白馬【猿倉-白馬尻-白馬岳-小蓮華山-白馬大池-栂池】


- GPS
- 31:40
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,856m
- 下り
- 2,262m
コースタイム
天候 | 10日曇り、11日曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは猿倉荘にあり。危険箇所、大雪渓に一部クレバスあり。落石にも注意が必要。 |
写真
感想
ひと夏ひと大山目標で、今夏は大雪渓のある白馬岳です。
行きは夜行バスで新宿から出発しました。うだるような暑さで荷物の重さも相まって行く前から汗だくになりました。23時過ぎにでて談合坂SA、諏訪湖SAに停車し、
約5時間半で猿倉の駐車場に到着しました。
大雪渓は軽アイゼン(6本歯)で快適でした。ストックはあったほうが良いです。
体力的には、大雪渓後の宿舎までの急な登りと、白馬大池後の急な岩の下りに爆弾を抱えるひざがきつかった。
きついときは周りを見ると花達が迎えてくれ、がんばれました。
大雪渓は一部クレバス上になっていて切れ、側の岩を迂回をするようになります。
大雪渓後、アイゼンを脱ぎ急な岩を登りますが、ストックはたたんだほうが良いと感じました。谷側の石を誤ってつついて落としてしまう恐れがあります。
村営宿舎はフルで400人収容で140人位でした。内50人は素泊まりで玄関などで
調理をしていました。
食事は朝は4時30分から、朝食・夕食共、バイキング形式でした。
2日目の朝はガス&風が出ました。風が出ると非常に寒く、薄手でもフリースが必要だと感じました。また、防寒や岩を三点支持で触るので手袋があると良いです。
気温は15℃程度。上はTシャツと薄手の長袖に合羽、下はタイツに短パンでした。
白馬岳では残念でしたが、展望は無かったです。その後、尾根を歩くに連れ、晴れてきました。
白馬大池の後の山行では一本道となり、人が多い日は渋滞が予想されます。
帰りの電車はお盆で家族連れが多かったですが、白馬駅から臨時の特急が出ていて、新宿まで自由席で座って帰れました。名古屋方面にも出ているようです。松本から自由席で乗ると座れないかも知れません。
下界に下りてきて栂池や白馬駅でも十分暑かった。新宿に着いたときにまたあの暑さを思い出しました。
コースもとてもよく整備されていました。メンテナンスありがとうございます。
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