伊吹山(↑弥高尾根↑直登尾根↓正面登山道)

2021年07月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:43

8:15 スタート地点
8:29 8:29 伊吹せんろみち入口
9:21 9:21 弥高尾根入口(林道分岐)
9:48 9:48 カミ山地蔵尊
10:09 10:12 伊吹山 弥高尾根登山口
10:23 10:29 弥高寺跡
10:30 10:31 弥高百坊
10:46 10:47 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
11:02 11:02 弥高山
12:50 13:25 日本武尊像（伊吹山）
13:25 13:25 伊吹山
13:53 13:53 伊吹山ドライブウェイ終点
14:16 14:19 びわこ展望台
14:23 14:28 山頂周回道分岐・合流点
14:29 14:34 伊吹山八合目
14:45 14:47 伊吹山七合目
14:50 14:50 伊吹山六合目（標識）
14:53 14:54 伊吹山六合目避難小屋
14:59 15:00 伊吹山五合目
15:05 15:06 伊吹山四合目
15:11 15:14 伊吹山三合目
15:25 15:26 徳蔵山
15:35 15:35 伊吹山二合目
15:44 15:45 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:01 16:01 伊吹山上野登山口
16:03 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/11 8:16

近江長岡駅から出発！

7/11 9:09

長いロードの末、弥高地区に入りました。弥高川沿いのアジサイ、先月はチラホラ咲きでしたが、満開です❣️

7/11 9:10

ガクアジサイ？

7/11 9:14

弥高橋の反対側、公民館のような建物に沿って右折します。

7/11 9:18

しばらく住宅の間を縫うように進み、神社の脇の道を奥へ。

7/11 9:21

山道に入って最初の分岐を左手に登って行きます。

7/11 9:25

荒れた山道を登っていき、嫌な予感がして足元を見ると、ヒルっ‼️キャアキャア言いながらつまんでは引き剥がしを繰り返しても次々と…😱登山を楽しむどころかヒルとの格闘で心身ともにヘロヘロ…

7/11 10:10

弥高尾根道に入ります。

7/11 10:23

弥高寺跡。ここで小休憩。

7/11 10:27

人の声が聞こえると思ったら地元の方で、定期的に来ておられるそう。ヒル対策に長靴を履いておられました。さすがっ！

7/11 10:30

再び登山道に入ります。

7/11 10:34

登山道脇に立派なしいたけ(？)

7/11 10:44

上平寺からのルートと合流。

7/11 11:01

テープを追って行きます。

7/11 11:02

もう少し進むと直登尾根ルートです。

7/11 11:05

直登尾根ルート分岐。

7/11 11:06

直登尾根ルートを少し登って振り返ると、紐で封鎖しているのが見えます。

7/11 11:07

テープも踏み跡もそこそこあります。

7/11 11:48

樹林帯を抜けると視界が開けますが、今日は山頂はガスで覆われて見えません。

7/11 11:54

鹿の群れがあちこちに見られました。崖にいるので鹿が移動するとカラカラと落石の音がします。

7/11 12:08

防風という漢方の植物。茎が赤いのが特徴だそう。

7/11 12:16

イブキジャコウソウ？

7/11 12:22

前回苦戦したガレ場ルートに再挑戦します。

7/11 12:36

ガスが立ち込めています。

7/11 12:41

派手な色の虫。よく見かける糞転がし系のキラキラした虫とは違います。ちょっと珍しい？

7/11 12:41

山頂が見えてきました❗️しかし、鹿避けネットが行く手を阻みます。

7/11 12:42

正面登山道に合流するため、ネット沿いに移動します。

7/11 12:48

正面登山道から鹿避けネットの内側へ。

7/11 12:51

曇天にたたずむ日本武尊。

7/11 13:26

ベンチに座って昼食後は山頂を周回します。まずは一等三角点。

7/11 13:49

伊吹ドライブウェイを見下ろしながら周回路を降り、鹿避けゲートを越え、駐車場エリアへ。

7/11 13:50

行ったことのない西登山道へ。

7/11 13:54

緩やかな西登山道を登ります。

7/11 13:55

少し登って駐車場を振り返り。

7/11 14:22

展望台からガスガスの琵琶湖を眺め、正面登山道を降ります。

7/11 14:35

眺望が開けた正面登山道は下山向きです。

7/11 15:14

日当たりがいい正面登山道はヒルがいないこともあり、サクサク降りて、あっという間に3合目。

7/11 15:14

ユウスゲ(多分)が保護金網の向こうに咲いています。

7/11 15:16

3合目の周辺はクサフジがいっぱい咲いていました。

7/11 15:20

人間に遭遇して固まったアナグマ🦡しばらく見つめ合った後、無事に(？)立ち去りました。

登山口に着いたタイミングがバッチリで、すぐバスがやってました🚌長いロード覚悟だっただけに、ほんとラッキー❗️

7/11 16:29

あっという間に近江長岡駅へ。伊吹山をバックに電車が近づいてきます🚃お疲れ様でした❗️

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Buna-blue

今週末も微妙な天気でしたが、近場が続いていたので伊吹山へ。
しかし、登り始めてすぐ、この時期の伊吹はヒルの巣であることに気付きました😨
今回登った弥高尾根は鬱蒼とジメジメしたルートで、さらに雨の後だったので一層ヒルだらけ😱次から次へと足に這い上がってきて、キリがない‼️つまんで引き剥がすと手に吸い付いてきて、半パニック状態💧ヒルのせいですっかり疲弊しながらも、樹林帯を抜けて日当たりの良い直登ルートにのると、ヒル攻撃もようやく落ち着き、周囲を見る余裕が出ると鹿の群れが視界に入ってきました🦌
前回苦戦したガレ場を慎重に登り、マムシとニアミスを経て🐍、ついに登頂❗️ガスガスでしたが、ベンチに座って鈴鹿や琵琶湖をかすかに眺めながらお昼ご飯を食べ、周回路を巡り、正面登山道から下山。ヒルがいないのでサクサク降り、登山口でバスの時刻表をダメ元で見ると、バスの時刻が数分後に迫っているではありませんか😳長いロード覚悟でしたがラッキーにもバスで楽々、近江長岡駅へ🚌
今日の山行は、ヒルの強烈なアタックを受け前半はヘロヘロでしたが、後半は伊吹の生き物や雰囲気にじっくり触れ、これまでにない濃い山行となりました⛰
下山後足首あたりを確認したら、吸血痕が片足7-8箇所…帰宅してズボンを脱いだら太ももに吸血痕、ズボンの内側は血まみれ😱夏の伊吹、鈴鹿にジョニーは必携ですっ‼️