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Yamareco

記録ID: 324315
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

(甘利山発千頭星山経由)鳳凰三山(薬師・観音・地蔵岳)ドンドコ沢

2013年07月20日(土) 〜 2013年07月21日(日)
 - 拍手
Yasunao その他18人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
30:48
距離
25.7km
登り
2,877m
下り
3,421m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/20 甘利山駐車場6:30−6:55甘利山−7:25奥甘利山巻道−8:30大西峰分岐−9:00千頭星山-10:40大ナジカ峠10:55−12:00大崩壊地中部−14:15苺平−14:50南御室小屋
7/21 南御室小屋4:35−5:47砂払岳−6:13薬師岳山頂6:25−6:55観音岳山頂7:05−8:05地蔵岳肩9:05−9:25鳳凰小屋−9:55五色滝−10:13白糸滝−11:15南精進滝−12:09小武川第三砂防堰堤−12:32青木鉱泉
天候 7/20晴れ時々曇り、7/21快晴
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金曜夜に甘利山グリーンロッジ前駐車場にて泊、その際に林道経由で青木鉱泉まで2台の車で向かい、駐車場にうち1台デポし甘利山へ引き返し。
21日地蔵岳から(自分ら)先遣隊が青木鉱泉まで先行下山し、本隊が下山するまでにデポした1台を使い、甘利山まで車を回収して青木鉱泉へ引き返し。
甘利山グリーンロッジ駐車場(広河原)から出発です。大田山の会総勢16名
2013年07月20日 06:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 6:20
甘利山グリーンロッジ駐車場(広河原)から出発です。大田山の会総勢16名
わりとすぐに甘利山山頂につきました、が雲行きが怪しい。
2013年07月20日 06:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 6:54
わりとすぐに甘利山山頂につきました、が雲行きが怪しい。
甘利山を過ぎてようやく登山らしくなってきます。
2013年07月20日 07:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 7:26
甘利山を過ぎてようやく登山らしくなってきます。
大西峰の分岐です。今日はひたすら西に向かいます。
2013年07月20日 08:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 8:29
大西峰の分岐です。今日はひたすら西に向かいます。
よく見てみると枝が一度下を向いてから上に向かっています。何かの偶発的な事故で逆さになった木が気合で枝を上に向けたのでしょうか?
2013年07月20日 08:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 8:33
よく見てみると枝が一度下を向いてから上に向かっています。何かの偶発的な事故で逆さになった木が気合で枝を上に向けたのでしょうか?
千頭星山って「せんとうぼしやま」って読みます。
「とう」だけ音読みであとは全部訓読み。
2013年07月20日 09:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:01
千頭星山って「せんとうぼしやま」って読みます。
「とう」だけ音読みであとは全部訓読み。
いつ設置された案内板でしょうか
2013年07月20日 09:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 9:17
いつ設置された案内板でしょうか
天気が回復して、青空が見えてきました。
2013年07月20日 09:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:18
天気が回復して、青空が見えてきました。
山と高原と地図では千頭星山〜苺平は破線です。ここは大馴鹿峠への鞍部へ向かう急下
2013年07月20日 09:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:21
山と高原と地図では千頭星山〜苺平は破線です。ここは大馴鹿峠への鞍部へ向かう急下
空身ならどうってことないですが、テントしょっての急下は慎重さが求められます。
2013年07月20日 09:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:24
空身ならどうってことないですが、テントしょっての急下は慎重さが求められます。
ロープを伝いながら降りていきます。
2013年07月20日 09:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:27
ロープを伝いながら降りていきます。
途中で雲が切れ、これから向かう「大崩壊地」が正面に見えてきました。
2013年07月20日 09:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 9:26
途中で雲が切れ、これから向かう「大崩壊地」が正面に見えてきました。
ロープの後も大馴鹿峠へ向け下降を続けます。
2013年07月20日 09:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:51
ロープの後も大馴鹿峠へ向け下降を続けます。
大馴鹿峠に到着したところで、わが山の会会長をパチリ。
2013年07月20日 10:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:39
大馴鹿峠に到着したところで、わが山の会会長をパチリ。
小さくてわかりづらいですが「現在地」って書いてあります。でもここが「大馴鹿(オオナジカ)峠」です。
2013年07月20日 10:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:50
小さくてわかりづらいですが「現在地」って書いてあります。でもここが「大馴鹿(オオナジカ)峠」です。
大馴鹿峠から苺平までは標高者500mほどですが、傾斜も歯ごたえがあるものでした。
2013年07月20日 11:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:18
大馴鹿峠から苺平までは標高者500mほどですが、傾斜も歯ごたえがあるものでした。
基本的には大崩壊地のかなり左側(南側)を登ってくるため見ることはないのですが、標高2250m付近でこの大崩壊地を間近で見ることができます。
2013年07月20日 12:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 12:02
基本的には大崩壊地のかなり左側(南側)を登ってくるため見ることはないのですが、標高2250m付近でこの大崩壊地を間近で見ることができます。
落ちたら、蟻地獄のようになるでしょうね。
2013年07月20日 12:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 12:03
落ちたら、蟻地獄のようになるでしょうね。
苺平です。名前ではイチゴの一つもありそうなもんなんですが…うっそうとした森です。
2013年07月20日 14:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 14:16
苺平です。名前ではイチゴの一つもありそうなもんなんですが…うっそうとした森です。
苺平で「眠い〜」といって睡眠に勤しむK隊員。瞬睡でした。
2013年07月20日 14:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 14:16
苺平で「眠い〜」といって睡眠に勤しむK隊員。瞬睡でした。
苺平からは短い時間ですがしっかり下ります。小屋はもうすぐそこ。
2013年07月20日 14:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 14:50
苺平からは短い時間ですがしっかり下ります。小屋はもうすぐそこ。
南御室(みなみおむろ)小屋に到着です。すでに当日組の2名も到着しており、このあと大宴会を繰り広げたのは言うまでもありませんが、19時にはそれも終了し20時には皆就寝しました。
2013年07月20日 14:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 14:51
南御室(みなみおむろ)小屋に到着です。すでに当日組の2名も到着しており、このあと大宴会を繰り広げたのは言うまでもありませんが、19時にはそれも終了し20時には皆就寝しました。
そして3時起床。綺麗なトイレで用をすませ、4:30鳳凰三山へ向け出発です。
2013年07月21日 04:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 4:37
そして3時起床。綺麗なトイレで用をすませ、4:30鳳凰三山へ向け出発です。
南御室小屋は2430mにあります。苺平は2520m。いっぽう薬師岳は2780m。急登は予想されます。
2013年07月21日 04:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 4:39
南御室小屋は2430mにあります。苺平は2520m。いっぽう薬師岳は2780m。急登は予想されます。
出発前のミーティング。薬師で(青木鉱泉への)脱落者が出ないことを祈ります。
2013年07月21日 04:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 4:39
出発前のミーティング。薬師で(青木鉱泉への)脱落者が出ないことを祈ります。
2600mを超えたあたりで朝日が照らすようになりました。
2013年07月21日 05:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:29
2600mを超えたあたりで朝日が照らすようになりました。
砂払岳の稜線へ出る直前です。急に森を抜け、白い砂礫になります。
2013年07月21日 05:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:46
砂払岳の稜線へ出る直前です。急に森を抜け、白い砂礫になります。
砂払岳、と言っても道標がポツン。
2013年07月21日 05:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:46
砂払岳、と言っても道標がポツン。
あっ富士山だ。雲海のむこうに
2013年07月21日 05:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:47
あっ富士山だ。雲海のむこうに
今日の富士は幻想的でした。このあと三山を超える間、ずっと私たちを見てました。
2013年07月21日 05:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 5:47
今日の富士は幻想的でした。このあと三山を超える間、ずっと私たちを見てました。
合成写真みたいですが、本当にこんな感じでした。
2013年07月21日 05:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:48
合成写真みたいですが、本当にこんな感じでした。
もちろん西側には白根三山がお出迎え
2013年07月21日 05:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:49
もちろん西側には白根三山がお出迎え
薬師岳の山頂に到着です。Iさんが踊っているように見えますが、この後「シェー」をやっていました。
2013年07月21日 06:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:13
薬師岳の山頂に到着です。Iさんが踊っているように見えますが、この後「シェー」をやっていました。
私は、最近よくやる「食ったどー」
2013年07月21日 06:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:15
私は、最近よくやる「食ったどー」
稜線のむこうに、次なる山「観音岳」が待ち構えます。
2013年07月21日 05:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:53
稜線のむこうに、次なる山「観音岳」が待ち構えます。
北東側には八ヶ岳が見え始めました。どんどん天気が良くなります。
2013年07月21日 06:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:25
北東側には八ヶ岳が見え始めました。どんどん天気が良くなります。
おいおい、さっきより富士山が近くなってないかい。富士のグラデーションが綺麗
2013年07月21日 06:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:48
おいおい、さっきより富士山が近くなってないかい。富士のグラデーションが綺麗
観音岳山頂で、登山者の多い一瞬のスキをつき、記念撮影。皆さんも会旗も晴れやか
2013年07月21日 06:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:58
観音岳山頂で、登山者の多い一瞬のスキをつき、記念撮影。皆さんも会旗も晴れやか
ここ南アで槍・穂が拝めるとは!今年は涸沢の雪渓も深そうです。
2013年07月21日 06:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:59
ここ南アで槍・穂が拝めるとは!今年は涸沢の雪渓も深そうです。
正面右手は、進むべき地蔵岳。でもその向こうで威風堂々と甲斐駒が見えます。
2013年07月21日 07:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:00
正面右手は、進むべき地蔵岳。でもその向こうで威風堂々と甲斐駒が見えます。
少し進んで、振り向き見る観音岳です。
2013年07月21日 07:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:04
少し進んで、振り向き見る観音岳です。
地蔵に向かうには一度稜線を下に降り、左手の赤抜沢ノ頭を越えねばなりません。
2013年07月21日 07:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:14
地蔵に向かうには一度稜線を下に降り、左手の赤抜沢ノ頭を越えねばなりません。
途中Kさんが「人の顔に見える!」と叫んだ岩です。木が髪の毛のよう。
2013年07月21日 07:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:29
途中Kさんが「人の顔に見える!」と叫んだ岩です。木が髪の毛のよう。
赤抜沢ノ頭への登りです。
2013年07月21日 07:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:38
赤抜沢ノ頭への登りです。
地蔵岳の肩までやってきました。ここで幕営…したら怒られますね(笑)夜露で濡れたテント干しです。
2013年07月21日 08:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:17
地蔵岳の肩までやってきました。ここで幕営…したら怒られますね(笑)夜露で濡れたテント干しです。
山頂というより海水浴にきているような、青い空白い砂
2013年07月21日 08:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:20
山頂というより海水浴にきているような、青い空白い砂
Sさんがオモムロにストレッチ…柔らかい!。腰が折れていないか心配です。
2013年07月21日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:22
Sさんがオモムロにストレッチ…柔らかい!。腰が折れていないか心配です。
山に来て「大漁祈願」Mさんのせいでますます海のそばの気がしてきました。(現地は標高2700m)
2013年07月21日 08:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:27
山に来て「大漁祈願」Mさんのせいでますます海のそばの気がしてきました。(現地は標高2700m)
I君とSさんのツーショット。これを見たNさん「若いっていいよね…」
2013年07月21日 08:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:28
I君とSさんのツーショット。これを見たNさん「若いっていいよね…」
会長から山頂には登らないと言われ、逆にムキになって(空身ですから)岩に取り付いてみました。そしたら元会員のYさんがヒョッコリ
2013年07月21日 08:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:38
会長から山頂には登らないと言われ、逆にムキになって(空身ですから)岩に取り付いてみました。そしたら元会員のYさんがヒョッコリ
下から、自分の名を呼ぶ声が…「ちっ見つかっちまったか」あと大岩のクラック部分のロープ使って頂上に上がるだけだったのに。渋々下に降ります。
2013年07月21日 08:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:36
下から、自分の名を呼ぶ声が…「ちっ見つかっちまったか」あと大岩のクラック部分のロープ使って頂上に上がるだけだったのに。渋々下に降ります。
下からは丸見えでした。
2013年07月21日 08:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:45
下からは丸見えでした。
再び会旗をもって記念撮影。ひぃふぅみぃ…17人?
あれNさんが写っていない。
ここから皆と別れ、私とSさんF君と先行下山です。
2013年07月21日 08:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:59
再び会旗をもって記念撮影。ひぃふぅみぃ…17人?
あれNさんが写っていない。
ここから皆と別れ、私とSさんF君と先行下山です。
青木鉱泉へ向け、富士の砂走のようなところを下降し、ついたところが鳳凰小屋の水場です。水が冷たい!
2013年07月21日 09:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:26
青木鉱泉へ向け、富士の砂走のようなところを下降し、ついたところが鳳凰小屋の水場です。水が冷たい!
小屋のご主人と言葉を交わして、先を急ぎます。
2013年07月21日 09:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:27
小屋のご主人と言葉を交わして、先を急ぎます。
御座石温泉への分岐。あちらは稜線道みたいですが、青木鉱泉へはドンドコ沢を右手に従えずっと加工します。
2013年07月21日 09:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:28
御座石温泉への分岐。あちらは稜線道みたいですが、青木鉱泉へはドンドコ沢を右手に従えずっと加工します。
五色滝。滝壺まで降りられるそうですが、なんせ先を急ぐんで…
2013年07月21日 09:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:56
五色滝。滝壺まで降りられるそうですが、なんせ先を急ぐんで…
木立の間から見える五色滝です。
2013年07月21日 09:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:56
木立の間から見える五色滝です。
少し降りたところの道標。下から上がってきた人はこれじゃどちらが五色ノ滝か迷うよ
2013年07月21日 10:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:02
少し降りたところの道標。下から上がってきた人はこれじゃどちらが五色ノ滝か迷うよ
次に現れたのは白糸滝。
2013年07月21日 10:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:14
次に現れたのは白糸滝。
いやいや白糸というよりは白綱ぐらい立派な水流ですよ。
2013年07月21日 10:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:13
いやいや白糸というよりは白綱ぐらい立派な水流ですよ。
鳳凰のまで5分…なのにパスしてしまいました。
2013年07月21日 10:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:41
鳳凰のまで5分…なのにパスしてしまいました。
そしてそのすぐ下の南精進滝です。2段滝でそれぞれに滝壺があります。
2013年07月21日 11:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 11:15
そしてそのすぐ下の南精進滝です。2段滝でそれぞれに滝壺があります。
滝壺入りてぇ〜。あまりの天気の良さに気温もうなぎ上り。
2013年07月21日 11:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 11:15
滝壺入りてぇ〜。あまりの天気の良さに気温もうなぎ上り。
少し降りたら、東洋大ワンゲルの慰霊碑がありました。
2013年07月21日 11:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 11:19
少し降りたら、東洋大ワンゲルの慰霊碑がありました。
ようやく平らになってそろそろ青木鉱泉かと思ったら大間違い。ここから30分弱かかります。
2013年07月21日 12:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:08
ようやく平らになってそろそろ青木鉱泉かと思ったら大間違い。ここから30分弱かかります。
なんで、堰堤の設置標なんか撮影したかって?よく見てください。韮崎北西小学校5年生の生徒の名前が刻まれています。しかしなんで?
2013年07月21日 12:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:09
なんで、堰堤の設置標なんか撮影したかって?よく見てください。韮崎北西小学校5年生の生徒の名前が刻まれています。しかしなんで?
しかし、大規模な堰堤工事です。が日曜日ということもあり工事の方々は全く見当たりません。
2013年07月21日 12:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:10
しかし、大規模な堰堤工事です。が日曜日ということもあり工事の方々は全く見当たりません。
登山者の皆様向けの看板ですが、下にお手製の「頑張って下さい」の文字が笑えます。よっぽど登山者が辛そうに降りてきているのを見てるんだろうな。
2013年07月21日 12:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:19
登山者の皆様向けの看板ですが、下にお手製の「頑張って下さい」の文字が笑えます。よっぽど登山者が辛そうに降りてきているのを見てるんだろうな。
そうか、やっぱり私たちが昨日登った「大ナジカ峠」は「整備され」ていないことがよーくわかった。
2013年07月21日 12:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:28
そうか、やっぱり私たちが昨日登った「大ナジカ峠」は「整備され」ていないことがよーくわかった。
青木鉱泉まであと数百mのところに設置されていました。これ見て走る人も多かろうと。
2013年07月21日 12:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:29
青木鉱泉まであと数百mのところに設置されていました。これ見て走る人も多かろうと。
無事青木鉱泉へ到着です。コースタイム4:40のところを3:30で降りました。急いで甘利山へ残る車を取りに行きます。
2013年07月21日 12:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:32
無事青木鉱泉へ到着です。コースタイム4:40のところを3:30で降りました。急いで甘利山へ残る車を取りに行きます。
青木鉱泉の駐車場にて。このあと1000円のお風呂を堪能(笑)し、残る15名を待ちました。
2013年07月21日 13:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 13:40
青木鉱泉の駐車場にて。このあと1000円のお風呂を堪能(笑)し、残る15名を待ちました。
撮影機器:

感想

大田山の会の夏のビックイベント。公開夏山テント泊縦走。昨年と打って変わって良い天気に恵まれました。アクシデントもなく、全員で踏破できたことを素晴らしく思います。

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