西穂高岳

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 7.2km
• 登り: 807m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:07

9:11 西穂高口
9:32 9:32 旧ボッカ道分岐
10:09 10:19 西穂山荘
10:33 10:33 西穂丸山
11:34 11:42 西穂独標
12:06 12:06 ピラミッドピーク
12:26 12:28 チャンピオンピーク４峰
13:12 13:12 西穂高岳
14:00 14:00 チャンピオンピーク４峰
14:16 14:16 ピラミッドピーク
14:42 14:42 西穂独標
15:19 15:19 西穂丸山
15:38 15:38 西穂山荘
16:06 16:07 旧ボッカ道分岐
16:17 ゴール地点

写真

6/20 5:26

今回の山行とは関係ないが、焼岳がとても綺麗だったので。

6/20 5:26

6/20 5:46

今回の目標、西穂高岳。

6/20 11:34

此処だけ綺麗に撮れた。

6/20 11:35

独標。

6/20 11:41

独標。

6/20 12:08

ピラミッドピーク。独標から思ってたより近く感じた。

6/20 12:26

6/20 12:26

たぬき岩だったような気がします。

6/20 13:10

とりあえず山頂まで辿り着いた。でもガスガス。

6/20 13:18

ジャンダルムが綺麗に撮れたはずのアングル。

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

yamareko7

去年奥穂高岳へ行ったので、もう少し、岩稜帯で難度が上がる西穂高岳に、次は行きたいなと考えた。（長野県のレーティングでは、奥穂高岳はC、西穂高岳はD）
岩場としては、総じてそれ程怖さや難しさは感じなかった。危ない感じがしたのは、西穂高岳の最後の登りと途中に1箇所あったぐらいでした。
それよりも、ロープウェイで標高を上げたことによる自分の心肺機能への負担だったり、ガレ場の歩きにくさで、正直かなり疲れてしまった。
岩場歩きの為に、軽量化を重視したことが裏目に出た。
ストックやサポートタイツは、持って行くべきだった。

6月21日より、新穂高ロープウェイが平日運行になった。上高地ルートを考えないなら、軽アイゼンは、もう要らないと思う。ルート上に残雪はあるが、軽アイゼンなしでも歩けた。

その他の反省点としては、新穂高ロープウェイの始発に乗るつもりだったが、第二ロープウェイでは、定員オーバーで始発に乗れなかった。
幸い臨時便が出たので、大幅に予定が遅れることはなかったが、序盤すこしオーバーペースで歩き過ぎた。
新穂高ロープウェイは、WEB予約の方が安い。混みそうなら、日時指定もした方が良い。