花々に癒される！籾糠山

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.6km
• 登り: 683m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:34
• 合計: 4:35

距離 10.6km 登り 685m 下り 691m

8:47 天生峠
9:07 9:11 天生湿原北側分岐
9:11 9:12 天生湿原
9:18 9:21 天生湿原南側分岐
9:22 9:27 カラ谷分岐
9:59 10:06 木平分岐
10:21 籾糠分岐
10:42 11:27 籾糠山
11:42 籾糠分岐
11:51 11:56 木平分岐
12:14 12:21 木平湿原
12:44 12:46 カラ谷分岐
12:48 12:54 天生湿原南側分岐
12:55 12:59 天生湿原
13:01 天生湿原北側分岐
13:17 13:22 天生峠
13:22 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜県飛騨市河合町と岐阜県大野郡白川村を結ぶ国道360号線の天生峠に無料駐車場があり、この駐車場に車を駐車する。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無く登山道も整備されています。

写真

6/6 8:47

管理人のいらっしゃるテントから少し登った所の看板。

6/6 8:50

タムシバの花がお出迎え。

6/6 8:51

オオカメノキの花も咲いてます。

6/6 8:59

登山道からの眺め。

6/6 9:08

天生湿原の標柱を左へ。

6/6 9:09

コバイケソウの花が沢山咲いてます（以前はこんなにコバイケソウは無かったような気がする）

6/6 9:11

天生湿原の中州にある匠屋敷。

6/6 9:12

この花は・・・・
オウレン？

6/6 9:12

ミツガシワの花。

6/6 9:12

水の中に咲くミツガシワの兄弟。

6/6 9:16

ミズバショウの花。
少し遅いかな？
先週あたりが見頃だったか？

6/6 9:18

水の中に生えるミズバショウ。

6/6 9:18

岸辺のミズバショウがチラホラと咲いてます。

6/6 9:19

天生湿原を散策する登山者。

6/6 9:22

リュウキンカの花も咲いてます。

6/6 9:23

この花はサンカヨウの花。
今日はこの花が目的です。

6/6 9:23

ニリンソウの花も沢山咲いてましたが色違いの青い花は見当たりませんでした。

6/6 9:24

カラ谷分岐を右へ。

6/6 9:25

カツラの大木。

6/6 9:27

サンカヨウが咲き競ってます。

6/6 9:28

サンカヨウをアップにする。
少し水を掻けたが花弁は透明になりませんでした。

6/6 9:39

サンカヨウのお花畑。

6/6 9:39

登山道の脇に咲くキヌガサソウ。

6/6 9:41

カツラ門のカツラの巨木郡。

6/6 9:42

このカツラの巨木は樹齢何年か？

6/6 9:43

良いねサンカヨウの花。

6/6 9:47

キクザキイチゲの花？

6/6 9:48

カタバミの花？

6/6 9:48

ショウジョバカマの花も咲いてます。

6/6 9:57

谷川に咲くリュウキンカの花。

6/6 9:57

今回見たリュウキンカで最大の株になってます。

6/6 9:58

この花はエンレイソウ？

6/6 9:59

谷川を覆う残雪。

6/6 10:03

木平分岐を籾糠山方面に向かう。

6/6 10:05

リュウキンカの群生。

6/6 10:06

ツバメオモトの花も咲いてます。

6/6 10:13

ツツジの花。

6/6 10:22

籾糠分岐で休憩中の登山者。
密が怖いぞ。

6/6 10:36

バイカオウレンの花かな？

6/6 10:49

籾糠山の山頂に到着。
ヤッホー（　-。）<<<<
狭い籾糠山の山頂は密状態になってます。

6/6 10:49

籾糠山の山頂から猿が馬場山を望む。

6/6 10:49

籾糠山の山頂から保のダム方面を望む。

6/6 10:49

籾糠山の山頂から木平湿原方面を望む。

6/6 10:50

籾糠山の山頂は密の状態なので写真を数枚写し早々に下山。

6/6 10:50

イワナシの花。

6/6 10:57

籾糠山の山頂直下のベンチで蜜を避けてラーメンを食す。

6/6 11:31

ブナの大木。

6/6 11:33

ダケカンバの巨木。

6/6 11:58

日当たりの良い所に咲くスミレの花。

6/6 12:18

木平湿原に到着。
思ったより水が少ない。

6/6 12:18

木平湿原と木道。

6/6 12:20

モウセンゴケが生えてます。

6/6 12:20

モウセンゴケをズームアップ。

6/6 12:20

木平湿原を後にして下山。

6/6 12:29

ブナの巨木が見応えある。

6/6 12:29

ブナの林の登山道は気持ちが良い。

6/6 12:56

天生湿原まで戻る。

6/6 12:58

ミズバショウさんさようなら。

6/6 13:20

登山口の管理人が待機するテントまで無事戻る。

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic

感想

gandala

籾糠山は、すぐれた三角錐の山容が特徴の山で、稲の脱穀で生じた籾糠が風に乗って飛び円錐型の山となり籾糠山と呼ばれるようになった伝説がある。
6月の籾糠山は登山道の途中にある湿原の花々が綺麗で見応えがある。
今回は、この花々を楽しみに登りました。
ミズバショウ、コバイケソウ、ミツガシワ、サンカヨウ、ニリンソウ、ツバメオトメ、キヌガサソウ、リュウキンカ、モウセンゴケなどの花々が咲き乱れていました。
籾糠山の山頂は狭くて登山者が密状態だったので早々に山頂から離れたおかげで登山道の脇の花々が観察でき良かった。
籾糠山の神様に見守られ無事下山できました「籾糠山の神様ありがとうございました」

コメント

ベッカム

籾糠山山頂は、花のある時期に行くとどうしても密になりますよね。本当にいいところですから。でも花のない時に行ってしまうと、がっくりですもんね。僕は、桂の木の匂いも大好きです。ああ、行きたくなってきた。