記録ID: 3294502
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無雪期ピークハント／縦走
剱・立山
大日岳 2回目 快晴だけど恐怖の雪渓
2021年06月21日(月) [日帰り]
富山県
ずっと初心者ハイカー
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:45
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,482m
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| 天候 | 快晴。梅雨の晴れ間 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
午前7:00から午後18:00まで解放されています。 大日岳ピストンは、この時間内に終えなければならない。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
2100m付近の長い雪渓において、6月12日に滑落重傷事故が発生しています。 下がトンネルになっており、激しい水流がありました。 落ちるとやばいと思います。 その他、上部でも際どい雪渓があり、しばらくはしっかりしたアイゼン、ピッケルが必要です。 もう少し待てば、しっかり夏道になると思われます。自信がなければ、大日平小屋の営業開始まで待ったほうがよいです。 牛の首は雪がなかったです。 |
| その他周辺情報 | 大日平小屋、大日小屋共に営業開始前。 |
写真
大日平小屋。文字はデーヴァナーガリーで「さんそう たいにち だいら」と読める。まだ営業していないが、蛍光灯は点いていたから、スタッフは上がっているのだろう。
1
6/21 8:45
大日平小屋。文字はデーヴァナーガリーで「さんそう たいにち だいら」と読める。
まだ営業していないが、蛍光灯は点いていたから、スタッフは上がっているのだろう。
まだ営業していないが、蛍光灯は点いていたから、スタッフは上がっているのだろう。
さて、2100m付近の長い雪渓だ。
これが核心部だったな。
下はゴウゴウと沢が流れている。
いつ落ちないとも限らない。
危険
これが核心部だったな。
下はゴウゴウと沢が流れている。
いつ落ちないとも限らない。
危険
ラムサール条約登録湿原なので、絶対に木道を外して歩いてはならない。
この辺りは岩がツルツルであぶない。
しかも下は500mほど切り立っている。
しかも下は500mほど切り立っている。
弥陀ヶ原を削って出来た崖。
八郎坂は以前行ったが、ここと同じようなかんじ。
八郎坂は以前行ったが、ここと同じようなかんじ。
感想
今日は、いちばん日の長い夏至。
暑かったし、危なかったし、いろいろ思い出に残る山行であった。
他の登山者は4名。
そのうち山頂まで登ったのは、私とその他一名の方だった。
静かな山行であった。
ありがとうございました。
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