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Yamareco

記録ID: 3255402
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

今季初の乗鞍岳 ライチョウ撮影

2021年06月07日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
7.2km
登り
412m
下り
405m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:40
合計
5:11
距離 7.2km 登り 412m 下り 414m
9:46
47
10:33
10:34
34
11:08
11:14
6
11:20
14
11:34
11:47
16
12:03
49
12:52
11
13:14
7
13:35
15
13:50
13:57
18
14:15
29
14:44
14:57
0
14:57
ゴール地点
09:42 スタート(0.00km) 09:42 - ゴール(6.91km) 14:57
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
乗鞍春山バスが、6月5日から片の小屋口まで延伸。
コース状況/
危険箇所等
大雪渓の登りは覚悟していたが、県境から肩の小屋に通じる車道の除雪がされていなかった。
その他周辺情報 乗鞍白雲荘さんは、オープン準備中。待ち遠しいな。。。
今季初の乗鞍ライチョウ。
今季初の乗鞍ライチョウ。
ハイマツ脇にメスも居ました。
1
ハイマツ脇にメスも居ました。
3羽目のライチョウ。
往路では発見しにくい岩陰に居ました。
3羽目のライチョウ。
往路では発見しにくい岩陰に居ました。
縄張りの見渡せる岩の上に鎮座しています。
縄張りの見渡せる岩の上に鎮座しています。
なんか変なのが来たって感じで見つめられます。
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なんか変なのが来たって感じで見つめられます。
危害が及ばないと判ると、辺りをキョロキョロ。
危害が及ばないと判ると、辺りをキョロキョロ。
お疲れの様で、居眠りを始めました。
1
お疲れの様で、居眠りを始めました。
山背景で撮れる絶好の位置なのですが。。。
山背景で撮れる絶好の位置なのですが。。。
槍・奥穂を背景にすると、ライチョウが岩陰に。。。
槍・奥穂を背景にすると、ライチョウが岩陰に。。。
仕方ないので、こんな画で我慢するしかありません。
2
仕方ないので、こんな画で我慢するしかありません。
メスに合図を送っているのか、時折、小声で「グ. ルグルー」
3
メスに合図を送っているのか、時折、小声で「グ. ルグルー」
時間があれば、ゆっくり撮影できるのですが。。。
1
時間があれば、ゆっくり撮影できるのですが。。。
4羽目のライチョウ。
帰路の車道に出て来ていました。
4羽目のライチョウ。
帰路の車道に出て来ていました。
道路を横切り、這夏の方に移動しています。
道路を横切り、這夏の方に移動しています。
往路にこの山の反対斜面であったオスとは別の個体の様です。
往路にこの山の反対斜面であったオスとは別の個体の様です。
バックショット。
背中にも冬毛が若干残ってますね。
2
バックショット。
背中にも冬毛が若干残ってますね。
バスの時間が迫る中でのあわただしい撮影で、気を付けていたつもりが、オスを興奮させてしまいました。
反省然りです。。。
2
バスの時間が迫る中でのあわただしい撮影で、気を付けていたつもりが、オスを興奮させてしまいました。
反省然りです。。。
オスが気にしていたハイマツの中からメスが登場。
今回5羽目のライチョウです。
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オスが気にしていたハイマツの中からメスが登場。
今回5羽目のライチョウです。
やはり、メスの方が用心深いですね。
今回、時間がないので、自然な姿を撮れるところまで持ち込めませんね。
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やはり、メスの方が用心深いですね。
今回、時間がないので、自然な姿を撮れるところまで持ち込めませんね。
こんなに派手なのに、砂利道だと保護色ですね。
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こんなに派手なのに、砂利道だと保護色ですね。
辛うじてペアを1枚の画角に入れられたので、帰路に着きます。
1
辛うじてペアを1枚の画角に入れられたので、帰路に着きます。
慌てて下るも、好事魔多し。
下界からライチョウの鳴き声が聞こえたかと思えば、飛んできて岩に止まるライチョウを確認。
慌てて下るも、好事魔多し。
下界からライチョウの鳴き声が聞こえたかと思えば、飛んできて岩に止まるライチョウを確認。
現場に着くと、立ち入り禁止のハイマツ帯に入り込み、近接撮影している不届き者が。。。
注意して出てもらいました。
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現場に着くと、立ち入り禁止のハイマツ帯に入り込み、近接撮影している不届き者が。。。
注意して出てもらいました。
この画では、場所がバレバレですね。
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この画では、場所がバレバレですね。
バスの出発時間ギリギリまで撮影を続けます。
バスの出発時間ギリギリまで撮影を続けます。
この子もお疲れの様子で、居眠りを始めてしまいました。
この子もお疲れの様子で、居眠りを始めてしまいました。
ここを上るのかと思うと、ゾッとします。
2021年06月07日 09:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 9:45
ここを上るのかと思うと、ゾッとします。
ここからは、肩の小屋は見えない様ですね。
2021年06月07日 09:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 9:45
ここからは、肩の小屋は見えない様ですね。
エコーラインの除雪作業はお休みの様子。
こっちを上がってしまおうかな?
2021年06月07日 09:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
6/7 9:46
エコーラインの除雪作業はお休みの様子。
こっちを上がってしまおうかな?
しかし、立ち入り禁止看板はそのまま。
仕方がないので、肩の小屋を目指しましょう!
2021年06月07日 09:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 9:46
しかし、立ち入り禁止看板はそのまま。
仕方がないので、肩の小屋を目指しましょう!
げっ!
肩の小屋に続く車道の除雪もまだされていない!
折角スノースパイク外したのに付け直す羽目に。。。
2021年06月07日 11:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 11:02
げっ!
肩の小屋に続く車道の除雪もまだされていない!
折角スノースパイク外したのに付け直す羽目に。。。
不消ヶ池も、まだ雪渓の中。
2021年06月07日 11:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 11:14
不消ヶ池も、まだ雪渓の中。
不消ヶ池から先は、スノースパイクは必要ありませんでした。
2021年06月07日 11:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 11:14
不消ヶ池から先は、スノースパイクは必要ありませんでした。
ようやく鶴ヶ池が見えてきました。
2021年06月07日 11:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 11:27
ようやく鶴ヶ池が見えてきました。
鶴が池周囲では、白雲荘のスタッフが登山道整備の真っ最中。
2021年06月07日 11:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 11:30
鶴が池周囲では、白雲荘のスタッフが登山道整備の真っ最中。
我が別荘は健在なり。
2021年06月07日 12:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 12:03
我が別荘は健在なり。
ここからの風景が好き!
2021年06月07日 13:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 13:00
ここからの風景が好き!
普段はカメラだけで彷徨う道も、荷物を背負ってだと、結構大変。
2021年06月07日 13:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 13:35
普段はカメラだけで彷徨う道も、荷物を背負ってだと、結構大変。
やっとバスが見えてきました。
2021年06月07日 14:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6/7 14:35
やっとバスが見えてきました。

感想

春山バスの片の小屋口延伸を受け、乗鞍岳へライチョウ撮影に。
大雪渓の登りは覚悟していましたが、肩の小屋から鶴が池方面に向かう摩利支天岳脇の道路も雪が残っていて。。。
鶴が池周囲では、乗鞍白雲荘のスタッフが、登山道整備の真っ最中。
目的だった大黒岳の滞在時間は一時間ほど。
ライチョウを見つけても、時間が気になり落ち着いて撮影できない状態。
乗鞍白雲荘のオープンが待ち遠しいですね。

肝心のライチョウ写真は、現在校正の真っ最中。
この短時間にしては、6羽に逢えたのは奇跡的。(遠目のも含んでですが。。。)
準備ができたら、上げますね。

【2021/06/09追記】
ライチョウ写真もアップしました。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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