雲取山〜七ツ石山 小袖乗越より

2021年06月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,535m
• 下り: 1,533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:50

6:50 丹波山村村営駐車場
6:56 小袖緑道あがり
8:16 堂所
9:13 9:27 七ツ石小屋
9:51 ブナ坂
10:30 10:35 奥多摩小屋
11:01 小雲取山
11:20 12:10 雲取山
13:26 13:35 七ツ石山
15:35 小袖緑道あがり
15:40 丹波山村村営駐車場

天候

雲の多い晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越Pで車中泊しました。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道。
稜線までの樹林帯はよく整備されていますが、片側の斜面への滑落注意ですね。
ブナダワから気持ちのよい稜線歩きです。

写真

6/1 7:09

今日はロングルートなので、ゆっくりと歩きます。
新緑が気持ちいい。

6/1 7:19

この時は富士山を眺めながら、稜線歩きを楽しめると思っていました。

6/1 7:38

ヤマツツジがお出迎えです。

6/1 7:59

歩きやすい登山道が続きます。

6/1 8:25

ベニサラサドウダンでしょうか？きれいに咲いています。

6/1 9:13

七ツ石小屋に着きました。
お水を頂きましたが、ここの水は冷たくて美味しいですね。

6/1 9:15

一休みしていると、いきなり猫が現れました。
きれいな猫です。次は、ねこ好きな相方を連れてこよう。

6/1 9:26

小屋のテン場から富士山が眺められるらしい。（居合わせた方が教えて下さいました。）残念です。
小屋の標識にも『富士の見える山小屋』と書いてありました。

6/1 9:34

七ツ石小屋からブナダワへの巻道は快適な道でした。

6/1 9:51

平将門の迷走ルートエピローグ。
平将門といえば、子供の頃に見た『風と雲と虹と』を思い出します。いい大河ドラマでした。

6/1 10:01

やはり定番ですね。

6/1 10:15

爽快な道が続きます。

6/1 10:34

奥多摩小屋跡地から。
ここでテント泊してみたかったですね。

6/1 10:37

歩いてきた稜線。奥の七ツ石山は帰りに寄ります。

6/1 10:37

今日一番のミツバツツジ。

6/1 11:01

小雲取山の山頂は踏み損ないました。
帰宅して調べたら、この奥の小高いところに、手作りの標識があるようです。

6/1 11:11

山頂避難小屋が見えてきました。

6/1 11:18

山梨県側山頂標識から眺めて。カラマツの新緑がきれいですね。

6/1 11:20

着きました。雲取山は初めてです。
富士山が眺められないのが残念です。

6/1 11:25

原三角点。知りませんでした。
山頂でお昼を済まして、七ツ石山に向かいます。

6/1 13:04

サラサドウダンツツジ。

6/1 13:08

ハナニガナですかね。

6/1 13:28

七ツ石山山頂から。雲取山方面は雲に覆われてしまいました。

6/1 13:35

帰りも七ツ石小屋で、美味しい水を補給して下山しました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

JIYU88

富士山を望みながらの稜線歩きを期待しましたが、叶いませんでした。
今まで、長いルートなので日帰りをためらっていましたが、歩きやすい登山道が続き、快適な登山をすることができました。カラマツの新緑が素晴らしかったので、次は紅葉シーズンに再訪し、カラマツの黄葉越しの富士山を眺めたいと思います。
今度は、ねこ好きの相方と泊まりで来たいですね。