木曽駒ヶ岳、宝剣岳（桂小場より）

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 13:16
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,049m
• 下り: 2,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 1:39
• 合計: 13:09

5:32 桂小場
6:33 6:36 野田場
6:51 6:51 横山道分岐
7:05 7:05 白川分岐
7:26 7:30 大樽小屋
7:43 7:43 胸突八丁（信大コース分岐）
8:17 8:20 津嶋神社
8:48 8:48 胸突の頭
9:37 9:37 将棊頭山
9:53 9:53 遭難記念碑（聖職の碑）
10:10 10:10 黒沢分岐
10:13 10:13 濃ヶ池分岐
11:15 11:15 馬ノ背分岐
11:37 11:41 木曽駒ヶ岳
11:49 11:50 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:06 12:08 天狗荘
12:12 12:12 宝剣山荘
12:23 12:39 宝剣岳
12:48 12:52 宝剣山荘
12:53 12:53 天狗荘
13:06 13:12 中岳
13:19 13:25 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:36 13:36 馬ノ背分岐
14:33 14:46 濃ヶ池分岐
14:47 14:47 黒沢分岐
15:09 15:09 遭難記念碑（聖職の碑）
15:25 15:43 西駒山荘
15:46 15:46 水場
16:07 16:07 胸突の頭
16:23 16:25 津嶋神社
16:55 16:59 胸突八丁（信大コース分岐）
17:07 17:14 大樽小屋
17:32 17:33 白川分岐
17:42 17:42 横山道分岐
17:52 17:52 野田場
18:36 18:41 桂小場
18:41 ゴール地点

梅雨の中休みに木曽駒、宝剣へ。
朝3時半に起きてテレビを点けると、N局でなんと宝剣岳が映しだされた、続いて木曽駒の映像が。
なんという偶然。
桂小場の登山口から出発。
長丁場になるので中々腰が重たかったですが、決行。
単調な熊笹の路を行く。
熊に襲われた婦人の報道があったばかりか、
熊鈴の使用者多いようだ。
軽装の若者たちには抜かれる。
何年か前はそんなこともなかったが、
よる年波ですわ。
稜線に出てからは東側を歩くと雪が残っている所もあり、慎重に歩けば問題なし。
頑張って宝剣まで脚を伸ばしてみました。
ピストンではありましたが、今回も帰りの道のり長かったですわ。
ライチョウには会えなんだですわ。
色んな花が咲いておりました。
桜も咲いてましたわ。

天候

曇り、晴れ、曇り、12℃〜18℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/20 5:25

登山口にはあずまやと登山届けポストあり、

6/20 5:26

さぁ、ここから出発です

6/20 5:42

ぶどうの泉、水出てました。

6/20 6:24

熊笹の単調な道をひたすら進みます

6/20 6:37

花、その1

6/20 6:58

馬返し到着、
ここから先は勾配もきつくなって行き、足場も悪くなります。

6/20 7:12

残念ながらここからは行者岩は望めませんでした。

6/20 7:17

花、その2

6/20 7:42

胸突八丁、これよりなお険しくなるのかな／

6/20 8:38

花、その3　桜が咲いておりました

6/20 8:56

稜線に出て、分水嶺。
行者岩と御嶽バックに。

6/20 9:02

花、その4

6/20 9:12

花、その5

6/20 9:23

将棊頭に到着です。
みはらし良い〜

6/20 9:27

朝は雲たくさんでしたが、
富士山にも会えました。

6/20 9:47

花、その6
しゃくなげだよね？

6/20 9:49

歩いてきた稜線バックに天水岩

6/20 9:52

遭難の碑。
子どもたちの悲劇をおもんぱかって礼

6/20 10:24

ハイマツの間を行く道が時おり続きます

6/20 11:01

花、その7

6/20 11:13

伊那前岳と宝剣。
下からは伊那前岳で木曽駒が見えない。
というより伊那前岳を木曽駒と思っている人が多いかも。

6/20 11:22

県消防のヘリが中ア一体を偵察？していたのかな？
ところどころでホバーリング。

6/20 11:29

木曽駒山頂が〜

6/20 11:32

安全を感謝してお参りします。

6/20 11:41

広い木曽駒山頂

6/20 12:05

この角度からの宝剣はここに来ないとね。

6/20 12:16

宝剣のクサリ場、
ヨイショっと

6/20 12:24

剣の刃先。
登りました。
ひとりだと写真撮れんわ、、、

6/20 12:32

中ア、中南部。
こっちも捨てたもんじゃないです。

6/20 13:06

往きは巻き道、復りは中岳。

6/20 13:32

花、その8

6/20 13:49

再びこの稜線を戻って行きます。

6/20 14:04

濃ヶ池。
今回は上から。

6/20 14:13

花、その9

6/20 15:25

西駒山荘、到着。

6/20 15:27

確かに酷いことをする

6/20 15:44

西駒山荘の水場、出てました

6/20 15:51

西駒山荘から分岐まで数カ所雪残ってますが、
慎重に歩けばオKレベルになってました。

6/20 16:55

信大ルート、行こうか迷いましたが、
疲れていたので分かっている今朝来た道へ。

6/20 17:29

落雷の悲劇、自分が中学で西駒へ登る以前の出来事なんですね。
これも子どもたちの悲劇、読んでうるうる来てしまいました。

6/20 18:40

桂小場のP。
我が車のみでした。
だよね＞

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム