阿弥陀岳〜赤岳の散策

2021年05月29日(土) 〜 2021年05月30日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,641m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:40

14:20 美濃戸
15:20 15:35 美濃戸山荘
18:00 行者小屋

2日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:50

6:50 行者小屋
7:50 7:55 阿弥陀岳分岐
8:35 8:40 阿弥陀岳北稜
9:50 9:50 文三郎尾根分岐
10:35 10:40 赤岳
11:10 11:10 文三郎尾根分岐
11:50 12:30 行者小屋
14:30 14:30 美濃戸山荘
15:40 美濃戸口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

トレースはしっかり。危険個所はなし。行者小屋への登山道はとてもきれいに整備されている。

その他周辺情報

阿弥陀岳の登りに一部残雪のトラバースがあるものの、トレースはしっかりある。行者小屋は休業中。夜明け前はほぼ０℃で、寒いので防寒具が必要。

写真

茅野駅から美濃戸口までバスで到着。

美濃戸山荘は休業中だった。

美濃戸山荘付近まで鹿が下りてきていた。

美濃戸山荘から南沢へ。前回は相当な悪路だったけど・・・

行者小屋への登山道は素晴らしく整備されていた。ありがとうございます。

行者小屋へ到着。しかし休業中。でもトイレは使える。嬉しい。

行者小屋のテントサイトにはテント多数。

テントで野菜マシマシのラーメン。コンロを消すと寒い。21時には就寝。

起床して朝食を済ませて、行者小屋から阿弥陀岳へ。荷物はテントにデポ。すぐに雪渓がある。

阿弥陀岳の登り。雪渓をトラバース。

阿弥陀岳のコル。ザックをデポして阿弥陀岳のピークへ。

阿弥陀岳のピーク。ザックをデポしているので楽々。

阿弥陀岳〜赤岳へ。風が強い。

文三郎尾根の分岐。さらに風が強い。飛ばされそうだ。

途中、行者小屋が見える。わがテントもある。

赤岳のピーク直下。あともう少し。ここまでくると風は弱まる。

赤岳のピーク。眺望も満点。疲れも吹き飛んだ。

さらば赤岳。次は積雪期に来るぞ。

淡々と文三郎尾根を降りる。すごく丁寧に整備されている。ありがとうございます。

行者小屋に戻ってきた。さてテントをたたんで、美濃戸口へ。バスに間に合うように急がないと。

帰り道。樹林帯の美しさ。八ヶ岳の魅力の一つは樹林帯。

切り株に生えているシダ類のコロニー。これも八ヶ岳の美しさの一つ。

美濃戸口に戻ってきた。バスに乗って茅野駅へ。八ヶ岳、ありがとう。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

Shirabiso-

まだ残雪があり。楽しかった。いつもながら文三郎尾根分岐から上は突風。次はお正月に登りたい。南沢は3年振りだが、以前がひどく荒れていたが、とても丁寧に整備されている。ありがとうございます。いつもながら樹林帯の美しさ！