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Yamareco

記録ID: 3245091
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

石楠花の金峰山・瑞牆山へ

2021年06月05日(土) 〜 2021年06月06日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:36
距離
18.7km
登り
2,269m
下り
2,253m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:13
休憩
1:54
合計
9:07
7:15
7:16
4
7:20
7:23
36
7:59
8:00
10
8:10
8:11
39
8:50
8:51
62
9:53
9:58
10
10:08
10:08
9
10:17
10:25
20
10:45
11:15
20
五丈岩(昼食)
11:35
11:50
15
12:05
12:30
10
12:40
12:40
10
12:50
12:50
8
12:58
12:59
36
13:35
13:55
21
14:16
14:16
8
14:24
14:25
28
14:53
14:54
5
14:59
15:00
27
15:27
15:27
13
15:40
みずがき山自然公園キャンプ場
2日目
山行
4:18
休憩
1:42
合計
6:00
6:30
5
みずがき山自然公園キャンプ場
6:35
6:37
43
カンマンボロン登山口
7:20
7:35
78
8:53
9:15
5
9:20
9:25
5
9:30
10:05
7
10:12
10:18
7
10:25
10:26
37
11:03
11:06
3
11:09
11:10
7
11:17
11:18
15
11:33
11:43
1
11:44
11:45
45
12:30
カンマンボロン登山口
天候 1日目晴れ 2日目曇り→小雨
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園駐車場前泊 同様の方多数でした。(トイレあり)
5日宿泊は自然公園キャンプ場で、瑞牆山がドーンと正面に見え、南アルプスも反対側に見える絶好のロケーションでした。管理棟トイレもこの日は終日オープン、
2-4人用テント3000円 おにぎり@100円 ビール350ml350円 薪も焚火台用に小さくカットした物も安く売っており、満足のキャンプ場でした。
コース状況/
危険箇所等
 金峰山はそんな危ない所は無いと思ってましたが、砂払いノ頭から右側は切れ落ちてます。ガスってたりすると危ないかも。五丈岩は余程ボルダリングに自信のある方以外はやめましょう。ケガします。私らはここの経験者にコツを教えていただきました。それでも下りて来るとノドがカラカラ、緊張しましたよ。。
 瑞牆山はカンマンボロンから合流点まで急登です。マーカーはしっかり有りますが、ピンクテープが石楠花の花に混じってルーファイ必要でした。この日は小雨のためルートの岩はよく滑りました。
その他周辺情報 帰りは少し走ってたかねの湯に入りました。個人的には増冨ラジウムより熱めヌルヌルで好きな温泉です。設備も整ってると思います。
みずがき山自然公園駐車場で前泊、出発します。
みずがき山自然公園駐車場で前泊、出発します。
山荘前駐車場より、ぐるりは満車。中央部へ停めます。
山荘前駐車場より、ぐるりは満車。中央部へ停めます。
富士見平小屋までもう少しマッタリかと思いましたが結構急登。。
富士見平小屋までもう少しマッタリかと思いましたが結構急登。。
途中の展望地。明日行くカンマンボロンは、あの大きなひさしの下です。
途中の展望地。明日行くカンマンボロンは、あの大きなひさしの下です。
ようやく富士見平小屋。
ようやく富士見平小屋。
トイレ休憩後出発
トイレ休憩後出発
急ではありませんが、地味に登っていきます。
急ではありませんが、地味に登っていきます。
チラッと富士山。
1
チラッと富士山。
石楠花、きれいに咲いてました。
2
石楠花、きれいに咲いてました。
見事。。見惚れます。
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見事。。見惚れます。
でも、少し険しくなってきました。
でも、少し険しくなってきました。
しばらく行くと大日岩。登れるそうですが、まあ帰りに。
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しばらく行くと大日岩。登れるそうですが、まあ帰りに。
砂払いノ頭。展望が開けます。富士山。。
砂払いノ頭。展望が開けます。富士山。。
ラッキーでした。
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ラッキーでした。
千代の吹上げ辺りまで、右側切れ落ちてます。
五丈岩見えてますが、ここから中々。。
千代の吹上げ辺りまで、右側切れ落ちてます。
五丈岩見えてますが、ここから中々。。
しかし、いい眺め。姉さん達ご満悦。。
2
しかし、いい眺め。姉さん達ご満悦。。
ようやく山頂近づいて来ました。
ようやく山頂近づいて来ました。
正面から。五丈岩は見る角度でボリューム感が違います。
正面から。五丈岩は見る角度でボリューム感が違います。
まず昼食。
そして、たまたま知り合った方がここを1分ほどで登る猛者。。
コツを教えて頂くことが出来ました。
そして、たまたま知り合った方がここを1分ほどで登る猛者。。
コツを教えて頂くことが出来ました。
無事登頂。自分らだけではたぶん無理だったかも。。
10人チャレンジして登頂は1.2人だそうです。
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無事登頂。自分らだけではたぶん無理だったかも。。
10人チャレンジして登頂は1.2人だそうです。
そこからほどなく山頂。バックに五丈岩。ほぼ高さが同じです。
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そこからほどなく山頂。バックに五丈岩。ほぼ高さが同じです。
三角点タッチ。
明日登る瑞牆山は、あんな下なんですね。
明日登る瑞牆山は、あんな下なんですね。
小屋へ下ります。
小屋へ下ります。
金峰山小屋
横の展望岩。登らないと気が済まないらしい。。
横の展望岩。登らないと気が済まないらしい。。
岩より山頂。
下ります。ピストンなんで途中省略。。
下ります。ピストンなんで途中省略。。
戻って幕営。車も入れさせてもらい、まったりオートキャンプです。素晴らしい景色ですね。
2
戻って幕営。車も入れさせてもらい、まったりオートキャンプです。素晴らしい景色ですね。
餃子に肉にホルモン。で、プルコギ焼きそばって。食い過ぎやろ。。
餃子に肉にホルモン。で、プルコギ焼きそばって。食い過ぎやろ。。
当然夜は焚火。つか寒いので日が暮れる前からやってました。
22時就寝、気持ちよく寝てたのに誰かの車のセキュリティアラームが2時ごろ。。そこから眠れず。。。
当然夜は焚火。つか寒いので日が暮れる前からやってました。
22時就寝、気持ちよく寝てたのに誰かの車のセキュリティアラームが2時ごろ。。そこから眠れず。。。
5時起床、撤収して6:30登山口です。
5時起床、撤収して6:30登山口です。
ここからスタート
ここからスタート
下はまだ、ツツジが見頃。
2
下はまだ、ツツジが見頃。
ここまでは普通の登山道です。一応案内板あり。
ここまでは普通の登山道です。一応案内板あり。
カンマンボロンの入り口。試されてる感じ。
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カンマンボロンの入り口。試されてる感じ。
これ。梵字らしいですが、頑なに否定する輩数名。。
4
これ。梵字らしいですが、頑なに否定する輩数名。。
まあ、どうでもいいけどね。
まあ、どうでもいいけどね。
ちょっとドローン飛ばしますが、途端にツバメが慌ただしく飛び回るので撤収します。
ちょっとドローン飛ばしますが、途端にツバメが慌ただしく飛び回るので撤収します。
ここからが中々険しい急登になります。
ここからが中々険しい急登になります。
ロープや根っこ。
ロープや根っこ。
チラッと富士山
ここも石楠花始まります。
2
ここも石楠花始まります。
下にはイワカガミ
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下にはイワカガミ
富士見平小屋からの登山道と合流です。私らの出てきた方はロープがしてあります。
富士見平小屋からの登山道と合流です。私らの出てきた方はロープがしてあります。
さらに岩登りが次の弘法岩黒森分岐まで続きます。
そこからクサリと脚立を越えれば山頂。
さらに岩登りが次の弘法岩黒森分岐まで続きます。
そこからクサリと脚立を越えれば山頂。
はい、全員で。
雨も降るし小休憩後下山です。
まあ、こういうのも楽しいですが。
雨も降るし小休憩後下山です。
まあ、こういうのも楽しいですが。
滑らないようにだけ注意します。
滑らないようにだけ注意します。
桃太郎岩。以前はうっとおしい木が前にありましたが切られたんでしょうか。
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桃太郎岩。以前はうっとおしい木が前にありましたが切られたんでしょうか。
いや、そんな奥に入ったら写らないよ
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いや、そんな奥に入ったら写らないよ
天鳥川を渡渉し登り返して富士見平小屋
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天鳥川を渡渉し登り返して富士見平小屋
林道ヘアピンから稜線に乗ります。
林道ヘアピンから稜線に乗ります。
この松、真ん中の節にお地蔵さま?観音様?が居るように見えます。
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この松、真ん中の節にお地蔵さま?観音様?が居るように見えます。
稜線から谷へ
渡渉かと思ったら、橋がありました。
渡渉かと思ったら、橋がありました。
最後に、遠くに見えた赤い花が気になり見に行きます。
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最後に、遠くに見えた赤い花が気になり見に行きます。
九輪草でした。
温泉はここ、増冨ラジウム有名ですが、こっちの方が数段良かった。。
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温泉はここ、増冨ラジウム有名ですが、こっちの方が数段良かった。。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 発煙筒

感想

 梅雨の合間で週間天気予報でヤキモキしながら行って来ました。前泊中に小雨。どうなるかと思いましたが、徐々に回復し中々な絶景を見る事が出来ました。金峰山は念願の五丈岩にも登れたし、富士山もキレイに見え言う事なしです。キャンプ場もマナーのいい方ばかりで静かでした。誰かの車のセキュリティで起こされましたが。。
 二日目はさすがに疲れが残って、皆さんに置いてかれる始末。皆さんお達者でした。瑞牆山は小雨が降り出し展望は諦めてましたが、金峰山と薄っすら富士山も見えました。前回は全く見えませんでしたからラッキーでした。参加の皆さんお疲れさまでした。

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3/5
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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