富良野岳〜十勝岳縦走

2013年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,276m

コースタイム

5:10 十勝岳温泉登山口
5:30　安政火口
5:45 上ホロ分岐（富良野岳方面へ）
6:40　富良野岳分岐
7:20 富良野岳山頂、小休止
8:00　三峰山
8:40 かみふらの岳
8:50　上ホロカメトック山
9:20　大砲岩
9:50 十勝岳、小休止
10:50 D尾根への分岐
11:55 十勝岳温泉登山口

天候

快晴〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

<自宅の札幌より車移動>
札幌IC乗車〜滝川IC下車で、そこから一般道をひた走り芦別経由で富良野方面へ。
十勝岳温泉横の駐車場で前泊しました。

駐車場は50台ほど泊まれるかもしれません。
下山時には少し下の路肩にも大量に車が居たので100台くらいはいけるのかも？

コース状況／危険箇所等

登山ポストは十勝岳温泉の駐車場横にあります。分り安いです。

下山後はもちろん十勝岳温泉で（笑）
成分は鉄が多いのかお湯が赤かったです。

内湯がメチャぬるめで、露天がメチャ熱という極端な感じでした！！


移動せずにそのままお風呂に入れるのはやっぱり最高！

写真

7/20 4:59

7月なのに朝が寒かったー！
こんな自分でも手袋欲しいと思っちゃうくらいです。

北海道の洗礼を早くもうけました。

駐車場は夜中から結構埋まり気味でした。

7/20 4:59

下界は薄っすら雲ですが上は快晴！

7/20 4:59

十勝岳温泉凌雲閣は駐車場真横にあります。

7/20 5:00

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ここから登ります、右にポストがありますね。

7/20 5:01

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結構多いですよね？

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平らな道を安政火口まで進みます。

7/20 5:13

7/20 5:13

7/20 5:13

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良く分からない花！

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ホント、朝一は最高の快晴でしたー。

7/20 5:27

7/20 5:29

7/20 5:29

7/20 5:29

下界がドーンと開けてるのが北海道っぽいですね。

7/20 5:30

安政火口です。真っ直ぐは行けないので川を渡ってトラバース気味に高度をかせいできます。

7/20 5:30

7/20 5:30

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左は行けないです。まっすぐ進んで右に折れます。

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7/20 5:39

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ほぼ高度を上げずに軽いアップダウンが続きます。

7/20 5:44

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プチ雪渓もありますが、斜度も緩く軽アイゼン不要です。

7/20 5:51

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7/20 6:15

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徐々に高度をあげてくと稜線が見えて来ます。
奥が富良野岳かな？

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7/20 6:25

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7/20 6:31

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7/20 6:32

7/20 6:35

7/20 6:38

7/20 6:38

似たような写真を撮りまくってますが気にしない方向で！

7/20 6:39

稜線と合流です。
合流して左子の写真）が十勝方面。

左奥のトンガリがそうです。結構距離ありますね。

7/20 6:39

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まずは富良野岳へ。

7/20 6:41

イイ！ここ好きです。

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7/20 6:44

7/20 6:44

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クマは見え無かったです。

7/20 6:47

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7/20 6:49

名も知らぬ花が大量でした！
花を楽しむなら十勝より富良野ですね。

チングルマかな？？

7/20 6:51

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ついたー。

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7/20 7:02

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the,逆光。

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7/20 7:11

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小休止したので縦走区間へ向かいます。

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7/20 7:12

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まーっすぐ進みます！

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7/20 7:46

7/20 7:46

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富良野岳の緑と、十勝岳近くの茶色が良いコントラストです。

7/20 7:58

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ただの通過点です！
疲れも無いので次の区間へ。

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7/20 8:06

7/20 8:06

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7/20 8:16

意外と水平距離は稼ぎやすい感じでした。
まあまあ十勝岳が近くなってかな。

7/20 8:34

こっちは後ろを振り向いた富良野岳方面。

7/20 8:34

チョット雲がでてきました。

7/20 8:35

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よく読めなかったんだけど、かみふらの岳のようですね！

7/20 8:39

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安政火口を上から。
エグれてます。

7/20 8:40

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7/20 8:45

7/20 8:45

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1キュンいただきました。

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いまだに覚えられない。
「カミホロカメトック山」です！

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標識浸かって自分撮りです。

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7/20 9:00

7/20 9:06

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上ホロ避難小屋です。
地図だと主稜線から大分遠く見えましたが、間横にあります。
テン場あり！

7/20 9:17

残るは大砲岩と十勝岳のみ。

7/20 9:18

淑女様PTとすれ違い。
皆さん可愛いピンク色のウェアでした。

7/20 9:18

7/20 9:21

7/20 9:21

7/20 9:21

7/20 9:30

7/20 9:35

最後だけ若干溶岩混じりの道。

7/20 9:47

NHKが取材に来てました。
BSの100名山の番組らしい。

7/20 9:48

美瑛岳方面いきたーい！
この日は我慢しました。今度行こう。

7/20 9:48

7/20 9:48

別の登山口から登れちゃうので、山頂は人が一杯でした。

7/20 9:49

7/20 9:49

7/20 9:49

7/20 9:49

7/20 9:50

7/20 9:50

7/20 9:51

7/20 10:02

雲が出てきたので帰ります。

7/20 10:02

7/20 10:02

7/20 10:03

7/20 10:03

7/20 10:18

7/20 10:28

7/20 10:42

7/20 10:50

D尾根の分岐まで戻り、ここからスタートの登山口まで下ります。

7/20 11:12

階段は一段抜かしでも行けちゃう程度。
結構アッサリ通過。

7/20 11:23

上ホロ分岐まで戻りました。
分岐より少し上は、途中少し雪渓ゾーンがあります。

7/20 11:24

7/20 11:54

で、一気にゴール！
14:00頃予定でしたが、荷物が軽すぎたので12時前に着いちゃいました。

7/20 12:03

凌雲閣の営業時間です。

7/20 14:18

【おまけ】
ファーム富田のラベンダー農園です。
本家は大渋滞だったのでEastにいきました。

こっちの方が静かでゆっくり出来て良い気がします。

7/20 14:26

7/20 14:27

7/20 14:28

7/20 14:29

7/20 14:37

7/20 14:42

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

wac

北海道転勤初の山行。
近場の羊蹄山だと歩く時間が短めなので、比較的ガッツリ目の
縦走のルートにしました！

滝川ICからの下道が長く、辛抱がいりますが遠さに見合った
良いお山達だと思います。

今年はバタバタしててゆっくり登れないから、来年はこの辺で
マッタリテン泊もしてみたいですね。


広大な大地を堪能するならやはり北海道ですね！
アルプスとはまた違った良さがあります。


自分は北海道や東北のような山容の方が好きだったりします。