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記録ID: 3302940
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ハイキング
北陸

青春18切符で山登り 夕暮山&岩籠山

2014年08月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
14.7km
登り
1,063m
下り
1,051m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:56
合計
6:32
10:01
35
10:36
10:38
4
10:42
10:42
135
12:57
13:33
22
13:55
14:03
14
14:17
14:25
92
15:57
15:59
29
16:28
16:28
5
16:33
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR北陸線:新疋田駅から周回。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
その他周辺情報 JR北陸線:新疋田駅周辺には何も有りません。
天候不順の8月で使い切れず使用期限が迫って来た青春18切符。
今日は福井嶺南のお天気が安定してるって事で駅から周回登山可能な夕暮山&岩籠山へ。
天候不順の8月で使い切れず使用期限が迫って来た青春18切符。
今日は福井嶺南のお天気が安定してるって事で駅から周回登山可能な夕暮山&岩籠山へ。
新疋田駅到着は09:43。
ホームの自販機で飲み物を購入していると子供達がカメラを持って走り回っている。
丁度、上りの"しらさぎ"が入線して来た。
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新疋田駅到着は09:43。
ホームの自販機で飲み物を購入していると子供達がカメラを持って走り回っている。
丁度、上りの"しらさぎ"が入線して来た。
続いて"サンダーバード"の上下線擦れ違い。
何れも来春の北陸新幹線開通後には金沢止まりだそうだ。
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続いて"サンダーバード"の上下線擦れ違い。
何れも来春の北陸新幹線開通後には金沢止まりだそうだ。
序の撮鉄で出発が10時を回ってしまった^^)
駅前の案内看板を確認してから
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序の撮鉄で出発が10時を回ってしまった^^)
駅前の案内看板を確認してから
駅前からR161を右折し1.5車線の疋田トンネルを潜り左へ続く道を歩けば疋田宿。
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駅前からR161を右折し1.5車線の疋田トンネルを潜り左へ続く道を歩けば疋田宿。
復元された疋田舟川運河に沿って歩けばR9に隣接する市橋集落。
此処を左折して市橋登山口へと続く岩篭林道を辿る。
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復元された疋田舟川運河に沿って歩けばR9に隣接する市橋集落。
此処を左折して市橋登山口へと続く岩篭林道を辿る。
やがてJRのガードを2度潜って行けば
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やがてJRのガードを2度潜って行けば
トイレ完備の登山者用P。
側に熊出没注意!!の看板。
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トイレ完備の登山者用P。
側に熊出没注意!!の看板。
ザックに熊鈴をぶら下げて小広い林道を5分辿れば市橋登山口。
登山者カードポスト建つが届出用紙が無いね。
持参した簡単な届けを入れて雑木林を辿る。
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ザックに熊鈴をぶら下げて小広い林道を5分辿れば市橋登山口。
登山者カードポスト建つが届出用紙が無いね。
持参した簡単な届けを入れて雑木林を辿る。
直ぐに崩落した古い登山道を巻く様に新しい登山道が続く。
直ぐに崩落した古い登山道を巻く様に新しい登山道が続く。
此処からこのコース名物^^)
数え切れない程の渡渉が始まる。
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此処からこのコース名物^^)
数え切れない程の渡渉が始まる。
先日来の雨で水量が多いので慎重に渡る。
流れには小滝が連続、所々にお助けロープも架かる。
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先日来の雨で水量が多いので慎重に渡る。
流れには小滝が連続、所々にお助けロープも架かる。
足元にヤマジノホトトギスが点在し咲き終わったオオバギボウシ。
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足元にヤマジノホトトギスが点在し咲き終わったオオバギボウシ。
小滝傍の岩壁には此方も既に咲き終わったイワタバコの葉がビッシリ。
登山口から40分少々で砂防堰堤が現れた。
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小滝傍の岩壁には此方も既に咲き終わったイワタバコの葉がビッシリ。
登山口から40分少々で砂防堰堤が現れた。
この後も渡渉は続き崩落に倒木も見受けられて徐々に荒れた谷の様相。
やがて流れは伏流に代わり稜線が近くなれば右の尾根へと転進する。
この後も渡渉は続き崩落に倒木も見受けられて徐々に荒れた谷の様相。
やがて流れは伏流に代わり稜線が近くなれば右の尾根へと転進する。
崩れ掛けたプラ階段は急坂を九十九折に続き
崩れ掛けたプラ階段は急坂を九十九折に続き
ブナ混じりの斜面を登り切れば岩籠山・夕暮山分岐。
此処は風が吹き抜けて涼しいので遅めの昼食。
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ブナ混じりの斜面を登り切れば岩籠山・夕暮山分岐。
此処は風が吹き抜けて涼しいので遅めの昼食。
食後は右の夕暮山へ向かおう。
10分足らずで反射板建つ夕暮山。
三角点はもう少し先で此処より低い。
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食後は右の夕暮山へ向かおう。
10分足らずで反射板建つ夕暮山。
三角点はもう少し先で此処より低い。
正面には此れから向かう岩籠山が大きく広がる。
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正面には此れから向かう岩籠山が大きく広がる。
分岐に戻り今度は岩篭山へ向かおう。
登山道は尾根を巻く様に小さく下って緩やかに登り返す。
分岐に戻り今度は岩篭山へ向かおう。
登山道は尾根を巻く様に小さく下って緩やかに登り返す。
下山予定の駄口への分岐を右に見送れば
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下山予定の駄口への分岐を右に見送れば
三等三角点が建つ岩籠山山頂。
四方の視界が開けるが曇り勝ちで遠くは見えなが。
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三等三角点が建つ岩籠山山頂。
四方の視界が開けるが曇り勝ちで遠くは見えなが。
特に西方ヶ岳を擁する敦賀半島に敦賀の街を取り囲む敦賀湾が素晴らしい。
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特に西方ヶ岳を擁する敦賀半島に敦賀の街を取り囲む敦賀湾が素晴らしい。
眼下には此れから向かう巨岩点在するインディアン平原が広がる。
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眼下には此れから向かう巨岩点在するインディアン平原が広がる。
巨岩点在するインディアン平原。
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巨岩点在するインディアン平原。
笹原に埋もれる様にホツツジが咲く。
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笹原に埋もれる様にホツツジが咲く。
吹き渡る風は心地良く長居したい所だが既に14時過ぎ。新快速は1時間に1本だからタイミングを逃すと大変と分岐に戻り駄口方面に下る。
吹き渡る風は心地良く長居したい所だが既に14時過ぎ。新快速は1時間に1本だからタイミングを逃すと大変と分岐に戻り駄口方面に下る。
急な笹原を下った鞍部に降り立てば見事なブナの森。
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急な笹原を下った鞍部に降り立てば見事なブナの森。
ブナの森を小さくUp:Downすれば左には崩壊地。
崩壊地脇を右から巻いて急坂を登る。
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ブナの森を小さくUp:Downすれば左には崩壊地。
崩壊地脇を右から巻いて急坂を登る。
林床にはシコクママコナの群生。
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林床にはシコクママコナの群生。
再びの標識で今度は右へと進む。
市橋コースと違って標識が整備されてる。
再びの標識で今度は右へと進む。
市橋コースと違って標識が整備されてる。
馬の背尾根の急坂をどんどん下りツクツクボウシの大合唱に皮剥ぎ防止テープが巻かれた杉の木が現れると里が近い?
馬の背尾根の急坂をどんどん下りツクツクボウシの大合唱に皮剥ぎ防止テープが巻かれた杉の木が現れると里が近い?
植林の中に続く階段道を下れば車の音が聞こえ民家が見えて来ればR161に降り立つ。
此処が駄口登山口。
民家と思った建物は"ドライブインしのはら"だった。
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植林の中に続く階段道を下れば車の音が聞こえ民家が見えて来ればR161に降り立つ。
此処が駄口登山口。
民家と思った建物は"ドライブインしのはら"だった。
R161は交通量の多い割りに狭くて、歩道も無いので途中から農道へ曲がり深坂集落を抜けJR新疋田駅。
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R161は交通量の多い割りに狭くて、歩道も無いので途中から農道へ曲がり深坂集落を抜けJR新疋田駅。
おまけは夏に咲く珍しいナツエビネ(夏海老根)です。
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おまけは夏に咲く珍しいナツエビネ(夏海老根)です。

感想

天候不順の8月で使い切れず使用期限が迫って来た青春18切符。
今日は福井嶺南のお天気が安定してるって事で駅から周回登山可能な夕暮山&岩籠山へ。

18切符タイムテーブル

神戸駅07:16発(新快速・敦賀行)→大阪→京都→近江今津→新疋田駅09:43着
新疋田駅16:33発(新快速・姫路行)→近江今津→京都→大阪→神戸駅18:55着

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