オガラ沢左岸尾根（中ッ峠）

2021年04月23日(金) [日帰り]

• GPS: 12:40
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,745m
• 下り: 2,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:21
• 休憩: 1:14
• 合計: 12:35

距離 27.2km 登り 2,745m 下り 2,744m

4:03 牛首
4:14 ヒゴの沢
4:31 新茅山荘
4:37 モミソ岩
4:42 4:45 作治小屋
4:47 4:48 戸沢出合駐車場
4:53 4:58 天神尾根入口（旧書策新道入口）
5:45 天神尾根分岐
6:02 6:03 花立山荘
6:11 花立
6:17 金冷シ
6:22 6:25 大丸
6:34 小丸尾根分岐
6:40 小丸
6:44 鍋割山稜
6:56 鍋割山荘
6:57 7:01 鍋割山
7:03 鍋割山荘
7:03 鍋割山
7:09 オガラ沢分岐
7:17 7:23 鍋割峠
7:47 旧鍋割峠
7:49 7:58 オガラ沢ノ頭
9:05 カトロ沢ノ頭
9:33 10:08 熊木沢出合
11:15 弁当沢ノ頭
12:24 棚沢ノ頭
12:33 12:34 不動ノ峰
12:37 12:38 不動ノ峰休憩所
12:47 12:49 早戸川乗越
13:03 丹沢山
13:07 みやま山荘
13:08 丹沢山
13:21 竜ヶ馬場
13:35 日高
13:58 尊仏山荘
14:01 14:03 塔ノ岳
14:21 木ノ又大日
14:25 木ノ又小屋
14:32 14:33 新大日茶屋
14:42 14:43 書策新道分岐
14:48 政次郎ノ頭
14:53 14:54 行者の鎖場
15:03 行者ヶ岳
15:18 15:19 烏尾山
15:37 三ノ塔地蔵菩薩
15:46 三ノ塔
16:41 牛首
16:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

バリエーション全体が危険で気が抜けない

写真

4/23 6:13

花立山荘から上がるとご褒美が！

4/23 7:19

道標を正面に見た背後が取付き

4/23 7:27

少し下ると

4/23 7:34

少し分かりづらいかな

4/23 7:34

細尾根を登り返します

4/23 7:37

途中からロープ懸垂で下ります

4/23 7:37

同じ場所の写真

4/23 7:39

降下

4/23 7:41

下り終わって見上げると

4/23 7:42

沢を少し渡り、ロープ登はん

4/23 7:43

登りがいいですね

4/23 7:43

登り終わり、振り返ると

4/23 7:45

さぁ！進みます

4/23 7:52

下降地点

4/23 7:55

こんな感じ

4/23 8:00

こんな感じ２

4/23 8:39

中ッ峠

4/23 8:39

右に巻いて登ります

4/23 9:10

こんな感じ３

4/23 9:15

数少ない快適空間

4/23 9:15

鹿作が見えると熊木沢も遠くに見えてきます

4/23 9:44

何故か電柱

4/23 9:45

電柱に向かって左（この写真）へは降りません

4/23 9:47

右の管理道が楽です

4/23 9:48

わりと急ですね

4/23 9:49

熊木ダムが見えた！

4/23 9:51

荒れています

4/23 9:51

2019年台風の影響かな

4/23 9:52

名残り惜しくもう１枚

4/23 9:54

柵の右側から出てきました

4/23 9:54

素掘りトンネル

4/23 10:18

丹沢主脈に向かって、弁当沢ノ頭経由で急登です

4/23 10:43

写真よりもエグい急登

4/23 10:57

景色が堪能できます

4/23 11:03

蛭ヶ岳

4/23 11:44

同角ノ頭越しに富士山

4/23 12:06

頂上近くになると、いばらだらけ

4/23 12:08

やっかいな植物です

4/23 12:18

裸地になれば、間もなく頂上

4/23 12:18

塔ノ岳

4/23 12:47

主脈を丹沢山へ

4/23 13:38

木道が新たに整備されています

4/23 15:38

はしょって三ノ塔直下のお地蔵さま

こんな感じ

撮影機器：

SOV42 Sony

感想

カツ

　日にちが経っての投稿です。
　
　このルートを目指す方の参考になればと思い投稿します。

　とても危険な難ルートなので、単独はおすすめできません。

　鍋割峠から旧鍋割峠へは、オガラ沢分岐から行った方が安全です。
　オガラ沢左岸尾根は、テープや踏跡がほとんどないため、思っている以上に時間を費やします。
　さらに木の枝が張り出しているうえに、痩せ尾根、急降下、急登の連続で気が抜けません。
　熊木沢が見えてからの下降も、石灰質のザレ場でかなり滑るので要注意です。
　バリエーションが終わると、熊木沢から弁当沢ノ頭経由で丹沢主脈へ行くルートが快適に感じる錯覚現象に陥ります。
　でも、主脈までは長いので脚が終わらないようにマイペースで！