白馬三山

2012年09月18日(火) 〜 2012年09月19日(水)

• GPS: 32:30
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,368m
• 下り: 2,368m

コースタイム

1日目

6：40　猿倉荘P到着
7：00　猿倉荘出発（登山届提出）
8：00　白馬尻小屋到着（軽アイゼン購入　1000円）
〜白馬大雪渓〜
11：00　葱平着
13：30　頂上宿舎到着　（昼飯）
14：00　頂上宿舎出発
14：20　白馬山荘通過（荷物を預ける）
14：40　白馬岳
15：20　三国境（長野、富山、新潟の境　ここで引き返す）
16：30　白馬山荘到着
21：00　消灯

2日目

4：00頃　起床　御来光
6：00　白馬山荘出発
7：30　杓子岳
8：40　鑓ヶ岳
9：10　分岐
12：00　白馬鑓温泉（入浴300円　昼食）
13：00　白馬鑓温泉出発
15：00　小日向のコル（双子岩）
17：00　猿倉荘着

天候

初日　晴れのち曇り
二日目　曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉荘まで私のマイカー
駐車場は50台は停められるスペースあり

コース状況／危険箇所等

コース状況／
人気のコースであり、比較的迷うことは無かったですが、雪渓は9月とはいえ軽アイゼンは必要でした。
危険箇所等／
特になし

写真

9/17 5:54

登山者用駐車場

9/17 6:10

猿倉荘です

9/17 6:32

本日の予定ルートを確認

9/17 6:33

登山口はこっちだよ！

9/20 16:57

白馬岳はあっちだぜ！

9/17 6:59

登山道はこっちだ！

9/17 7:02

このまま天気がもちますように・・・

9/17 7:03

9/17 7:09

9/17 7:26

やっと山道っぽくなってきた。

9/17 7:26

むふふ

9/17 7:38

9/17 7:41

尻に到着

9/17 7:44

雪渓は小さめ、秋ルートです。

9/17 8:20

9/17 8:25

9/17 8:25

9/17 8:54

雪渓上は休憩時も上部注意
ガスってきて、ちと寒い・・・

9/17 9:17

2〜3回軽アイゼンを使いました。

9/17 10:13

雪渓終了

9/17 10:41

頂上が見えねぇ

9/17 11:14

何か見えたぞ！！！

9/17 11:15

もう疲れたからここで寝ます・・・

9/17 11:33

俺の心も満開じゃ！

9/17 11:37

またガスってきた

9/17 11:39

もうちょいです

9/17 11:47

杓子さんが見え隠れ

9/17 12:25

村営宿舎だ！
スパイシー唐揚げを食べました。

9/17 13:40

9/17 13:41

カップラーメン最高！！

9/17 14:49

白馬岳着
視界不良

9/17 14:52

9/17 15:27

三国境まで来てみました。

9/17 15:27

9/17 15:27

9/20 16:53

再びもどりました

9/17 16:21

9/17 16:46

貸し切りだぜぃ

9/20 16:54

ETEMATSU2:50

9/18 6:35

今日も天気がワリいなぁ

9/18 6:35

ライチョウはやたらといました。

9/18 6:36

9/18 6:36

9/18 6:36

9/18 8:00

今日は昨夜隊長がナンパした女性と下山です。
むふふふふふふふふふ

9/18 8:05

杓子付近はガレ三昧

9/18 8:05

9/18 10:40

雨が降ってきました・・・

9/18 10:45

雨の岩場は危険だぜぃ！

9/18 11:12

鑓温泉小屋

撮影機器：

サイバーショット DSC-T20 SONY

感想

ETEMATSU6699

　先月テレビの特集で白馬岳に登っていたのを見て決行！！
　天気はいまいちだったけどいい思い出になりました。
初日の猿倉荘見かけた単独女性と偶然にも同じルートであり、二日目の天候が悪かったため、紳士の集団『山猿山岳会』の隊長が声をかけ、共に白馬三山を廻り、猿倉まで下山する。
　仕事上体力には自信のある山猿山岳会だが、美女の下山が早く、むしろ遅れてしまいそうになるが、口の達者な隊長がうまく美女を言いくるめ、休憩を取り助かる一面もあった・・・
　残雪期は道迷いに気をつけなければならないルートであったが、残雪もなく無事に鑓温泉までたどり着いた。
　温泉は混浴1つ、女性専用が1つあり、当然隊長は美女を混浴へ誘うが当然断られる・・・
　内心怒り心頭（うそです）だったので、美女を♨にほったらかして先に逃げようと提案するが、隊長は男の中の男なので、当然そんなことは許さない！（女湯は覗きたがっていた）
　ちなみに風呂は激熱だったので雨が降っていて助かった。
　風呂を上がり私の入れたコーシーを3人で飲み、心も体も温まったところで再び猿倉を目指す。　
　このとき隊長は愛しのラークマイルドがきれてしまい元気がなくなる。
　仕方なく私のケントくんを分け与えてあげると、隊長はやさしくほほえんだ。
　代わりに猿倉荘では1つ400円のぼったくりダッツをおごらせる。
　ああ楽しかった。来年は不帰剣でもめざそうかな・・・