富士山2013 Vol.5【御殿庭・須山口登山道〜お鉢〜御殿場ルート】


- GPS
- 08:42
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,425m
- 下り
- 2,410m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
写真
感想
先月の4ルート山行に続いて、今月は1日で4ルートを巡ってみたいと思う。
で今回は下見と称してその2/3ほどの行程を歩いて見ることにした。
今回も前夜着の車中泊。唯一マイカー規制がない御殿場口、早い人は盆休み入りするこの週末の混みっぷりはいかがかと案じておりましたが、案外にも登山口至近に駐車できた。
ワンパターンに鰻丼をアテに日本酒をいただき、21時半就寝。
1時起床。忘れ物に気付いて車に戻ったりして、出発は1時半過ぎに。大石茶屋は深夜も営業中。登山口から大石茶屋まで数名の登山者がいたけど、二子山方面に進むのは私だけ。
細かい砂礫の道を30分登って二子山へ。月のない夜で展望は期待できないので、登るか迷ったけど、下塚側にだけ登ってみた。眼下には水ヶ塚駐車場がやけに明るく光ってる。再び砂礫の道に戻って御殿庭へ。一面砂礫が広がって進路を迷う箇所あり。導標は多く、良く見える昼間なら迷うことはないでしょう。御殿庭に近づくと意外に濃い森。シングルトレイルをツラツラ進んで須山口登山道二合五勺へ合流。宝永第二火口淵あたりは砂礫の急登。予想以上に進みづらくてアリ地獄気分。なぜかここらで焦って体力消耗。
六合目からは富士宮ルートとなる。マイカー規制のためか、登山道は寂しいくらいの人出。途中から小屋を遅発ちしたらしい方がチラホラ。七合目過ぎから妙に足が上がらなくなり、八合目の池田館についたころには撤退を考える。ブル道を御殿場口に向かってみるも、従弟に第一子誕生の報に思い直してまた登る。
表富士山頂着は8時前。Tシャツでも寒くない好天の下、のんびりお鉢を廻って御殿場口に到着。岩陰で朝食後、砂走で飛んで降りる。下山時間70分。
御胎内温泉で汗流し、灼熱の東京に15時帰着。
これで須走ルートへ下山して吉田ルートで登り返すオプションを加えても、日帰りできる目途がたった(∩´∀`)∩。ポイントは序盤で体力温存することかな。水ヶ塚起点にするのも楽しいかも。
¶消費食料等
おにぎり×3
アミノバイタルジェル×1
ポカリ 1ℓ
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する