唐松尾山・和名倉山 [塩山〜亀田林業林道〜秩父湖]

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 16:35
• 距離: 47.9km
• 登り: 2,838m
• 下り: 2,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:12
• 休憩: 1:24
• 合計: 16:36

0:24 塩山駅
1:28 1:28 下柚木バス停
1:52 1:53 一之橋館（温泉）
2:15 2:15 笛吹の湯
2:42 2:42 お伊勢宮
2:54 2:54 天科バス停
3:01 3:01 円川バス停
3:14 3:14 白沢峠登山道口
3:37 4:06 広瀬ダム駐車場
4:17 4:20 新地平バス停
4:28 4:28 亀田林業所ゲート
6:44 6:45 雁峠
6:55 6:55 小さな分水嶺
7:01 7:01 笠取山西
7:19 7:27 笠取山展望地
7:35 7:35 笠取山
7:47 7:48 水干尾根
8:11 8:12 黒槐山
8:16 8:16 黒槐の頭
8:36 8:36 独標2044m
9:07 9:17 唐松尾山
9:58 9:59 山ノ神土
10:38 10:38 リンノ峰
10:56 10:56 西仙波
11:14 11:14 東仙波
11:37 11:37 吹上ノ頭
11:52 11:52 八百平
12:01 12:02 川又分岐
12:14 12:14 二瀬分岐
12:28 12:44 和名倉山
12:57 12:58 二瀬分岐
13:10 13:10 北ノタル
14:29 14:34 造林小屋跡
15:18 15:24 反射板
16:33 16:33 大洞川吊り橋
17:00 秩父湖バス停

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：塩山駅
帰り：秩父湖バス停

コース状況／危険箇所等

山ノ神土からは悪名高い笹薮の道。滑って迷ってGPS様々です。

写真

10/14 0:22

最終かいじ号

10/14 0:25

塩山駅

10/14 0:31

国道411号

10/14 0:38

県道

10/14 0:40

フルーツライン

10/14 1:09

下に街の灯りを見下ろす

10/14 1:43

国道140号

10/14 3:38

広瀬ダムダムサイトのベンチで仮眠する

10/14 4:20

亀田林業林道に入ってから新地平バス停を見下ろす

10/14 5:23

企業管理の林道で道標はほぼ無い

10/14 5:31

上流側は林道崩壊が進む

10/14 6:42

雁峠

10/14 6:42

ここまで長かった
予定1時間オーバーで休まず進む

10/14 6:55

荒川多摩川富士川3分水嶺

10/14 7:09

笠取山下来た道を振り返る

10/14 7:09

急登

10/14 7:18

笠取山第1標識　ここで休憩　硬くなったハムに鍼治療

10/14 7:34

東に第2標識

10/14 7:45

一瞬光がさしたのだが、撮影しようとすると曇る

10/14 8:31

黒槐山付近今日は視界が開けてもこの程度

10/14 9:08

唐松尾山頂あまりに地味な山頂

10/14 10:26

山ノ神土・リンノ峰間稜線鞍部。笹薮地獄のトラバース道から稜線に出たところ

10/14 10:34

リンノ峰・西仙波間鞍部。西仙波手前ピークがうっすら

10/14 10:55

西仙波。本当のピークはこの先の藪中

10/14 11:02

東西仙波鞍部。ビューポイント、雲取山が対峙しているはず

10/14 11:05

東仙波手前のピークが見える

10/14 11:09

東仙波。標識無く三角点のみの山頂

10/14 11:13

今日はどこに行ってもキシャヤスデうじゃうじゃ大発生

10/14 11:17

東仙波下。晴れていれば眺めがよさそう

10/14 12:02

川又分岐。下山路としては川又の方が短いはず

10/14 12:14

二瀬分岐。山頂は右手

10/14 12:17

山頂下。山頂は森の中

10/14 12:29

和名倉山頂

10/14 12:29

濃密な木立の中

10/14 12:56

二瀬分岐。今度は左手へ

10/14 13:05

二瀬登山道。苔の世界

10/14 14:29

造林小屋跡

10/14 14:29

深い森の中、急降下をこなして到着、ここからは水平道

10/14 15:02

造林用歩道。廃道になって久しいのか崩壊地多数

10/14 15:17

反射板。水平道はここまで、ここから湖まで急降下

10/14 16:23

尾根稜線。湖から上がってきて最初の稜線

10/14 16:24

この急傾斜地を延々と

10/14 16:30

秩父湖吊橋。ようやく到着

10/14 16:30

二瀬ダムが見える

10/14 16:31

上流側

10/14 16:31

結構長い

10/14 16:38

車道。ここで登山道終了、若いカップルが降りていった

10/14 16:39

埼大寮。YAMAPではこちらが山道終点

10/14 16:49

二瀬ダム。狭いダム上は交互一方通行だが三峰への車で交通量多い

10/14 16:51

ダムから上流側(奥の山を下りてきた)

10/14 16:54

迫力ある放水

10/14 17:02

秩父湖バス停。ダムから少し歩いた所に土産物店やバス停、次のバスは17:51

10/14 18:23

三峰口駅

10/14 18:24

最終バスは市営のワゴン車

10/14 18:25

秩父鉄道で御花畑駅まで

感想

juntamacat

塩山駅から秩父湖まで。 最終かいじ号で塩山入り。駅周辺は大菩薩嶺の時に歩いたので記憶にある。今日は山行が長いので道路は走ることにした。国道411号、フルーツライン、国道140号で広瀬ダムまで。20kmを2時間半との読み。行ってみると三富支所辺りから坂が急になり、走りを断念。広瀬ダム到着は一時間遅れ。ダムのベンチで仮眠20分。 亀田林業林道に入る。上流側は崩壊して荒れている。夜明け前で渡渉箇所に迷ってGPSの世話になる。 雁峠までが意外に長く感じ、今日は和名倉まで行けないなと諦めた。雁峠に上がってみると予定1時間遅れできている。これなら行けるかも。 笠取山へは近い。急坂を登ってすぐ頂上。唐松尾山はダラダラ歩いて到着も、濡れ落ち葉で散々滑った。 山ノ神土からは悪名高い笹薮の道。滑って迷ってGPS様々です。 展望台の仙波もガスで残念。 仙波からの稜線上で今日唯一の登山者に出会う。長いコースですが年配の方4人組。グルコサミンのCMに出てくるようなお元気な会話と足取り。羨ましい。 和名倉山頂は濃密な木立の中。体のケアをしながらゆっくり休む。押してた予定時間もだいぶ挽回して日暮れまでに降りれそう。 下山はやはり迷って滑ってGPSの連続。時間は大幅な早着。予定1時間前のバスにすれ違うくらいだった。 ガスで眺めなく滑りまくって濡れた一日でしたが充実した山行になりました。