【残雪と新緑の稜線漫歩】
雪国の山ならではの風景を楽しめる季節、期間限定の絶景に会いに北へ。
3
【残雪と新緑の稜線漫歩】
雪国の山ならではの風景を楽しめる季節、期間限定の絶景に会いに北へ。
【天空の縦走路】
緑の山並みが続く奥美濃と白山をつなぐ魅力のエリアは人影も少なく静か。
3
【天空の縦走路】
緑の山並みが続く奥美濃と白山をつなぐ魅力のエリアは人影も少なく静か。
【雪国のお花畑】
遅い雪解けを待った花たちとの出会い。
1
5/30 13:49
【雪国のお花畑】
遅い雪解けを待った花たちとの出会い。
この日は朝5時、石徹白登山口からスタート。
長い1日になりそうです。
1
5/30 5:06
この日は朝5時、石徹白登山口からスタート。
長い1日になりそうです。
いきなり急な石段で始まる登山道。
0
いきなり急な石段で始まる登山道。
340段石段を登り、まずたどり着いたのはこの「石徹白のスギ」。
3
5/30 5:22
340段石段を登り、まずたどり着いたのはこの「石徹白のスギ」。
胴まわり14.6mもある。大きさが分かるでしょうか?
3
胴まわり14.6mもある。大きさが分かるでしょうか?
巨大スギの下にひっそりと咲いていたミズバショウ。
2
5/30 5:24
巨大スギの下にひっそりと咲いていたミズバショウ。
ここから先、いよいよ急坂の始まり。800mを登ります。
前泊で寝不足もなく快調に登るkenny 。
0
ここから先、いよいよ急坂の始まり。800mを登ります。
前泊で寝不足もなく快調に登るkenny 。
ムラサキヤシオの色が新緑に映えて素敵。
0
5/30 6:26
ムラサキヤシオの色が新緑に映えて素敵。
スギの巨木には驚きましたが、このあたり、ブナ林の新緑も負けず素晴らしいです。
0
スギの巨木には驚きましたが、このあたり、ブナ林の新緑も負けず素晴らしいです。
見上げれば眩しいほど…
1
5/30 6:29
見上げれば眩しいほど…
グリーンシャワー。
0
5/30 6:30
グリーンシャワー。
足元にも花が増えて来ました。
イワナシの花。
3
5/30 6:45
足元にも花が増えて来ました。
イワナシの花。
2時間ほどで神鳩ノ宮避難小屋に到着。
0
5/30 6:56
2時間ほどで神鳩ノ宮避難小屋に到着。
小屋の脇にみずみずしく咲いていたのはサンカヨウの白い花。
2
5/30 6:57
小屋の脇にみずみずしく咲いていたのはサンカヨウの白い花。
今回見たのはこの場所だけ。
2
5/30 6:57
今回見たのはこの場所だけ。
エンレイソウも。
1
5/30 6:58
エンレイソウも。
さすが豪雪地帯の山、もう残雪が出てきました。
0
5/30 7:06
さすが豪雪地帯の山、もう残雪が出てきました。
対岸に見えてきたのは山スキーヤー垂唾の的、石徹白川右岸の山々。
見てるだけでゾクゾクする…(笑)。
2
5/30 7:10
対岸に見えてきたのは山スキーヤー垂唾の的、石徹白川右岸の山々。
見てるだけでゾクゾクする…(笑)。
中でも野伏ヶ岳は素晴らしい。
オオカメノキの花の向こう、左下の和田牧場跡から上がるダイレクト尾根が山頂へのルート。
0
5/30 7:13
中でも野伏ヶ岳は素晴らしい。
オオカメノキの花の向こう、左下の和田牧場跡から上がるダイレクト尾根が山頂へのルート。
奥美濃の山々の山座同定。
0
5/30 7:14
奥美濃の山々の山座同定。
ミツバオウレン。この後、三ノ峰までの尾根上で無数に咲いていました。
この子たちは6枚葉ですね〜。
3
5/30 7:21
ミツバオウレン。この後、三ノ峰までの尾根上で無数に咲いていました。
この子たちは6枚葉ですね〜。
ミヤマキスミレも多く見ました。
3枚の葉が輪生状になるのがオオバキスミレとの違い…なるほど。
0
5/30 7:26
ミヤマキスミレも多く見ました。
3枚の葉が輪生状になるのがオオバキスミレとの違い…なるほど。
そしてショウジョウバカマ。
雪国ならではのキングサイズです。
1
5/30 7:27
そしてショウジョウバカマ。
雪国ならではのキングサイズです。
チシマザサの草原になると西風が強かった。
行く手の別山は雲の中。
0
5/30 7:32
チシマザサの草原になると西風が強かった。
行く手の別山は雲の中。
左手に見えてきた奥越の山々。
1
5/30 7:57
左手に見えてきた奥越の山々。
経ヶ岳をズーム。
前景は願教寺山(左)の岩峰。
1
5/30 7:58
経ヶ岳をズーム。
前景は願教寺山(左)の岩峰。
見える山が多すぎて、日本百名山の荒島岳もそれほど目立たなくなってしまいます、少し残念。
2
5/30 7:45
見える山が多すぎて、日本百名山の荒島岳もそれほど目立たなくなってしまいます、少し残念。
ここから連なる石徹白川源流の山々を縦走するのが一つの夢ですが、グリーンシーズンは大変だろうな…
2
5/30 7:58
ここから連なる石徹白川源流の山々を縦走するのが一つの夢ですが、グリーンシーズンは大変だろうな…
反対に、これから向かう別山方面は黒い雲の中…
う〜ん、残念。
0
反対に、これから向かう別山方面は黒い雲の中…
う〜ん、残念。
銚子ヶ峰山頂到着。
登山口から3時間かかりました。
2
5/30 8:03
銚子ヶ峰山頂到着。
登山口から3時間かかりました。
山頂稜線に咲いていたのは…
0
5/30 8:22
山頂稜線に咲いていたのは…
小さなヒメイチゲ。
1
5/30 8:23
小さなヒメイチゲ。
山頂から少し下ると雪田が。
見えているのは丸山。
0
5/30 8:26
山頂から少し下ると雪田が。
見えているのは丸山。
思わず歩いて行ってしまう。
0
思わず歩いて行ってしまう。
別山谷を隔てて見あげる別山東尾根。
この雄大さが白山南縦走路の魅力。
0
別山谷を隔てて見あげる別山東尾根。
この雄大さが白山南縦走路の魅力。
行く手にはスリー、ツー、ワン、と越えていく峰々。
実はなかなかのアルバイト。
2
5/30 8:33
行く手にはスリー、ツー、ワン、と越えていく峰々。
実はなかなかのアルバイト。
谷に残る豊富な残雪。
0
5/30 8:36
谷に残る豊富な残雪。
新緑と残雪…これが見たかった。
1
5/30 8:36
新緑と残雪…これが見たかった。
晴れていればこの雪の稜線は最高。
ですが、視界不良時は足元が急斜面で結構危ないかも…
0
晴れていればこの雪の稜線は最高。
ですが、視界不良時は足元が急斜面で結構危ないかも…
あれれ…
長い先の行程を見たからか、Snufkin少々失速気味に?
1
5/30 8:40
あれれ…
長い先の行程を見たからか、Snufkin少々失速気味に?
では、美しい残雪模様見ながらゆっくり歩くことにしよう。
0
5/30 8:41
では、美しい残雪模様見ながらゆっくり歩くことにしよう。
可愛いミヤマキスミレも咲いていることだし。
1
5/30 8:44
可愛いミヤマキスミレも咲いていることだし。
見た目はオオバキスミレと変わらないですね。
1
5/30 8:46
見た目はオオバキスミレと変わらないですね。
今日見たショウジョウバカマはほとんど紫色の花でした。
0
5/30 8:52
今日見たショウジョウバカマはほとんど紫色の花でした。
一ノ峰の登りは急坂ですが、このミヤマキスミレが咲き乱れる楽しい道。
1
5/30 9:02
一ノ峰の登りは急坂ですが、このミヤマキスミレが咲き乱れる楽しい道。
振り返り見る打波川源流には残雪のゼブラ模様。背景は野伏ヶ岳や薙刀山。
0
5/30 9:32
振り返り見る打波川源流には残雪のゼブラ模様。背景は野伏ヶ岳や薙刀山。
次はニノ峰。
0
5/30 9:33
次はニノ峰。
ニノ峰の登りもなかなか急です。
0
5/30 9:49
ニノ峰の登りもなかなか急です。
ニノ峰を巻いてしばらく、三ノ峰の雪田が見えてきた…
斜度がかなりありそう。やはりチェーンスパイクではとても無理でアイゼンを持ってきてよかった。
1
5/30 10:10
ニノ峰を巻いてしばらく、三ノ峰の雪田が見えてきた…
斜度がかなりありそう。やはりチェーンスパイクではとても無理でアイゼンを持ってきてよかった。
三ノ峰との鞍部の平地、水呑釈迦堂跡。
1
5/30 10:13
三ノ峰との鞍部の平地、水呑釈迦堂跡。
今回の核心部、三ノ峰の斜面。
A地点でアイゼン装着、急な雪の斜面をB地点へ。ここでアイゼン外したくなりますがそのまま、次の雪面へ最初の斜面より斜度は少しゆるくなるがこちらの雪渓のほうが、谷まで一気に落ちていて、滑れば一巻の終わりで怖い(緑の尾根の向こう、写真では見えない)。
1
5/30 10:10
今回の核心部、三ノ峰の斜面。
A地点でアイゼン装着、急な雪の斜面をB地点へ。ここでアイゼン外したくなりますがそのまま、次の雪面へ最初の斜面より斜度は少しゆるくなるがこちらの雪渓のほうが、谷まで一気に落ちていて、滑れば一巻の終わりで怖い(緑の尾根の向こう、写真では見えない)。
アイゼンを装着。落ちたら左下の谷底まで一直線…さいわい雪はほどよい硬さでした。
0
5/30 10:51
アイゼンを装着。落ちたら左下の谷底まで一直線…さいわい雪はほどよい硬さでした。
アイゼンの爪を効かせ慎重に登っていく。
0
アイゼンの爪を効かせ慎重に登っていく。
時刻は11時15分。ようやく三ノ峰(2,128m) 登頂です。あわよくばと考えていた別山は拝めず、行けず。でもここまでは来れた。
5
時刻は11時15分。ようやく三ノ峰(2,128m) 登頂です。あわよくばと考えていた別山は拝めず、行けず。でもここまでは来れた。
人が多い三ノ峰避難小屋を避けて早々に下山開始。
三ノ峰にかかっていた雲が少し取れてきたような… 山あるあるです。
1
人が多い三ノ峰避難小屋を避けて早々に下山開始。
三ノ峰にかかっていた雲が少し取れてきたような… 山あるあるです。
風が通らない水呑釈迦堂跡まで下り休憩。
0
5/30 13:20
風が通らない水呑釈迦堂跡まで下り休憩。
ここで南白山を眺めながら昼食を食べているとガスが切れてきました。
1
5/30 13:23
ここで南白山を眺めながら昼食を食べているとガスが切れてきました。
二ノ峰。ピークこそ味気ないですが…
0
5/30 13:37
二ノ峰。ピークこそ味気ないですが…
…その先に広がる南の展望は雄大。
0
5/30 13:45
…その先に広がる南の展望は雄大。
プロムナード気分満点の稜線になります。
0
プロムナード気分満点の稜線になります。
打波川源流、岩壁に刻まれた残雪。豪雪ゆえの風景。
0
5/30 13:47
打波川源流、岩壁に刻まれた残雪。豪雪ゆえの風景。
オオカメノキが彩を添える源流の山並み。
0
5/30 13:49
オオカメノキが彩を添える源流の山並み。
雄大な風景に溶け込むような、Kennyの小さなオレンジのザック姿。
0
雄大な風景に溶け込むような、Kennyの小さなオレンジのザック姿。
願教寺山(1690.9m)。古くは手前のカサバノ谷から尾根に上がる交易の道があったそうですが、今は藪の中。
0
5/30 13:51
願教寺山(1690.9m)。古くは手前のカサバノ谷から尾根に上がる交易の道があったそうですが、今は藪の中。
風にそよぐチシマザサの稜線を見ているだけで爽快。
ここでふと後ろを振り返ると…
0
5/30 13:52
風にそよぐチシマザサの稜線を見ているだけで爽快。
ここでふと後ろを振り返ると…
いつのまにか別山山頂の雲がとれて、山頂から落ちる大岩壁「太平壁」が待ちに待った姿をあらわしていました。
2
5/30 14:02
いつのまにか別山山頂の雲がとれて、山頂から落ちる大岩壁「太平壁」が待ちに待った姿をあらわしていました。
ついに念願の「別山大屏風」のご開帳。
ここぞとばかりにパノラマで撮影。
2
5/30 14:02
ついに念願の「別山大屏風」のご開帳。
ここぞとばかりにパノラマで撮影。
一ノ峰山頂でわずかに姿を見せてくれた別山でしたが、じきにまた雲の中に…。わずか5分ほどだけの展望でした。
1
5/30 14:05
一ノ峰山頂でわずかに姿を見せてくれた別山でしたが、じきにまた雲の中に…。わずか5分ほどだけの展望でした。
今日一番残雪模様が綺麗だったのはやはり銚子ヶ峰。特に東斜面が素晴らしいです。
0
5/30 14:07
今日一番残雪模様が綺麗だったのはやはり銚子ヶ峰。特に東斜面が素晴らしいです。
足元に咲くミヤマキンポウゲ。
0
5/30 14:08
足元に咲くミヤマキンポウゲ。
少しルートを逸れて大きな雪田へ出ると展開する素晴らしいパノラマ。
1
5/30 14:16
少しルートを逸れて大きな雪田へ出ると展開する素晴らしいパノラマ。
しばし眺めていましたが…
1
しばし眺めていましたが…
…吸い込まれるようにそのまま歩いていくKenny。
0
…吸い込まれるようにそのまま歩いていくKenny。
このまま足元に見えるブナの森まで下って行きたかった…のです。
0
5/30 14:18
このまま足元に見えるブナの森まで下って行きたかった…のです。
ふと遠くを見ると、雲の中から大きな御嶽山が姿を見せていました。
0
5/30 14:18
ふと遠くを見ると、雲の中から大きな御嶽山が姿を見せていました。
オオカメノキの花と銚子ヶ峰。
2
5/30 14:21
オオカメノキの花と銚子ヶ峰。
雪田から尾根に戻っても同じ残雪を歩く。
0
5/30 14:21
雪田から尾根に戻っても同じ残雪を歩く。
石徹白から銚子ヶ峰まで来る人はずいぶん多いのですがほんの少し足をここまで伸ばせば、この素晴らしい雪の稜線。
1
5/30 14:22
石徹白から銚子ヶ峰まで来る人はずいぶん多いのですがほんの少し足をここまで伸ばせば、この素晴らしい雪の稜線。
ここまでならチェーンスパイクでも大丈夫。
1
5/30 14:24
ここまでならチェーンスパイクでも大丈夫。
この日、天気予報は終日快晴、でしたが北アルプスは早々にガスの中だったらしい。御嶽山や乗鞍岳はかろうじて遠望出来ましたが。
0
5/30 14:24
この日、天気予報は終日快晴、でしたが北アルプスは早々にガスの中だったらしい。御嶽山や乗鞍岳はかろうじて遠望出来ましたが。
あれが銚子ヶ峰山頂かな…?
(ニセピークだった)
0
5/30 14:28
あれが銚子ヶ峰山頂かな…?
(ニセピークだった)
気温が上がったからか、ショウジョウバカマは何となくうなだれている。
0
5/30 14:33
気温が上がったからか、ショウジョウバカマは何となくうなだれている。
暑いほどになってきましたが、残雪を渡る風が涼しく汗はかきませんでした。
1
5/30 14:37
暑いほどになってきましたが、残雪を渡る風が涼しく汗はかきませんでした。
最低鞍部から見あげるとなかなかに威圧的な山容の三峰たち。
0
5/30 14:42
最低鞍部から見あげるとなかなかに威圧的な山容の三峰たち。
残雪のゼブラ模様に見とれる。
1
5/30 14:45
残雪のゼブラ模様に見とれる。
アイゼンもチェーンスパイクもなし、キックステップで歩ける楽しい残雪の道。
0
5/30 14:46
アイゼンもチェーンスパイクもなし、キックステップで歩ける楽しい残雪の道。
残雪模様と新緑の丸山。ほんの数週間だけ楽しめる景色。
0
5/30 14:46
残雪模様と新緑の丸山。ほんの数週間だけ楽しめる景色。
Kenny「ここ、まだピークじゃないよ」
Snufkin「ええ〜!」
0
5/30 14:49
Kenny「ここ、まだピークじゃないよ」
Snufkin「ええ〜!」
Snufkinを待つ時間に撮影。
0
5/30 14:51
Snufkinを待つ時間に撮影。
雄大な御嶽山を見ながら待っていたら、あまりに気持ちよくてお尻に根が生えて立てなくなってしまった。
0
雄大な御嶽山を見ながら待っていたら、あまりに気持ちよくてお尻に根が生えて立てなくなってしまった。
ところどころ、ヒヤっとする急傾斜もあります。
視界不良時は危ない…
0
5/30 14:51
ところどころ、ヒヤっとする急傾斜もあります。
視界不良時は危ない…
振り返り見た三ノ峰までの長い残雪の稜線。
1
5/30 14:54
振り返り見た三ノ峰までの長い残雪の稜線。
美しい残雪模様のおかげで長い行程も楽しかった。
0
5/30 14:56
美しい残雪模様のおかげで長い行程も楽しかった。
ミネザクラも今が満開。
さすが豪雪の山。
0
5/30 14:59
ミネザクラも今が満開。
さすが豪雪の山。
snufkin、最後の踏ん張りどころ、がんばれ。
0
5/30 15:00
snufkin、最後の踏ん張りどころ、がんばれ。
銚子ヶ峰山頂はもうすぐ…
お…岩の上に単独行らしき人の姿が。
0
5/30 15:03
銚子ヶ峰山頂はもうすぐ…
お…岩の上に単独行らしき人の姿が。
なんとも絵になる人でした。レコユーザーさんかな?
こほあと山頂でお話ししましたね。
1
5/30 15:02
なんとも絵になる人でした。レコユーザーさんかな?
こほあと山頂でお話ししましたね。
戻って来た銚子ヶ峰山頂。
気温はとうとう18℃まで上がって暑いほど。4℃だった三ノ峰と気温差がありすぎ!
冷やしたゼリーの出番。
0
5/30 15:15
戻って来た銚子ヶ峰山頂。
気温はとうとう18℃まで上がって暑いほど。4℃だった三ノ峰と気温差がありすぎ!
冷やしたゼリーの出番。
再び歩きだし、風渡るチシマザサの稜線を行く。
0
5/30 15:34
再び歩きだし、風渡るチシマザサの稜線を行く。
ここから野伏ヶ岳までの稜線縦走をこの時期やりたいのですが、これぐらいの背の笹の海を藪漕ぎして行くしかないのかな…
0
5/30 15:41
ここから野伏ヶ岳までの稜線縦走をこの時期やりたいのですが、これぐらいの背の笹の海を藪漕ぎして行くしかないのかな…
丸山から天狗山、そして大日岳までの縦走もずいぶん昔から未達のままになっています… 奥美濃の宿題、多すぎ。
0
5/30 15:54
丸山から天狗山、そして大日岳までの縦走もずいぶん昔から未達のままになっています… 奥美濃の宿題、多すぎ。
新緑の彼方の初河山。
こちらも石徹白から登って丸山まで日帰り往復したい。
0
5/30 15:58
新緑の彼方の初河山。
こちらも石徹白から登って丸山まで日帰り往復したい。
咲き出すとすぐに虫に食われるタムシバの花。咲いたばかりの花は瑞々しくて、こんなに綺麗。
0
5/30 16:02
咲き出すとすぐに虫に食われるタムシバの花。咲いたばかりの花は瑞々しくて、こんなに綺麗。
今日、何度も遊んだ残雪もここで終わり。
0
5/30 16:04
今日、何度も遊んだ残雪もここで終わり。
小屋で大休止。銚子ヶ峰からゆっくり1時間かけて降りてきた。
0
5/30 16:24
小屋で大休止。銚子ヶ峰からゆっくり1時間かけて降りてきた。
小屋の裏にひっそり咲いていたのはミヤマキケマン。
0
5/30 16:16
小屋の裏にひっそり咲いていたのはミヤマキケマン。
ここからはひたすら下るのみ。
見えているのは銚子ヶ峰ではなくて母御石峰。
0
5/30 16:25
ここからはひたすら下るのみ。
見えているのは銚子ヶ峰ではなくて母御石峰。
このあたり、タムシバの白い花が真っ盛り。
0
5/30 16:27
このあたり、タムシバの白い花が真っ盛り。
新緑の淡い緑に白い花がなんとも涼やか。
0
5/30 16:28
新緑の淡い緑に白い花がなんとも涼やか。
振り返ると、タムシバの花越し母御峰。お別れです。
0
5/30 16:28
振り返ると、タムシバの花越し母御峰。お別れです。
近寄ると、心地よいわずかな花の香りが漂ってくる…
1
5/30 16:29
近寄ると、心地よいわずかな花の香りが漂ってくる…
オオカメノキの白い花も満開。
新緑、そして青い空。
0
5/30 16:36
オオカメノキの白い花も満開。
新緑、そして青い空。
地味な花ですが、空が青いと映える。
1
5/30 16:37
地味な花ですが、空が青いと映える。
真夏より新緑のこの時期にこそ歩きたいのが、今日のルート。
0
5/30 16:41
真夏より新緑のこの時期にこそ歩きたいのが、今日のルート。
新緑シャワーに溺れそうなkenny。
0
新緑シャワーに溺れそうなkenny。
野伏ヶ岳があんなに高くなった。最期の一踏ん張り。
0
5/30 16:45
野伏ヶ岳があんなに高くなった。最期の一踏ん張り。
ユキザサの花をよく見るようになればゴールは間近。
0
5/30 17:08
ユキザサの花をよく見るようになればゴールは間近。
ようやく大杉まで戻って来ました。
0
5/30 17:28
ようやく大杉まで戻って来ました。
花をつけ始めたオカトラノオを脇目に最後の石段へ。
0
5/30 17:29
花をつけ始めたオカトラノオを脇目に最後の石段へ。
ようやく駐車場に戻ったのは5時半過ぎ。
0
ようやく駐車場に戻ったのは5時半過ぎ。
無事の下山を感謝して帰りに白山中居(ちゅうきょ)神社へ寄りました。
0
5/30 18:24
無事の下山を感謝して帰りに白山中居(ちゅうきょ)神社へ寄りました。
杉の巨木に囲まれた、まさにパワースポットの雰囲気満点。
名前の通り、神が中居(なかおり)される場所にふさわしいです。
1
5/30 18:34
杉の巨木に囲まれた、まさにパワースポットの雰囲気満点。
名前の通り、神が中居(なかおり)される場所にふさわしいです。
神社を出て振り返ると、夕照の芦倉山が帰りを見送ってくれているよう。
石徹白をめぐる山々にまた戻ってくることを心にしまって家路についたのでした。
0
5/30 18:41
神社を出て振り返ると、夕照の芦倉山が帰りを見送ってくれているよう。
石徹白をめぐる山々にまた戻ってくることを心にしまって家路についたのでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する