記録ID: 3293933
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
朝日岳から七ツ小屋山へ 高山植物と絶景の縦走路
2021年06月21日(月) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:31
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,131m
- 下り
- 2,106m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:36
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 12:32
2:06
42分
スタート地点
14:38
天候 | 晴れ(時々上層に雲が広がる) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは土樽駅から電車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ジャンクションピークから清水峠へ下る道は少し崩れている個所と粘土質の泥で滑りやすい個所がありました。危険を感じるほどではないけど慎重に。 |
その他周辺情報 | 帰りは水上駅で降りて OCTONE Brewing で美味しい地ビールを頂きました。 https://oct-1.com/ |
写真
装備
MYアイテム |
sola
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
予備電池
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
ヘッドランプ
時計
タイツ
ゲイター
|
感想
先月末から谷川岳〜平標山付近の景色と高山植物を楽しんできて、今回は朝日岳方面へ。
去年朝日岳に登って景色を眺めた時から朝日岳の先まで歩いてみたいと思っていたので、ようやく実現しました。
谷川岳まで歩くとなると歩けるか?という疑問とゆっくりと景色と高山植物を楽しむ時間はあるのかが見通せなかったので、
蓬峠まで歩いて土樽駅へ下山するルートで計画。
早朝(夜中)に湯檜曾温泉の宿を出発して徒歩で登山口へ移動。
まだ暗い中を平標山へ向けて登り始めましたが、すぐに強烈な獣臭がして周囲を見渡すと遠くに光る眼。
それが近寄って来ない事を確認しながら進みました。
平標山への長く急な道をひたすら登って松ノ木沢の頭に出てからは絶景と高山植物を楽しめる天国のような道が続きました。
七ツ小屋山まで歩くと徐々に谷川岳や朝日岳方面の見え方が変化していき、眺めていて飽きない景色でした。
高山植物も変化に富んでいて何度も足を止めて撮影タイムになっていました。
特に朝日岳付近は別世界な感じでまさに高山植物の宝庫という印象です。
最後のピークである七ツ小屋山から見る景色も素晴らしかったです。
これまで歩いて来た白毛門からの山々が全て見えて進行方向には谷川岳。これは谷川岳まで歩きたくなるものでした。
実際に蓬峠まで歩いてみて、谷川岳まで歩けそう(明るい内に下山まで出来る)という感触はありました。
来年の初夏辺りにぐるっと歩いてみようかなと思いました。
蓬峠から土樽駅へは長いけど良い道でした。
水が美味しかったのも最高です。
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