立山室堂を散策（剱を見に行こう）
れっず
- GPS
- 02:35
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 727m
- 下り
- 720m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
13:00-05雷鳥沢
13:50-14:00別山乗越（剱御前小舎）
14:35-40雷鳥沢
15:10室堂
バスの出発時間に合わせて行動しています。
参考にならないと思います。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
室堂〜雷鳥沢キャンプ場 観光ルートです。石畳の歩行です。 雷鳥沢〜別山乗越 言わずと知れた剱への道 雷鳥坂は急ですが長くありません。 登山口以外は雪渓を歩くことは無いです。 ガレ場、ザレ場を織り交ぜての道です。 浮石に注意！落石に注意！ ザレ場では滑らぬように注意しましょう！ |
写真
拍手沢山のツアーが出発します
写真のグループは
他のツアーです
です
さすが、大賑わいです
晴天予想が、この天気で
残念！！
3時間後には戻って
きましょう
時間とお金をかけて
頂き目指してまた来ます
今日は八ッ峰に会えた
だけでも感謝です
空いてませんか？
この季節で
どなたかが剱沢も空いて
いたと言ってました
ホテル立山にて
32年振りの剱再会、昨夜の
勝利に乾杯！
ちょっと高かった（\850）
が、このビールは
美味しかったです
感想
【サブタイトルは3本立て】
その1「激安！日帰りバスツアー」第2回
安さ言えの制約があるものの、この魅力は捨てがたい！
名古屋から室堂まで往復で￥6,000だもの！
その2「時間制限のあるアルプス歩き」第3回
今回で最終回！
”3時間5分でどこまで楽しめる？”
ちょいと、お疲れモードになってきましたよ〜
次回は余裕の計画と、少しお金をかけて、アルプスを楽しもうよ！
その3「またも浦島太郎になった私」第2弾
シリーズ化決定か！
いったい、いつまで続く30年振り！
お前が居ぬ間に、登山を取り巻くあれこれが、変わっていたのだよ！
「玉手箱を開けてはいけない！」
【計画】
この暑さに耐えきれず、高い山を目指したいと思いました。
折から、激安の日帰りバスツアーを発見！
ところがすでに完売！う〜ん、ダメ元で木曜日に電話をかけてみました。
なんと1名分のキャンセルが出たばかり！なんてラッキーなんでしょう。
すぐに、参加の意思表示！！
これにて、室堂散策の妄想がスタートしました。
3時間想定？ 難しい時間です。 短くないが、長くもない？？
この時間でどんな風に山で遊びましょうか？？
立山（雄山〜大汝〜富士ノ折立）は、なんとかなりそうかな。
でも、面白くないなあ〜
そうだ！剱と対面しよう！
33年前に登った剱を間近で見てみよう！
剱沢まで行きたいが、とても無理そうなので、
別山乗越（剱御前小舎）まででもいいな！
雷鳥沢は、32年前の5月に血迷ったかと思うくらい、山スキー三昧をした場所。
（本当は剱を登るはずだったのに、なんで？）
ヨシ！頑張って、楽しんで雷鳥沢を駆け登ろう！
【行動】
バスは12時30分に室堂着。
15時40分に出発する旨を告げられました。
そそくさと準備して12時35分に室堂を出発。（行動時間：3時間5分か？！）
大混雑（これでも空いてますか？）の室堂スタートの神風登山でした。
3時間の行動中はそこそこの視界に恵まれて、立山がほんの少し微笑んで
くれました。
【山岳部】
雷鳥坂の登りで、懐かしい光景に出会いました。
目測で25〜30Kgの荷物。フラフラの若者男性、気もそぞろ。
「大丈夫ですか！」と声をかけました。
男性、無言「．．．．．」ヘロヘロ。
すると5m位先を歩いていた
女性「大丈夫です！！」
私「えっ〜」
女性「．．．．．．」
しばらく様子を見て、おおよその状況がわかりました。
20歳前半の若者二人。山岳部だな。
体力不足の新人が大バテしてるんだ。
サブL当たりの上級生がお供か？
仲間はすでに剱沢に到着済みかな？
私「大学の山岳部ですか？」
女性「ハイ．．．．」
その後の女性から新人君への叱責がすごかった。
新人が脱走なんて、昔話できいたな。
あの植村直己さんだって、最初はバテバテだったのだ。
※追記
【新人哀歌】
家へ帰ればお坊っちゃま
山へはいれば 新部員
何の因果でしごかれる
まぶたに浮かぶ 母の顔
二年部員は 小生意気
先輩なにかと 話好き
地獄の二丁目 山岳部
好んではいる 馬鹿もいる
昔、歌われた山の歌です
実は私もかつてその一人だった訳で、山岳部讃歌かな？
【シリーズ浦島太郎】
※雷鳥沢
初剱の翌年、5月。
春の剱に登ろうと扇沢から雷鳥沢のベースに入りました。
32年前です。この時の記憶は、かなりぼやけてます。
剱に登る計画でしたが、立山三山に登って、雷鳥沢でスキー三昧でした。
（剱はいずこ？何故そうなったのか？記憶が定かでありません）
でも新雪でのスキーは楽しかった。こいのぼりを引き連れて！！
雷鳥沢最高！でした。
※剱岳
本来、剱を語るのは登ってからでしょうね。
再会しただけで、どうだこうだは如何なものかと思いつつ。
さて、山頂を踏んだのは33年前でした。つい先日まで山頂を踏んだのは
1回だけだと思っていました。
ところがその唯一の1回目の前日に山頂を踏んでいたのを
思い出しました。
（お粗末な話です、本峰越え三ノ窓まで行ってました）
2回目の登頂が大きなインパクトがあったからなのでしょうか。
初の登頂は通過点に過ぎず、当時はピークハントはどうでもいいと
思っていた頃でした。（殆ど記憶がありません）
2回目は山頂滞在5時間という前代未聞の有様で記憶がやや鮮明でした。
剱岳。時間とお金をかけてしっかり登りたいと思いました。
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剱御前山（最高点）の最新記録
キャンセルに滑り込み！
チャンスをしっかりモノにする
日帰り、アルプス、浦島…
御嶽、岳沢に続き、この３本立てはスリルあってで中身濃いです。みているこちらもお得感あります。
無料会員です…
ガスっていても写真から見て取れるやはり素晴らしい山と空の画！ カゴの鳥にはあこがれの景色です。
雄山往復なら僕でも行けるでしょうか？
higurasiさんにSU値を計算してもらわないと…
御嶽、岳沢、立山、シリーズ化のレコは拝見していて楽しいです。
きっとガスの中にも肉眼では見えない剱を時間をさかのぼって鮮明に見ていらっしゃたんでしょうね。
私もそうですが、３０年は遥かに遠いですが、実際に３０年前に出会うとつい昨日のようで、その間自分は何をしていたんだろうと思いますね。それが浦島太郎ということなんでしょうか？
s4redsさんと私とはほとんど同じ境地に立っているような感じがします。お互い焦らずボチボチ行きましょう！←自分に言い聞かせています。
s4redsさん、こんにちは。
御嶽に続き、またもや山行計画が
かぶりそうでした
素敵な写真、楽しく拝見させていただきました
私も、今週末に1泊2日で、立山室堂と雄山登山に
チャレンジする予定です。
到着日の過ごし方を考えていましたが、
剱岳にご対面
しかし、名古屋⇔室堂の往復6000円なんて、
格安ですね。検索方法をよろしければ、
教えてください
またもバスツアーですか。それも滑り込みセーフ。
3時間5分のフリーで別山乗越ピストンなんて考えられません
私も、今週末はこの地へ行く計画です。s4redsさんが果たせなかった剱とのご対面（登って通過予定）、代わりにリベンジしてきましょう。レコをお楽しみに
往復\6,000で立山がバーンと見えますとまた格別ですね。
さぞやビールも美味しかったのでは・・・
私は8月3日(土)は文明と隔絶したところにおりましたので
結果的には苦いビールにならずに済みました
剱岳、再度頂点を目指してでしょうか。
浦和も今回で立て直して勢いに乗りそうですね
なにか共通した雰囲気を勝手に感じております
遅くなりました〜
ご来場ありがとうございます。
無料会員、大歓迎です。（何もメリットありませんが．．．）
条件があります。どうか、くだらないギャグに我慢して．．．
木曜日、電話で、キャンセルがあった？
ダメかと思っていたので．．．感謝、感激、雨あられ
でした。
やはり、北のアルプスでしたね。
cafemonさん、日帰り可能なんですよ！
ご夫妻で来られていた、先輩方も多数いました。
さあ！カゴから飛び立ちませんか！
ＰＳ：今週末１０日（土）豊スタ初参戦です！楽しみです！
バスツアー、またまた良い企画でした
限られた3時間内の企画、多少の余裕時間も考えるとさらに短くなり、頭を悩ましそうです。でも、残雪と碧の混じった山肌は魅力的です。
剱岳、一度は登りたいと思っています。
ですが、月２回ぐらいの最近の山歩きでは体力の低下を感じるようになりました。
昭文社のコースタイムに近づかないうちに、槍〜西穂縦走と剱岳を体験したいと考えています。
返事、遅くなりました
コメントありがとうございます。
別山乗越では、たった１０分しか時間がありませんでした。
それでも、剱方面を見つめながら時間が長く感じました。
とても不思議な気持ちでした。
また、この地に来たこと、でもあれから３０年以上の歳月です。
視線は剱方面にくぎ付けでした。
時間の経過を感じながらも、山は３０年前の姿（見えない）かな。
murrenさん、そうですね。
私は、中途半端な状態で山から身を引きました。
それでも今、こんな形であの頃の時代を回想しながら山に
戻れて良かったと思っています。
若い頃と違い、今は今の山歩きで楽しんでいきます。
コメントありがとうございます。
えっ！ニアミス？
今週末でしたか。残念！！
１泊２日ですか、いいですね。
室堂は少し都会の喧噪を感じますが、ちょっと足を伸ばせば
立山の雄大な自然が待っていますよね。
日帰りのバスツアーは結構、お安い設定のようです。
クラブツーリズム、中日ツアーズ、名鉄観光、JTB などです。
「名古屋 日帰りバスツアー ハイキング」で検索してみてください。
では、今週末の晴天を祈ってます
コメントありがとうございます。
kameさんには本当に感謝しています。
日帰りでは無理と思っていた北アルプスを歩けました
時間がないのは、足でカバー
立山の空気にまた触れられて、幸せでした
今週末に剱ですか？
現役のクライマーの方にコメントいただき、嬉しい限りです。
本峰越えて、�妻�か、チンネでしょうか？
それはさておき、レコ楽しみにしています。
ＰＳ：私が登った頃は写真の１枚もなくて、今現役で登られる
方々が羨ましくて
コメントありがとうございます。
夏山、雪渓、ビール
先日は、どうもの感謝、感謝！でした
（すみません、意味不明で！！）
やっぱ、勢いですよねと言いつつ、
剱の再登頂は、いつになることやらです
首位チームの後ろを追いかけていきますよ！
今週末は豊スタ初参戦です。
（頼むよ！、コロ助）
コメントありがとうございます。
行動時間、3時間の為にバス乗車時間は11時間でした。
それでも￥6000で立山の空気は魅力でした。
感想の最後に書きましたが、お金と滞在時間をかけて
訪れてみたい、剱、立山だと思います
「槍、穂高」とセットで「剱、立山」
いいですね
s4redsさん、初めまして。
山岳部のお姉さんに反応しました
僕も雷鳥坂で山岳部の方とすれ違いました、超ニアミスですね〜。
バテバテの若い男性にで女性が激しく檄を飛ばす光景はしっかり覚えてます。
お姉さんも同じ経験を積んで来られたんでしょうね。
僕も「がんばれ〜」って声をかけましたが返事する余裕も無さそうでした
上村直己さんの映画を思い出しました。
はじめまして、コメントありがとうございます
と言うことは、raubouさんと私も雷鳥坂のどこかで
すれ違い？してましたね
こちら赤のadidasシャツでした。靴も赤です。（赤が好きなもので）
もしかしたら、記憶にありますか？
時間が無くて、結構飛ばしていました
さて、お姉さん凄かったですね
男の上級生でないだけに迫力がありました。
五十路の私には、遠い懐かしい記憶が蘇りました。
まさかこのご時世で、この光景を見るなんて、
昭和にタイムスリップでした。
あの頃は、当たり前の光景でしたが．．．．
大バテしていた彼が、十年後日本を代表するような登山家に
なっていることを願っています
憧れの山域ですが、時間と体力とお金に余裕がないと行けない
山域でもあります。
でも山は何年でも待っていてくれるので頼もしい存在ですね。
山岳部には、伝統が生き続けているのですね。
ところで、バスツアー私も、検索中です
キーワードは、
日帰り、名古屋、夜行、弾丸、富士山、バスツアー
です。なかなかヒットしません。
s4redsさん、おはようございます。
名古屋の格安ツアーの検索方法を
教えていただきありがとうございました。
今回の立山は、クラツーで行きます。
中日など、ほかのツアーもチェックしてみます
コメントありがとうございます。
今の私の登山は、川の堤防をウォーキングすることから
スタートしました。
その頃は平地の10K歩いて筋肉痛で翌日は足を引きずっていました
北アルプスを歩くのなんて夢の夢でしたが、高山にこうして
帰ってくると感慨深いものを感じてなりません。
山は変わらず、変わっていたのは自分だと実感しました。
higurasiさんもバスツアーを検討中ですか。
いいツアーもありますよね〜
s4redsさま
いゃぁ まいりましたね あの夜中の雷・・眠れませんでしたね。爆弾が、落ちたかと思いました。
パソコン触るの 怖い
３０年前ですか〜思い出したらあっという間なようなもう一度やりなおせといわれたら
来月クラツーで行きます。 あはっ山方面じゃないけど 山方面は、女友達に却下されてしまいます。行きたいな！
しかし、山岳部の女の子 頼もしいですね。その場面見てみたかったな
そうですか、お決めになりました。
最大手のツアー会社ですね。
先日の御嶽山で、今回の雷鳥坂でも
「クラブツー．．．．．」のバッチを付けた６名の
チームが登られていました。
ここでもガイドさんは女性でした。
男のお客を女一人で仕切っていました。
女性の強さに驚いた、雷鳥沢でした。
nyancoさん、早く本当の夏がくるといいですね
コメントありがとうございます。
パソコン復旧、なによりです
30年の時間は、本当に長いですよね。
いろいろな事が積み重なって、人生を過ごしてきましたよね。
山岳部の女性（先輩）強し、新人君は虫けらのようでした。
ツアーガイドの女性：オーラが出てました！！
周囲への目配り、気配り、パーティーへの適切な指示、仕切り
只者ではない！きっと
naonaonさん、どうでしょう？（なにが？なんのこっちゃ？）
s4redsさん、こんばんは、
室堂激安ツアーレコ、全然気が付きませんでした。
北ア立山に6000円とは、激安の勝利ですね。
私はアイデア無しの単細胞なので、
青春18の駅から登山しか頭に浮かびませんでした。
しかし、30年前の剱ですか。
私もまったく同じです。
剱沢の目前まで行かれたんですね。
夏でも大学スキー部が練習してましたよね。
たぶん今、剱岳行ったら、一般ルートでも
ビビりまくりだと思います。
北アも立山となると遠いですよね。
上高地どころではないので…
二度と行くことは無いと思いますが
まさに、昔の思い出です。
yamaheroさん、コメントありがとうございます。
またも、激安でした
滞在時間も激短でした
それでも思い出探しが、少しは出来たかな？と思っています。
たぶん、山登りを再開していなければ、二度と訪れる場所では
無かったと思います
別山乗越からの剱は、残念ながら雲の中。
それでもあの剱沢への道を見たときに、ジーンと胸にこみ上げるものが
ありました。
剱沢のキャンプ場は我々のベースでした
剱への一般道。
その頃、カニのタテバイ、ヨコバイも全く記憶にありません。
鎖もあるし、梯子もあるので．．．
yamaheroさん、冷静に観られてますね。さすがと思います。
今だったら私も、ビビりまくりと思います。
昔はむかし、今はいまですね。
yamaheroさんも剱、どうですか？
二度と言わず．．．．．．
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