鍋割山(丸萱尾根〜北尾根)〜塔ヶ岳

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,831m
• 下り: 1,823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:58

5:35 表丹沢県民の森駐車場
5:46 5:46 勘七橋
5:51 5:51 尾関広氏の銅像
5:56 5:56 二俣
6:16 6:16 本沢渡渉点
7:08 7:09 マルガヤ尾根・928ｐ
8:22 8:23 鍋割山稜
8:39 8:39 鍋割山荘
8:42 8:51 鍋割山
8:55 9:01 オガラ沢分岐
9:11 9:12 旧鍋割峠
9:14 9:14 オガラ沢ノ頭
10:01 10:07 尊仏ノ土平
11:59 12:08 不動の水
12:15 12:26 塔ノ岳
12:36 12:36 金冷シ
12:41 12:41 花立
12:47 12:47 花立山荘
13:04 13:04 天神尾根分岐
13:18 13:27 堀山の家
13:49 13:49 小草平ノ沢
14:07 14:08 小草平の沢渡渉地点
14:18 14:18 二俣
14:22 14:26 尾関広氏の銅像
14:27 14:27 勘七橋
14:36 14:36 上秦野林道ゲート(仮)
14:37 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森🅿🚗は朝5時半で満車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はとくにない。🅿🚗から蛭が付いたので蛭避けスプレー使用。

写真

5/30 5:55

ここに降りてくる予定です。

5/30 6:18

丸萱尾根の取り付き。

5/30 6:23

急登で草が生い茂り、上半身にも蛭避けスプレー。

5/30 6:30

うつぎ(卯の花)。
夏は来ぬ

5/30 6:48

急登が終わると開けた尾根。

5/30 7:07

928mの平坦なピーク。

5/30 7:17

標高1000位までは街でもよく見るこの色のツツジ。

5/30 7:30

１箇所だけ岩尾根。

5/30 7:42

5/30 7:51

所々に赤布。

5/30 7:55

無木立広場。

5/30 7:57

無木立広場から南西方向。鍋割山南山稜の向こうはシダンゴ山とか？

5/30 8:20

鍋割山と同じくらいの高さまで来ました。

5/30 8:21

稜線の縦走路に出た。ここまでと比べ、人が多く歩くと裸地になるのを痛感。

5/30 8:40

鍋割山荘。

5/30 8:56

ロープを跨いでここを右へ。

5/30 9:14

オガラ沢の頭。↑ユーシンと読める。

5/30 9:18

5/30 9:30

樹間に蛭が岳。

5/30 9:44

菷杉沢が見えてきました。

5/30 9:49

太いブナも多い。

5/30 9:56

890mのコル。この黄ペンキを見落としてしまい、少し戻った。右が尊仏の土平への近道。

5/30 10:00

尊仏の土平に出た。

5/30 10:10

塔ヶ岳。

5/30 11:52

塔ヶ岳西尾根、1000mを超えるとこの紫色のツツジが多くなる。

5/30 11:56

水場直下。台風19号というと、2019年？。もう2年近くも上からは通行止めだったんだ。

5/30 11:56

水場。

5/30 12:08

台風19号の被害？

5/30 12:12

5/30 12:16

塔ヶ岳。ざっと100数十人は居た。

5/30 13:21

堀山の家。

5/30 13:21

道迷いの遭難があったようで、二俣へのルートは「危険」とされて久しいが、ここを使えないと不便。

5/30 13:40

トラロープに従い右へ。

5/30 13:51

テープ、赤布は豊富。

5/30 14:02

勘七ノ沢の滝が見える。F5？

5/30 14:07

小草平ノ沢のF1の下が徒渉点。

5/30 14:18

予定通りここに降りて来ました。

5/30 14:26

勘七橋北詰め。どなたかの記録にここを上がると近道とあったので行ってみようと思っていたが今朝は忘れてしまった。次回挑戦。

5/30 14:37

ゴールの🅿🚗。

今朝、このトイレ脇の草地に駐車した時、脱いだサンダルに早速、ヒルが付いた。また付くかもと、早々に退散。

感想

soramame8769

初めての部分が多かったのでゆっくり慎重に行ったが、降りで小さなルートロスが2回程あった。
堀山の家からの降りは昔、二俣迄、車が入れた頃、塔ヶ岳への最短ルートとして、また沢登りの下降路としてよく使っていた。その頃も800m付近の植林地帯は降りで間違え易いと感じていたが・・・。今回は降ってみて不安は感じなかった。