07月14日 10:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 10:49
中央アルプスの山頂部も雲がかかってます。
本日泊まるテント場がある両俣小屋へいざ
2013年07月14日 10:53撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 10:53
本日泊まるテント場がある両俣小屋へいざ
これから歩く長ーい尾根、通称馬鹿尾根というらしいです。
2013年07月14日 11:02撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 11:02
これから歩く長ーい尾根、通称馬鹿尾根というらしいです。
チングルマ
2013年07月14日 11:05撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 11:05
チングルマ
ハイマツを左右に高度を下げていきます。評判どうり人気のない静かな尾根道です。
2013年07月14日 11:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 11:07
ハイマツを左右に高度を下げていきます。評判どうり人気のない静かな尾根道です。
南アルプスの女王にふさわしい眺めです。
2013年07月14日 11:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 11:27
南アルプスの女王にふさわしい眺めです。
大仙丈からだいぶ下ってきました。
2013年07月14日 11:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 11:27
大仙丈からだいぶ下ってきました。
イワカガミ
2013年07月14日 11:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 11:41
イワカガミ
チングルマ
2013年07月14日 11:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 11:42
チングルマ
急な下りも一段落したところで休憩。
単独の方と初めてすれ違いました。
2013年07月14日 11:43撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 11:43
急な下りも一段落したところで休憩。
単独の方と初めてすれ違いました。
しばらくハイマツの間を抜けていきます。
2013年07月14日 11:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 11:54
しばらくハイマツの間を抜けていきます。
2013年07月14日 11:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2013年07月14日 11:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2013年07月14日 12:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 12:07
だいぶ雲が立ち込めてきた感じです。
2013年07月14日 12:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 12:17
だいぶ雲が立ち込めてきた感じです。
樹林帯に入る手前のハイマツ林は、ハイマツが登山道を覆っていて少しわかり辛くなってました。
2013年07月14日 12:20撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 12:20
樹林帯に入る手前のハイマツ林は、ハイマツが登山道を覆っていて少しわかり辛くなってました。
名前のとうりフキがたくさん生えてました。
2013年07月14日 12:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 12:30
名前のとうりフキがたくさん生えてました。
うわさとうりの倒木祭りの始まりのようです。
2013年07月14日 12:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 12:37
うわさとうりの倒木祭りの始まりのようです。
静かな樹林帯を黙々と登ったり下ったり
2013年07月14日 12:43撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 12:43
静かな樹林帯を黙々と登ったり下ったり
伊那荒倉岳に到着。
2013年07月14日 13:10撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 13:10
伊那荒倉岳に到着。
ここの山頂でも北岳山荘から来られた2人組の方とすれ違いました。野呂川越の分岐についてアドバイスをいただきました。
2013年07月14日 13:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
3
7/14 13:11
ここの山頂でも北岳山荘から来られた2人組の方とすれ違いました。野呂川越の分岐についてアドバイスをいただきました。
山頂から少し下ったところで高望池に到着
2013年07月14日 13:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 13:30
山頂から少し下ったところで高望池に到着
池の水は枯れてました。
2013年07月14日 13:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 13:30
池の水は枯れてました。
これはいかがなものかと・・
2013年07月14日 13:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 13:30
これはいかがなものかと・・
ジュラシックパークの雰囲気
2013年07月14日 13:43撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 13:43
ジュラシックパークの雰囲気
引き続き倒木祭りです。
足が短いのでまたぐのも一苦労です。
2013年07月14日 13:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 13:46
引き続き倒木祭りです。
足が短いのでまたぐのも一苦労です。
ん〜この中途半端な高さが一番きつい
2013年07月14日 13:59撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 13:59
ん〜この中途半端な高さが一番きつい
ゴゼンタチバナ
2013年07月14日 14:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 14:04
ゴゼンタチバナ
ツマトリソウ
2013年07月14日 14:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 14:04
ツマトリソウ
展望の開けた岩尾根、独標に到着。仙丈はガスってるけど歩いてきた尾根道が一望できます。
2013年07月14日 14:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 14:07
展望の開けた岩尾根、独標に到着。仙丈はガスってるけど歩いてきた尾根道が一望できます。
あまりゆっくりもしてられないので独標を後に最後のピークを目指します。
2013年07月14日 14:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 14:08
あまりゆっくりもしてられないので独標を後に最後のピークを目指します。
本日一番の水たまりに遭遇!
2013年07月14日 14:24撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 14:24
本日一番の水たまりに遭遇!
本日最後のピーク横川岳、到着と同じくして雨が降ってきました。通り雨的な感じで少し雨脚が強い感じ、早々に出発して樹林の中へ避難しました。
2013年07月14日 14:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 14:46
本日最後のピーク横川岳、到着と同じくして雨が降ってきました。通り雨的な感じで少し雨脚が強い感じ、早々に出発して樹林の中へ避難しました。
雨から逃れつつ急ぎ足で下ってようやく野呂川越の分岐に到着。
2013年07月14日 15:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 15:03
雨から逃れつつ急ぎ足で下ってようやく野呂川越の分岐に到着。
ここから先の三峰岳へのルートはまた次回へのお楽しみにということで両俣小屋へ向けて下ります。
2013年07月14日 15:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 15:03
ここから先の三峰岳へのルートはまた次回へのお楽しみにということで両俣小屋へ向けて下ります。
なかなか急な下り坂、この岩場では滑って見事に尻もちつきました。
2013年07月14日 15:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 15:18
なかなか急な下り坂、この岩場では滑って見事に尻もちつきました。
慎重に慎重に・・
2013年07月14日 15:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 15:18
慎重に慎重に・・
沢の水音が大きくなって平らな場所に下りてきました。
2013年07月14日 15:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 15:30
沢の水音が大きくなって平らな場所に下りてきました。
平坦な樹林帯を抜けて
2013年07月14日 15:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
7/14 15:30
平坦な樹林帯を抜けて
沢を右手に眺めながら歩く事無事小屋に到着です。
2013年07月14日 17:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/14 17:29
沢を右手に眺めながら歩く事無事小屋に到着です。
早速小屋でテント場の受付を済ませてテント設営です。10張ほど張られてましたがまだまだ余裕な感じ。沢側にテントを張ってのんびりです。
2013年07月14日 17:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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7/14 17:29
早速小屋でテント場の受付を済ませてテント設営です。10張ほど張られてましたがまだまだ余裕な感じ。沢側にテントを張ってのんびりです。
2日目、夜中は結構雨が降ってたけど後は帰るだけ。なんで少しのんびり出発です。小屋でお土産買ったり朝飯食ってゆっくりとしてました。
2013年07月15日 07:47撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 7:47
2日目、夜中は結構雨が降ってたけど後は帰るだけ。なんで少しのんびり出発です。小屋でお土産買ったり朝飯食ってゆっくりとしてました。
8時まえ出発予定でテント片してたら青空が見えてきました。
2013年07月15日 07:59撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 7:59
8時まえ出発予定でテント片してたら青空が見えてきました。
野呂川沿いをのんびり歩いて
2013年07月15日 08:00撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 8:00
野呂川沿いをのんびり歩いて
途中崩落カ所を抜けて
2013年07月15日 08:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 8:09
途中崩落カ所を抜けて
林道に合流です。
2013年07月15日 08:20撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 8:20
林道に合流です。
小屋の車がとまってました。崩落カ所があるのでここから手運びでしょうか。ご苦労様です。
2013年07月15日 08:21撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 8:21
小屋の車がとまってました。崩落カ所があるのでここから手運びでしょうか。ご苦労様です。
のんびり林道歩き。きもちいい風も流れてサイコーです。
2013年07月15日 08:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 8:30
のんびり林道歩き。きもちいい風も流れてサイコーです。
崩落防止の工事現場がありました。
2013年07月15日 08:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 8:42
崩落防止の工事現場がありました。
だーれともすれ違いません。
2013年07月15日 08:50撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 8:50
だーれともすれ違いません。
有名な看板を通過。
2013年07月15日 08:53撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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有名な看板を通過。
大仙丈のカールが見えてきました。昨日あの稜線を歩いたのかと思うとうれしくなってしまいます。
2013年07月15日 09:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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大仙丈のカールが見えてきました。昨日あの稜線を歩いたのかと思うとうれしくなってしまいます。
行く手に立派な山が見えてきました。鳳凰三山の観音岳かな?
2013年07月15日 09:26撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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行く手に立派な山が見えてきました。鳳凰三山の観音岳かな?
小仙丈の沢下も通過です。
2013年07月15日 09:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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小仙丈の沢下も通過です。
林道を2台のサーフが奥に入っていきました。先ほどの崩落防止工事の作業員の方のようです。毎日通勤ご苦労様です。
2013年07月15日 09:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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林道を2台のサーフが奥に入っていきました。先ほどの崩落防止工事の作業員の方のようです。毎日通勤ご苦労様です。
コンクリートの資材置き場も林道沿いにありました。
2013年07月15日 09:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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コンクリートの資材置き場も林道沿いにありました。
林道の終盤こんな水場があったので頭からかぶらせていただきました。サイコーに気持ち良かったです。
2013年07月15日 09:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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林道の終盤こんな水場があったので頭からかぶらせていただきました。サイコーに気持ち良かったです。
次回は両俣小屋から続きをやるぞーっと!
2013年07月15日 10:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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次回は両俣小屋から続きをやるぞーっと!
林道の途中、山と山の間から見事な円錐形の山が見えます。何山でしょうか?
2013年07月15日 10:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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林道の途中、山と山の間から見事な円錐形の山が見えます。何山でしょうか?
野呂川出合が見えてきました。
2013年07月15日 10:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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野呂川出合が見えてきました。
両俣小屋への案内標識もありました。8kmか〜と思っちゃいます。
2013年07月15日 10:23撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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両俣小屋への案内標識もありました。8kmか〜と思っちゃいます。
当然バスはしばらく来るはずもないので
2013年07月15日 17:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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当然バスはしばらく来るはずもないので
舗装路は登山道を歩くより辛いですが北沢峠まで歩く事にしました。
2013年07月15日 10:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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舗装路は登山道を歩くより辛いですが北沢峠まで歩く事にしました。
舗装路は晴れてるとより暑さが増してとろけそうです。
2013年07月15日 10:38撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 10:38
舗装路は晴れてるとより暑さが増してとろけそうです。
以前登った栗沢山からアサヨ峰の稜線を眺めながら
2013年07月15日 10:59撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 10:59
以前登った栗沢山からアサヨ峰の稜線を眺めながら
舗装路から砂利道になればあと一息。今日は甲斐駒の稜線もよく見えます。
2013年07月15日 11:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 11:07
舗装路から砂利道になればあと一息。今日は甲斐駒の稜線もよく見えます。
右手は栗沢山
2013年07月15日 11:10撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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右手は栗沢山
バスの休憩所が見えてきました。
2013年07月15日 11:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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バスの休憩所が見えてきました。
バスの休憩所の横からは、長衛小屋のテント場や仙水峠へ抜ける道が続いています。
2013年07月15日 11:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 11:17
バスの休憩所の横からは、長衛小屋のテント場や仙水峠へ抜ける道が続いています。
気持ちいい樹林が北沢峠まで伸びています。
2013年07月15日 11:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 11:17
気持ちいい樹林が北沢峠まで伸びています。
でかい
2013年07月15日 11:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 11:18
でかい
バスの出発時間を待つ間、長衛荘の前に咲いてたクリンソウの群落をパシャリ
2013年07月15日 11:28撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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バスの出発時間を待つ間、長衛荘の前に咲いてたクリンソウの群落をパシャリ
北沢峠からの帰りのバス、途中でキツネの子供?と遭遇。道路の真ん中を食べものでも探し回ってるのかフラフラしてました。
2013年07月15日 12:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
7/15 12:37
北沢峠からの帰りのバス、途中でキツネの子供?と遭遇。道路の真ん中を食べものでも探し回ってるのかフラフラしてました。
撮影機器:

感想

3連休2泊3日で北沢峠〜仙丈〜間ノ岳〜奈良田まで歩く予定だったけど初日から生憎の天気であっけなく中止。14日は、そこそこ天気は持ってくれそうな感じだったから15日雨覚悟で今回予定してた1日目のコース北沢峠〜仙丈〜両俣小屋で1泊して野呂川林道を歩いて北沢峠に戻る周回ルートで行ってみる事にしました。
14日朝5時過ぎ、南アルプス長野県側からの入口、仙流荘は連休2日目でもたくさんの人で大賑わい、始発のバスも増便増便で出発を1時間近く早めて出発していました。
北沢峠には6時40分くらいに到着、大平荘を経由して藪沢の方からのルートも歩いた事がないからと思い行ってみるかと考えてたけどまだ残雪があるとの事で通行禁止とのこと、ということで以前登った時と同じ小仙丈経由でまずは仙丈ヶ岳へ。
山頂目前で雨が降り出したけどぱらつく程度でやんでくれたので助かりました。
大仙丈から仙塩尾根とすれ違った他の登山者2組と噂どうり3連休でも静かな山歩きを満喫する事が出来ました。ただ倒木がこれまた情報どおり多くてテント泊リュックを担いで歩いている自分としてかなり苦痛でした。
テントを張った両俣小屋も沢沿いの静かな山小屋で川の流れる音を聞きながらのんびりする事ができ今度は小屋泊でも訪れてみたい小屋の候補の一つになりました。
次回訪れるときは秋がいいかな〜、両俣小屋を起点に今回歩けなかった残りの仙塩尾根ルートもあわせて歩ければと考えています。

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